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【単話】職業診断アプリで勝手にお嫁さん就職

「はぁ~、就職どうしようかな」 「もう就活始まるもんね。康広は行きたい業界とかあるの?」 「いや、別に。正直残業が少なくて給料がそこそこならどこでもいい」  そう言って俺はスナックを口に入れると缶ビールを口に流し込む。  現在俺は大学三回生。そろそろ就活について考えなきゃいけない時期、いや早い人ならインターンとかに行き始めているような時期だ。とはいえ俺にはそんなやる気はない。受験の時は適当に偏差値が近かったこの大学を受けたし、就活も同じように出来ればいいのに。 「私もそんな感じなんだよね~」  そう言って俺と一緒に飲んでいるのが、一回生のころからの友人である美紀だ。  入学してすぐの講義で隣の席になり、それから何となく仲良くなった。こうして二人で宅飲みしていると話すと「絶対付き合ってるだろ」と言われるが、自分でも不思議なのだが俺たちの間に性的・恋愛的な関係は一切ない。俺は酔って気が大きくなってきたし、美紀も少し顔が赤くなっているが、全くそういう雰囲気にはならない。 「そう言えば美紀って彼氏とかいるんだっけ?」  酔っているせいか、疑問がすっと口から出てしまう。 「ううん、私そういうのあんまり興味ないんだよね。でもどうして?」  そう言えば美紀は彼氏がいたという話を聞いたことがない。  まあ俺も他人のことは言えないが。 「そういう相手がいるなら相手に合わせて就職先決めたりするのかなと思って」 「あぁ~、そういうのもあるのかもね。康広は……あ、ないか、ごめん」 「聞くならちゃんと聞けよ! 一人で納得するな!」 「え、じゃあいるの?」 「ごめん、いない」 「ほらいないじゃん」  そう言って美紀はあははと笑う。  そんなとりとめのない会話をしているとふと美紀が何かを思い出したように言う。 「そう言えば、ゼミの友達からおもしろいアプリがあるって聞いたんだけど」 「何だそれ」 「これこれ」  美紀が見せてきたのは『職業診断アプリ』というもので、見た感じ質問に答えていくと自分に合った職業を診断してくれるというよくあるアプリのようだ。  それを見た俺は少し酔いがさめる。 「げ、こんな時まで就活のこと考えなきゃいけないのか」 「でもこれおもしろいらしくてさ、ちょっとやってみてよ」  職業診断でおもしろいということは、変な職業でも出るのだろうか。確かに職業診断で「あなたは嘘ばかり入力しているので詐欺師が向いています」とか出たらおもしろいかもしれない。  俺は軽い気持ちで美紀に差し出されたアプリに触れる。  すると早速質問が出てくる。 『たくさんの人に感謝されるよりも目の前の人にありがとうと言われたい』 「う~ん、まあこれは『はい』かな」  どんな仕事も何だかんだたくさんの人の役に立ってはいるんだろうけど、どうせなら目の前の人に直接感謝された方がモチベは上がる。 『スキルアップのために次々と転職したい』 「これはそうでもないかも、面倒くさいし」  別に仕事にそこまでの向上心がある訳でもない。 『自分が成果を出すよりも他人をサポートする方が好きだ』 「う~ん、これも『部分的にそう』かな?」  何度も言っているように俺はそんなにがつがつしたタイプじゃないし。  その後も俺はいくつかの質問に答えていき、最後に『診断』と書かれたボタンが出てくる。  しかし一体どうなるんだろうか?  あんまり覇気がない答えばかりしてしまったし、『ニート』とか言われたら困るな。そんなことを思いつつボタンを押すと、 『適性職業:お嫁さん』 「ええええええええええっ!?」  