──魔族と人類の最終戦争に巻き込まれてしまい、魔王デスポリュカの下で戦うFBI捜査官・ダイアナ。
しかし今、彼女はデスポリュカたちとはぐれてしまい、ただ一人で迷宮をさ迷っていた。
「まずいわね……早めに合流しないと……」
銃火器で戦うダイアナは、継戦能力が高いとは言えない。長く一人で居ると危険だ。
急ぎ仲間たちと合流する為に迷宮をかけるダイアナであったが……そこで幼い少女と出会うことになる。
「あなたは……人間の女の子? こんなところで何をしてるの?」
「ひっく、ひっく……お母さんたちと逸れちゃって……気付いたらこんなところに迷い込んでて……」
涙ながらに語る少女の言葉に、ダイアナは「こんなところまで迷い込むものか?」と不審を感じつつも、元々の職業もあって彼女を放っておくことが出来ない。
「分かったわ。お姉さんが外まで送ってあげる。だから、私の傍を離れないで」
「本当? お姉さん、ありがとう!」
気安い様子で抱き着いてくる少女に、ダイアナは背中を撫でてやることで応える。
しかし少女は何故かダイアナのお尻を撫でまわし、その手つきが何だかいやらしいものを含んでいるように感じられた。
「ちょっと?」
「あ、ごめんなさい……お母さんのお尻を思い出して、つい……安心したから」
「そう、なの……あなた、名前は?」
「ネイト……」
少女・ネイトはその後もダイアナの後を付いてきたが、どうにもその行動には不審なものが混じっていた。
敵から隠れる際に抱き寄せると、胸の中に顔を突っ込んで深呼吸してきたり。
戦闘中に隠れているように指示すると、敵を倒した直後に駆け寄ってきて股間に顔を埋めてきたり。
まさかこんな子供が……と思いつつも、少しずつ疑念を抱き始めるダイアナだったが、当のネイトは「お姉さん、顔が怖いよ……私、なにかしちゃった?」と泣きそうな声で語り掛けてくる。
そうなってしまうと、それ以上の追及は出来ず……ダイアナは結局、安全な場所を確保して今日は休むことにした。
「今日中に送ってあげられなくてごめんなさいね。明日には必ず外まで送り届けてみせるから」
「うん、ありがとう、お姉さん♡ ネイト、お姉さんと一緒だから怖くないよ……♡」
そう言ってまた抱き着き、尻を揉んでくるネイト。その手つきの思わず「んぁっ……♡」と声が漏れてしまい、不思議そうな顔をしているネイトを誤魔化すのに苦労した。
本来は交代で見張りをするのが効率的なのだが、ダイアナも逸れてからの激闘で随分と疲れ切っている。
結局、少し悩んだがネイトを抱きしめるような形で眠りにつき、少女もそれを快く受け入れている様子だった……。
※
──目覚めると、体が動かなくなっている。
ネイトが抱き着いているのかと思ったが、手足が拘束されていることに気付き、ダイアナは焦って周囲を見渡した。
「おはよー、お姉さん♡ 素敵な目覚めだね♡」
「ネイト、あなたは無事で……いえ、もしかしてこれ、あなたがやったことなの?」
「そうだよ? ダメだよ、簡単に人のことを信用しちゃ……♡ こうやってお姉さんみたいな人の善意に漬け込むのもいるんだから♡」
これまでの不審な行動を思い返し、改めて自分の甘さに舌打ちするダイアナ。
しかし、ネイトの狙いは何なのか……娼館辺りにダイアナを売り渡すつもりなのか。
「ネイト、これを解いて私を開放しなさい……お姉さんの仲間たちはちょっと怖いのよ?」
「今は逸れちゃってる仲間でしょ? それに、自由にしちゃったらお姉さんを好きにできないじゃない♡」
ネイトはニコニコと屈託なく微笑みながら、ダイアナの下穿きを脱がして下着を露にする。
