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さつま
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保健の先生

 保健室の南先生は、清潔な白衣と眼鏡の向こうのキツネ目が印象的な色っぽい女の先生だ。怪我をしたり病気になったりして保健室に通う子どもたちには優しいけど、廊下を走り回ったり黒板に落書きするような子にはけっこう厳しい。  僕はといえば、廊下はいつでも静かに歩くし、悪戯なんかしないから、優しくて美人でちょっとだけツンとした南先生のことがけっこう好きだった。できればちょっとくらいおしゃべりしたいなと思ったりもする。だけど、用もないのに保健室に行ったって先生はかまってくれないから、廊下ですれ違ったときにあいさつをして、笑顔が見られたらラッキーなんてことをこっそり思うだけで満足していた。  そんなある日、僕にちょっとしたチャンスが訪れた。体育の授業でサッカーをしている最中、急に頭がクラクラして、思わず地面に座り込んでしまったのだ。といっても、ほんの一瞬のことで、驚いた先生が慌てて保健室に連れて行ってくれた頃にはもう平気だったんだけど、南先生が念のために体を休めるようにと言ったから、しばらくベッドで横になることにした。  大好きなサッカーができないのは残念だったけど、南先生に優しく毛布をかけて貰えるのはとても嬉しい。いい子にしていようと大人しく目をつむったら、だんだん眠くなってきて、それから十分くらいウトウトしたんだと思う。  ふと目が覚めて、そういえば南先生はふだん保健室で何をしているんだろうと気になって、カーテンの隙間から外の様子をそっとうかがった。  南先生はちょうどこちらに背中を向ける格好で机について書き物をしていた。  こうして見ると、先生のお尻はとても大きい。羽織った白衣の上からでもわかるくらい、たっぷりお肉がついている。事務イスからこぼれ落ちそうなくらいだ。  色っぽい後ろ姿に見惚れているうちに、先生がモジモジと落ち着きなく体を揺すり始めた。おしっこでも我慢してるのかなと思ったそのとき、椅子の片方に体重を寄せて、お尻を浮かせた。と、同時に、  ブボォオオォオォ──────…………!  船の汽笛みたいな太くて長い音が保健室に響き渡った。  あんまり大きな音だったから、それがおならの音だと気づくのに少し時間がかかった。 (えっ……、今……、先生、オナラした……?)  女の人が、それも南先生のようにキレイな人が、こんなに汚い音でおならをこくなんて何かの間違いだと思った。だけど、  ブボッッ! ブボボッッ!! ブボォ────ッッ!!  僕の戸惑いを吹き飛ばすような爆音が、先生のお尻から放たれる。 (や、やっぱりオナラだ……。南先生、オナラしてる……!)  大人の女の人が人前でおならをするなんて、とても恥ずかしいことのはずだ。きっと南先生も誰かに見られているだなんて思ってない。  保健室には僕と先生の二人きり。僕はベッドで眠っているから、おならをしても大丈夫。そんな風に思ってるんだろう。まさか僕が目を覚ましてこっそり盗み聞きをしているなんて考えもしていないみたいだ。  ブビ〜ッ! ブビビッ! ブブゥ〜……ブボッ! ブボボォッッ!!  保健室じゅうに鳴り響く汚く濁ったおならの音。  聞いていて気分のいいものじゃないはずだけど、南先生のお尻から聴こえてくる音だと思うとなんだかドキドキしてしまう。先生のお尻がエッチだから、そこから出る音もエッチに聴こえるのかもしれない。 「ん……、んふぅ……♡ はぁ……♡」  おならの音に混じって気持ちよさそうな息づかいまで聴こえてくる。漏れ聴こえる声も、なんだかエッチだ。おちんちんがむずむず疼いて、自然とズボンに手が伸びる。  