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たとえ惨めに負けたとしても~まことVSツバキ~Part2(Fin)/Even if I lose miserably~ Makoto VS Tsubaki ~ Part2(Fin)

■前編

たとえ惨めに負けたとしても~まことVSツバキ~Part1/Even if I lose miserably~ Makoto VS Tsubaki ~ Part 1

■試合内容 JKリーグの9位であるまこと対、ふたなりリーグの3位であるツバキの試合になります。 ランキングに差があるマッチングですが果たして!? 今回は試合の序盤戦までとなっており、Part2で決着する予定です。 挿絵は全5枚、SSは約6100文字です(pixiv換算で読了まで約12分)。 それでは対戦よろしくお願いします~。...


更新が遅くなっており申し訳ありません。

■試合内容

前回に引き続き、JKリーグの9位であるまこと対、ふたなりリーグの3位であるツバキの試合です。


序盤は善戦したまことだが、本気を出したツバキを前に手も足も出ず……

果たしてこのまま何も出来ず、惨めな敗北を喫してしまうのか!?


といった感じの完結編になります!!


挿絵は全5枚、SSは約8100文字です(pixiv換算で読了まで約16分)。

それでは対戦よろしくお願いします~。



■Content of the match

We apologize for the delay in updates.


Following last time, this is the match between Makoto, ranked 9th in the JK League, and Tsubaki, ranked 3rd in the Futanari League.


Makoto put up a good fight early on, but against Tsubaki going all out, she couldn't land a single blow...

Will she be completely helpless and suffer a miserable defeat!?


That's the vibe for this concluding chapter!!


There are a total of 5 illustrations including standing pictures and differences.


Thank you for your support.


★最後にアンケートがあります。プラン内容の方針を決める要素になりますので、よければ皆さんのご意見を教えていただけると幸いです。

There is a survey at the end. This will be a factor in deciding the content, so if you would like to give us your opinion, please do so. (Japanese)


★For non-Japanese users★

Please take a moment to translate and read this short story on sites such as https://www.deepl.com/translator m(_ _)m


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たとえ惨めに負けたとしても~まことVSツバキ~Part2(Fin)

Even if I lose miserably~ Makoto VS Tsubaki ~ Part2(Fin)


「っっ…………」

(ダメッ、これっ……避けれな)


絶頂を経て本調子になった"自分勝手な夢魔(セルフィッシュ・サキュバス)"の動きについていく事が出来ない少女は、繰り出された紫革の拳を避ける事が出来ず──────強烈なアッパーカットで、身体ごと吹き飛ばされてしまっていた。


「ぐひゅぅぅぅっっっ…………」




「あ~っとまこと選手、あっさりとダウンを奪い返されてしまったぁ!!!」


「ぁ…………んぁっ……………………」


決死のラッシュでダウンを奪ったにも関わらず、一撃で全てをひっくり返されてしまい、呆気なくロープダウンを喫してしまっているJKボクサー。


完全に脱力しきった乙女の肉体は、リングロープをギシギシと揺らしていた。



「早く立ちなさい、まことちゃん…………お姉さんが遊んであ・げ・る♡」


倒れた少女を見下ろし、舌で唇を舐めながらツバキは愉悦に満ちた声をかけていく。


既に失神してしまっているのか、虚ろな瞳を浮かべて小刻みに痙攣してしまっている少女の痴態を見て、女の太ももには一筋の愛液がとろっと流れ落ちていった。





「まこと選手、ピクピクと震えるのみで全く動く気配が見られません!!

 これはまさかの1ラウンドKOとなってしまうのかぁ!!?」


「………………んぁっ……ふぇっ!?」


激しく脳を揺らされて失神状態に陥ってしまっていた少女だが、カウントが7を数えた辺りでようやく意識を取り戻すと、即座に自身の置かれた状況を把握していく。


(やばっ、軽くオチちゃってた……早く立たないと!!)



そして三半規管のダメージが抜けていないのか、覚束ない足取りではあるものの辛うじてカウント内に立ち上がり構えを取っていくJKボクサー。


圧倒的な力の差を見せつけられてしまったにも関わらず、その瞳は未だ強い闘志の炎が揺らめいていた。


(大丈夫、この程度は想定内…………今は、少しでも食らいついてやるっ!!)






「ボックスッッ!!!」


「一撃でダウンを奪い返されてしまったまこと選手!!

