【淫語+♡喘ぎ】ありし日の須賀戸市 ~特盛女子 さやか(13)~
Added 2024-02-20 10:00:00 +0000 UTCわたしが若かった頃は……なんて思い出話をしたくなるのは年を取った証拠だろうか。ここのところ、野ぐスポに駆け込む生徒の姿を見るたびに自分が女子高生だった頃のことを思い出してなんだか甘酸っぱい気分になる。 母校である三ツ葉女子大の付属校で教師を務めるさやかは、生まれも育ちも須賀戸市で、幼い頃から自分の体質──すなわち超ド級の快便体質──を受け入れて生きてきた。 幼い頃から毎朝欠かさず健康的なバナナうんこをモリモリモリッとひり出すのが日課だった。初等部の中学年ともなると排便の回数は朝晩の二回に増えて、高学年になる頃には学校の休み時間におしっこをする振りをしてついでにこっそりブリッと大きい方を出してしまうこともしょっちゅうだった。 女子校通いだったから言うまでもなく周りは女の子ばかりで、学校でうんちをしたからといってからかわれることなんてないとわかってはいたが、それでもやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい。みんなは学校でうんちがしたくなったときどうしてるんだろう、なんてことを密かに考えながら、誰に相談できるわけでもなく、悶々とした日々を過ごしていた。 はじめて自分の体質と本気で向き合ったのは中学一年生の夏のことだ。学校からの帰り道、同じクラスの親友、綾子が言った一言がきっかけだった。 「ねえさやか、ちょっと聞きたいんだけど、野ぐそってしたことある?」 「えっ……? な、なに、それ……」 年頃の女の子の口から出たとは思えない下品な言葉にさやかは驚き頬を赤らめた。 当時の綾子といえば自ら立候補してクラス委員を務めるような真面目な性格で、クラスメイトがちょっとだけエッチな少女漫画なんかを回し読みしているのを見て顔をしかめるような子だった。言葉遣いなんかにもかなりうるさい方だ。そんな彼女が『野ぐそ』だなんて、どういう風の吹き回しだろう。 しかし綾子の表情はあくまで真剣そのものだった。人をからかったり、ふざけたりしている風じゃない。 「野ぐそっていうのはつまりトイレじゃない場所でうんちをすることよ。知らなかった?」 「し、知ってるよ……。でも、どうして急にそんなこと聞くの?」 「理由はあとで説明するから、とりあえず確かめたいの。ねえ、したことある? 野ぐそ」 真っ直ぐな目に見つめられて、さやかは観念して首を縦に振った。 「……うん。何回か……」 本当は何回もと言うべきだったが恥ずかしいので黙っておくことにした。 はじめて野糞をしたのは小学五年生の頃だ。学校帰りに便意を催してどうしても家まで我慢できず、近所の空き地の草むらでパンツを下ろして、たっぷりどっさりぶちまけた。もう小さい子でもないのにトイレに間に合わないなんて……とそのときはずいぶん落ち込んで、二度とお外でうんちなんかしないと心に誓ったさやかだったが、それからも外で突然の便意に襲われたときは人目のないところに駆け込んでこっそりブリブリやってしまっている。頻度としては月に一度くらいだろうか。それを二年近く続けているから、回数としては二〇回を越えていることになる。 躊躇いがちに答えたさやかに、綾子は「やっぱり……」と納得したようにうなずいた。 「ちょ、ちょっと……やっぱりってどういう意味? もしかして綾子、知ってたの? わたしが空き地で……、の、野ぐそ……してること……」 「空き地……? いや、それは知らないけど。さやか、学校のトイレでもしょっちゅう大きい方してるから、外でもしたくなることあるんじゃないかと思っただけ」 「あ、そういうこと……」 確かに綾子とは二人そろってトイレに行くことが多い。隣同士の個室に入ればお尻の穴から鳴り響くはしたない音だって聴こえてしまう。気心知れた仲だからさやかもそれほど気兼ねなくブリブリ出して、「ああ、スッキリした」なんてことを呟くこともあるから、その快便ぶりを綾子が察していたとしても不思議はない。 「だけど、どうして急にそんなこと聞くの? わたしの、その、うんちのことなんて……今まで気にしたことなかったじゃない」 「そうね、説明すると長くなるんだけど……、ほら、先月学校で生活習慣についてのアンケート調査があったでしょ? わたし、保険委員だから集計を担当してたのよ。結果を見て驚いたわ。まず第一に、一週間のうちに毎日排便があったと回答してた子が八割以上もいたの」 と、言われてもいまいちピンと来ない。さやかは戸惑い首を傾げた。 「えっと……、……それって驚くようなこと?」 「さやかにとっては当たり前かもしれないけどね……。全国規模の調査では毎日排便をしている中学生は全体の四割程度なの。つまり、うちの学校は普通の学校の倍も快便の生徒がいるってことよ。