XaiJu
さつま
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一筆の思い出 2

 便所で尻をむき出しにして糞を垂れる女を間近に見たという記憶は、時が経っても色褪せることのない強烈な性体験として私の脳裏に焼き付いた。  だからといってそれに味を占めてしょっちゅう便所を覗くような真似をするようになったかというと、そんなことはなかった。むしろ、女生徒たちが集まる日にはなるべく便所に近づかないようにしていたくらいだ。  幼い私にとっては、覚えたばかりの助平心より、祖母に見咎められて叱られる恐怖心の方が勝っていたのだ。  そんな殊勝な態度が奏功したのか、二度目の機会は自然と訪れた。  永子とのことがあってから、ひと月ほど経った頃のことだった。その日も私はお八つの時間にお茶を飲み過ぎて、いつもより小便が近くて困っていた。また稽古の途中で便所に行く羽目にならないよう、あらかじめ用を足しておこうと小便器の前に立ったとき、ひとりの女生徒が便所に駆け込んで来た。  ポニーテールがよく似合う凛とした雰囲気の少女だった。たしか佳奈子とかいう名だったと思う。ずいぶん熱心な生徒で、いつも早めに教室に来ては、ひとりで墨を刷って筆を慣らしていた。  佳奈子は私を見ると、目を円くして、 「やだわ、坊っちゃんもトイレ? 悪いけど、あたし、もう限界なのよ。順番、譲ってくれない?」 「えっ……」  私は戸惑い、目を泳がせた。 「でも……僕もおしっこしたい……」  すると佳奈子は小さく舌打ちをして、 「ああ、そう。だったら仕方ないわ。おしっこするのはいいけど、絶対にこっち見るんじゃないわよ」  きつく釘を刺すと、彼女は大急ぎで便器に跨った。  すぐそばで慌ただしげな布擦れの音が聞こえてきたが、私はなるべく気にしないようにして、自分のパンツを下ろした。  おちんちんの先から小便がほとばしると同時に、ブリブリブリブリィッとけたたましい音が便所に鳴り響いた。  面食らって彼女の尻に目をやった。  健康的に張りのある尻から、茶色の物体がモリモリモリッとひねり出されていく様がハッキリと見えた。 「お姉さん……うんち……」  思わず呟くと、佳奈子は尻に糞をぶら下げたまま、こちらを振り向き眉を吊り上げた。 「見るなって言ったでしょ。女のトイレを覗くなんて、趣味悪いわよ」 「ご、ごめんなさい。ブリブリって音がしたから、気になっちゃった」 「そりゃおケツ丸出しでうんこ踏ん張ってるんだから音くらいするわよ。いいからむこう向いてなさい」  私は慌てて小便器の方に視線を戻した。佳奈子はなおもブリブリと糞を垂れ続けているようだった。  便器に向かって弧を描く小便の筋を見つめながらも、私は脱糞する彼女の姿を頭に思い描いていた。佳奈子の尻から垂れ下がった一本糞は、彼女の後ろ頭で揺れるポニーテールと同じくらい太かった。  ────女の子って、意外と大きいうんちをするものよ。  永子の言葉はどうやら本当だったらしい。  彼女たちの大胆で力強い脱糞に比べて、ちっぽけなおちんちんを指でつまんでちょろちょろと小水を垂れる私の何と不格好なことか。  いたたまれなくなった私は、早々に小便を切り上げて、おちんちんをパンツに仕舞い込んだ。  と、そのとき、大便器の方からボチャンという水音が聞こえてきた。立て続けにブボォオオォオォ────ッッという激しい破裂音が鳴り響く。佳奈子の尻の穴からぶら下がった糞が途切れ、同時に屁が噴き出したのだった。 「ふー……」  佳奈子が安堵の溜め息を吐いて呟いた。 「間に合ってよかった……。いきなりでかいの出たわ……」  見てはいけないとわかってはいたが、私は彼女がどれほどの大便をひねり出したのか気になって仕方なかった。  