──その日、ハロウィンの祭にかこつけた南條奈々は、自身の発明品である特殊なカボチャペイントを全身に施して露出を楽しんでいた。
こうなってしまったのも、この特殊ペイントを発明してしまったからであり、これは他のボディペイントと違って“厚み”がある為、全裸で行動していてもちょっと変わった格好をしている人や、全身タイツくらいのノリで流されてしまうからである。
こうしてすっかり露出趣味になってしまった奈々は、今夜も騒がしい夜の合間をさ迷っていた。
すると、ちょうど自分も尻が綺麗にハマりそうな壁の穴を発見し、チャレンジをしてみたくなってしまったのだ。
「カボチャに偽装した尻がバレるかどうか、私の発明の見せどころだろぉ♡」
壁にすぽっと尻を挿入すると、後はひたすら誰かが通りがかるのを待ち受ける奈々……冷静に考えてみると壁からカボチャが出ているのもおかしいのだが、今の奈々はアドレナリンが出まくっているのでその当然の事実に気付かない。
そうやって壁尻状態で待つこと十五分ほど……小学生くらいの見た目の少女がとてとてと近づいてきて、奈々のカボチャ尻をじっと見つめてきた。
「(おぉ? バレるかなぁ? それとも乗り切れるかなぁ?)」
ギザギザの歯を見せて笑いながら少女の動向を見守っていた奈々であったが……この時、少女が取ったのは意外な行動であった。
彼女はしばらくカボチャ尻を見つめていたが……やがてニッコリと微笑んで見せると、指をぱしりと合わせてみせて──思い切り奈々の尻にカンチョーをブチこんで見せたのだ。
「ぴぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ♡」
脳天まで突き抜けるような衝撃と、ごつんと尾てい骨に響く痛み。
容赦のないカンチョーによって奈々の尻は開いたままになるほどの衝撃を受け、その悲鳴を聞いたらしく走り去っていく少女の背中に向かってぶほぉっ……と空気をひり出す。
「ひぃ、ひぃ……いきなりカンチョーは無いだろぉ、カンチョーはぁ……♡」
涙を流しながら悶絶する奈々であったが……しかし不思議とその衝撃と痛み、そして同時に感じてしまった快楽は彼女の心を捕えて離すことは無く、かむら寮で過ごしている間も、発明に取り組んでいる間も頭の隅から離れることが無かった。
「(あの衝撃をもう一度味わいたいって、私の尻が訴えてるんだぁ……♡)」
そうして彼女は後日、とんでもない行動に及ぶことになる。
今度は壁に尻を突っ込むのではなく、段ボールを被ってそこから尻を突き出し、フリーハグならぬフリーカンチョーの構えで少女を待ち受けたのだ。勿論、その辺のいたずらガキとかにカンチョーされたり、警察に通報されたりするのを避ける為に、小学生くらいの女の子以外には視認できないステルス機能付きである。
「(さあ何時でも来て良いよぉ♡ 私を満足させて欲しいなぁ♡)」
これまた冷静に考えれば、小学生の女の子といっても星の数ほど存在する為、適当な娘に見つかった通報されたり騒がれたりする可能性はかなり高かった。
しかし奈々はそれらの可能性を乗り越えて、件の少女を引き当てたのである。
少女はフリーカンチョー状態の奈々に再びニコニコしながら近寄ってきて……そして、声をかけてきた。
「お姉さん、あの時のカボチャのお姉さんでしょ♡ またこんなことやってるんだぁ……変態♡」
「(あひっ♡ バレてるぅ……♡)」
「もしかして、私のカンチョーが癖になっちゃった……? ふふふ、どっちにしても、こんな立派なお尻を見せられたら我慢できないよね♡」
少女は再び両手を合わせると指を組み合わせ……奈々の尻に向けて勢い良くカンチョーをぶち込んできた。
「(のほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡ これ、これぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ♡)」
頭の先まで突き抜ける衝撃と痛み、そしてその合間に確かに存在する快楽……涎を垂らしてカンチョーを堪能する奈々だったが、少女の猛攻はまだ終わっていなかった。
「えいっ♡ やぁっ♡ ていっ♡」
「(んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡ 連発♡ 連発ぅ♡ こんな気持ちいいの連続でぇぇぇぇぇっ♡)」