あまりに予想外な結論に俺は深夜なのも忘れて絶叫してしまう。 『長く一人の人を支えたいあなたは、一人の愛する人を生涯支え続けるお嫁さんがおすすめ!』 「いや、確かにそういう答えをしたけど」  コンプラ的に大丈夫なのかとか、そもそもお嫁さんは職業じゃないとか色々な突っ込みが頭の中を駆け巡る。 「確かにおもしろいけどおかしいだろこのアプリ!」  思わず美紀に抗議すると、彼女はなぜかにやっと笑った。 「でもこのアプリの面白いところはここからだよ」 「え?」  美紀がそう言いながら画面をスクロールすると、 『強制就職』  という謎の文字が現れる。  そしてそれを美紀が勝手にタップした。 「え、強制就職って何……うわぁぁぁっ!?」  疑問の言葉を口にした瞬間、スマホがぴかっと光り出す。  そしてあっという間に俺の全身が光に包まれた。 「な、何だこれ!?」 「文字通り、強制的に適職に就職するんだよ」 「いや、適職って……えぇぇっ!?」  お嫁さんにマッチングってどういうことだ!?  疑問に思ったのも束の間、光に包まれた俺の身体はゆっくりと変化していく。  髪が伸び、体格が縮み、全身が一回り小さくなる。  そして俺が着ていた服が消えていき、裸が露わになるのだが、俺の体型はみるみる変化していく。胸が大きく膨らみ、腰はくびれてお尻も膨らんでいく。 「う、うそ、これ本当に女になるのか……あれ?」  口から出る声もまるで別人のように高くて柔らかい、女性のような声になっていた。  そして丸出しになった股間に生えていた男の物がするすると縮んでいく。  そんな、本当に女になるなんて……。  気が付くと俺の体型は完全に女性のものになっていた。  そして今度は、そんな身体の上に光が集まって白い服になっていく。 「ってこれもしかしてウエディングドレス!?」  勝手に着せられた服は白いレースにフリルのついたウエディングドレスであり、いつの間にか頭の上にはブーケまで被せられている。 「うそ……」  現実についていけずにいるうちに光は消え、俺の“マッチング”は終わった。  そしてスマホの画面はカメラ機能に代わり、俺の姿が表示される。  そこには完全に女体化してウエディングドレスを着せられた俺の姿が写っていた。もし俺の姉が結婚式を挙げるならこんな感じの姿になるのだろう、という感じだ。 「すごい……」 「本当にお嫁さんみたい」  最初は面白がっていた美紀もいつの間にか俺に見とれている。  いや、驚いてる場合じゃない。 「こ、このアプリ一体何なんだ!? どうやったら戻れるんだ!?」 「だめだよ、康広はもうお嫁さんに“就職”しちゃったんだから」 「美紀……?」  あれ、彼女の様子がいつもと違う。  俺を見て顔が赤くなり、どこか興奮しているようだ。 「私が今まで康広と恋愛的な感じにならなかったのは異性に興味がなかったからなの。でも付き合いが長くて気心も知れてる相手のこんなかわいい姿を見せられたらもう我慢出来ない!」  俺の方はむしろ美紀の知らない一面を見せつけられて驚いてるんだけど!?  今まで彼氏がいなかったのも、異性である俺とそういう雰囲気にならなかったのもそういうことだったのか……。 「そんな、これはアプリで強制的にされただけで、美紀だって女が好きなら本物の方がいいんじゃ……」 「でもその辺で男作ってる女より康広の方がよっぽど清純だし」 「いや、清純って……」  確かに俺は大学に入っても全く恋人が出来なかったけど。  美紀がじりじりと迫ってきて、思わず逃げようとするが狭い家の中ではすぐに壁際に追い詰められてしまう。 「それにもう就職しちゃったよ? どこかの誰かにとられるぐらいなら私がもらっちゃう」 「そんな、元に戻る方法は……んんっ!?」  