こっそりと彼女の背後に忍び寄り、段差の下にしゃがみ込む。ドキドキしながら便器の中を覗くと、そこには白い陶器の底いっぱいに「く」の字を書いて横たわる大きな一本糞の姿があった。途中で折れ曲がっている分、長さは永子がひねり出していたそれよりも長いといえる。  思わず歓声の声を上げそうになって慌てて口を塞いだ。やはり、永子が言っていたことは本当だったのだ。彼女以外にも、祖母宅の便所で大糞を垂れている女生徒は確かにいた。  佳奈子は私の目の前で、更にブフォオオォォ────ッと高らかに屁をこいた後、「ふぅうぅんっ」と力強く息んだ。  濃い濃いとした茶色の大きな糞の塊が尻の穴をミチミチミチッと押し広げる。  私は息を殺して佳奈子の尻をじっと見つめた。  引き締まった尻たぶの狭間で、薄紅色の肛門が大きく口を開き、腹に詰まった糞便を便器に向かって押し出す。 「んっ、んんっ……ぅんんん……!」  太い一本糞がブリッ、ブリッ、と濁った音を立てながら、ゆっくりと便器に向かって伸びていく。  佳奈子に背後を気にするような素振りはない。糞を気張るのに一生懸命で、子供と一緒に便所に入ったことなど忘れてしまっているのだろうか。  先端が便器の底に触れても、まだ糞は途切れない。佳奈子は左右に大きく開いた脚の膝頭で拳を握り、ぶるぶると体を震わせながら力いっぱい息んでいた。ポニーテールのわずかな揺れに合わせて、尻から垂れ下がった一本糞も微かに揺れ動く。 「ぅうんっ……ぅうんっ……ううぅん……」  口から洩れる唸り声も、次第に太く、濁った声音に変わっていく。  排便に没頭する彼女の後ろ姿を目に焼き付けながら、私の手は自然と自分の股間に伸びていた。  ズボン越しのおちんちんを手で握ってすりすりとさする。いけないことだとわかっていたが、太い糞を咥え込んで震える彼女の尻を間近に見ていると、どうしても我慢ができなかった。 「んっ、おぉっ……、んんんぅう……ッ!」  佳奈子の尻がビクンと大きく跳ねた。  ブリィッッッと弾けるような音がして、一本糞の最後尾が尻の穴を通り抜けていく。 「……あァあぁンっ……!」  色っぽい喘ぎ声と共に、尻から垂れた長い一本糞が、便器の中で折れて曲がってくねって落ちた。楷書の「そ」に、少し似ている。見たところ、永子のそれより一回り以上大きいような気がした。  ごくりと唾を飲み込んだ瞬間、不意に彼女の尻が上を向き、熱いガスがブッボォォオォオォ────ッッッと私の顔を目がけて噴出した。  凄まじい勢いの屁をまともに受けて、私は堪らず咳き込んだ。すると佳奈子がこちらを振りむき、怖い顔をした。 「まったく……。見るなって言ってるのに、さっきから人がうんこしてるとこコソコソ覗いて、ちんちんいじって……、お行儀のいいお坊ちゃんかと思ったら、どうしようもないエロガキね」  言いながら、更にブフォオオォォォ──────ッッと強烈な屁をかます。便臭に似た匂いを含んだ濃いガスが容赦なく鼻孔に流れ込んで来た。  どうやらこちらに気づいていないというのは甘い考えだったらしい。私は返す言葉もなく、裁きを待つ罪人のような気持ちで目の前の尻を見つめていた。 「出しなさい」 「えっ……」 「おちんちんよ。出しなさい」  言われるがまま、パンツをずり下げておちんちんを丸出しにした。包皮におおわれた親指ほどのそれを見下ろし、佳奈子は鼻で笑った。 「ガキのくせに一丁前に勃起しちゃって。お仕置きしてあげなくちゃね」  佳奈子は尻を後ろに突き出し、肌が触れそうなほどの距離まで尻の穴を近づけると、そこで思いっきり屁を噴射した。  ブッフォォオオォォォ────ッと凄まじい音がして、股間に熱風が吐きかけられた。 「あぁっ……! お、お姉さん……」  思いもかけない刺激を受けて、おちんちんがぴくんと震えた。  