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秘密
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催眠で耳を性感帯にされ、弄ばれる瑞樹

「み~ずきちゃん、ふぅ~!」 「ひゃあっ!?」  いきなり耳元にふうっと息を吹きかけられ、俺は思わず大声を上げてしまう。  基本的に先輩のスキンシップは全部うざいが、読書している時の耳ふぅは特にうざい。 「もうっ! それやめてくださいって言ってるじゃないですか!」 「ごめんごめん。でも怒ってる瑞樹ちゃんもかわいいなって」 「何言ってるんですか! 私は本当に迷惑してるんですからねっ!?」  そう言っても先輩はニコニコと笑ったままで正直気色悪い。  これまでもうざかったけど、この前の……その、先輩にスキンシップが過ぎて、い、イかされてしまった日から先輩はさらにうざくなった。 「分かった分かった、じゃあ勝負しようよ」 「何が“じゃあ”なんですか」 「私が耳元で息ふぅってするから、30分我慢出来たら瑞樹の勝ち。私はもうやめる。でも途中で興奮したら私の勝ち。これからも続ける。どう?」  それを聞いて俺は呆れてしまう。  本当にこの人は自分勝手だ。 「どうって……。何で私の嫌がることをやめてもらうのに30分も我慢しないといけないんですか?」 「あれ~? もしかして瑞樹ちゃん、この前みたいにイっちゃうのが怖いの~?」 「そ、それはっ……」  そう言われた瞬間この前先輩にいいようにイかされてしまった時のことが脳裏をよぎる。よりにもよって大嫌いな先輩にあんないいようにされて、あんな恥ずかしいことも言ってしまって……。  違う、あの日はたまたま調子がおかしかっただけ。そうだ、ここで勝てばもうあの日のことを思いだして悩まなくて済むかも。 「そ、そんな訳ないじゃないですかっ! そんなに言うなら勝負は受けますが、私が勝ったら耳ふぅ以外も私の嫌なことはもうしないでくださいね?」 「はいはい。じゃあそれでいいや」 「では測りますから。よ~い、どん」  こういう時はこちらがペースを握らなければ。  俺は一方的にスマホのタイマーをセットする。  が、その時だった。  “瑞樹ちゃんは今日から耳が性感帯になる。特に、大好きな佳乃先輩の吐息や、耳元でささやかれると感じてしまう” 「うっ!? また頭の中で声が……だめ、こんなの気にしちゃ……」  俺は声のことを記憶から締め出すように、手元の本に目を向ける。  楽しみにしてた作品の新刊だから、これを読むのに意識を集中しないと…… 「ふぅ~」 「ひゃああああっ!?♡」  あれ?  今先輩が耳元で軽くふぅってしただけなのに、耳がぞわぞわってして、この前セクハラされた時みたいな変な声が口から出てしまった……  俺は自分の反応に呆然としてしまうが、それを見た先輩はニヤニヤしながら言う。 「あれ~? 瑞樹ちゃん、我慢するんじゃなかったっけ?」 「そ、それはそうですが、うそ、私の耳、おかしい……」  さっきまでと全く違う。  明らかにおかしいことが起こっているけどどうしようもない。  仕方なく俺は本に意識を戻すが…… 「ふぅ~~~~っ」 「んんんんんんんんんんっ♡♡」  やばい、さっきより長めに吐息をかけられて、また耳がぞわわってして変な声出ちゃった……。何だこれ、前に胸とかあそことかを触られた時と似たような感覚だ。 何で、ただ耳に息を吹きかけられただけなのに……  先輩の吐息が耳に触れると、まるで敏感なところを愛撫されてるみたいに、その……感じてしまう……。 「ふぅっ!」 「ひゃうううううっ!?♡」 「あれあれ~? 瑞樹ちゃん、そんなんで30分、本当に大丈夫かな~?」 「ちょっ、ちょっと待ってください先輩っ! 何かおかしい……私の耳、今日何かおかしいんです!」 『おかしいって……何がおかしいのかな~?』 「ひゃああああああっ!?♡」  今度は先輩が耳元に口を寄せて小声でささやいてくる。  まただ、ただ近くで声かけられてるだけなのに、まるで先輩にエッチなところ撫でられてるみたいになってしまう。  そして全身がぞわぞわってして、いつの間にか全身が火照り、あそこがせつなくなってくる。 