ちゅっ♡  が、それを聞く前に俺の唇は美紀の唇で塞がれてしまう。  うそっ、今までキスなんてしたことなかったのにっ♡  初めてのキスの相手が美紀で、しかも女の身体になってる時なんてっ♡ 「んっ、んんっ、ん~~~~っ♡」  離して、と言おうとするが唇が塞がれていて何も言えない。  身体も美紀にがっちりと抱きしめられていて逃げられない。  いや、逃げるどころかむしろ、  じゅぷっ、ちゅっ、じゅるじゅるっ♡♡♡ 「~~~~っ!?♡♡」  美紀の舌が唇の中に入ってくるっ♡  初めてのキスがこんな無理矢理なんてっ♡  でも美紀の舌が俺の舌に絡みついてっ♡  口の中舐め回されるたびにっ♡  頭がとろけて気持ち良くなってくる気がするっ♡  ちゅっ、じゅるるるるるっ、れろっ♡♡♡ 「~~~~~~っ♡♡♡」  だめっ、最初はびっくりしたけどっ♡  美紀の舌で口の中舐め回されるたびにどんどん気持ち良くなってくっ♡  どのくらいそうしてディープキスをされた後だろうか、 「~~~ぷはっ♡」  ようやく美紀の唇が離れたころには頭の中はとろとろになっていた。  すると美紀は思い出したように言う。 「あ、そうだ、病める時も健やかなる時も康広を愛することを誓います」 「う、うそ……!?」  が、美紀の顔は興奮に染まっていて、その目は本気を示すようにぎらぎらと輝いていた。 「あ、キスの後に誓いの言葉言ってもだめだよね。じゃあもう一回しないとね」 「あ、それはっ、あっ、んんっ!?」  じゅぷっ、れろれろれろっ、じゅるっ♡♡♡  あっ、今度はいきなり舌入れられちゃってるっ♡  だめっ、これされると頭が真っ白になってとろけちゃうっ♡  ちゅぱっ、れろれろっ、じゅるるるっ♡♡♡ 「~~~~~っ♡♡♡」  やばい、これ本当に自分の身体美紀に征服されてるみたいっ♡  このままじゃ美紀のものになっちゃうっ♡  が、それだけでは済まなかった。  突然美紀の指が胸元に伸びてきたかと思うと、ひらひらしたウェディングドレスの中に入ってきて、  こりこりっ♡♡ 「~~~~~~~~っ!?♡♡♡」  突然乳首をつままれるっ♡  しかもキスのせいで乳首敏感になっててっ♡  軽くこりこりされただけですっごくびりびりするっ♡  ちゅぱっ、じゅるじゅるっ、れろっ♡♡  こりこりこりっ♡♡♡ 「~~~~~っ♡♡♡」  だめっ、これやばいっ♡  ベロチューで頭とろとろにされてっ♡  乳首こりこりでびりびり感じさせられてっ♡  こんなの同時にされ続けたらもうっ、もうっ……♡ 「っ、っ♡♡ ~~~~~~~~っ!?♡♡♡」 (イく、イくっ♡ イっくぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?♡♡♡)  だめっ、気持ち良すぎて頭真っ白になるっ♡  はぁ、はぁ、本当にキスと乳首でイかされちゃった……♡ 「ぷはっ♡ ふふっ、イったってことは誓いを受け入れたってことでいいよね?」 「そ、それはっ♡」 「それとも康広は結婚相手でもない人に誓いのベロチューされながら乳首こりこりされてイっちゃう、いけないお嫁さんなのかな?」  その論理はどう考えてもおかしい……はずなのに、なぜか反論の言葉が出てこない。 「納得してくれたみたいだね。じゃあ……」 「きゃあっ!?」  そう言って美紀は俺を抱き寄せると、ドレスのスカートをめくる。 「な、何するの!?」 「結婚したんだからやることは一つだよね?」 「う、うそ……ひゃうっ!?♡♡」  くちゅっ♡  が、下着(いつの間にかウェディングドレスに似合う純白のショーツを履かされていた)を軽く指でなぞられると、快感で声が出てしまう。  