脳がびりびりと痺れて、下腹がじくじくと疼く。永子に尻を押し付けられて放屁されたときも驚いたが、今回は剥き出しの肛門から直接股間に屁を吐きかけられているのだ。 「あらあら……、くっさいおならぶっかけられてるっていうのに、嬉しそうにぴくぴくしちゃって……情けないおちんちんだこと。これじゃお仕置きにならないじゃないの」  心底呆れたという風に溜め息を吐きながら、佳奈子は再びブボォオオォオォ──────ッッと大量の屁を絞り出した。  おちんちんに濃厚なガスがまとわりつく。ばかにされて悔しいような気もしたが、それでもこの快感には逆らえなかった。 「お、お姉さん……、おなら、もっとかけて……」  喘ぐようにしてねだると、佳奈子は「本当に情けない子」と溜め息を吐いた。 「女がブリブリうんこしてるとこ見てちんちんおっきくした上に、大事なところにおならかけられて嫌がるどころか自分からおねだりするなんて……とんだマゾガキもいたものね。将来が思いやられるわ」  言葉の意味はよくわからなかったが、ひどい侮辱を受けていることは理解できた。同じおちんちんを見たときの反応でも、永子とはまったく違う。永子は私がもじもじしている姿を見て、「いっしょにうんちをしましょう」と優しく誘ってくれたが、佳奈子は私を口で詰り、尻で甚振ってくる。  しかし、私の興奮は冷めるどころか膨れ上がるばかりだった。おちんちんのすぐそばでひくひく震える大ぶりの肛門から目が離せない。 「これだけ言われてもまだ人のケツ穴じろじろ見てるんだから、筋金入りね。うんことおならが出る穴なんて見て、何が楽しいのかしら?」 「うぅ……ごめんなさい……。だって、おトイレでお尻丸出しにしてうんちとおならをしてるお姉さん……すごく、えっちだから……」 「あら、失礼しちゃうわ。えっちなのはあたしじゃなくて坊っちゃんの方でしょ。女の子がトイレでこっそりうんこやおならをするのは当たり前のことじゃない。それを勝手にいやらしい目で見て、おちんちんぴくぴくさせてるのはどこの誰かしら」  いいながら佳奈子は、形の良い尻を見せつけるようにゆさゆさと上下に振り立てた。すると、揺れる尻の中央から、ブボッ、ブブブッ、ブボボッと連続でガスが噴き出し、おちんちんの先っぽを熱い風がさわさわと撫でた。 「あぁっ……! すごい……お姉さんのおなら……。くさくて、あっつくて……、きもちいい……」  堪らず腰がびくんと跳ねた。それを見て佳奈子はますます私をなじった。 「子供のくせにへこへこ腰なんか振っちゃって……本当にいやらしいわね。こっちはいつも通りトイレでうんこをしたついでにおならをこいてるだけなのに、ガキにケツ穴じろじろ見られた挙句、勝手に盛られるんだから堪らないわ」 「うぅ……ごめんなさい……。でも、お姉さん、いつもあんなにおっきいうんちしてるの?」 「ええ、してるわよ。お稽古前のうんこタイムはあたしの日課なの。そのために毎度一番乗りで教室に来てトイレにこもってるんだから。人目を気にせず思いっきり踏ん張って、でっかいうんこをモリモリひねり出すためにね」  初耳だった。彼女が早めに顔を出すのは、生真面目で熱心な生徒だからとばかり思っていた。 「そうなんだ……。うんちのために早く来るなんて、お姉さん、うんちするのが好きなんだね」  私の言葉に佳奈子は少し面食らったかのように目を見開いた。それからキッと目尻を吊り上げこちらを睨み、 「ばかおっしゃい。うんこするのが好きだなんて、そんなことあるわけないでしょ」 「で、でも……、うんち中のお姉さん、すっごく気持ちよさそうだったよ。ウ〜ンっていっしょうけんめい息んで、ブリブリってうんち出して……、なんだかえっちな声も……」 「お黙り。