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互いのことが大大大大大好きな2周目の彼女たち~はかからとなのしず、薬膳楠莉に協力する

※今回は『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』を元にしたシリーズ『互いのことが大大大大大好きな2周目の彼女たち』にてリクエストを頂きました!

 はかからとなのしず、それぞれのカップルが薬膳楠莉に協力を申し込まれたようなのですが……?

 それでは下記よりお楽しみください! ちょっとだけふたなり要素があるので注意です!





 ──今日も平和な、お花の蜜大学附属高等学校。

 花園羽香里と院田唐音、栄逢凪乃と好本静の二組のカップルが廊下で交流を深めていると、小さな影がそんな彼女たちへと近づいてきた。


「やあやあ、一年生カップルズ! ちょっと協力して欲しいことがあるのだ!」

「あんたは、確か化学部の部長の……」

「薬膳楠莉。三年生」


 今やカップル扱いされても大した反応をしなくなるほどラブラブを深めている唐音と凪乃が返した先には、赤毛の短髪で吊りスカートの制服の上から白衣を羽織った、静に並ぶほどの小さな少女の姿があった。

 化学部のただ一人の部員であり部長、自らの作った薬で若返った姿で過ごしているという変わり者、薬膳楠莉その人である。

 ちょっとした出来事から唐音たちと知己である楠莉だが、彼女からの“協力”となると途端に警戒度が跳ね上がる。


『こいつは危険な香りがするぜ』

「正直なところ、薬膳先輩のお薬はなかなか危険な代物なので出来たら避けたいのですけれど……」

「まあまあそう言わずに。条件に合っているのが四人しか居ないのだ! ちょっとそれぞれ条件の異なる薬を使わせて欲しいだけで……。それに、協力してくれたら彼女同士の愛情も深めることが出来ること間違い無しなのだ!」

「愛情を深められる……?」


 既に愛情MAXと言ってもいい羽香里と唐音、凪乃と静であるが、そう言われると興味が湧いてくる。

 四人が興味津々になったところで、楠莉は「それぞれの安全は絶対に保証するのだ。だから今度の休日、楠莉の家まで来て欲しいのだ」と畳みかける。

 その発言に、真っ先に反応したのは羽香里だった。彼女は頬を赤らめながら、くねくねと体をくねらせて呟く。


「興味が俄然湧いて来ますね。今以上に唐音さんが私のことを大好きになってしまうだなんて……どんな風にメチャクチャにされてしまうのか♡」

「人を淫獣みたいに言うんじゃない!」

「好本静のことを今以上に好きになるということは、好本静が今よりも更に可愛くなるということ。まずあり得ない」

『そんな真正面から言われたら恥ずかしいでヤンス』


 唐音が羽香里を締め上げ、凪乃に静がぴったりとくっついて照れる中、楠莉が「それじゃあ、OKということでいいのだ?」と確認の言葉を放つ。


「ふん、別にあなたの為に協力してあげる訳じゃないんだからね!」

「それって要するに私との甘い時間の為に協力すると言ってるのと同じことですよね?」

「あんたは! 一々そういうことは言わんでいい!」

「好本静はどうする? 私は好本静の判断に従う」


 静はスマホを使うことなく、こくこくと首を縦に振ることで了承を示す。正直なところ、もっと凪乃のことを好きになるという話に興味が湧いたのは確かだった。

 こうして少女たちは楠莉の実験に付き合うことを了承し……その結果としてとんでもないことになるのは、まだ誰も予測していない未来のことであった。



 ──次の休日、薬膳家の地下施設にて。

 ガラス張りの実験室にそれぞれのカップルが入れられて、互いのことは一応確認ができるという状況。

あまりにも怪しいその状況に、思いっきり突っ込みが入っていた。


「あからさまに怪しい実験しますって状況になってるんだけど!?」

「一時の肉欲に目がくらんだせいでこんなことになるなんて……よよよ」

「実験としては合理的な環境。けれど好本静のストレスになりかねない」

『あ、アニキぃ……オイラ、オイラ……』

「そう言いながら、実験室に入るまでは特に突っ込みとかしない辺り、いろいろ分かっているのだ」


 外から観察している楠莉は、唐音でもぶち破れない強化ガラスの隙間から、マニュピレーターを使ってそれぞれに薬を手渡していく。一目で全員に渡された薬がそれぞれ異なっているのが確認でき、少女たちは説明を求めるように楠莉を見つめた。


「実験の内容は、その薬を飲んでくれるだけでいいのだ。誓って毒とかではないし、効果は六時間で切れることを約束するのだ。間違いなく互いの絆が強まる薬だと断言して良いのだ!」