うそ、軽く触られただけでこんなに感じちゃうなんて。 「あれ、もう濡れてる。あんなこと言ってた癖に、ちゃんとベロチューで感じてたんだね」 「そ、それはっ……♡」  美紀の指があそこに触れると水音が立ってしまうっ♡  女の身体がこんなに感じやすいなんてっ♡ 「お嫁さんおまんこいっぱいいじってあげるからね~」  くちゅくちゅっ♡♡ 「ひゃっ、あっ♡♡ んんっ♡♡」  だめっ、下着越しにくちゅくちゅされるだけで感じちゃうよぉ♡ 「そろそろかな?」  そう言うと美紀の指はショーツをすっと下ろす。 「きゃっ!?♡♡」  するとその下からは変わり果てたあそこが姿を見せた。  男性器はなく、小さな割れ目があって、しかもすでに濡れている。 「かわいいおまんこだね。じゃ、いれるね?」 「や、待って……」  ちゅぷっ♡ 「ひゃあああんっ♡♡」  びくんっ♡♡  何これっ♡ 指入ってきた瞬間、さっきまでとは全然違うすごい快感が溢れてくるっ♡  割れ目を外からくちゅくちゅされるのも良かったけどっ♡  中の敏感な部分直接触られるの凄すぎぃ♡♡  くちゅくちゅっ♡♡ 「やっ、だめぇ♡♡ 中くちゅくちゅされるのおかしくなるっ♡♡ ああんっ♡♡」 「今の康広はお嫁さんなんだから結婚相手におまんこくちゅくちゅされて感じちゃうのは全然おかしいことじゃないよ」 「そ、そんなぁ……あっ、ひゃあああんっ♡♡」  くちゅくちゅっ、びくっ♡♡  俺はお嫁さん、ていうか女じゃないからっ♡  おまんこくちゅくちゅされて感じたくないのにっ♡  でも気持ち良すぎて勝手に声出ちゃうっ♡ 「だめっ、指どんどん奥入ってきてっ♡♡ お願い、これ以上は本当にだめぇ♡♡」 「仕方ないなぁ、そこまで言うなら康広もちゃんとお嫁さんとして誓いの言葉を言ってくれたら許してあげる」 「そんな、俺はお嫁さんなんてっ……」  くちゅくちゅくちゅっ♡♡♡ 「ひゃっ、ああああああっ!?♡♡♡ だめっ、そんな激しくしないでぇ♡♡」 「お嫁さんが“俺”なんて言っちゃだめでしょ? やっぱりおまんこイかせて徹底的に教育しないとね」  そんな、でもこれ以上おかしくなるぐらいならっ♡  言葉だけでも誓った方がいいのかもっ♡ 「やっ、だめっ、分かった、誓う、誓うからぁ♡」 「本当!?」  美紀が表情を輝かせる。  もちろんそんな誓い嫌だし恥ずかしいけどっ♡  これ以上おまんこいじられ続けるぐらいならっ……♡ 「うん、えっと、私はっ、病める時も健やかなる時もっ♡ 美紀のお嫁さんとしてっ♡ 美紀を愛し続けることを誓いますっ♡」 「すごい、康広が本当に愛を誓ってくれたっ♡」 「うん、だからもう許し……」  じゅぷっ、くちゅくちゅくちゅっ♡♡♡ 「ひゃううっ、ど、どうしてぇ!?♡♡」  美紀の指、止まるどころかもっと奥入ってくるっ♡  あっ、奥くちゅくちゅされるのもっと気持ちいいっ♡ 「言ってくれたのは嬉しいけど、まだまだ愛が籠ってないから、いっぱいイかせて愛をはぐくまないとね」 「そんなのずるいっ……ひゃうううっ♡♡♡」  酷いっ♡ でもおまんこ気持ち良すぎて抵抗しようにも力が入らないっ♡  くちゅくちゅくちゅっ♡♡♡ 「だめっ、もうイくっ、イっちゃうっ♡♡ このまま本当に美紀のお嫁さんにされちゃうっ♡♡ あっ、イくっ、イくっ、はああああああんっ♡♡♡」  とろ~~~~っ♡♡♡  あぁ、イっちゃった……♡  愛を誓わされてイかされて、これじゃ本当にお嫁さんにされちゃったみたいだ……。  するとそんな俺を見て美紀は決意したように言う。 「決めた、私康広を養うためにいっぱい稼げるところに就職するね」


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