そのとき、ふいに先生が椅子から立ち上がった。ドキッとしたけど、覗きに気づいたわけじゃないみたいだ。  先生は白衣の裾をたくし上げると、その場で両足を肩幅に開いて、中腰の姿勢でお尻を後ろにぶりんと突き出した。おならはやめてストレッチでもするのかなと思ったそばから ブボッッッ! と濁った音が鳴る。  ブボッ!! ブボボッ!! ブボボボッッ! ブバーッッッ!!  ブビビビ!! ブビィイィ~……ブボッッ!! ブブブブブボォッッ!! ブボォオオオォ────ッッ!!!  先生はおならをやめてなんかいなかった。それどころか、おならの音はさっきよりも激しくなってる。 「んっ……、うぅんッ……♡ むぅうん……♡」  まるでトイレでうんこを踏ん張ってるみたいにウンウンとうなりながら、突き出したお尻を左右に振ったり前後に揺すったり大きく円を描くように回したりしてガスを振り撒く先生。タイトなスカートに包まれたでっかいお尻がぶりんぶりんと揺れ動いている。  似た光景をどこかで見たことがあるような……と考えて、すぐに思い出した。去年の臨海学校で、真夜中に同じ宿舎のみんなとこっそり観たテレビのバラエティ番組だ。水着姿のグラビアアイドルたちがちょっとエッチなゲームをして、負けたらもっとエッチな罰ゲームをさせられるという内容だった。家じゃ絶対に観せてもらえないオゲレツな番組だから、すごくドキドキしたことを覚えている。  中でも印象に残ったのは、尻文字のコーナーだった。大人の女の人たちがお尻をぷりぷりさせながら文字を書く姿は、色っぽいというよりはこっけいで、みんな笑って見ていたけれど、僕だけは本気でドキドキしていた。  今の南先生だってそうだ。いつもはツンと澄ました保健の先生が、お尻をぶりぶり振りながらおならをこきまくっているなんて、ふつうに考えたら笑ってしまいそうなくらいおバカな光景だけど、僕にとってはアイドルのおっぱいやパンチラなんかよりずっと刺激的だった。  ブブブブブブバッッ!! ブボォオオォ────ッッ!!  ブフォッッ! ブバフォッッ!! ブボッフォッッ!!  ブビブビブビブビビビブボボボッッ!! ブボボボボォオォッッ!! ブビブボブボボッッ!!!  女の人のお尻が鳴らすオゲレツな音を聞きながら、おちんちんを触るかどうか悩んでモジモジしていると、突然南先生がスカートを思い切り捲り上げた。  えっ、と思わず声が出そうになって慌てて口を塞ぐ。  ベージュのストッキング越しに黒いレースのパンツが透けて見えたのも一瞬のこと。先生は何のためらいもなく、まるでトイレでうんこをするときのように、パンツごとストッキングをずり下げて、白くて大きなお尻を丸出しにしてしまった。と、同時に、   ブボォオオオオォオオォオォォオオオォォオオオオォ────────────────…………!!!  信じられないくらい長いおならが保健室の空気を震わせた。  おならが出ている瞬間の女の人のお尻の穴を見るのなんて初めてだ。お尻が大きいだけあって、お尻の穴もすごく大きい。ふっくらしていて、柔らかそうで、ちょっとだけグロテスク。まるでイソギンチャクみたいだと思った。  いけないことだとわかっていたけど、もう我慢できない。僕は先生のお尻を瞬きもせず見つめながらズボンの上からおちんちんを擦り始めた。   先生のお股は、黒くてモジャモジャした毛におおわれていた。前の方はもちろん、お尻の穴の周りも黒い毛が円を描くようにしてびっしりと生えている。小さい頃にお風呂で見たママのお股はこんなにモジャモジャじゃなかったからちょっとビックリしたけど、すごくエッチな感じがする。  ブボォオオォオオォ──────────………ブフォオオオォオォ────────……!!!  お尻から延々とガスを吐き出しながら、先生は壁際の棚に手を伸ばしてプラスチック製の洗面器を手に取った。  