【自由研究】デザインの勉強しよう! 第0回「はじめに」
Added 2021-05-16 03:00:00 +0000 UTC最近ちまちまと読んでいた「デザイン入門教室」を読み終えました。通販の履歴を確認すると、どうやら2017年に買ったみたいです。おそらくワニマガジンの単行本が出る際、表紙づくりに役に立つと思い買ったものみたいですね。読み終わるのに随分かかりましたね……。今回改めて読んだ理由は前回と同様で、今度こそ単行本の表紙づくりに活かせないかと思った所存です。なので「実際に表紙作りをしながら、デザインの勉強もしちゃおうぜ!」という企画です。本命は永遠娘の単行本の表紙ですが、今回は次に出す予定の同人誌「妹の発育が気になる兄貴の話」の表紙、販売用のパッケージ作りをやっていこうと思います。一朝一夕ですぐよくなるものではないと思いますが、実際に手を動かすことと数をこなすことが大事ですからね。頑張ってやっていきましょう。
作業の流れとしましては、この本自体が「大まかなデザインの基本ルールの説明」→「各工程ごとの解説」といった作りになっていますので、頭から順番に自分の作業に当てはめてやっていこうと考えています。とりあえず本の各章をそのまま作業の流れに当てはめてどんな風に進めていくかのイメージをしていこうと思います。
1.情報の整理
冒頭は基本ルールについての説明をしていました。章を通して、というよりも全体通して重要なポイントが「目的を明確にする」ことだったように思います。まずここをしっかりさせて全体的なデザインの基本ルールをおさらいしていきます。
2.レイアウトを決める
表紙パッケージのレイアウトを決めます。レイアウトにも基本的なルールがあります。本で描かれていた内容をおさらいしながら、整理した情報から組み立てていきます。
実は「エロ漫画を作ろう!」で解説した、視線誘導、内枠外枠などといったものはこの辺の受け売りが結構多めだったりします。今回は表紙作りなので+αで黄金比や白銀比などの、比率などを意識してもう一度おさらいしたいと考えてます。
3.素材の配置
電子書籍のパッケージだと、表紙と漫画本編のサンプルを色々使用していますよね。そういったものをレイアウトに従って配置していったりします。本書では写真などの画像を伝えたい内容に合わせてトリミングしたり、構図をいじったりしています。今回表紙に関しては、雑に描き始めてしまったりしているので、それをうまい事利用して組み立ていく感じになるでしょうか。
4.配色を決める
素材を作る時に決めろよと思う感じはありますが、ちょうどこの章を読んで以来意識しすぎてよくわからなくなってきたので、表紙絵とはいつも通り描き、そのあとそれに合わせて色々と調整しようかと考えています。単行本の表紙でも、結構後で色調補正かけたりするので、そういうもんでしょう。
正直本書で一番衝撃を受けたのはこの配色に関する章だったりします。色塗りは苦手で、割と避けてきたのですが、圧倒的に知識と経験が足りなかっただけだと実感しました。本書では基礎のみでしたので、今後はカラーデザインの本も読もうと思います。
5.文字をいれていく
タイトルや、煽り文的なものをいれていく作業ですね。文字を入れるにもちゃんとルールがあるみたいで、今後のためにもしっかりと意識してやっていきたいところです。そのルールというのも単純で「ちゃんと揃える」という事です。単純なんですが、これがまた複雑で面倒そうという……。ここまでの章は絵の分野でやってきたこともあり、比較的理解しやすかったのですが、これは全く別物だといった感じだったので一回読んだだけでは無理そうでした。単行本の表紙では完全にノータッチになる部分ですが、今回のような同人の表紙もそうですが、イベントでのポスター、お品書き文字を使う機会はそれなりにあるので、実際に手を動かしながらしっかりと押さえていきたいと考えています。
7.情報のアイコン化
文字の最終調整といった感じでしょうか。全体で文字情報が過剰になっていたり、もう少し直感的にわかりやすい表現ができれば、文字情報ではなく画像情報として変換したりしていきます。もしかしたらあまり必要のない作業かもしれません。後学のために、一応意識する感じですかね。
本書ではインフォグラフィックと言われている項目です。地図やグラフといった表の作り方を解説しています。この辺になってくると、プレゼン資料やパンフレット作りなどになってきますね。ここでも「見易く、わかりやく」作ることが大事と説明されていて、グラフなども一目で明確な差がわかるように作るのがいいと書いています。テレビがこの技術を悪用しているのがよくわかる項目である意味面白かったです。
全体的な流れとしてはこうなっていきます。この項目ごとに、本書を再度読み、まとめながら進めていこうと思います。六月に発売予定でしたが、間に合わないかもしれないですね…今は考えない事にしましょう。