 まだ若干足元が怪しいですが、果たしてここからどう立ち向かっていくのか!?」



(まだインターバルまで結構ある……ここは距離をとって時間を稼がないと)


このラウンドは打ち合いを避けて回復に務めるべく、アウトボクシングに徹しようとまことは考えていく。


だが発情しきった雌の顔を浮かべている対戦相手が、そんな甘えた作戦を許してはくれなかった。


「おっき出来て偉いわよぉ♪…………それじゃ、約束通り遊んであげるわね♡」


女は頬を艶のある朱色に染め甘い吐息を吐き出しながら、少女が反応できない程の疾さで相手の懐へと潜り込んでいく。


「ッッッ!!!」

(嘘っ、一気に詰められっ……取り敢えず手を出さないと!!)


始まる前からアウトボクシングを崩されてしまったまことだが、せめてもの抵抗として迎撃を放つも──────空色の拳は虚しく空を切り、逆にカウンターで顔面を吹き飛ばされる結果となってしまっていた。


「ぶひゅぅぅぅっっっ!!!」


「ツバキ選手の右フックが炸裂~~~~~!!

 まこと、目が泳いでしまっていますが大丈夫かぁ!!?」



「んぁっ……がぁっ………………」

(パンチ、重っ…………でも……ガード、固めない、と…………)


頬肉をぐにゃりと歪ませマウスピースを口から半分はみ出させながらも、それでもこの後来るであろう追撃に備えてまことは防御を固めていく。


だがそんな少女の必死の努力を嘲笑うかの如く、女はガードの薄いボディを狙って容赦なく拳を突き入れていった。


「うぶぅぅぅっっっ!!!」


「まこと選手悶絶~~~~~~!!

 無防備な腹を打ち抜かれてしまいました!!!」




アメジスト色の瞳は半ば白目を剥いてしまっており、ボディアッパーを貰った姿勢のまま完全に硬直してしまった少女。


「お゙っ……ん゙お゙お゙っ…………」


「それじゃまことちゃん……心ゆくまで殴り合いましょ♡」


当然ながらその様な状況で反撃など出来る筈もなく、女の宣言とは裏腹に、リング上では一方的な展開が繰り広げられていった。





「おぶぅっっ……あぐっっ……はべぇっっ……んぶゅっっ!!!」




「これは酷い……まこと選手、完全にドミネーションされてしまっております!!

 やはりこの実力差では相手にすらならないのか~~~!!?」


1ラウンドも終盤に差し掛かかる中、果敢にも格上の女へと勝負を挑んだ少女はロープを背負って殴られ続けてしまっている。



「ぐひゅっっ……あぶっっっ……んお゙っ……がふぁっっ!!!」

(ラッシュの圧が凄くて……ガードが、追いつかないっ…………)


絶頂を経て本調子になったツバキの動きはまことの想定を遥かに上回っており、フィジカルもテクニックもまるで及ばない少女は情けない呻き声をあげる事しか出来ないでいた。



「んぶぅっっ……ごふぅっっっ!!! ………………ん、んぁっ……!?」



(あれ…………ラッシュが、止まった……!?)



まるでサンドバッグを叩くかの如く軽快な動きで連打を放ち続けていたツバキだが、唐突にその動きを止め妖艶な笑みを浮かべていく。


「あはっ…………♡♡♡」


そして、動けないでいる少女の身体を抱きかかえ、ぴたりと身体を重ね合わせると、汗に濡れた肌と肌が擦れ合い、淫靡な光景を映し出していった。



「な、なんれっ…………んぶぅぅっ♡♡♡」


突然のクリンチに少女が戸惑いを隠せないでいる中、女はそのまま強引に唇を奪っていくと、舌を絡めながら大量の唾液を流し込んでいく。



「ツバキ選手、ここで余裕のクリンチキスを繰り出していったぁ~~~!!