「あ、怪しすぎる……」

「けれど、飲まないと外に出れないのならば手早く飲むべき」

「ちょっと興味深いのも確かにありますし……」

『毒を食らうならば皿までも!』


 結局、四人はしぶしぶであったり興味津々な様子であったりといった違いはあるものの、それぞれに手渡された薬を飲み込む。

 楠莉の薬の効果は劇的であり、それぞれに一瞬にして変化が訪れた。


「あぁんっ♡ これって……服が、蕩けてぇ♡ それに体がものすごく疼いてきて……♡」

「それは『よりセクシーになる薬』なのだ。体液が服を溶かすようになって、さらに自分や相手に対する媚薬になるのだ。大好きな相手にはさらに特攻になるおまけ付きなのだよ」


 一瞬にして服がとろとろに蕩けて、汗だくの裸体を見せつけてしまう羽香里。

普段から発汗の量は多い方なのだが、今は薬の効果もあって更に勢いが増しているらしい。

 エッチな気分に浸っているのもあって、唐音に揶揄うような視線を向けながら誘惑のポーズを取ってみたのだが……普段ならば恥じらって行為までに相当時間がかかるはずの唐音が、思い切り羽香里のことを抱きしめてきた。


「ちょっ、ちょっと唐音さん!?」

「ふぅー……♡ ふぅー……♡ こんなの我慢できるワケ無いでしょうがぁ……♡」

「そっちに飲ませたのは『ひねくれものじゃなくなる薬』なのだ。正直な思いや願望のままに行動するようになる薬で……あ、ちなみに羽香里に飲ませた薬は相手の服も溶かすのだ」


 あっという間に裸同士で抱き合っている状態になった羽香里は、唐音の勢いに軽く引きながら「あ、あの、唐音さん……?」とおずおずと確認を入れてみせる。

 しかし、唐音の方は羽香里の首筋に顔を埋めて夢中で汗を舐め取っており、その目からは理性の光が完全に無くなっていた。


「いつもいつも可愛い顔で私のこと誘惑して♡ しかも、これ以上にセクシーになるだなんて我慢できるわけがないでしょうが♡ 思い切り犯すけれど容赦なんてしないんだからね♡」

「か、唐音さっ……♡ あぁぁぁぁっ♡ そんな、はげしっ♡ んっ、あぁぁぁぁっ♡」


 平素なら優しいというよりも、羽香里を気遣い過ぎて臆病ですらある唐音の指使いが、秘所に食い込むようにして挿入され、ほとんどガシマン状態での激しい愛撫が行われる。

 ぐっちゅ♡ ぐっちゅ♡ と激しく愛液が飛び散り、媚薬となっているそれは唐音を更なる理性無き愛のモンスターへと変えていくのだ。

 そんな唐音たちの様子を呆然と見つめている間にも、静にも変化が起きていた。

 その頭からぴこんと可愛らしい兎の耳が生え、その体が激しく火照り始めたのだ。


「んっ……♡ あっ♡ はぁ……♡」

「静に飲ませたのは『ウサギみたいになる薬』なのだ。ウサギの耳が生えるだけじゃなくて、全身が寂しがり屋のウサギさんらしく性感帯化。ついでに被虐性欲も湧いてくるのだ」


 静のあまりの可愛さ、エロさにフリーズしてしまっていた凪乃だったが、彼女の体の方はそんな本体を裏切って動き始めていた。

 正確に言えば、凪乃の髪が勝手に動き出し、静を拘束し始めたのだ。


「凪乃に飲ませたのは『髪を操れる薬』、自由に髪の毛を操れるようになる薬なのだけれど……無意識にやりたいことがあったら、そっちの方が優先されるのだ」

「私が、好本静にこんなことをしたいと思っている……!?」


 凪乃の髪は正確に静の服を脱がし、その小さくて可愛らしい乳首やつるつるのあそこに激しく触れて、一瞬にして静を絶頂へと導いてみせる。


『あ…アニキィ~!こいつが夢にまで見た───』『桃源郷(シャングリラ)でやんすかぁ~~~!?』


 辛うじてまだスマホを操作する余裕はあるようだが、静の可愛さはぷしゅっ……と愛液を噴き出す姿によってブーストされており、凪乃の理性を崩壊させるのはあまりにも単純なことだった。