少女は相当奈々の尻が気に入ったのかカンチョーを連発、奈々にこれでもかと痛みと快楽を与えていく。
やがてカンチョーのあまりの気持ちよさにラリってしまった奈々は……段ボールの中から少女に向かって話しかけた。
「えへっ♡ えへへっ♡ お嬢ちゃん、カンチョー好きなのぉ♡ 私のお尻、気に入ってくれたかなぁ♡」
「んっ、とっても素敵♡ 毎日でもカンチョーぶち込んであげたいくらい……ねえ、お姉さん♡ 私の恋人になってよ♡ そうしたら毎日カンチョーしてあげるよ♡」
それはあまりにも奈々にとって甘美な提案であった。声が震えそうになるのを必死に押さえ込みながら、奈々は一つの提案を行う。
「そうだねぇ……♡ 自分を満足させるカンチョーをぶち込めたら、付き合ってあげても構わないよぉ♡ そうなったら君と私は好き同士だ♡」
「言ったね♡」
少女は奈々からの挑発を感じ取り、距離をゆっくりと取っていく。
そして助走には十分な距離を取ると、そこからたっと駆け寄って、勢いよくこれまでで最大威力のカンチョーを奈々の肛門へと綺麗にぶち込んできた。
「あへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ♡ こ、これさいこほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡ 効くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ なるっ♡ 君の彼女になるぅ♡」
渾身のカンチョーの快楽と痛みに泣き叫びながら、奈々は少女を認める発言を放つ。
少女はそのまま悶絶している奈々から段ボールを外すと、顔を覗き込んで「こんな美人さんだったんだね♡」と呟きながらキスを落とした。
こうして、カンチョー堕ちした奈々は少女と付き合うことになったのだった。
※
それからの奈々は、少女をカンチョーへとうまく導けるように、挑発することに命をかけるようになった。
例えばある時は、かむろ寮の自分の部屋へと幼い少女を連れ込み、そこで尻穴がほとんど見えてしまっているハイレグ水着を纏ってうろうろして見せたり。
「お姉さんったら、悪いんだ♡ 恋人の前でそんないやらしい格好してうろうろしてたら、襲われちゃうんだよ♡ ええいっ♡」
「のほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡ 効くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」
少女は少女で奈々の挑発を分かっており、奈々を押し倒して後ろからカンチョーをぶち込み、それから悶絶する奈々のハイレグを堪能するのであった。
またある時は、ブルマを下着を付けずに直履きして、ま〇この形や尻のラインがハッキリ出てしまう姿で少女を挑発したこともあった。
「こんなエッチなお姉さんには、お仕置きが必要だよね♡ えぇいっ♡ 今日は四本指♡」
「ひきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ き、効くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ んへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ♡」
いつもより二本多く指をぶち込まれた奈々は、ブルマの股間を濡らしながら絶頂し、痛みと快楽に果てた。
あるいはもう、ストレートに全裸で尻を振って挑発することもあった。奈々もほとんどやけくそである。
「このっ♡ このぉぉぉっ♡ お姉さんがエッチ過ぎるのが悪いんだからね♡」
「ほぎょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡ 連発ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ さ、最高だよぉ……♡」
マシンガンのようなカンチョーを食らって、ぷしゃぁぁぁあっ♡ と潮吹きしながら絶頂する奈々。
こうして少女と奈々はカンチョーライフを楽しんだが……時おり奈々は痔で病院にかかるようになり、それだけが唯一の悩みだったという。