ちょっと不思議でしょ」 「うーん、そう言われると、確かに不思議かも」 それにね、と綾子が続けた。 「毎日排便をするって回答した生徒のうち、四人に一人が一日に四回以上排便するって答えてるの。ということはつまり、全体の五人に一人が毎日欠かさず何度もうんこをしてるってわけ。これってけっこう衝撃的な数字じゃない?」 「衝撃的って言われても、よくわかんない……。一日に四回以上うんちするのって、そんなに珍しいことなの?」 「かなり。一般的な排便の頻度は正常であれば一日に三回から一週間に三回までと言われてるの。四回以上となると、ストレス性の胃腸炎や消化器の異常が疑われるわ。だけど、さやかは別に下痢はしてないでしょう?」 「うん、全然。っていうか、下痢なんてほとんどしたことないよ」 「そうよね。アンケートの結果からもその傾向は読み取れるもの。三ツ葉の生徒はみんないたって健康的。ただ、排便の回数と量が普通より多いというだけで」 「なるほど……。それで、身近な生徒のうんち事情に興味が湧いたってこと? 野……ぐそをしたことがあるとか、そういうことも含めて」 「まあ、そういうことね。だけど、もう一つ大きな理由があって──」 そこで綾子はちょっと口をつぐみ、何かを決心したように大きくうなずいた。 「これは口で説明するより実際に見てもらった方が早そうね。さやか、今日このあと何か予定ある?」 「ううん、特に何も」 「よかった。だったら、ちょっと駅裏の公園まで付き合ってくれる? いいもの見せてあげるから」 三ツ葉の生徒にとって駅裏公園といえば、須賀戸東駅の北口にひっそりと設けられた児童公園だ。といっても遊具は少ないしボール遊びも禁止されているから、放課後でも子供たちの姿はない。どちらかといえば、スーツ姿のサラリーマンや、金欠の学生たちが缶のジュースを片手にベンチに座って時間を潰すための休憩所といったところだ。さやかの家がある住宅地とはまったくの逆方向だから、この公園にはこれまで立ち寄ったことすらなかった。 「ここね、何もない公園だけど、たまにサンドイッチのキッチンカーが止まってるの。安くて美味しいのよ」 「へえ、そうなんだ。でも、どうしてそんなこと知ってるの? この辺り、綾子もそんなに来る機会ないんじゃない?」 「知ったのはつい最近。今年から通い始めたプログラミング教室が近くにあるから、そのついでにね」 「あ、そういうこと」 納得してうなずいたが、肝心な疑問はまだ解消されていない。 「それで、この公園と、の……野ぐそ……に何の関係が……?」 口にし慣れない下品な言葉に自然と頬が赤らむ。しかし綾子はいたって真面目な表情で「こっちよ」とさやかの手を引いた。 向かった先は公園の隅に設置された小さな公衆トイレだった。見るからに年季の入った建屋だ。中を覗くと男女共用の和式便所を据え付けた個室が三つ並んでいる。見た目には古めかしいが、今でもこまめに清掃が入っているようで、便器はもちろんタイルの床も手洗い場も清潔に保たれていた。 「ここ、公衆トイレあるんだ。しかも和式……。珍しいね、今時」 「そうね。さやか、和式トイレ好きでしょ? 学校のトイレでもいつも和式の個室を選んで入ってるものね」 「えっ!? き、気づいてたの!?」 たしかにさやかは公共のトイレを利用するとき、積極的に和式の個室に入ることにしていた。踏ん張りやすくてうんこがモリモリ出るからという理由だったが、もちろん他人に打ち明けたことはない。 「わたしが自分で気づいたってわけじゃないの。ほら、例のアンケートにあったでしょ。和式トイレと洋式トイレ、選べる場合はどちらを利用しますかっていう設問。和式トイレって答えてる子が九割近かったから、そういえばさやかもいつも和式に入ってたなあって後から思ったの」 「九割も? それはちょっとすごいかも……。わたしは和式の方が好きだけど、普通は古くて汚い感じがして苦手な子が多いんじゃないかって勝手に思ってた。……やっぱりしゃがんだ方がうんちブリブリしやすいからかなぁ……」 思わず心の声を口に出して呟いてしまい、さやかはハッと口をつぐんだ。うんちブリブリ、なんて年頃の女の子が言っていいセリフじゃない。しかも、この言い方では自分がうんちをブリブリしやすいから和式トイレが好きと告白しているようなものだ。 「あ、綾子、今の、聞かなかったことにして! わたし別にトイレでうんちブリブリ出すのが好きとか、そういうことを言ってるんじゃないから!」 「いいのよ、慌てて隠さなくても。そういう人って、この街には案外たくさんいるんだから」 綾子はこともなげに言って、公園の入り口付近に設置された時計に目をやった。時刻は午後五時三〇分。市内の中高生や、定時帰りの会社員たちがちらほらと街に姿を見せる頃だ。 「そろそろ時間ね。さやか、わたしといっしょにこっちに隠れて、トイレに来る人たちを観察しましょう」 「えっ……? か、観察……?」 