 捕食者の触手となった髪の毛は静の全身を激しく愛撫し、その被虐性欲を全力で満たし始める。


「ふふふ、さあお互いへの行為を開放しあうのだ! 楠莉はゆっくりとそれを観測させてもらうのだ!」


 堂々と宣言して観測を開始する楠莉。

 こうして、それぞれのカップルの激しい愛の営みが繰り広げられ始めるのであった……。



 唐音はそのツンデレ気質の言葉の強さから誤解されがちなところがあるが、本来は非常に理性的な存在であり、羽香里の誘惑などに対しても常識的な突っ込みを普段は行っている。

 そんな彼女の理性が消し飛ぶとどうなるのか……羽香里はそれをかなり甘く見積もっていたことを、思い知らされることになっていた。


「んはぁぁぁぁっ♡ あっ♡ あっ♡ あーっ♡ そこ、だめぇ♡」

「なにがダメなのよ♡ 後から後から甘いジュース噴き出しておきながら♡ 一滴残らず飲み干すまで、絶対にやめてなんてあげないんだからね♡」


 じゅるるるるっ♡ ずちゅるるるるるるっ♡ と激しい音を立てながら、唐音は羽香里の股間に顔を埋めた状態で、溢れだす愛液をごきゅごきゅと音を立てて飲み干してみせていた。

 羽香里も薬の効果で幾らでも媚薬効果のある体液がしみだして来る為、これは無限に唐音を魅了しているのも同然の状態である。

 唐音の舌が羽香里の秘所の中へと挿入し込まれ、陰核を軽く歯で噛みながら刺激を繰り返す。

 あまりの快楽に絶頂が止まらず、そうすれば体液を更に唐音が接種してしまう為に、ますます彼女を魅了して興奮させることになるのだ。


「あっ♡ あっ♡ あっ♡ そんな激しくぅぅ……♡ 軽く噛みながらなんて、どこでそんなテクニック覚えてぇ♡ んっ♡ あはぁぁぁぁっ♡ 絶頂♡ 達してしまうのが止まりませんっ♡」

「気持ちいい? 気持ちいいでしょ♡ もっともっと気持ちよくなりなさい♡ 気絶したってやめてあげない♡ あんたを気持ちよくする為じゃなくて、私が気持ちよくなるために愛撫してるんだからね♡」


 口ではそう言いながらも、唐音の愛撫は羽香里の弱いところを徹底的に突いてくるものであり、明らかに羽香里のことを性的に満足させようという意図がそこからは感じられ、愛情に満ち満ちたものであった。

あくまでひねくれ者が矯正されているだけなので、羽香里への好意も普段よりもストレートに表されているのだ。


「ごくっ♡ ごくんっ♡ 幾らでも溢れてくるわね♡ いやらしい♡ 羽香里はあたし専用のジュースサーバーね♡」

「あはぁんっ♡ こ、言葉責めまで身に着けてぇぇ♡ んあぁぁぁっ♡ 唐音さん専用のジュース沢山ひり出しちゃいますぅ♡」


 媚薬の効果によって快楽は普段の何倍にも増しており、羽香里の意識は何度も吹き飛びそうになる。

 けれど、そうやって羽香里が気を失いそうになる度に、唐音が「寝るな♡」と激しく尻をスパンキングしてみせ、四つん這いで後ろからあそこを舐められている羽香里は、その度に意識を覚醒させられることになった。


「(あぁっ♡ 普段は突っ込み程度に抑えられている唐音さんからの暴力さえ♡ 体が快楽だと受け入れてしまってます♡ もっともっと痛くしてほしい♡ 気持ちよくなりたいぃ♡)」


 こちらに被虐性欲に目覚める効果は無いのだが、自然と唐音からの激しい行為を受けるほどに、羽香里の中で更に唐音から痛めつけられたい、その溢れる力を受け止めたいという欲求が膨れ上がっている。

 何度もたたかれたせいで真っ赤に腫れてひりひりと痛む尻すらも、今の羽香里にとっては快楽のスパイスに過ぎない。

 だから羽香里は、敢えて限界寸前にも関わらず、妖艶に微笑みながら唐音へと囁きかけるのだ。


「そ、その程度ですか……♡ 唐音さんの愛情は、もっともっと激しいものだと期待していたんですけどね……♡」


 猛犬のように羽香里のあそこを舐め回していた唐音は、その言葉を聞くと動きを止めて、そのまま羽香里へと覆いかぶさる。


「言ったわね♡ もっともっと激しくしてあげるわ♡ 手加減なんて一切してあげないんだからね♡」


 そう言って胸を思い切り揉み上げられた羽香里は「あーっ♡」と絶頂しながら仰け反り……その直後に首の後ろを思い切り唐音に噛まれて「ひゃうぅぅっ♡」と縮み上がる。

 まるで親犬が子犬に躾けでやるように歯形を付け、そこをぺろぺろと舌で舐めながら胸を乱暴に揉みしだく。羽香里の高校生とは思えないほど大きな胸は唐音からの刺激ですさまじい快楽を伝え、何度も何度も羽香里に絶頂を迎えさせる。