 まこと選手はされるがまま、全く抵抗できておりません!!!」


「んっ♡……ちゅっっ…………んぅぅぅっっ♡♡」


後頭部をグローブで抑えられてしまっている為、少女は甘い吐息を溢しながらコクコクと対戦相手の唾液を飲み下す事しか出来ないでいる。



(ツバキさんのキス…………なんか、変な感じがするかも……♡♡)


試合前にツバキが摂取していたのはUBC特製の高濃度媚薬。

その成分は女の体内を巡る内に、汗や唾液を通して体外へも滲み出しており──────少女はキスや肌の接触によって、無意識の内に”それ”を浴びせられてしまっていた。



「んぅっっ♡♡…………んぷっ…………ちゅぅぅぅぅっっ♡♡♡」


媚薬を含んだその液体が喉の奥を伝って流れ落ちる度、まことの身体はびくびくと甘く痙攣し、瞳はトロンと虚ろな光を映し出していく。


(由乃ともっ♡…………こんな事したことっ♡、ないのにぃっっ♡♡♡)


"自分勝手な夢魔(セルフィッシュ・サキュバス)"の術中にハマってしまい下腹部が火照り始めて来ている中、まことはセコンドについてくれている親友の事を想う。


親愛の情を超えた感情を抱きつつあるその友達に対しての罪悪感が頭の中に浮かびつつあったのだが──────その思考は、ツバキが放ったボディアッパーで完全に吹っ飛んでしまっていた。


「うぶぅぅぅぅっっ♡♡♡♡」


「ツバキ、ここで強烈なボディアッパーを打ち込んでいったぁ!!

 これは堪りません!! まこと、完全に悶絶~~~~~~~!!!」



「お゙っ♡…………お゙あ゙っっ♡♡……………………」

(これっ……意識っ…………トぶっっ…………)


数秒前までの蕩けた表情は瞬時に鳴りを潜め、白目を剥きながら情けなく舌を突き出してしまっているJK地下女子ボクサー。


ぷるぷると震えている膝は、数秒後には崩れ落ちてしまいそうな程であったのだが─────その前に、救いの鐘の音が鳴らされていった。


カーン!!!


「あ~っとここでゴングです!!

 まこと、完全にゴングに救われました!!!」


「あらあら、タイミング良くゴングだなんて…………貴女、ツイてるわねぇ♡」


思い描いた通りの時間調整が出来た事を内心ほくそ笑みながら、ツバキは心にも無い台詞を吐いていく。


「あ゙ゔっ♡…………が、はぁっっ……」


それに対して拳が引き抜かれると同時にキャンバスへと倒れ込んでしまい、意識を保つのがやっとの少女には、もはや言葉を返す余裕すら残されてはいなかった。






「まこと、大丈夫!?」


まだ試合が始まってから3分しか経っていないにも関わらず、ぐったりとスツールに座り込んでいる親友へ向けて由乃は心配そうに声をかけていく。


「ありがと由乃…………あはは、やっぱりこの人強いねぇ」


苦笑いを浮かべるまことだが、その身体は既に媚薬に犯されつつあり、特に下腹部は熱を帯びて切なく疼いてしまっていた。



(今のボクじゃ、勝ち目どころか試合にすらなってない…………)


一度ダウンを奪ったとはいえど、相手が本調子になってからはまるで手も足も出ず、ただ好き放題に嬲られ続けてしまったまこと。


彼我の力量差は文字通り痛いほど身体に刻み込まれてしまっていたのだが、それでもなお、少女のアメジスト色の瞳は強い光を湛えていた。


(でも…………それで良い)


媚薬の快感から意識を逸らすために、少女は力強く拳を握りしめていく。

その視線の先には、今も懸命な介抱をしてくれている愛しい親友の姿があった。


(たとえ惨めに負けたとしても…………ボクは、必ず………………)






カーン!!!


「さぁ始まりました第2ラウンド!!

 まこと選手、先程は苦しい展開でしたがここから巻き返せるのか!?」


ツバキは構えすらとる事なく、隙だらけの姿で対戦相手へと近づいていく。

そして頬を朱に染めた少女の姿を見て舌なめずりをすると、上機嫌な様子で口を開いていった。


「貴女の体も出来上がってきた頃でしょうし……そろそろ、本気で愉しもうかしら?」

「ッッ!!!」


ふたなりリーグ上位ランカーの本気の”圧”を受け一瞬気圧されてしまったまことだが、次の瞬間にはマウスピースを噛み締めて先制攻撃を繰り出していった。


「調子に乗っていられるのも……今のうち、だよっ!!!」


JKリーグの最下位ランカーとはいえど、裏を返せばランキング外にいる数多くのJKボクサー達を凌駕する実力を彼女は持っている。


そんな少女が放つ、先程までのダメージをまるで感じさせない鋭い右ストレートが対戦相手の顔面目掛けて進んでいったのだが─────その拳はまたしても虚しく空を切り、絶好のカウンターチャンスを献上するだけとなってしまっていた。