戸惑いながらもさやかは綾子と共に公衆トイレの裏手に回ってそっと息をひそめた。 トイレの利用者とはいうが、こどもだって大して寄りつかない公園の公衆トイレをわざわざ使う人なんているのだろうか。首を傾げるさやかだったが、それが杞憂であることはすぐにわかった。観察を始めて一分と待たずに女子高生の二人組がトイレに駆け込んできたのだ。 「やばい、もれる、もれる、マジでもれる!」 「あたしも、もう限界っ……!」 ファッションからして恐らく心愛の生徒だろう。なんちゃって制服に身を包んだ明るい色の巻き髪の派手なギャルだった。二人はドタバタと個室に駆け込んで、慌ただしく鍵を閉めたかと思うと、和式便器に向かって我慢してきたものを思いっきりぶちまけた。 ブリブリブリブリブリブリブリィイイィッッ♥♥♥ ブリュリュリュリュッ♥ブリュブリブリュ~~~ッッ♥♥ 壁越しに鳴り響いたけたたましい放出音に息を飲む。 「お゙っ……♡ ぶっといの、一気に…ぃ……っ♡」 「んはぁあぁ……♡ ギリッギリ間に合ったァ……♡♡」 どうやら二人が我慢していたのはおしっこではなくうんこの方だったようだ。それも、かなりの大物らしい。壁一枚を隔てた向こうで年下の少女たちが耳をそばだてているとも知らず、ギャルたちは恍惚とした声をもらした。 「はぁあ……♡やっぱ和式でうんこ気張るのめっちゃイイ……♡」 「ねー♡ 腹に力入れやすいからデッカいのモリモリ出るわ~♡」 ブリブリと鳴り響く音に交じって気の置けない会話が聞こえてくる。いくら友達とはいっても、用を足しながら自分がひり出しているものについておしゃべりをするなんて、さやかからするとちょっと信じられないことのように思えたが、彼女たちにとっては特別なことではないらしい。いけないこととはわかっていながらも、和式の便器に跨ってお尻の穴から「ぶっとくて」「デッカい」うんこをモリモリひり出すギャルの姿を想像してしまい、さやかの頬は真っ赤に染まった。 「綾子の言ってた面白いものって、これ……?」 「ええ。この公園、大きい方を催してる女性ばかりが駆け込んでくるのよ。なかなか興味深いでしょ」 「う~ん……、よくわからないけど、人通りの多い駅の近くにあるトイレなんだから、そういうこともあるんじゃないの……?」 「まあ、とにかく見ていてよ。しばらく観察していれば、わたしの言ってる意味もわかるはずだから」 ギャルたちがブリブリと盛んに脱糞している間に次の利用者がやって来た。年は二十歳くらいだろうか。襟ぐりの深いシャツにタイトなジーンズ、ゆるくパーマをかけた茶髪、肩にはキャンパスバッグをかけている。きっと市内の学校に通う女子大生だろう。 女子大生は足早にトイレへと向かい、空いた個室に入った。バタンとドアが閉まると同時に ブボォオオォッッ♥ と激しい破裂音が鳴り響く。ジーンズにぴったりと包まれた女の尻から溜まったガスが噴き出したのだった。 涼しい顔をしているように見えたが、彼女なりに必死で尻穴を引き締めていたらしい。無事にトイレまで辿り着いたことで、気も肛門もすっかりゆるんでしまったようだ。ボフゥッ♥ ブボボッ♥ ブボボボボッッ♥ と立て続けにガス抜きの音が聞こえてくる。パンツを下ろす微かな衣ずれは大音量の屁にかき消されたが、彼女が急いで尻を出して便器に跨ったであろうことは容易に察することができた。何故なら壁越しに聞こえるブゥッ♥ という排気音が、ものの数秒でブリブリブリブリィィィッ♥ という身の出る音に変わったからだ。 綾子の言うとおり、彼女もまた大きい方をもよおして公園までやって来たらしい。三人分の脱糞音が鳴り渡り、少し離れたところからでもこのトイレに入った者たちが何をしているか手に取るようにわかる。 ギャルたちが脱糞を終えて ジョワァアアァア────ッッ♥♥ と小水を絞り出す頃、四人目の利用者が現れた。黒いスーツに身を包んだ若いOLだ。彼女はトイレの中を覗き込み、個室に空きがないとわかると、入り口の前に戻って順番を待った。 「はぁ~♡スッキリした♡」 気持ちよさそうな溜め息とともに、ギャルの一人がトイレから出てきた。すかさずOLが空いた個室に駆け込んでドアを閉める。彼女も切羽詰まっていたようだ。ブボボボボボボボォオオオォ────ッッッ♥ と法螺貝でも吹いたかのような野太い屁をトイレじゅうに響き渡らせたかと思うと、「ゔうぅんっ♡」と力強く息み、ブリブリブリブリブリブリブリ……♥♥ と長糞を垂れ始めた。 「え、なに、今のおなら。すごい音したんだけど」 「言っとくけどそれあたしじゃないからね。あたしの後に入ったOLさんのおならだから」 「あ、そうなの? すご~い、お姉さん、おならおっきいですね~♡」 ギャルたちが壁越しに声を立てて笑い合う。個室の中の彼女はずいぶん恥ずかしい思いをしていることだろう。 やがて個室に残っていた方のギャルも用を足してトイレから出てきた。