 そうして絶頂し、無意識に首を仰け反らせようとする度に、唐音の牙が首へと突き刺さり、体を縮みあがらせることの繰り返し……肉体反応を完全に制御され、羽香里は更にマゾヒスティックな快感を覚えることになった。


「あはぁぁぁぁっ♡ 私、唐音さんのモノになってる♡ 完璧に唐音さんに支配されちゃってますぅ♡」

「あんたがあたしのモノだなんて、ずっと前から分かってることじゃない♡ 今さら理解したとか許さないっ♡ 二度と忘れないようにしてあげるんだからね♡」


 軽く血がにじむほどに噛まれた首筋を丁寧に舐め上げ、血もまた媚薬となっていることで更なる興奮を覚えながら唐音は片方の手で羽香里のあそこに触れ、思い切り陰核をひねり上げる。

 突然のショックで体ごと跳ね上げそうになる羽香里を、噛みつきで完全に制圧する唐音。羽香里の喉からは「あっ……♡ あっ……♡」とかすれた声が漏れており、彼女の意識が限界に達していることを示している。


「だから寝るなって言ってるでしょ♡ 覚えが悪いわね♡」

「おぉぉぉぉぉぉっ♡ ひぎっ♡ あぁぁぉあぁぁぁぁっ♡」


 今度こそ気絶しかけたところで、唐音は羽香里の体を思い切り抱きしめて締め上げ、意識を無理やり覚醒させる。

 ツンデレパワーを理性が崩壊したせいで制御せずに使っている為、その締め上げはまるで大蛇に飲み込まれているかのような感覚を羽香里に覚えさせるほど凶悪であったが、それさえも今の羽香里にとっては快楽に変わってしまう。

 しょろしょろとイキつつ失禁しながら、唐音から与えられる暴力的な快感に酔いしれる羽香里。

 その子宮はきゅんきゅんと反応し、自分の番に孕ませて欲しいと鳴いている。女同士である以上、それだけは不可能であるが……そんな様子を見ていた楠莉が、新たな薬を唐音の眼前に投下してきた。


「その薬は『一時的にふたなりになる薬』なのだ。パートナーのお腹の中まで虐めてあげることが可能になるお薬なのだ」


 その言葉だけで、羽香里は唐音に締め上げられながら絶頂を迎え、快楽の中で歓喜に打ち震えていた。

 妊娠機能があるかは分からないが、この子宮の疼きを抑えてもらえる……そう想像しただけで、羽香里の全身が悦びで痙攣しそうになる。

 それにも関わらず……唐音は薬を飲もうとしない。いや、飲むかどうかを逡巡しているように見えた。とうに欲望の化身と化したかと思われていたのに、だ。

 唐音の恐るべき理性は完全に消え去ってはおらず、まだギリギリのところで唐音の性欲を押さえ込んでいるのである……それは羽香里を激しく愛しているからこそのものであり、たまらなく羽香里を喜ばせるものであったが……同時に今は余計なものであった。


「どうしたんですか、唐音さん♡ 私のお腹の中まで思い切り虐めてくれるんじゃないんですか♡」

「それは……」

「あの時屋敷を突破してまで彼女を救った勇敢な方が♡ こんなことで怖気づくんですか♡」


 まるで煽るような言葉に唐音の理性が今度こそプツンと切れ、彼女は目前の薬をごくんと飲み込んだ。

 直後、羽香里がちょっとエッチな少女漫画や母に隠れて読んでいるレディースコミックの類でも見たことが無い、剛直としか言いようのないものが唐音の股間に聳え勃っていた。

 レズビアンである羽香里がそれ自体に心惹かれることはないが、唐音のモノだと思うと途端に愛しく思えてくる。

 肉竿が備わった唐音はもはや完全に理性を失ったケダモノであり、そのまま覆いかぶさった姿勢を保ちつつ、後ろから思い切り羽香里の中へと挿入を行っていた。


「んおぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡ これ、凄すぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ こんなの♡ こんなの初めてなんですぅぅぅぅぅっ♡ あひっ♡ あぉあぁぁぁぁぁっ♡子宮に先っぽがキスしてるぅぅぅぅぅっ♡」