「ナイスパンチ♪…………それじゃ、これはお返しね♡」


甘い声色とは裏腹に紫煙を纏う一閃が放たれていき、女の拳は寸分違わず”狙いの場所”を打ち抜いていく。



「ひぐぅっっっ♡♡♡」


それを受けたまことは突如として生じた身を焦がす程の濃密な快楽に思考を埋め尽くされてしまい、思わず甘い悲鳴を零す。


「ツバキ選手、お得意の乳首打ちが炸裂~~~~~!!!」


狙われたのは、媚薬の影響で固く屹立してしまった少女の乳首。

"自分勝手な夢魔(セルフィッシュ・サキュバス)"の得意ブローである、乳首打ちが見事に火を吹いた形となってしまっていた。




「あはっ♡……可愛い反応してくれるじゃない♪」


立ちながら小刻みに痙攣してしまっている少女の姿をみて、ツバキは上機嫌に笑うとそのまま距離を詰めていく。


「それじゃ…………こっちはどうかしら?」


そしてそのまま片腕を相手の背中に回し、空いた方の腕をまことの後頭部に沿えると────先程の再現かの様に優しく唇を重ねていった。



「ツバキ選手、またしてもクリンチキスを敢行~~~~~~!!

 若い女の唇に味をしめてしまったのかぁ!!?」


「んぅぅぅっっ♡♡…………じゅっっ♡♡…………ちゅぅぅぅぅっっ♡♡♡」


再び媚薬混じりの唾液を喉に流し込まれ、舌で口内を優しく愛撫されてしまうまこと。


だが、少女の反応は先のラウンドで行った時とは明らかに異なっていた。



「んんっ♡♡……やっ♡…………きすっ♡……らめぇっっ♡♡♡」


かろうじて抗う素振りは見せるものの、舌先が触れ合う度に身体は正直に震え、頬を紅潮させたまま潤んだ瞳を逸らすその姿は、リングで闘うボクサーではなくベッドの上で愛撫を待ちわびる発情期の雌のようであった。


「あ~っとこれはいけません!!

 まこと選手、これは完全に堕ちてしまったかぁ!!?」




「じゅっ……じゅるっ…………ぷはぁっ♪」


長きに渡る接吻の後、酸素を求めてツバキは一度唇を離していく。


「はぁっ♡…………はぁっっ♡♡………………」


対して解放されても自ら動く事はなく、惚けた瞳を浮かべて相手の腕の中でぐったりとしてしまっている少女。


そんな対戦相手の姿を見て気をよくした女は、耳元へ唇を近づけた後に静かに囁いていった。


「どう?…………私の技、少しでも盗めそうかしら?」


「ッッッ!!!」


誰にも明かしていなかったこの試合の意図がバレてしまっている事に気付いたまことは、目を大きく見開き動揺を隠せないでいる。


「アハッ♪ 図星みたいね……健気ねぇ、そこまでして勝ちたい相手がいるのかしら?」


予想が的中した事に満足したツバキは未だ動けないでいるまことの身体を放り出すと、大きく腕を振りかぶって”捻りを加えていく”。


「それじゃお望み通り…………お姉さんの技、とくと味わいなさい♡」


放たれるのは、まことも幾度となく目にした事があるコークスクリュー・ブロー。

ただし、狙いは顔でも腹でもなく─────ピンと屹立した乳首だった。




「ゔゔゔッッ♡♡♡♡」


対戦相手の唾液と汗経由で媚薬を摂取してしまっていた事に加え、乳首打ちと接吻による愛撫で限界まで高まってしまっていたまことの性感。


それにトドメを刺すべく打ち込まれたその一撃は少女の自慢である大きな胸のド真ん中へ捻り込まれていき、その先端にある固い突起へと、脳髄まで甘く痺れるような刺激を叩き込んでいった。



「ツバキの十八番であるコークスクリュー・ニップル・ブローが炸裂~~~~!!!

 まこと、たまらず絶頂してしまっております!! JK相手にこの技は刺激が強すぎたかぁ!!?」


「ん゙お゙お゙お゙っっっ♡♡♡♡」


真剣勝負の最中にも関わらず、獣の様な情けない喘ぎ声を奏で呆気なくイカされてしまったJKボクサー。


半分白目を剥きながらビクビクと全身小刻みに痙攣している肉体が自らの足で立ち続けられる筈もなく、少女の身体は股間から盛大に潮を吹きながらキャンバスへと崩れ落ちていった。


「あ~っとまこと選手、ここでエクスタシーダウンを奪われてしまったぁ!!