「いっぱい出したらお腹へっちゃった」「あー、あたしも。ファミレス寄ってく?」なんて他愛もないおしゃべりをしながら公園を去る二人と入れ違いに次の利用者がやって来る。 オフィスカジュアルに身を包んだ女たちがトイレを目指して近付いてきた。一人は二十代、もう一人は三十半ばだろうか。若い方が一足早く辿り着いて、空いた個室に駆け込んだ。例によって目的は大きい方だ。「ゔぅ〜ん♡」という息み声に、お決まりのブリブリ音。 遅れた方の女は三つの個室がすべて使用中とわかるなり、険しい顔で唇を噛み、落ち着きなく体を揺すった。すでに相当切羽詰まっているようだ。鼻筋の通った気の強そうな美女だが、その表情はこわばって見える。 「大丈夫かな、あのお姉さん……」 心配になって建屋の裏から思わず身を乗り出した。便意を必死で我慢してようやく辿り着いたトイレが満室で絶望した経験はさやかにもある。他人事だからといって高みの見物とはいかない。 白いワイドパンツに包まれた大きな尻が左右に忙しなく揺れ動いている。かと思えばときおりピタリと動きが止まり、「んっ…♡」とわずかな息み声と共に、ぷしゅウゥゥウぅうぅ〜……♥♥ と音の鳴らない屁をもらす。終始苦しげに顔をしかめている彼女だが、すかしっ屁をこく瞬間だけはいくらか表情も和らぐようだ。 しかし、それも束の間のこと。女の腹にみっちりと詰め込まれた大便は、今この瞬間にも解放を求めて彼女の尻穴をこじあけようとしている。 そうとも知らず、一足早く個室に辿り着いた女たちは思うぞんぶん息みまくりブリブリと糞を垂れているのだから堪らない。 左右に揺れる尻の動きが目に見えて激しくなっていく。もはや屁の音を抑える余裕もないようだ。女はぶりんぶりんと尻を振り立てながら、ブボッ♥ブボブボッッ♥♥ と盛んに屁をひりこいた。 満室のトイレの前でもじもじクネクネ身をゆずりながら屁をこきまくる年増の美女。誰がどう見たって彼女が必死で便意を堪えていることは明らかだった。かすかに動く唇からは「うんこしたい、うんこしたいっ、うんこ、うんこ、うんこ……」と切実なひとり言がもれている。傍目にはひどく滑稽なようでも、本人からすれば女としてのプライドを賭けた土俵際だ。少しでも気をゆるめれば、出てはいけないブツが ブリッ♥と穴から顔を出し、真っ白いパンツの尻をたちまちウンコ色に染め上げるだろう。 「お姉さん……がんばって……!」 陰ながら彼女が無事に便器まで辿り着けることを祈るさやかだったが、綾子はあくまでも冷静だった。 「そろそろ頃合いね。さやか、移動するわよ。こっちにいらっしゃい」 「え……? どういうこと……? 観察はもういいの?」 「もちろん続けるわ。というより、言ってしまえばここまでは準備段階なの。ここからが見物よ」 さやかは戸惑いながらも綾子のあとを追いかけた。 彼女が向かった先は公衆トイレの裏手に広がる草地だった。周囲にはツツジやネコヤナギといった灌木が青々と生い茂っている。街の緑化のために植えられているらしい。公園を囲うフェンスの手前には目隠しとして椿の垣根が張り巡らされてあった。 「こっちよ、さやか。ここで観察を続けましょう」 言われるがまま、こんもりと葉をつけたツツジの陰にしゃがんで身をひそめた。 と、そのとき、茂みの向こうから慌ただしい足音と悲痛な叫びが聞こえてきた。 「あぁあぁあっ! もう無理っ! うんこ我慢無理ぃ! うんこ出るっ! うんこもれるぅ!」 先ほどの年増のOLだった。整った顔を苦痛に歪め、ブブボボボボボボボボボッ♥♥ ブビビブバババーッッ♥♥ マシンガンのように屁をぶっ放しながら、こちらに向かって走ってくる。 彼女の便意は今まさに限界を迎えようとしていた。もう個室が空くまで待つ余裕はない。女は必死の形相で草地に飛び込んだかと思うと、勢いそのまま白いパンツを下着ごと一気に引き下ろした。 たっぷりと脂肪のついた尻が ぶるんっ♥と震えて露わになった。さやかが息を呑む間もなく、屁ばかり噴いてきた大穴が、白く柔らかな尻たぶの中央で ぐわぁ♥ と口を開いた。 ブ リ ィ ッ ッ ッ ッ ッ♥ ♥ ♥ 糞を押し固めて形作られた茶褐色の延べ棒が、噴き出すような勢いで女の尻から飛び出した。 「ん゙っ♡ほぉ゙……っ♡ うん、こ…ぉ゙……♡♡」 口紅を引いた厚い唇が、Oの字に開かれた。鬼の形相から一転、恍惚の表情だ。今、彼女が感じているのは「うんこをもらさずにすんだ」という安堵と「やっとうんこができる」という純粋な悦びだけ。ひねり出した糞の向かう先が和式便器の底ではなく、公園の芝生だという事実は、頭の中からきれいさっぱり消え去っている。 「ふぅ゙んぅぅ゙うん♡」 野太い息み声に押し出されるようにして、尻から伸びた一本糞がうねりを打って地面に叩きつけられた。まるまる肥えた大蛇のような、しなやかで身の詰まった大糞が女の肛門を目一杯押し広げながらとめどなく溢れ出る。 