「はぁ♡ はぁ♡ もう手加減なんてしないんだからね♡ 孕ませてあげる♡ あたしの子供産ませてあげる♡」


 妊娠機能の有無は不明のままだが、それは唐音の心の底からの本音であった。

 ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ と柔らかい尻の形が変わるほどの勢いで何度も何度も腰が打ち付けられて、その度に肉竿の先端が下りてきている子宮口と接触し、これまでのレズセックスをも上回るほどの快感が羽香里の全身を包み込む。

 もはや意識は半分吹き飛んでいる状態。

なのだが、腰をホールドされてぐりぐりと膣道を削られる度に意識は強制覚醒させられて、羽香里は地獄のような天国を味わわされる。


「(あっ♡ あ♡ 完全に私、唐音さんのモノになってる♡ 身も心も♡ 膣の中まで♡ 唐音さんの所有物ぅ♡)」

「ふぅー♡ ふぅー♡ もっと膣締めなさいっ♡ もっともっと気持ちよくなるんだからぁっ♡」

「ひぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」


 胸をひねり上げられ、羽香里のあそこは更に強く唐音の肉竿を締め上げてみせ、媚薬に狂った二人が感じる快楽は完全に許容値を超えたものになりつつあった。

 羽香里にとって、これほどの快楽を与えられることは初めての経験であり、そしてもう二度とない経験でもあるだろう。

 頭も体も、そして子宮も唐音から与えられる快楽に完全に染まりきり、羽香里はその甘い痺れにも似た感覚に身を委ね、眠りにも似た甘い霧の中に意識を沈める。

 もう尻を叩かれようが、胸を揉みしだかれようが、甘い眠りが覚める事はない……ほとんど気絶したまま犯されている状態だったが、唐音の暴走は止まることはない。


「あがっ♡ おっ♡ おひぃぃぃっ♡ んぐぅぅぅぅぅぅっ♡」


 羽香里の細い首が締め上げられ、更に膣の締め付けが上がる。

 生命の危機を感じて子作りを優先しているのだろう、子宮が限界まで下がりきって肉竿と接触し、その刺激で羽香里の喉からは「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁっ♡」と濁点交じりの絶叫が響き渡った。


「(もっと♡ もっとしてぇ♡ 完璧に唐音さんのモノにじでぇぇぇぇぇっ♡ あっ♡ イグっ♡ すごいイグぅぅぅぅぅぅぅっ♡)」


 これまでで最大の絶頂は、首を締め上げられながら訪れた。

 羽香里の体が弱弱しく痙攣し、ぷしゃぁぁぁぁぁっ……♡ と漏らすように潮吹きしながら絶頂を迎える。

 それが羽香里の限界であり、今度こそ意識を喪失した羽香里は、甘い幸福の中でブラックアウトした。

 しかし、唐音の方は止まらない。すっかり弛緩してしまってゆるゆるになっている羽香里のおま〇こを夢中になって突き続け、快楽と愛情を貪り続ける。


「愛してるっ♡ 羽香里、愛してるのぉぉぉっ♡」


 素直な絶叫と共に繰り返されるピストンは止まることなく、既に意識を失っている羽香里の膣内に何度も精液を注ぎ込んでいく。

 やがて精液だけで妊娠しているかのように、羽香里の腹がぽっこりと膨れてもなお、唐音の腰振りは止まらず、延々と快楽を貪り続けていた。

 気絶姦の状態だが、羽香里の方も表情を見ると気持ちよさげなので問題は無いだろう。


「これはなかなか良いデータが取れたのだ! さて、凪乃と静の方は──」


 楠莉は新たな観測対象へと視線を向け、その間も唐音の「愛してる♡」という絶叫と、腰同士がぶつかり合う乾いた音は已むことは無かった。



 凪乃は静を心の底から愛している。その愛らしさを快く思い、自分のような人間にも性欲があったのだと自覚する程度には、静相手に惚れこんでいる。

 そんな自身の無意識が髪を操れるようになった瞬間に溢れており、静の全身は凪乃の髪に拘束され、大切なところは全て髪の毛で縛り上げられて刺激されている状態にあった。


「あっ♡ あぁっ♡ あんっ♡ あぁぁっ♡」

「好本静……感じているの? こんな激しくて身勝手な愛撫を受けているのに?」


 これで静が嫌がったり苦しんだりしてくれればいいのだろうが、可愛らしいウサギさんへと変化した静は凪乃に与えられる刺激は苦痛すらもすべて快楽として受け止めており、か細い声で喘ぎながら蕩けた表情を向けてくる。