 白目を剥いてしまっておりますが、果たしてまだ意識は残されているのか!!?」




「ダウンッ!!! …………1…………2…………3……………………」


「お゙っ♡…………ん゙お゙お゙っ♡♡……………………」


無謀にも圧倒的格上へと挑んだ結果、好き放題に弄ばれ生配信で無様な絶頂ダウン姿を晒してしまっているまこと。


未だに男を知らないその少女の腰は、まるで何かを求める様にヘコヘコと情けなく動いてしまっていた。



「アハッ♡…………この程度でイカされちゃうなんて、まだまだねぇ♡」


ツバキはゆっくりと前髪をかき上げ、唇の端に笑みを滲ませている。

その瞳はもはや誇り高い闘士のものではなく、ただ肉欲のままに相手を貪る捕食者のそれであった。



「何やってんのまこと!!

 こんなやられっぱなしで負けたら承知しないからね!!!」


既に親友が敗色濃厚なことを理解しつつも、由乃は必死に激を飛ばしていく。


自分の声援がまことにとって何よりの助けになる事を少女は理解しており、そして、その期待に応えるかの様にまことは再び立ち上がっていった。


「あ゙っ♡……はぁっ♡…………まっ、まだっ♡……まだ闘えますっっ♡♡」


激しい性行為の事後であるかの様に少女の膝はカクカクと震えており、相手を打ちのめす為のその拳は明らかに力が入っていない。


だがそれでも尚、JKリーグの最下位ランカーであるその少女は再び闘うための構えをとっていた。






「ボックスッッ!!!」


「あのままKOされてもおかしくない場面でしたが……まこと選手素晴らしいガッツです!! 果たしてここから反撃に移る事はできるのか!?」



「ふぅぅっ♡…………ふぅぅっ♡♡………………」

(ボクはっ♡……まだっ♡……負ける、訳にはっ…………♡)


依然として媚薬の快感が抜けておらず頬を染め感じやすくなった肉体で、だがそれでもそのアメジスト色の瞳だけは鋭く対戦相手を睨みつけている。


そんなまことの余りにも健気な姿は─────皮肉にも、ツバキの嗜虐心と支配欲をこれ以上ない程に刺激してしまっており、少女が今後辿る運命を決定付けるものとなってしまっていた。




「駄目よ、まことちゃん♡…………今日は長く愉しむつもりだったのに」


女から発せられる”圧”が一段と凄みを増していく。


「そんな顔されたら…………」


一見すると無防備な体勢で対戦相手へと近づいていくのだが、その身のこなしには一切の隙はなく、まことは手が出せないでいる。


「…………我慢出来ないじゃない♡♡♡」


インファイトの距離まで近づくと同時に振り上げたその妖しく光る淫靡な鉄槌は、固く握りしめられており──────少女が反応する事すら許さない疾さで、力強く振り下ろされていく。


「ぶひゅぅぅぅっっっ♡♡」



そしてその一撃を皮切りに、およそ試合とは呼べない様な一方的な蹂躙劇が始まっていった。




「「これは酷い……まこと選手、手も足も出ずフルボッコだぁ!!!!」


「おぶぅぅっっ♡♡…………んぶぅぅぅぅっっ♡♡♡…………がひゅっっっ♡♡♡♡」


真剣勝負の地下リングにて、激しい打撃音と見目麗しいJKボクサーの情けない悲鳴だけが響き渡っていく。


紫色の弾丸は少女の程よく鍛えられた腹を、愛くるしい笑顔を見せる顔を容赦なく殴りつけていき、時間が経つ毎にその勢いを増していった。



「ん゙お゙お゙っっっ♡♡…………ぼへぇっっっ♡♡♡…………はぶぅぅぅぅ♡♡♡」

(あっ♡…………これっ♡…………もうっ♡……ダメかもっ♡♡)