「ん゙はぁあぁ…♡何とか間に合ったあ♡♡ ケツまる出しでうんこ気張っておもらし回避大成功ぉ゙♡ もうちょっとでパンツはいたまま思いっきりモリモリしちゃうとこだったぁ……♡♡」 ゆるみきった声音からは、野外で脱糞をしていることに対する躊躇いや後悔など微塵も感じられない。彼女が培ってきたはずの女としてのプライドは、ブリブリという品のない音を立てながらどでかいうんこと一緒にケツの穴からひり出され、絵に描いたような巻き糞に姿を変えてしまったようだ。 「す、すごい……! ……あのお姉さん、思いっきり野ぐそしてる……! 大人なのに、うんち、我慢できなかったんだ……」 興奮して声が上ずってしまった。綾子は「しーっ」と唇に人差し指を当ててから、さやかの耳元で囁いた。 「あのお姉さんだけじゃないわよ。見てて、今にもっと興味深い光景が見られるから」 さやかも今度は声を出さずにウンと大きくうなずいた。 もしも彼女がトイレまで便意を堪えきっていれば、決して見ることの敵わなかった美人の最もプライベートな姿。夕方とはいえ初夏の長い日の下にさらけ出された女の恥部は、色といい形といい、年相応に熟れきっているのが遠目にもわかる。分厚い尻たぶの中央で大きく口を開いて盛り上がった女の肛門は、濡れたように濃い濃いとした毛に囲まれながら、太く逞しい一本糞を次から次へと地面に向かって送り出していく。 他人がうんちをしている様子をこっそり覗くなんて、いけないことだとはわかっていたが、どうしても彼女のお尻から目を離すことができない。がに股で腰を落としてモリモリと糞をひねり出す女の姿は、決して美しいものではないはずなのに、何故かひどく心を惹きつけられてしまう。 このままずっと彼女が脱糞している姿を見続けていたい。 はしたない願望がさやかの脳裏を過ぎったそのとき、トイレの方からもう一人、女が草むらに飛び込んできた。 「あぁあっ! もうダメぇ! もれる、もれる、もれるっ!」 フェミニンなワンピースに身を包んだ女子大生らしき若い女だった。既に切羽詰まっているらしい、ワンピの裾に手を突っ込んで下着を下ろそうとしている。堪らないのは、一足先に尻をまる出しにして用を足している先客だ。 突然の闖入者に、それまで我が物顔で脱糞していたOLが「キャーッ!」と悲鳴を上げる。 「ちょっと、やだぁ! ダメ、見ないで! うんこ見ないでぇ!」 慌てて尻を左右に振り、今まさに太い一本糞をひねり出している真っ最中の肛門を隠そうとするが、長い糞が ブラ〜ン♥ブラ〜ン♥ と大きく揺れるばかりで何の効果もない。女子大生は慌ててOLから目をそらし、 「だ、大丈夫です、お姉さん! そのまま出しててください! わたしも、うんこしに来ただけなので……!」 言うやいなや、レースのパンティを膝まで下げて、OLの隣に屈み込む。 いくらか小ぶりの引き締まったお尻の中央で、ピンク色の逆さ富士が ブフォぉおぉおぉオォ────ッッ♥ と大きな屁を噴いた。 「おっ♡ほぉ……♡♡ やっと……うんこ気張れるゥ……ぅ♡」 恍惚の表情を浮かべながら「うぅんっ♡」と腹に力を込める。すると、先ほどガスを吐いたばかりの穴から、熟れたバナナを思わせる立派な一本糞が ブリッ♥ ブリリッ♥ ブリリリッ♥ と立て続けに三本飛び出した。 「あ、あら……♡貴女もなの……♡」 隣で堂々と野糞を始めた女子大生を横目に見て、OLが嬉しそうに頬をゆるめた。人前で脱糞をしている事実に変わりはないが、お互い様だと思えば羞恥心も紛れるようだ。 OLが再び腰を沈めて「うん゙ぅ゙んむぅんっ♡」と力強く息んだ。人目を気にして止まっていた腸のポンプが勢いを取り戻し、腹に詰まった便塊が ブリュリュリュリュッッッ♥♥ と一気に噴き出す。 尻の下にうず高く降り積もった茶色いうんこの山を振り返り女子大生が目を見開く。 「わ…♡すっごいデカ糞……♡ お姉さん、うんこおっきいんですね♡」 「や、やだぁ…♡そんなにジロジロ見ないで♡ 貴女こそ、ぶっとい一本糞、何本もひり出してるじゃない♡」 並んで野糞をしているという連帯感がそうさせるのか、二人は互いの尻からブリブリとひねり出されるブツを気にしてしきりに視線を送り合った。 さやかも野糞には慣れている方だが、自分以外の誰かと一緒にうんこをした経験はない。うんこをしている姿なんて絶対に人には見られてはいけないし、そもそもうんこをしたいと思っていることを誰かに知られるのだって恥ずかしいことだと思っていた。だからこそ、親友の綾子にだって積極的には野糞をしていることを打ち明けたことはなかった。 しかし、こうして目の前で仲良く尻を並べて大胆に脱糞している女たちの姿を見ていると、誰かと一緒にうんこをするのも案外悪くないのかもと思えてしまう。 そうこうしているうちに、いよいよトイレが混雑し始めた。