ほぼ全裸になってのダンジョン探索を続けて二階層目
壁や柱が崩れかけている、より危険な階層だ
揺れる逸物の感触に慣れ始めたころ
目にもとまらぬ速さで何かが体に巻き付いた
「うおっ!!?」
今まで似たようなダンジョンの探索に従事してきたことはあったが
全く見たことのない類の魔物だった
先刻に飲んだポーションの効果で
平時よりキツイ臭いを放つ逸物や脇の下に触手が潜り込む
ヌルヌルと体をはい回るそれらから
性欲じみた欲求を感じ取り
ミノタウロスは恐怖を感じつつも
雄としてのわずかな仄暗い期待を抱いていることには
気づいていなかった
続きは近日中に