"自分勝手な夢魔(セルフィッシュ・サキュバス)"という対戦相手の二つ名を体現するかの如く、好き勝手に滅多打ちにされてしまっている少女。


反撃の為の拳は既に力なく落ちてしまっており、極限の痛みと快感の渦の中、意識は朦朧としてしまっていた。





「それじゃっ♡…………これでっ、おしまいっっ♡♡♡」


股ぐらから大量の愛液を垂れ流しながら猛ラッシュを続けていたツバキだが、少女が失神してしまっている事を悟ると同時に、フィニッシュブローとなるアッパーカットを放っていく。



「ごひゅっっっっ♡♡♡♡」


脳を強烈に揺らされた快感がトドメとなり、再び絶頂に達してしまう少女の肉体。

全身を激しく痙攣させ、蜜壺からは盛大な潮を吹いてしまっているその雌の身体は────殴り飛ばされた勢いのまま、キャンバスに盛大な音を立てていった。




「まこと、またしてもダウンッッッ!!!

 ですが……これはどうみても…………」


「あっ♡…………んぁっ♡♡……………………」


ビクビクと全身を快楽で震わせ、瞳には闘志の炎ではなく淫靡な光を浮かべてしまっているJK地下女子ボクサー。



「ンンンン~~~♡♡♡♡…………まことちゃん、貴女……本当に可愛いわね♡」


対戦相手である女は情けなく倒れ伏している少女の姿を眺め、絶頂へと至ってしまっているのだが、まことは自らがオカズにされている事にすら気付いていなかった。



「8……………………9……………………10ッッ!!!

 ウィナー、ツバキ~~~~~!!!!!」


そして、無慈悲にも少女の敗北を告げる鐘の音が響き渡っていく。


カンカンカーン!!!



「試合終了~~~!! まこと選手、序盤は奮闘しダウンを奪う所まで行きましたが、その後は手も足も出ず一方的にドミネーションされてしまいました!!」


「お゙っ♡……………………ん゙お゙っ♡♡……………………」


惨めな敗北を喫してしまった事に未だ気付いておらず、蕩けた瞳で幸せそうな表情を浮かべている少女。


先程まで股間から吹き出していた愛液はその勢いを弱めていたのだが、代わりに独特の香りのする温かな黄金液が流れ出してしまっていた。



「まさに文字通りの惨敗を喫してしまったまこと選手ですが、来月にはあの元王者である凛香選手との試合が控えております!!」


「この敗北を糧にぜひとも頑張って欲しい所ですが…………果たしてどうなるのでしょうか!!?」




【堕ちた王者と最下位ランカー~凛香VSまこと~】へ続く________







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Comments

あきらとの対決は今後ありますか?

どら焼き

めちゃくちゃ楽しみにして頂き誠にありがとうございます!! ご期待に応えられる様全力で頑張りますので、是非お楽しみに~。

ナッツが主食

凛香さんとまことさん、二人の選手が対決する試合が見られるなんて!それも堕ちた王者シリーズで!待つことさえ辛くなりそうです!w

Mo Mo

やはり実力差が有りすぎていたみたいで…… 次回も同じ運命を辿ってしまうのか、是非彼女を応援してあげて下さいませ~。

ナッツが主食

今回の試合の目的まさにそれだったので、楽しんで頂き何よりです! オッズを見てもまことさんは結構応援がついているっぽいですね(^^)

ナッツが主食

スランプ中とはいえど、凛香さんは元王者なので流石に下位ランカーに負ける事はないと思いますが、果たして…… 是非本編をご期待下さいませ(^o^)

ナッツが主食

リクエストありがとうございます! 姉妹対決は非常にテンションの上がる試合なので、きっとどこかでやると思います!!

ナッツが主食

Thanks for your support! Rinka's tough, so who knows what'll happen, but please look forward to it!!

ナッツが主食

まさにドミネーションな1戦でしたね 今回は負けてしまいましたが、次の試合でまことちゃんには意地を見せてもらいたいですね

machina-writer

今回のゲームでまことvs凛香への期待値がすごく上がってるみたい!まことちゃんファイト!(えっ?)

きのこ

凛香vs下位ランカーの試合で、凛香さんが惨めに敗れる試合を果たして見られるだろうか?願っていたところ、もしかするとその願いが叶うかもしれないという期待感が湧き上がります😎

イテ-い

次戦の凛花vsまことで、両方のボディでのダウンシーンが見たいです。 凛花vs由乃第二段もみたいな

どら焼き

Makoto will definitely put on an amazing performance in the next game! I have no doubt about it :)

Marcacis


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