口の減らない子ね」  佳奈子がピシャリとはねつけるように言って、ブボォォオオォ────ッと力強く怒りのこもった屁をこいた。  おちんちんの先っぽに熱い風が吹きつけて、私はただ情けない声を上げることしかできなかった。 「花も恥じらう乙女に対してうんこするのが好きだなんて失礼しちゃうわ。うんこが好きなのは坊っちゃんの方でしょう?」 「う、うん……。僕、お姉さんのうんち見るの、好き。おならも、くさいけど好き……」 「あら、開き直る気? まったく……。自慢のお坊っちゃんが、女に屁をぶっかけられながら粗末なちんちんお勃ったててヘコヘコ腰振る情けないエロガキだったなんて……、先生のお耳に入ったらどういうことになるか……」 「うっ……、それは、その……。おねがいだから、おばあちゃまにはいわないで……」 「いえるわけないでしょ。いくら先生が気丈な方とはいっても、孫がスカトロ趣味の変態オスガキだったなんて知ったら卒倒しちゃうわ」  言葉で厳しく責め立てる一方、佳奈子はボフボフと放屁を繰り返して、私の股間に甘い刺激を与え続けた。  熱のこもった爆風が剥き出しのおちんちんに絶え間なく吹きつけて、頭がぼんやりしてきた。佳奈子はまだチクチクと私を詰っているが、この際だから何をいわれたって構わないと思った。 「ねえ、お姉さん……、僕もうエロガキでいいから……、もっといっぱいおならこいて……。おちんちん、気持ちよくして……」  助平心を咎められる羞恥心も、女に嘲笑われる悔しさも、剥き出しの尻にまとわりつく濃厚な色香の前では些細な問題だ。なりふり構わずねだる私を高いところから見下ろして、佳奈子は鼻で笑った。 「坊っちゃんにいわれなくても、あたしがスッキリするまでおならはやめないわよ。そのために早く来てトイレにこもってるんだから。あたしがこいたおならで坊っちゃんが気持ちよくなろうとなるまいと、それはあたしの知ったことじゃないわ」  そういうと、佳奈子は腕を後ろに回し、自らの尻たぶを左右に広げて「んっ」と腹に力を込めた。  ブッフォォオオォォ────ッッと急に強い風が吹いたかと思うと、ブボババブボボボッと小刻みに空気が震え、かと思えばブゥウウゥウゥ〜ッと熱いガスが絡みついてくる。  彼女の尻が生み出す気流を股間に受けながら、私は衝動に任せて腰を揺らした。 「あぁあぁ……、お姉さんのお尻の穴、すごい……。おっきいおなら、いっぱい出るね……」 「そうよ。いっぱい出るわよ。女の子のお腹にはね、くっさいうんことおならがたっぷり詰まってるもんなの。だからこうしてトイレでこっそり尻穴開いて溜めてるものをブリッと出さなきゃいけないの。誰かにバレたら恥ずかしいから、飽くまでコッソリね。本当は坊っちゃんだって見ちゃダメなのよ」 「うん……ヒミツなんだよね。僕、ぜったい誰にもいわない。佳奈子ちゃんが、うんちとおならをいっぱいぶりぶりするために、早くお稽古に来てるってこと」 「当然よ。誰かにいったら承知しないわよ」  会話を交わしながらも、ピンク色のみずみずしい肛門がヒクヒクと伸縮を繰り返しながら大量のガスを噴き上げる。  おちんちん全体があたたかく濃厚なガスに包まれて下腹が切なく疼く。 「あ、ぁ、あっ……、なんか、くる……! お姉さんのおならで……きもちいいの、きちゃう……!」  ボッフゥウゥゥゥウゥ────ッッとひときわ熱い屁の塊が股間に吹き付けると同時に、電流のような快感が下腹から脳天へと突き抜けた。 「あ……あぁ……。今のおなら……すっごい……」  じわりと広がる甘い痺れに腰をがくがく震わせていると、ふいに彼女の肛門がむくむくむくっと膨れ上がった。  ハッとして息を飲んだ。明らかに屁ではないものが穴のすぐそこにまで降りてきている。  