 凪乃は鉄の意思を何とか発動し、触手と化した髪の制御を取り戻すと、静を傍へと寄せて申し開きを行おうとした。


「好本静、これは……」


 凪乃が言い訳にも近しい言葉を口にしようとした瞬間、スマホからではなく静の口から言葉が零れ落ちる。


「も、もう……してくれないん、ですか……♡」

「──!」


 これはAI少女と呼ばれた凪乃の理性を吹き飛ばすには、十分すぎるほどの破壊力を秘めており、再び髪の毛が欲望のままに動き始める。

 まずその美しい銀色の髪が標的として定めたのは、静の薄い胸の先端にある桃色の性感帯である。しゅるしゅると器用に乳首の周りに巻き付いてみせては、そのままぐいっと締め上げてみせて、静の喉から甘い声を漏らさせる。


「あっ♡ あんっ♡ あぁぁっ♡」


 普段は吃音気味の静であるが、こうして喘ぎ声を上げる時は小さいながらもハッキリと発音が響き、それが更に凪乃を興奮させ、髪の制御を失わせていく。


「(私が好本静を感じさせている、気持ちよくさせている……)」


 その事実を前に、凪乃は確かな興奮を覚えていたし、ある種の優越感のようなものも自覚していた。静に対する強烈なまでの独占欲……平素は静が凪乃と自発的に一緒にいる為に自覚することのない、強烈な所有欲。それが今、動くようになった髪の毛を通じて発散されていた。

 加えて、今の静は被虐欲の塊であり、普段の優しい凪乃とのレズセックスでは満足できない体になっているところに、髪の毛による激しい愛撫を受けている状態である。その快感は普段と比べても倍するほどのものであり、決して好色な方ではない静をして色に染め上げ溺れさせるには十分なものがあった。

 こうして双方の欲求が相互に満たされた形となっており、凪乃の愛撫と静の嬌声はある種のメロディーを奏でるかのように、疑似触手プレイを堪能していく。

 乳首に絡みついていた髪の毛の先端がドリル状に変化し、縛り上げられた乳首の先端に挿入されたことで、静の喘ぎ声は更に激しいものとなり、普段の彼女からは想像できないほどに乱れまくっているのが分かるようになっていた。


「あーっ♡ あっ♡ あんんっ♡ あぁーっ♡」

「好本静、感じているのね? 気持ちよくなってくれているのね……私もあなたが気持ちよさそうにしていると、興奮してしまうわ。あなたのことを愛しているから」


 普段は理性の塊と言っても良い凪乃だけに、静の可愛さでそれが崩れた今、髪の毛による愛撫は止まらない。

 別の一房は静のあそこにぞろりと入り込んで刺激し、更に陰核を髪の毛で結んで締め上げて刺激するという、二段構えの快楽を与え始める。

 胸だけでも何度もイッてしまうほどに感じていた静は更に興奮し、耳がぴこぴこと前後に揺れて「ここも性感帯です♡ 触ってください♡」と凪乃へアピールを始めていた。

 当然、優秀な凪乃の髪がそれを見逃すはずもなく、耳を縛り上げるように髪の毛が這いあがっていくと、耳の中に入り込む形でぐじゅぐじゅと何度も挿入を繰り返した。


「あぁーっ♡」

「ああ……あの好本静がこんなに激しく乱れている。いつもよりもずっと激しく感じている……正直、堪らない」


 胸、あそこ、耳……ただでさえ全身が性感帯になっているところに、更に敏感なところを同時に攻められる。

静の可愛らしい顔は快楽でどろどろに蕩けて、妖艶な雰囲気すら放つようになっていた。

 凪乃の興奮はますます高まっていき、今や髪の毛が勝手に動いてやっていることではなく、凪乃自身が制御して静を気持ちよくしようと意識している。

 その一環として裸の静の全身を凪乃の髪で覆い、力強く締め上げてみせる。

 普段の凪乃であれば静を傷つけるような真似は決して行わないが、今はそれが彼女を気持ちよくする一環だと理解することが出来ていた。

 全身を締め上げられ、呼吸が困難なほどの圧迫を受けた静は「かはぁっ……♡」とか細い息を吐き出しながらも、全身性感帯と化している上に被虐体質が重なり、ぷしゃぁっ……♡ と愛液を噴き出してそれを受け入れる。


「(凪乃さん、私がどうやったら気持ちよくなるか考えてくれてる……♡ 今の虐めて欲しい気持ち、ちゃんと受け止めてもらえてる……嬉しい……♡)」


 静からすれば優しすぎる凪乃が、今の静を受け入れてくれない可能性も考えていた為に、この激しい責めは静かにとっては悦びであった。

 全身をギリギリと締め上げながら、ドリル触手髪で乳首を貫き、陰核を結わえながら髪であそこを刺激する……そんな激しい愛撫の中で、静は何度も絶頂し、潮を噴きだしては凪乃に対してうっとりとした視線を向ける。