何をするかと思えば、大きく開いたお股の間に容器を置いて「ぅうウゥんッ♡」と力強く息む。  これじゃまるで本当にうんこをするみたいだと思ったけど、すぐに「みたい」じゃないと気づいた。  ガス欠を起こして間もなく、穴の周りが もこもこもこっ♡ と膨れ上がり、中央から ムックリ♡ と焦げ茶色の塊が姿を現す。 「んッ♡ むぅん……♡ ぅうゔぅゥん……ッ♡」  音楽の授業で使うリコーダーより一回りも二回りも太いうんこが先生のお尻の穴から ぶりっ♡ぶりぶりっ♡ とひねり出されていく。  僕はもう気が遠くなるくらい興奮していた。  南先生が、うんこをしている。トイレでもない場所で、お尻を丸出しにして、でっかいうんこをブリブリと。オゲレツなんてものじゃない。  ブリブリッ……♡ ブリッ……ブリブリブリッ……♡  お下品な音を立てながら、うんこがどんどん伸びていく。先っぽが洗面器の底に届いて、中でぐにゃりと折れ曲がった。  やがてボトッと重そうな音を立てうんこが落ちた。先生は「ふぅうぅ……♡」と大きく息を吐き出して一段落。僕もいっしょに溜め息を吐いて、出したうんこをじっくり眺めた。  長くてでっかいソーセージみたいなうんこだった。長さは30cmくらいだろうか。色は黒っぽくて、表面にひびが入っている。見るからに硬そうなうんこだ。  ということは、もしかしたら先生は便秘をしていたのかもしれない。お腹の中でたっぷりと熟成されたお通じうんこの強烈な臭いがベッドの方まで漂ってきた。信じられないほど臭いのに、南先生が一生懸命きばってうんこの匂いだと思うと、おちんちんがビクビクしてしまう。  先生は、うんこを出したばかりのお尻の穴から、ブボッ!ブボォッ!ブボォオォォッ! と立て続けに三発屁をこいたかと思うと、両手をギュッと握り込み、再び「ゔぅううん♡」と気張り始めた。  さっきよりも更に一回り大きく穴が開いて、モリィッッッ♡ とでっかいうんこが勢いよく飛び出した。  ブリリリリッッ♡ ブリブリブリブリブリッ♡♡   ブリッ♡ブリブリッ♡ブリブリブリブリィ────ッッ♡♡♡  誰が聞いてもうんこをしているときの音だとわかるお手本みたいなブリブリ音が保健室に鳴り響く。  今度のうんこはぷりぷりツヤツヤ、健康的なバナナうんこだ。色も明るい茶色で、表面にはひび一つない。  ひり出されたうんこはあっという間に底に届いて、先に出した硬いうんこの上から大きく円を描くようにしてとぐろを巻き始めた。 「ん゙っ……ふぅうぅッ……♡ んん゙おぉお…ぉ゙……♡♡ んぅうほぉ゙おぉ゙……♡♡」  動物みたいな唸り声は、苦しそうというよりはむしろ気持ちよさそうで、もしかしたら先生もうんこをしながらえっちな気分になっちゃってるんじゃないかと思うくらいだ。  ブリブリブリリッ♡♡ブリブリもりもりっ♡♡♡ ブリッブリブリッッ♡♡ブリブリブリィッッ♡  ブリィ──────ッッ♡♡ブリブリィイィ────ッッ♡♡もりもりもりもりぃいぃっっっ♡♡♡  大きなお尻をゆらゆらと揺らしながらモリモリうんこをひり出して、ソフトクリームみたいに積み重ねていく先生。笑っちゃうくらい汚いものを見ているはずなのに、僕のちんちんは破裂しそうなくらいパンパンに腫れ上がっていた。  ブリブリッ……ブリブリブリィッッ♡♡もりっ♡もりもりぃっ♡ブリブリブッッッ♡♡ ……ブポォ……ッ♡♡  長い長いうんこを六段くらいこんもり積み上げ、出来上がった山のてっぺんにちょんとツノを立て、南先生特性の特大ソフトクリームが完成した。 「は…ぁあぁ……♡ ふぅうぅ……♡」  うっとりして吐き出した溜め息と同時に、バケツをひっくり返したようなおしっこの雨がショワァアアァア────ッッ♡♡♡とうんこの山に降り注ぐ。  おならにうんこにおしっこ。