佳奈子はチラッとこちらに流し目をくれたかと思うと、口元にかすかな笑みを浮かべ「うぅんっ」と腹に力をこめた。  次の瞬間、大きく開いた尻の穴から、茶色の塊がモリッと顔を覗かせた。 「わっ……! お姉さん、まだうんち出るんだ……!」  おちんちんの先っぽのすぐ先を、太い一本糞がむりむりむりっと通り過ぎていく。  私は急いでその場にしゃがみ込むと、下から見上げるようにして脱糞中の尻を眺めた。 「はぁ……。すごい、大きいうんち……。前のうんちより太いし……、お姉さんのお腹、本当にうんちでいっぱいだったんだ……」 「んっ……そうよ……。ラッキーだったわね、坊っちゃん。こんなに近くで、女のうんこシーンをじっくり見られて……。うんこ中のケツ穴なんて、滅多に見られるもんじゃないのよ?」 「うん……。佳奈子ちゃんのうんち長いから、お尻の穴からうんちが出てるとこずっと見れてうれしい……」  モリモリと大きな糞をひねり出す女の尻を間近な見つめながら、私は股間に手を伸ばして、おちんちんをごしごしと擦った。射精などできるはずのない歳だったから、かえって間を置かないで快感を得ることができた。  佳奈子は私に見せつけるようにして自らの尻を両手で揉みしだきながら、力いっぱい糞を踏ん張った。 「んっ、ふぅうゥン……、うぅうぅん……っ!」  口から漏れる吐息まじりの息み声が色っぽくて、思わずごくりと唾を飲む。 「やっぱり、ウ〜ンってうんち出すときの声、すごくえっち……」 「本当にいやらしいガキね……! ただケツ穴開いてうんこひねり出すために気張ってるだけよ……。あたしが、うんこ中に……えっちな声なんて……出すわけ……、あっ……ぁふぅうん……」  彼女は否定し私を睨んだが、その声はやはり甘く蕩けた響きを持っていた。  ブリッブリッと濁った音を立てながら、太い糞が便器に向かって伸びていく。やがて先っぽが水に届くと、一本糞はぐにゃりと折れ曲がり、陶製の底に波線を描くようにして降り積もった。 「んっ、むぅうんっ……! おほォ……ッ、このうんこ、ぶっといぃぃ……っ……!」  頬を赤く染めながら懸命に糞を気張る佳奈子の気持ちよさそうな表情を見て、やっぱり彼女はうんちをするのが好きに違いないと私は密かに考えた。そうでなければ、毎週欠かさず一番乗りで稽古場に顔を出して、長々と便所にこもるわけがない。 「んっ、くぅっ……、あと、もう……ちょっとで、うんこ、ぜんぶ出る……!」  佳奈子が呻いて自らの尻肉をきつく掴んで穴を広げた。 「僕も……、あとちょっとで、また、きもちいいの……、くる……」  ブリブリブリッとひときわ大きな音を立てて、長かった一本糞がずるりと肛門から抜け落ちた。  と、同時に、股間に甘い痺れが走る。間髪入れず、目の前に見える佳奈子の股からシャーッと勢いよく黄金色の水が噴き出した。 「おッ……ほぉ……、長糞垂れた後のおしっこ……気持ちいぃ……」  中腰の姿勢でジョボボボと小便を垂れ流しながら、ゆるんだ尻の穴からボフッブボッと屁をひりこく佳奈子。普段の凛とした印象からはかけ離れた彼女の姿をぼんやりと眺めながら、私はしばし余韻に浸った。  放尿を終えると、佳奈子は安堵の溜め息を吐き、じろりとこちらを睨みつけた。 「ちょっと坊っちゃん、いつまでそこで人のおケツを眺めてるつもり? そんな暇があるなら、せめてうんこで汚れたケツ穴を拭く手伝いくらいしなさいよ」  そういって彼女は備え付けのペーパーを巻き取ると、強引に手渡した。私は言われるがまま、糞のカスがこびりついた尻の穴を紙で丁寧に拭った。紙越しとはいえ女の尻の穴を触れるとは思っていなかったから、とても興奮した。  便の切れが良かったのか、軽く紙で拭っただけで佳奈子の尻はすっかりきれいになった。しかしまだ前の方が手付かずだ。