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さつま
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【再掲】家での姉は

 お姉ちゃんのいる弟は女に幻想を抱かないなんていうけど、ミノルはまさにそういうタイプの弟だ。  姉のマコトは学校でも評判の美人だが、単に外面がいいだけで、本当はものすごくわがままだし、とんでもなくがさつだし、ついでにいうと口も悪い。  今日は顧問の都合で部活が中止になった。早めに家に帰れたのはいいが、あんまり暇だとかえって腹が減る。夕飯までずいぶん時間があるのにキッチンを漁っても目ぼしいものが見つからない。仕方ないので自分でホットケーキでも焼こうと棚からボウルを取り出したそのとき、玄関の鍵がガチャンと開く音がした。 「よかった、やっと着いた!」  マコ姉の声だった。おかえり、と声をかけようとしたそのとき、 「あー、やばい、うんこもれそう!」  耳を疑うようなセリフが家中に響いた。  どうやらミノルが帰ってきていることに気づいてないらしい。  わざわざ出ていって声をかけるのも面倒なので、ミノルは黙ってキッチンに立ったまま彼女の好きにさせることにした。  マコ姉は慌ただしく靴を脱いでトイレを目指しドタバタと廊下を走った。彼女が足を踏み出す度に制服のブラウスの中で大きなおっぱいがゆさゆさ揺れる。 「あーっ、もう、うんこしたいうんこしたいうんこしたいっ!」  廊下でスカートをまくりあげながら、うんこ我慢中のお尻を右に左にブリブリ振ってトイレに駆け込む。あんまり急いでいるものだから、ドアなんか開けっぱなしだ。 「うんこしたい、今すぐしたい、うんこ、うんこ、うんこォっ!」  下品な雄叫びを上げて、急いで便器に跨がるマコ姉。    パンティーを下げ、白くて大きなお尻をブリンッと突き出したその瞬間、丸出しのアナルからブリブリブリィーッと、とんでもない勢いでうんこが飛び出した。 「うんこ出る、出る、出る……!」  マコ姉のでっかいお尻のでっかいアナルからぶっとくて長い茶色のうんこが便器に向かって引きずり出された。 「はあぁ……間に合ったぁ……!」  バナナうんこは健康の証なんて言うけど、マコ姉のお尻の穴が放り出すバナナうんこはとにかくデカい。太さ4センチ、長さ50センチの巨大な茶色のバナナをモリモリひり出す。それも一日一度じゃない。  今日の朝だってずいぶん長いことトイレにこもっていたから、しっかりうんこもしていたはずなのに、それでも家に帰り着く前に便意を催してトイレまでダッシュする羽目になっている。 「うぅうぅうんっ!」  力強い息み声を聞きながら、ミノルは冷蔵庫から卵と牛乳を取り出した。  ボウルに卵を割り入れるのとちょうど同じタイミングで、マコ姉の長いうんこが便器の底に着水した。  ブリブリブリと汚ない音が開け放たれたドアの向こうで絶え間なく鳴り響く。  白い陶器の上に筆で書いたような立派な一の字が完成したところで、ブポッと一度うんこが途切れ、かわりにブフォーッとガスが噴き出した。 「はぁ……やっぱりお家のトイレでデカいおならこくの最高」  マコ姉はうんこだけじゃなくてオナラもしたくて堪らなかったみたいだ。お尻を上下に振りながらブフォッ、ブフォッと強烈なオナラを何発もこきまくっている。 「あー、まだうんこ出そう……」  繰り返しおならをこいている内に、ピンク色のアナルがもっこり膨らんで、再びうんこを出す準備を始めた。 「ふううゥぅうぅンッ!」  息んだ瞬間、マコ姉のもっこりアナルからブリブリブリーッとうんこが発射された。  二本目のうんこも一本目に負けないくらいの太さだった。大きくてむちむちして張りがある。まるでマコ姉の太腿みたいだ。 「はあぁああぁ……やっぱりうんこは家でするのが一番ね……。思いっきりうんこ気張ってブリブリすんの最高……」  人目を気にせずうんこを垂れる解放感に浸るマコ姉。桃みたいな形をしたお尻の割れ目から長いうんこがぶら下がっている。  学校では美人で清楚な真さんで通しているマコ姉が、家では平気でおならをこいてブリブリうんこを垂れまくっていると知ったら、クラスメイト達はどう思うだろう。幻滅するならまだしも、かえって興奮する連中もいそうなのがマコ姉の怖いところだ。 「んっ……、あと、ちょっと……」  ううんっ、とひときわ強い力を込めて気張る。うんこの最後尾が肛門を通り抜け、腹の奥に溜まっていたガスがブフォーッと噴き出した。  最後にシャーッとおしっこをしてマコ姉のうんこは終わった。 「そろそろいいかな……」  頃合いを見計らってキッチンから出た瞬間、ミノルは思わず顔をしかめた。廊下じゅうにマコ姉のうんこの匂いが充満している。  トイレを覗くとマコ姉がティッシュでお尻を拭っていた。便器の中には出したてほやほやの極太ロングうんこが二本並んで横たわっている。 「おい、姉ちゃん、いい加減ドア閉めろよ」  声をかけるとマコ姉はビクッと体を震わせて慌てて背後を振り向いた。 「あ、あんた帰ってたの!? 部活は!?」 「今日は中止。つーかマコ姉、誰もいないと思ってたにしても行儀悪すぎ。下品」  ミノルの言葉にマコ姉は白い頬を真っ赤に染め、大きな瞳をつり上げて怒鳴った。 「あ、あんたまさかずっと覗いてたんじゃないでしょうね!?」 「覗かねえよ。音は聞いてたっつーか聞こえてたけど。俺キッチンいたのにお前がうんこしてるのわかったぞ」 「はあ!? 信じらんない! このド変態!」 「そっちが勝手にドア開けたままにしてただけだろ。聞かれたくないならちゃんと閉めろよ」 「うっさい! バーカ!」  マコ姉は顔を真っ赤にして怒鳴った。  パンツをはいて水を流してもなお、マコ姉の怒りは収まらない。 「覚えときなさいよ! 修旅のお土産、あんたのぶん買ってやんないからね!」  マコ姉はぷりぷり怒って足をドスドス踏み鳴らしながら二階にある自分の部屋に帰って行った。 「逆ギレかよ……」  呆れてぼやくミノルだったがそれほど腹は立たなかった。あんなことを言いつつもなんだかんだでミノルの分まで土産を買ってくることはわかっている。そういう性格の姉なのだ。もっとも、十中八九、憎まれ口のオマケ付きではあるが。  マコ姉が脱ぎ散らかした靴を並べて、風が通るように廊下の窓を開けてから、ミノルは二階に向かって声をかけた。 「姉ちゃーん、ホットケーキ焼いたら食う?」 「食う!」  こういうときだけは妙に素直だ。「現金な奴」と苦笑いしてキッチンに戻る。  お姉ちゃんのいる弟は女に幻想を抱かないとはよくいうが、ミノルはまさにそういうタイプの弟だ。  だからといって、姉のことが嫌いかというと、別にそういうわけでもない。わざわざ口に出しはしないだけで、どうせ付き合うならマコ姉くらい健康的な女の子がいいくらいのことは思っている。  できればわがままじゃなくて、がさつでもなくて、口も悪くない子がいいけど。


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