そうして、身動きが出来ないダイアナに横から抱き着くようにして、下着の上から秘所を刺激し始めた。
「んぁっ……あっ、あぁっ……♡ や、やめなさい、ネイト……んっ♡ んくぅぅっ♡」
「やめないよ♡ お姉さんが私のモノになるまでやめてあげない♡ ふふふ、私、お姉さんみたいに強いけれどお人よしな女の人が大好きなの……♡ 年上のお姉さんをモノにするのが趣味なんだよね♡」
恐ろしいことを口にしながら、ネイトはダイアナの下着を脱がしてくる。
悔しいことにネイトの愛撫は極めて巧みであり、下着は糸を引いてしまうほどに濡れており、それはダイアナの秘所も同じことだった。
「いっぱいジュース出ちゃってるね♡ いただきまーす♡」
「あんっ♡ あぁぁぁっ♡ 本当に、やめっ……んんっ♡ んぁっ♡ あぁっ♡ やめっ……あぁぁぁっ♡」
ネイトはダイアナの股間に顔を埋めると、舌を伸ばしたゆっくりと秘所をほぐすように舐め始める。
その巧みさと言ったら指を使った愛撫が児戯だったのかと思ってしまうほどであり、ダイアナは忽ちに絶頂寸前にまで追い込まれ、歯を食いしばってイカないように耐えるのが精いっぱいだった。
「お姉さん、我慢してるの? そんなの無駄無駄♡ 私に抱かれた女の人はみんなすぐに感じるようになっちゃうんだよ♡ ほら、軽く一回イッとこうねぇ♡」
「ひゃうぅぅぅっ♡ あぁぁぁぁぁぁっ♡」
ちゅっ……と陰核に吸い付かれて、ダイアナは我慢しきれずに達してしまう。
こくっ♡ こくっ♡ とネイトが喉を鳴らしている音が響き、潮を噴いてしまったのだと気付いて赤面する。
「えへへ、ごちそうさま♡ お姉さんの、とってもおいしかった……♡ 今度はこっちで味わわせてね♡」
ネイトが自分の下穿きを脱ぎ、まだ毛も生えていない秘所を露にする。
ダイアナは身をよじって懸命に抵抗しようとしたが、腹を優しく撫でられると強烈な快感が体を貫き、それ以上の抵抗が不可能になってしまった。
「あぁぁぁっ……♡ ど、どうして……♡」
「女の人って子宮の上を撫でられるとすぐにダメになっちゃうんだよね♡ いただきまーす♡」
ぐちゅっ……と秘所同士がこすれ合い、先までとはまた別の快楽がダイアナの全身に広がっていく。
女同士でここまでの行為に及んだことはこれまで無かったが、男と行うセックスとは異なる凄まじい快感は未踏のものであり、ダイアナを甘く喘がせるのは充分であった。
「あっ♡ あぁぁっ♡ あんっ♡ あはぁぁぁぁぁっ♡」
「んっ♡ お姉さん気持ちいいよぉ♡ もっともっと気持ちよくなろ♡ 私のモノになっちゃおう♡」
「あぁぁっ♡ そ、それはぁ……♡」
「強情だなあ♡ そういうところに惹かれるんだけどね♡ んっ♡」
ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ と腰が触れ合う音が響き渡り、ダイアナはあまりの快楽にもうまともな言葉を放つことは出来ず、ネイトにされるがままになっている。
やがてネイトが体を小さく震わせると、まるで精液のように膣内に愛液が注ぎ込まれる感覚があり、その未知の悦楽を前にダイアナは「あぁぁぁんっ♡」と喘ぎ声を上げ、身を跳ね上がらせるのだった。
「ふぅ、最高の気持ちよかった……♡ それじゃあ、前戯はこれくらいにして、本番で堕としちゃおうねえ♡」
「(そ、そんな、ここまでが前戯……!?)」
ネイトは少女とは思えない剛力でダイアナの体を抱え上げると、迷宮の奥へと消えていく。
ダイアナが果たして快楽に耐え、デスポリュカたちと再び合流できるのか……それは非常に望み薄だと言わざるを得なかった……。