 先からスマホを使っていないのは、静の生の反応を凪乃に受け取ってほしいからだ。凪乃が用意してくれたスマホではあるが、今だけはか細い声と喘ぎだけで自分を感じて欲しかった。


「好本静、あなたは今、私から与えられる痛みで気持ちよくなっているのね?」

「そ……そう、ですぅ……♡」

「なんて可愛いの、理性なんて吹き飛んでしまうくらい愛らしい……好本静の可愛さと来たら底なしね」


 髪で刺激は続けながら、今度は凪乃の傍に寄せて、口づけを交わす。息が止まってしまうかと思うほどに激しく深い口づけ……静は更に激しい快感の高みへと導かれ、ウサギの耳を震わせながら何度も達する。

 凪乃とのキスは、普段はとても優しく穏やかなものが多いが、今の凪乃とのそれは啄み合うかのような過激なもので、静の被虐欲を大いに満たしていく。伸ばされた舌同士が絡み合い、軽く窒息気味になりながらも求めあうのは、本当に幸せな瞬間だった。


「(だけど、もっと……もっと凪乃さんに虐めて欲しい……♡)」


 ガラスケース越しに見た唐音と羽香里の絡みを見た静は、もっともっと激しく過激な攻めを凪乃へと求めてしまう。

それは理性の権化である凪乃が最後の一線で守っているものを崩壊させ、自身に暴力的なまでに振舞って欲しいという願いであった。

 それを見越したのだろうか、向こうでも投与されたふたなり薬が凪乃の前にも投下される。

 当然、凪乃はそれを呑むことを躊躇していた……ここまでやってなお、彼女の心の中には静を徹底的には傷つけたくないという理性が残されていたからだ。

 そんな凪乃に向かい、静はずっと使用していなかったスマホを差し出し、凪乃へと手渡してみせた。


「好本静、これは……?」

「あ、あなたが私を受け入れたように……私もあなたを受け入れます……だから……」


 ──もっと徹底的に、メチャクチャになるまで愛してください。そんな言葉を託す静。

 凪乃の最後の理性が崩壊し、彼女もふたなり薬を投与する。

 唐音のそれに比べるとスマートなシルエットであり、長さに関してはこちらが上という印象を受けるそれは、正に凪乃を象徴するかのような男性器であった。

 髪の毛を引き抜き、濡れそぼって開いたままになっている秘所へと、凪乃は肉竿をそっと添える。

そうして、静に対してもう一度確認を取るかのように視線を向けた。

 静の答は決まっている。力強く頷き、凪乃のすべてを受け入れた。

 凪乃は静を髪の毛で拘束したまま、ゆっくりと肉竿を挿入していく。静のそこは狭くて小さくて、先を挿入するだけでも結構な苦労を強いられたが、それだけに静のそこに包まれる感覚はすさまじい快感であった。


「好本静、もう止まれない……!」

「は、はい……♡ 私のこと、壊してください……♡」


 あまりにも過激で大胆な告白、しかし今の二人にとってはこの上なく相応しい内容であると言えた。

 凪乃が髪を使って静の体を上下させる度に、ぞりぞりと膣内で肉竿が擦れて、髪の毛とはまた異なる快感が静の中で爆発する。

 こんなに気持ちいいことがこの世にあったことに驚き、それはきっと凪乃と行っているからだと静は確信していた。

 静の中に挿入することで、凪乃の方も力が入っているのだろうか、全身を拘束する髪の力が強まり、ぎちぎちと骨がきしむ音がする。そんな痛みさえも、今の静にとっては心地よいものだ。

 いいや、それだけでは足りない……唐音と羽香里の行為を見ていた果てに、静は凪乃に向かって自分の真っ白な喉を見せつける。

 凪乃にはすぐにその意図は伝わり、静のへと凪乃の髪が巻き付いた。


「うぐっ……♡ うあぁぁっ……♡」

「好本静、本当に大丈夫?」

「だ、大丈夫、だから……♡ もっと……♡」


 首にかかる負担がどんどん大きくなる度に、静の体は快楽と悦びに震え、被虐の欲求を存分に味わうことが出来る。

 呼吸が苦しくなればなるほどに凪乃の愛を感じ、意識がぷつりと途切れそうになる度に幸福を覚える……普通ならそれはおかしいことなのかも知れないが、今の静にとっては明確にそれは幸せの体感であった。