『もしかして瑞樹ちゃん、お耳で感じてるのかな?』 「ち、ちがっ……」 『ふぅ~~~っ』 「ひゃいいいいいいっ♡♡♡」  びくんっ  軽く息を吹きかけられただけで体がぴくりとしてしまう。  だめだ、先輩の吐息が触れるたびに、耳元で囁かれるたびに耳おかしくなってきてる。ふと下を見ると、制服越しに乳首が大きくなっているのが見える。  いやっ、完全に体も反応しちゃってる…… 『瑞樹ちゃん、嘘はだめだよ~?』 「んんんっ♡」  こんなの、一体あと何分堪えればいいんだ……  そう思ってアラームを見るが、まだ5分しか経っていない。  その瞬間、俺の中ですべてが砕け散った。 「……無理です」 「んん、どうしたの?」 「先輩、もう無理ですっ! こんなの我慢出来ませんっ!」 「そっか。思いのほか早かったね」 「はい……」  今起こった出来事がショックすぎて俺はそれ以上何も言えなくなってしまう。  負けを認めるのは悔しいけど、これで終わったならまだよかっ……  こりこりっ♡ 「ひゃあああっ!?♡ ちょっ、何するんですか先輩っ!?♡」  が、終わったと思った瞬間先輩の手が俺の乳首を制服の上から触ってくる。 「何って、勝ったんだから私は瑞樹ちゃんに何してもいいってことだよね?」 「そ、そんな訳……ひゃあんっ♡ そ、それに、スカートはだめですっ!」  今度はスカートの裾を掴まれる。  必死で抑えようとするけど、さっきの耳ふぅのせいで力が入らない。そして呆気なくスカートは捲られ、その下からはすでに小さな染みがついた下着が現れる。  それを見た先輩はにやりと笑った。 「こ、これはその……」 「やっぱり、瑞樹ちゃん悦んでくれてたんだよね?」 「……」  決定的な証拠を見せつけられ、何も言い返せなくなってしまう。 「じゃあそんな瑞樹ちゃんを気持ちよくしてあげるね?」 「は、はい……」  もはや俺の口は勝手にそう言ってしまう。  先ほどからずっと耳で感じ続けた俺の体は、すでにどうしようもないほど発情状態だった。 先輩がパンツを降ろしていくのにも、抵抗することも出来ない。  いや、むしろ体が勝手に受け入れていた。 「あらあら、こんなにおマンコ濡らして」 「んんっ、は、恥ずかしいです……」  くちゅっ♡ 「ひゃうっ♡」  いやだ、先輩の指おマンコに触れてっ、気持ちよくなっちゃう……。  触られるのは嫌じゃないけど……  触られるの嫌じゃないことが嫌だ……。 「もう、すっかりとろけちゃって」  くちゅくちゅっ♡  だめ、おマンコの中指入ってきて体とろけてきて……前にされた時のこと思い出してきちゃう…… 「んんっ♡ 中くちゅくちゅされてっ♡ 頭とろとろっ♡ 体びくんびくんってっ♡ 止まらないですっ♡」 「瑞樹ちゃん、本当は私のこと大好きだから、エッチなスキンシップで感じちゃうのよね?」 「そ、そんなぁ……ひゃんっ♡」  くちゅくちゅくちゅっ♡  あっ、先輩の指どんどん速くなってくる……  しかも……  先輩が顔を近づけてくる。  それ、もしかしてだめなやつなんじゃ…… 「だめっ♡ それだけはだめですっ♡ 今先輩に耳元で囁かれたらっ♡ 私っ♡ 私っ♡」  だが、無情にも先輩は耳元でささやく。 『私も、瑞樹ちゃんのエッチなところ、大好きだよ……ふぅ~~~っ!』 「ひゃあっ♡ そんな、耳元で囁かれてっ……」  くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅっ♡ 「おマンコそんなに激しくされたらっ♡ だめっ♡ だめっ♡ イくっ♡ イっちゃうううっ♡ はあああああああああああああああああんっ♡」  ぷしゃああああああっ♡  みじめにも激しくイかされ、おマンコから愛液を噴きだしてしまう。 「はぁ、はぁ……♡ もう、本当に先輩は酷いですっ♡」 「ごめんね、瑞樹ちゃんがかわいいからつい」  ぎゅっ  だめっ、イった直後にそうやって抱きしめられたら先輩のこと許してしまいたくなっちゃう…… 「ほ、本当にっ! 次からは気をつけてくださいねっ!」 「は~い」  そんな適当な返答に、同じことがまた繰り返されるんだろうなと思いつつ、それも悪くないなと思ってしまうのだった。


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