入口の外に五、六人の女たちが列をなして並んでいる。誰もがモジモジと太腿を擦り合わせたり、ソワソワと体を揺すったり、プリプリと尻を振ったりと、全身で便意を訴えていた。 個室は三つ。鍵のかかったトイレで気兼ねなくうんこができるのは三人まで。最後尾で待っていたら、とてもじゃないが間に合わない。もうこれ以上は我慢できないと覚悟を決めた彼女たちが目指すのは、さやかたちのいるトイレの裏の茂みだ。なりふりかまわず屁を振りまきながら必死の形相で草むらに駆け込み躊躇う間もなく尻を出す。 「あぁっ♡もう無理ぃ♡屁とまんない♡♡ うんこ出るぅ゙♡」 「ホントはダメだけど仕方ないの♡おならもうんこも我慢できないのぉっ♡」 「み、みんなやってるしいいんだよね……♡ここでブリブリしちゃっても、大丈夫だよね……♡♡」 リクルートスーツに身を包んだ就活生に、買い物バッグを抱えた若い主婦。体操着姿の部活生、学校帰りの女子高生。上から下までブランド物で固めたゴージャスな美女もいる。どんな女であろうとも、ここまで来たらやることはひとつだ。草の陰にしゃがみ込み、便意に屈した肛門を晒し、腹に力を込めてうんこを気張る。誰もが羞恥に頬を赤らめながらも、口元のゆるみは誤魔化せない。 「知らなかった……♡我慢できずに野ぐそしちゃう人って、わたしだけじゃなかったんだ……♡ ……しかも、みんな気持ちよさそう……♡♡」 興奮で、いよいよ体が熱くなってきた。 隣で綾子も満足気にうなずく。 「ね、すごいでしょ。これをさやかに見せたかったのよ。うちの学校の生徒に限らず、日常的に野ぐそをしてる女性って、けっこう多いみたいなの。わたし、先月からこうして観察をして色んな人の野ぐそを見てきたけど、この公園のトイレが混雑することをわかった上であえて通ってる常連さんもいるのよね。この中だと、あの若い奥さんとモデルっぽい美人、二人はいつもここで野ぐそをしてるわ」 綾子が鼻先で指し示した二人は、ずらりと並んだ尻の中でもとりわけ太い糞を垂らしていた。地面には既に小ぶりのバケツ一杯分もあろうかという糞の山が築かれているが、それでも彼女たちは腰を上げようとはしない。二人とも、心の底から脱糞の快感に浸りきっているようだ。息み声や放出音に交じって、はしたない独り言まで聞こえてくる。 「っほぉおぉ゙お……♡ 半日ぶりのうんこ気張りたまんないぃ……♡♡ ぶっといのモリモリ出るぅ♡♡♡ トイレじゃ絶対流れないケツ穴全開デカうんこぉ゙♡♡ 野ぐそで一気にひり出すのきもちいぃ♡♡」 「やっば♡ 軽くブリッと野グソするつもりが気持ち良すぎてうんこ止まんない♡ このままじゃ本気グソ出ちゃう♡♡ 絶対人に見せちゃいけないサイズのデカ糞ぶっこきたくなっちゃう♡」 美女の口から出ているとは思えない下品なセリフに、美女の尻から出ているとは思えない極太糞。見るにたえない無様な姿を人前に晒しながら、しかし彼女たちはそれすらも楽しんでいるように見えた。 「……いいなぁ…♡ わたしも、こんな風に……♡」 胸の奥で生まれた願望に応えるかのように、尻の谷間が疼きはじめた。下腹が石を詰めたようにずっしりと重い。そういえば今日は帰りのホームルームを終えてから一度もトイレに行っていない。いつもなら、学校か帰りに寄ったお店のトイレ、あるいは家まで間に合わなければそれこそ空き地でブリッとやっている頃だ。 さやかはゴクリと喉を鳴らし、覚悟を決めてそっと唇を開いた。 「────うんこ、したい……♡」 物心ついてから、はじめて人に聞こえるように便意を訴えた瞬間だった。 さやかは勇気を振り絞ったつもりだったが、綾子はべつに驚くでもなくただ小さくうなずいた。最初からこうなることはわかっていたとでもいうように。 「遠慮なく出してきたらいいわ。わたし、ここで見てるから」 体がかぁっと熱くなった。 見られてしまう。親友に。今まで必死で隠してきた、みっともない姿を。 想像するだけで体が震えるくらい恥ずかしい。だけど、嫌だとは思わなかった。いや、むしろ見ていてほしい。綾子はさやかがどんな姿を見せたとしても馬鹿にしたりからかったりはしない。きっと、いつものように淡々と「興味深いわ」とでも言ってくれるはずだ。 さやかはいそいそとツツジの茂みの裏から抜け出して野糞に耽る女たちに紛れて地面に屈み込んだ。誰もが念願の脱糞に夢中で、一人や二人増えたことになどかまっていられないようだ。 さやかは綾子からよく見えるように茂みの正面に陣取って下着を脱いだ。ピンクの生地にひらひらのフリルがついたお気に入りだ。 ふとクロッチが糸を引いているのに気づいて頬を赤らめた。これでは他人のうんこシーンを見てスケベな気分になってしまったとバレバレだ。だけど、今さら隠したって仕方ない。茂みの陰で野糞を垂れている大人の女たちの中には、明らかにただの生理現象を越えた快感に浸っている者もいた。それを羨ましいと感じたからこそ、さやかもこうして人前でうんこをする気になったのだ。 (わたしも……お姉さんたちみたいに、エッチなうんこしてみたい……♡) 桃のようにみずみずしく張りのある尻の中央でひくひくと息づく薄茶色の蕾。毎日欠かさずうんことおならを元気にひり出している尻穴は、背後からの視線に臆することなく早速 ブボゥウゥッ♥ と乾いた音を立て屁をこいた。 (あぁ…♡わたし……綾子の前でおならしちゃってる……♡ うんこの前の…くっさいおなら……♡ぶりぶりこいてるの見られてる……♡♡) 軽く腹に力を込めるたびに、尻穴が震えて ブボォ゙ッ♥ と濃厚なガスが噴き出す。つい昨日まで人前ではなるべくおならをしないように我慢するのが当たり前だと思っていたのに、今は肛門むき出しで、茂みの向こうにいる親友に向かって屁をこいている。自分でも信じられないような心境の変化だが、決して悪い気はしなかった。 尻穴を吹き抜ける熱風が次第に湿度を増していく。腹の奥で渦を巻く便意の塊が直腸にまで迫っている。 (あぁあぁん……♡うんこ…降りてきたぁ……♡ 次に思いっきり気張ったら、絶対ブリッとうんこ出ちゃう♡♡ ここ外なのに……近くでお尻見られてるのに……♡ わたし……、いつもトイレでするみたいに、おならしてうんこしてスッキリしようとしてる……♡♡) 少女の腹の豊かな土壌で、ランチで食べた山盛りのパスタを肥料に実った果実が、今まさに熟して地面に落ちようとしていた。 膝の上で拳を握り、小さく息を吸い込んで、「ンッ♡」と唸るように気張る。直腸に溜まったガスが ブフォオオォ────ッッ♥ と音を立て完全に抜けきった次の瞬間、尻の蕾が むくっ♥ と膨れ上がり、花弁の奥から焦げ茶の塊が勢いよく飛び出した。 ブリブリブリブリブリブリぃイィっっ♥♥♥ 熟れたバナナを思わせる巨大な一本糞だった。太さは四センチ弱、はち切れんばかりにむっちりと身が詰まっている。中学生の少女の尻がひり出すブツとしては恐ろしくデカい。普段から快便のさやかにとっても週に一度あるかないかの大物だ。 (う…♡うそ……♡ いきなりこんな……おっきいの……♡♡) 穴からずるりと産み落とされた一本糞はやはりバナナのように弧を描いて地面に横たわった。継ぎ目のない滑らかな表面は腸液に濡れて妖しい艶を放っている。 (ぁあぁん…♡一発目からすっごいの出ちゃったぁ……♡ 大人のお姉さんにも負けない太くて長い一本糞……♡♡ 学校のトイレでこっそり出してもちょっとだけ恥ずかしくなっちゃうくらいのデカうんこ…お外でブリブリ出しちゃった♡) 体が熱く火照るにつれて、下腹で渦巻く便意も強さを増していた。息を吐く間もなく次のうんこが尻の内側から出口のドアをノックしている。 (どうしよう…♡ 人前で野ぐそするの…気持ち良すぎて……いつもよりいっぱい出ちゃいそう……♡) 興奮で体がぶるりと震えた。アソコがきゅんとはしたなく疼く。 さやかは背後の茂みをチラッと振り返ってから、気持ち腰を高くして、尻の穴を見せつけるかのような体勢で「む゙ぅんっ♡♡」と力強く息んだ。 一本目に勝るとも劣らない大糞が腹の奥から押し寄せて、ゆるんだ穴を押し広げた。 (はぁあん…♡見られてる……♡ うんこ出てるとこ…すぐそばで見られてるぅ…♡♡ お尻まる出しで…ウンウン息んで……でっかいうんこひり出して気持ちよくなってることバレちゃう♡) 太い一本糞が肛門の縁を内側から舐めるようにしてひねり出されていく。まだ毛もまばらな土手の谷間からは、熱い蜜がじわりと溢れ出していた。うんこをするのが気持ちいいと感じるのはいつものことだが、それは飽くまで便意が解消される生理的な爽快感であって、自分ではっきりとわかるほどアソコを濡らしたのは初めての経験だった。 (ん…あぁん♡ お尻の穴…ぶっというんこでこすれて……♡♡ おまんこ…あっつくなってきた……♡♡ エッチなうんこ……モリモリ出るぅ……♡♡) 気づけば腰がゆらゆらとはしたなく揺れていた。 両足を大きく開いて尻を ぶりん♥ と後ろに突き出す下品なポーズで腰を振り、「うぅん♡む゙ぅうん♡」と息みながら夢中で野糞に耽る少女。顔立ちこそまだあどけないが、その姿は脱糞の快楽を貪る痴女そのものだ。 大人顔負けの一本糞を続けて四本ひねり出し、さやかはようやく一息ついた。溜め息と同時に開きっぱなしの尻穴から ブォオオオォオォ────ッッッ♥♥♥ と高らかに放屁して、ついでに溜まった小水を ショワァアアァアァ────♥♥ と一気に放水。まだもう少しお腹にうんこが残っている気配があったから、放尿しながら「ふぅうぅゥ゙ンッッ♡♡」と気張った。野糞に慣れた肛門は少しの躊躇いもなく小ぶりの──といっても25cmはありそうな──一本糞を立て続けに三本ひり出し、さやかはようやく便意から開放された。 「は、はふぅうぅ……♡ きもち…よかった…ぁ……♡♡♡」 脱糞を終えたばかりの尻穴から、ブブッ♥ブビブブッ♥ と熱いガスをもらしながら、さやかは肩で息をした。 