「(凪乃さん……♡ 凪乃さん……♡ もっと私のことを受け止めて……♡ 私も全部受け止めるから……♡ 痛く、苦しくして……♡ それが一番気持ちいいの……♡)」


 凪乃の方もすっかりと可愛らしい獲物を食らうケダモノと化しており、もはや手加減の利く状態ではなくなっていた。

 髪の刺激と合わせながら、首を締め上げて膣を貫く。普段の己ならば絶対にやらない、暴力的なセックス。それがあまりにも心地よく、そして同時に静を気持ちくしているのだ。


「(好本静……あなたが一番気持ちよく感じられるように私は振舞う。それが私にとっても最も心地よいことだと信じるから)」


 ただでさえ締め付けの強い静の膣は、首を絞められていることで更に圧を強めており、生えたての凪乃の肉竿を思い切り刺激して、快楽の高みへと導いていく。こすれ合う肉同士が快楽を伝えあい、限界が近づく。

 やがて凪乃も限界を迎え、静の膣の中へと勢いよく精液を噴き出し、彼女のお腹がぽっこりと膨れてしまうほどに吐精してみせた。


「(あっ……♡)」


 凪乃の射精を受けて、静の意識が快楽の高みへと吹き飛び、そのまま気絶する。その表情は眠っているように穏やかであり、とても痛みや刺激を加えられている態には見えない。


「好本静……好本静……!」


 凪乃もまた、静の意識が吹き飛んでもなお腰を動かし続け、気絶している愛らしい獣を延々と犯し続ける。

 その姿は欲望のままに振舞っていながらも、何処かで静を優先しているような奇妙な姿となって映っていた……。



 ──六時間が経過して。

 それぞれ投与した薬の効果が完全に切れて、ガラスケースが解放される。

 服を脱がせただけの静の方はまだしも、羽香里の体液で完全に衣服が溶けてしまっている唐音は大事であり、楠莉の本来の姿が着ている服を借りてなお不機嫌そうな様子を隠そうともしなかった。


「なんつー恥ずかしいところを見られたのよ……」

「恥じらうことは無い。私たちはそれぞれの恋人の欲求に応えた。そのことはむしろ誇るべき」

「あんたみたいに考えるのは無理だっつーの……」


 しかし、凪乃の胸の中で安らかな寝息を立てている静も、そして唐音の手の中で安らいでいる様子の羽香里も、それぞれに幸福そうなのは間違いなく、それぞれの絆が深まったと言われれば確かにその通りと言わざるを得ない状況であった。


「いやー、本当に良いデータが取れたのだ! 助かったのだ!」

「そりゃあようございましたね……別にあんたの為にやったわけじゃないんだからね!」

「その通り、私たちは実験の為ではなくそれぞれの恋人の為に行為を実践しただけ。礼を言われる必要は無い」

「いや、礼は必要でしょ!」

「それじゃあ、まだ妊娠機能までは備わって無いけれど、時どきは『ふたなり薬』を処方してもいいのだ?」


 楠莉からの提案に、唐音が動きを止める。それから何度も羽香里を見つめて、何とも言えない表情を浮かべてみせた。


「是非お願いする。好本静もきっと望むだろうから」

「あんたは即決が過ぎる! ……もらってあげなくも、ないんだからね!」

「最後までツンデレ気味なのだ……」


 ──こうして実験は終わりを告げ、二組のカップルは帰宅することになった。

 唐音の方はまだ釈然としないものが残っている様子だが、凪乃の方はすっきりとした顔で静をお姫様だっこしている。


「それにしても、この実験って結局なんだったのかしら?」

「特に究明の必要を感じない。好本静が満足したのならばそれでよい」

「あんたねえ……」


 ……その後、お花の蜜大学附属高等学校にて、詳細は伏せられつつも二組の実験結果について噂が流れ始め、多くのレズカップルが楠莉の元を訪れるようになる。


「楠莉ちゃ~ん♡ 私と騎士華ちゃんでも実験して~♡」

「私と愛々さんこそ、最も実験対象に相応しいですわ♡」

「育先輩とあんなことやこんなこと……バイオレンすわ~♡」


 そんなカップルたちの様々な実験結果を前にして、楠莉は実に満足そうな顔をしていた。


「これでどんどんデータが集まって来たのだ。この調子でおばあちゃんを堕とす日も近いのだ!」

「……それを本人の前で言ってもいいのかねえ。まあ孫が楽しそうだからいいんだけれども」


 堂々と祖母の前で宣言する楠莉を見て、苦笑する薬膳ヤクなのであった……。


互いのことが大大大大大好きな2周目の彼女たち~はかからとなのしず、薬膳楠莉に協力する

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