下腹にまとまって生えた黒い陰毛からは、小便の雫が垂れている。 「おまたの方も、きれいにするね」  私は新しいペーパーを手に取って彼女の股に手を伸ばした。前後に手を動かして拭くと、触れたところがぬるっと妙に滑った。 「あれ……? 佳奈子ちゃんのおまた、ぬるぬるしてる……」  不思議に思って首を傾げると、佳奈子は顔を真っ赤にして私の手を振り払い、「ガキがそんなこと気にしなくていいの」と怒ったように言って、そそくさとパンツを上げた。 「大丈夫? おまた、まだぬるぬるしてない?」 「うるさいわね。あたしがいいって言ってんだからいいのよ」  佳奈子はぷりぷり怒りながら手早く身支度を整え、便所を去った。  私も慌てて廊下に出て、彼女の後にくっついて行った。 「うんちとおなら、いっぱいできてよかったね。すっきりしてお稽古できるね」 「ふん。あたしはね、お稽古中にしょっちゅう抜け出してうんこ休憩してる誰かさんとは違うのよ」 「え? 誰かさんって……?」  聞き返したが佳奈子は答えず、「それに────」と厳しい口調で付け加えた。 「お下品な話はトイレの中だけでしなさい。あたしが毎週トイレにこもってうんことおならを思いっ切りぶっこいてること、誰かにバラしたら承知しないわよ」 「う、うん。わかった、約束する……。そのかわり、またうんち見せてくれる? 僕、お姉さんのうんちとおなら、大好きになっちゃった」  佳奈子は長い廊下の真ん中でちょっとだけ立ち止まり、私の顔をじっと見下ろした後、呆れたように頭を振った。 「仕方ないわね……。またいっしょにトイレに入る機会があったら、そのときは見せてあげるわよ」  とんだエロガキに捕まったもんだわなんてぶつぶつとぼやきながら、佳奈子は教室に入って行った。いかにもうんざりしたというような態度だが、去り際にチラリと見えた彼女の口元は、見るからにだらしなくゆるんでいた。  愉悦の滲んだその表情を見て、私は改めて確信した。やっぱり佳奈子はうんこをするのが好きなのだ。口ではああいってはいるが、脱糞中の尻を見せつけたり、人に屁を吹きかけたりすることも、きっと嫌いじゃないはずだ。  やがて、稽古の時間が近づき、生徒たちが続々と教室に集まってきた。私は隅に座って、かしましく騒ぐ制服姿の少女たちを横目に眺めながら、目に焼き付いた二人の女の排便シーンを頭に思い描いていた。  永子いわく「女は意外と大きいうんちをするもの」だという。佳奈子もまた、「女の腹にはうんことおならがたっぷり詰まっている」と言っていた。そして、二人は言葉通り見事な脱糞をしていた。  もしも彼女たちの言うことが真実なら、今私の目の前で他愛もないおしゃべりに花を咲かせる可憐な女生徒たちも、ひとたび便所に足を踏み入れれば、尻丸出しで屁をこきまくり、太い糞をモリモリひねり出したりしているということになる。  本当かなあ、と私は思った。本当だったらいいなあ、とも。  もしもまた便所にこもっている女生徒を見かけたら、無邪気なふりをして尋ねてみてもいいかもしれない。「お姉さん、うんちするの?」と。  きっと相手は怒るだろうが、上手くいけば女の腹に詰め込まれた秘密にまた一歩近づくことができるかもしれない。  そんなことを思いながら、私はそっと筆を手に取った。

Comments

嬉しいお言葉ありがとうございます!励みになります😊

さつま

女の子がモリモリ出す姿は最高ですからね。書いてて熱の入るところです。

さつま

色んなスカトロ小説を読みましたが、貴方の書く小説が一番エッチだと思います。

読んでるだけで女の子が太いうんこをモリモリ出すシーンが感じられますね。

jk


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