本当はトイレでしなくちゃいけないことを、せんぶ保健室で済ませてしまった南先生。先生がこんなにお下品な女の人だなんて思いもしなかったけど、きれいな女の人のお尻からモリモリ出てくるうんこを見ながらおちんちんを弄るのはビックリするほど気持ちよかった。  ブボォオォ────ッ♡ブボボボボォォオォ──────ッッ♡  残ったおならを思いっきり絞り出した後、先生はポケットティッシュでお尻の穴を丁寧に拭いて、下着とストッキングを履き直した。 「ふぅ……、スッキリした……♡ やっぱりトイレで出すよりモリモリ出るわ♡」  満足そうに呟くと、先生はずっしりと重たそうな洗面器を両手で抱えて保健室から出て行った。うんこをトイレに捨てて来るつもりみたいだ。  その間に僕は今見たばかりの先生のうんこシーンを頭に思い描きながら、おちんちんを撫でまわした。やがて、先っぽの方でじんわりと熱くて気持ちいいのが広がり、ホッと息を吐き出した。  備えつけのスピーカーから授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響く。  ベッドから抜け出してトイレの様子を見てこようとしたら、ドアのところで先生と鉢合わせになった。 「あら、起きたのね。気分はよくなった?」 「はい、もう大丈夫です。あの……先生、その洗面器は……」  先生が手にした空っぽの洗面器を見て、僕は思わず息を呑んだ。  さっきまで、南先生のうんこが入っていた洗面器。女の人のお尻からひねり出された長くてぶっというんこをまるごと受け止めていた器。どういうわけか、僕はその洗面器がちょっとだけ羨ましいような気がした。  南先生は「あら、これ?」と洗面器をちょっと持ち上げいたずらっぽく微笑んだ。 「これはね、洗面器じゃなくて便器なの」 「えっ……。ベンキって……トイレのこと……?」 「うふふ、そうよ。普通にするより気持ちいいからって、わざと保健室でお尻をまる出しにしてウンコをブリブリしちゃういけない子のための便器。汚いから触っちゃダメよ、さっきまですんごくでっかいウンコが入ってたんだから」  思いもかけず先生の口から出た汚い言葉に、僕はたまらず喉を鳴らした。 「ほ、保健室で、ウンコをする子がいるの……?」 「ええ、いるのよ。漫画みたいなでっかい巻きグソをぶりぶりひり出すお下品な子がね。それも毎日よ。君にも見せたいくらいだわ」 「毎日……ここでウンコを……」  南先生が普段から保健室でそんなことをしていたなんて、きっと学校の誰も知らない秘密のはずだ。こどもたちには「廊下は走りません」なんて言いながら、自分はトイレでもない場所でこっそりうんこをしてるなんて、ちょっとだけズルいような気もするけど、それ以上にエッチでドキドキしてしまう。 「ぼく、そのウンコ、見てみたいな……」  ちょっと恥ずかしかったけど、思いきってお願いしてみた。すると先生は細い目をもっと細くして微笑み、 「いいわ。金曜日の放課後、もう一度保健室にいらっしゃい。さっき君が見たうんこより、も~っと大きい特大サイズのウンコ、見せてあげる」 「えっ……? さっき僕が見たって……」  先生は悪戯っぽい笑みを浮かべたまま、戸惑う僕の肩をそっと抱いて教室に送り出した。 「さあ、そろそろ戻らなきゃダメよ。四時間目の授業に遅れないようにね」 「は、はい、先生……」  背後で保健室の扉が閉まる音がした。  僕は大きく深呼吸をしてから、ゆっくりと歩いて教室に向かった。  古ぼけたタイルの廊下を歩いていると、なんだか今まで見ていた景色が夢だったような気がしてくる。だけど、この胸の高鳴りは夢なんかじゃない。  金曜日の放課後は必ず保健室に行こう。僕はそう心に決めて、見慣れた教室の扉を開いた。


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