熱が出てから13日目、入院6日目、こう考えると結構な期間倒れているんだなと思います。最初の1週間は本当に地獄の日々で、38度以上の高熱が続き、激しい頭痛と喉痛、不快な汗も出るので水分も体力も消耗、でも喉が激烈に痛かったので唾すら喉を通らずでした。今は熱も落ち着き始めて37度台がほとんどで、時に36度台になったりとかなり体調は安定しています。食事や間食もアルコール以外は割となんでも大丈夫で(もちろん食べ過ぎないようにです)、ストレスはさほどありません。点滴もないので、なぜ入院してるんだ?というレベルの見た目にまでは回復しています。しかしまだ万全という感覚ではありません。現にまだ血液検査は続いていますし、肝臓は沈黙の臓器なので自覚症状がほとんどない為、慎重に数値を追ってもらう必要があります。でも結構元気ですから、回復は早いと思います。入院するまではかなり壮絶な日々でした。それはまた後日話そうと思います。
さて、暇なのでちょっと仕事のことを振り返ってみます 今回はマチマホのPR動画についてです。かなり頭を悩ませた案件でした。今でこそ完成し、我ながらそれなりに見られる動画クオリティになったと思っていますが、当初はとんでもなかったというのは以前のブログで投稿したと思います。個人の仕事ならわかるのですが組織でこんな仕事するなんて信じられない、といった内容です。誤字も恥ずかしいもので、アートディレクターがついていながら600,000万部と表記しちゃったり、GuitarをGuiterと表記したり、言い出したらきりがありませんがBtoBでやる仕事ではない部分を平気でやってくるのです。何度も言いますが個人業の方ならまだ良いです。
驚愕したのはこれだけではありません。
それは音楽についてです。BGMはTwitterなどでもツイートしていますが、私の友人に作成してもらったものでギターは私が演奏した特別なもので、声優さんは皆さんご存知の佐倉綾音さんという豪華な内容です。どちらも私としてはバランスよく引き立て合う形で音量バランスを整えていきたいと思っていました。
ところがその動画制作会社は音声データを、あろうことかBGMと声優を合体させたマスターデータしか無く、BGMと声をわけてデータ管理していなかったのです。それが発覚したのは、私が少し声が前に出過ぎているから調整してほしいとお願いした時に、担当伝いでそれができないらしいと聞かされた時です。素人でもそんな管理の仕方をしないのに、なぜ組織がこんな管理をするのか頭を抱えました。ここまで映像制作の仕事を受注しておきながら、こう言うファイル管理ができてない、ただでさえ指摘ポイントが多いのに、、
ところが後日友人が薔薇の音声データがないにもかかわらず、音量バランスを調整したものをくれました。統合された音声データでも調整はできると言うプロの技を見せてくれました。ちなみに友人は個人業でプロのエンジニア兼ミュージシャンです。
振り返ると本当に濃厚な日々で、休む暇もなく動きまくっていた印象です。私が細かく考えすぎている点もありますし、忙しさが重なって感情的にも精神的にもピリピリしていたところがあります。しかし、全てファンが見た時にがっかりしないようなものにしたいと言う一心で、そこの思いの強さに今回は各立場で温度差があったがとても気になりました。この空回り感がとてつもなくて、強いストレスになっていたかもしれません。
いまはゆっくり休み、今後の仕事に対する身の振り方を考えていきたいと思います。作品作りの前に、私が潰れてしまっては無意味なので、仕事として納得のいくやり方のみを追求していく所存です。
今後ともよろしくお願いいたします。