下腹の奥がじんわりと甘く痺れている。自分でも気づかないうちに達していたらしい。 吹き抜ける風がむき出しの火照った尻を優しく撫でる。周囲では、なおも六、七人の女が入れ代わり立ち代わり草むらに駆け込んで野糞を垂れていた。方々から聞こえてくるうんうんブリブリの大合唱に耳を傾けながら、さやかは密かに胸を高鳴らせていた。 (どうしよう……わたし……、こういうの…大好きかも……♡ うんこするのも……うんこしてるとこを見られるのも……♡♡) 心の中で呟いて、背後で覗いている親友に向かって ブゥウウゥ────ッッ♥ と思いきり屁をこいてみせた。 ポケットティッシュで汚れた尻穴を拭ってからパンツを履きなおした。クロッチはまだ少し湿ってはいたが、乾くのを待つ間にまた大人のお姉さんたちのうんこを見て濡れてしまいそうだから我慢することにした。 野糞の邪魔をしないようにそっと茂みから抜け出して、さやかと綾子は公園を立ち去った。 「綾子の言ったとおりだったね。トイレじゃないところでうんちをしちゃう女の人があんなに大勢いるなんて……わたし全然知らなかった」 駅に続く道を並んで歩きながら、さやかがひかえめな声で切り出した。恥ずかしいところを見られたばかりで少し気まずい気もしたが、それ以上にこの興奮を二人で共有したい思いの方が強かった。 「わたしも偶然知ったのよ。プログラミング教室の帰りに通りかかったとき、トイレに行列ができてるって気づいたの。ここの公園、いつも閑散としてるのに珍しいなと思って遠くから眺めてたら、後ろの方に並んでた女の人たちが草むらの方に駆け込んでいくのが見えて、こっそり後を追いかけてみたら……」 「みんな、野ぐそしてたってことだね……」 女たちの野糞シーンがまぶたの裏によみがえり、頬を赤らめるさやかだったが、綾子はあくまで淡々とうなずいた。 「初めて見たときは驚いたけど、一種のローカルルールってところなんでしょうね。トイレが混雑していてどうしても間に合わないときは、裏の草むらで出してもいいっていう暗黙の了解があるみたい」 「みんなですれば怖くないって感じなのかなあ。でも、あんなところに遠慮なくモリモリ出しちゃって大丈夫なの? ほら、みんなけっこう、その……でっかいうんこ…♡してたみたいだし……」 「あなたもね、さやか」 綾子の言葉にさやかはますます赤面して「おっしゃるとおりです……」と縮こまった。 「大丈夫かどうかはわからないけど、少なくとも定期的に掃除は入ってるみたいよ。数日間続けて観察をしてわかったことだけど、どれだけ大量の『落とし物』が出た日も、次の日に見ると何事もなかったみたいに片付けられているから。公園を管理してる業者の人も、実情は把握してるんじゃないかしら」 「そ、そうなんだ……よかったぁ……。でも、そうだよね。あんなにいっぱいうんちをずっとそのままにしてたら、公園じゅうが臭くなっちゃうもんね」 家の近所の空き地で野糞をした経験から、そのままにしていても一月も経てば分解されて土にまぎれるとわかっていたが、十人どころじゃない女たちがよってたかってブリブリと大糞を垂れればそれも難しい。 綾子が言った。 「しばらく観察した上で言わせてもらうと、やっぱりあの場所、本当に女性が野ぐそをするためにある場所なんだと思うわ。もちろん、最初からそのために作られたわけではないとは思うけど……。トイレまで我慢できない女たちの駆け込み寺……いわば第二のトイレね」 「第二のトイレ……」さやかはその言葉を噛みしめるようにして繰り返した。「……それって、すっごく便利かも……」 「実はこういう場所、他にもあるみたいなのよ。街の路地裏とか、広場の隅っことか。混み合うトイレの近くにあって、人目を遮れる場所……。ちょっと気を付けて見てみると、そういうところに駆け込んでいる女の人って意外と多いの」 「えっ……、ほ、本当に?」 「ええ。まだちゃんと確認したわけじゃないけど、候補の場所はいくつかあるわ」 ここ以外にも、思いっきり野糞ができる場所がある。想像するだけで、期待に胸が膨らんだ。 「ねえ、よかったらその場所、わたしにも教えてもらえる……? それで、その、綾子さえよければ……またいっしょに観察したいなって……」 今日みたいに。 照れくさそうにもじもじと膝を擦り合わせながらねだるさやかに、綾子は微笑みうなずいた。 「ええ、もちろん。次回も、じっくり見させてもらうわ」
Comments
美女たちが野糞をしている姿を身軽に見られる世界…夢ですね
さつま
2024-02-21 10:12:06 +0000 UTCこういうスポットを見られるというのが醍醐味ですね。 是非、可愛い子や美女の極太うんこを気持ちよさそうにたっぷり出す姿を見てたいです。
jk
2024-02-20 10:56:12 +0000 UTC