「さ、入りな。ここが今日からお前の寝床になる部屋だ。」
「はい……」
家具と呼べる物はベッドしかない簡素な部屋に案内される。ここはとあるお店の従業員が暮らす宿舎であり、目の前の女性とは数時間前に会ったばかりであった。では何故そんなところにいるのかというと、親に捨てられ孤児として育てられた僕だったが、その親が多額の借金を残し行方不明に...
2024-07-12 09:00:00 +0000 UTC
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「今日も疲れたなぁ……まぁでも明日は休みだし家でゆっくりしよっと。」
慌ただしい日中を過ごし、ようやく家自宅マンションの入り口に辿り着いた僕は、疲労困憊の様相で呟く。
「エレベーターは……全部上の方か、はぁ、疲れた……」
この待ち時間さえも煩わしく感じていると、不意に声をかけられる。
「あれ?水乃さん?」
「へっ?く、来栖さんっ……!...
2024-07-05 09:00:00 +0000 UTC
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「あ、ハクトさん♪ご来店ありがとうございます♪しっかり継続できてえらいですね~♪」
「こんにちはマキさんっ……そんなえらいだなんて……」
初めてこの総合ジムを訪れたのが一か月前、そして今日で十回目を迎えていた。元々は男らしい体になるという目的の下通う筈だったものの、それは初回のトレーニングで書き換えられ、今は全く別の目的で通っている...
2024-06-21 09:00:00 +0000 UTC
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「それじゃあ改めて♡これからどうなっちゃうのかみんなに説明してあげよっか♡リスナー君♡」
「は、はぃ……♡♡♡」
キララさんのつよオス射精を見せつけられすっかり腰の抜けてしまった僕は、再びカメラに向かって座っていた。しかしその場所は最初とは違い、キララさんの太ももの上に大きく足を広げながらである。お腹に両腕が回されすっぽりと収まった...
2024-06-14 09:00:00 +0000 UTC
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リクエスト主様のご厚意で通常より早い公開になります。
リクエストありがとうございました!
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それはいつもと変わらない、一日の筈だった。
「うん、満点です♪さすがご主人様ですね♪」
「そ、そんなことないですよ、アイリさんの教え方がわかりやすいだけです。」
「あら♪お上手なんですから♪」
僕の横に座る、メイド...
2024-06-11 09:00:00 +0000 UTC
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昨今爆発的に増加した配信者という存在。その存在を日々の生きる糧にしてる人も少なくないという。かくいう僕もある配信者を追い続けており、今日もその時間が来るのを心待ちにしていた。
「始まった……」
『は~い♪みんな元気?魔羅塚キララで~す♪』
【待ってました!】【いきがい】【今日も可愛い!】
次々とコメント欄に文字が流れていく。この人が僕...
2024-06-07 09:00:00 +0000 UTC
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「ぼ、僕と付き合ってくださいっ」
「えぇ?私なんかでいいのぉ?」
「なんかって……シオリさんがいいんですっ!優しくて、大人なシオリさんが好きですっ!!」
「でも……それに私の体のこと、知ってるでしょ?」
「そんなの関係ないです。むしろ僕は……いえっ、とにかくシオリさんが好きなんですっ!」
「……そっか、うん、じゃあよろしくお願いします、マ...
2024-05-24 09:00:00 +0000 UTC
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「全員揃ったみたいだし行こうか。」
「「「はーい」」」
サークルのリーダーである一人の先輩が声をかけ歩き出す。この映画鑑賞サークルに入って半年、日々の講義をこなしながら、週二回程度行われる活動に参加する僕は、悩みなど全くない充実したキャンパスライフ送っていた。
つい数週間前までは。
「楽しみだね~アラタ君。」
「カザネ先輩っ、そ、そうで...
2024-05-17 09:00:00 +0000 UTC
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「早乙女リツカさん、あなたはオス失格男子強制メス化法の対象になりました。」
突然やって来たスーツ姿の女性にそう告げられる。件の法律が施行されてから数ヶ月、メス化された対象者はすでに数万を超えており、順調に進んでいるとのことだった。しかし人口比で考えればまだまだ足りておらず、各メディアでも未だに特集などが組まれることが多い。その内容は...
2024-05-10 09:00:00 +0000 UTC
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「時間を取らせて悪いねサツキ君。」
「は、話ってなんでしょうか?九条さん……」
放課後の校舎裏、僕は一人の女生徒に呼び出されていた。彼女は九条ハクヤ、そのキラキラとした名前に負けない人物で、百八十センチに近い身長、端正な顔立ちと通りがかったら誰もが目を向けてしまう容姿をしていた。
「こんなところ誰かに見られたら大変じゃないですか?」
...
2024-05-03 08:00:00 +0000 UTC
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日々のご支援、ありがとうございます。
月日の流れは早いもので、いつの間にかFANBOX開設から一年が経っていたようです。筆者自身ここまで長く続けられるとは思っておらず、我ながらよく続いているなという感想が出てきますが、それも皆様のご支援の賜物です。
相変わらずコメントにまともに返すことの出来ないコミュニケーション力ですが、一...
2024-04-30 09:00:00 +0000 UTC
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それはほんの出来心だった。家の倉庫に埃を被った状態で発見された一冊の本。いつからあったのか、誰の物なのか全てが不明で、中身を見てみるとそこには悪魔召喚の儀式の方法が書かれていた。オカルト関連に強い興味を持っていた僕は、深く考えることもなくその本の通りに儀式を始めてしまう。それがあんな結果に繋がるとはその時は思いもしなかったのだった...
2024-04-19 09:00:00 +0000 UTC
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権力を持つ者が歪んだ性癖を抱えてしまうという風潮は決して間違いではなく、若くして一会社の社長である僕もその一人だった。子供のころから女の子のような見た目をからかわれ、馬鹿にされ続けた僕は何とか見返してやろうと必死で勉強を重ね、現在の立場を獲得したのである。しかし幼い頃のコンプレックスというのは性癖を歪めてしまうもので、僕は女性に対...
2024-04-12 09:00:00 +0000 UTC
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リクエスト主様のご厚意で通常より早い公開になります。
リクエストありがとうございました!
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「ありがとねぇ、こんないい子がいるだなんて人生捨てたもんじゃないね。」
「いい子だなんてそんな……じゃあ僕はこれで失礼します。」
持っていた荷物を返しその場を後にする。心配になる足取りで歩いていたおばあさんを見つ...
2024-04-09 14:31:36 +0000 UTC
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「センパイ今度の週末って暇っすか?」
「週末?特に何も無いけど……ってやっぱり近いって弓坂っ、誰か来たら……」
バイト先の休憩室、後輩の弓坂が体が触れる程の距離で質問してくる。予想外のアクシデントで性癖がバレてしまったあの日、肌を重ね合わせ、お互いの気持ちを伝えあった僕達はただの先輩後輩の関係ではなくなっていた。
「まぁまぁ、いいじゃ...
2024-04-05 09:00:00 +0000 UTC
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「ぐ、ぐふっ……」
ドサッ
「その背丈で何という強さ!優勝は仮面の男、ノーリスだぁぁっ!!」
ワァァァァ!!!
「あんまり大したことなかったな。」
観客の声がオレを包み込む。大陸一の強者を決める大会が開催されると聞き出場したオレは、修行を重ねた魔法の力であっさりと優勝を果たしたのだった。
「勝者にはレイネル将軍より褒賞が与えられます。...
2024-03-22 09:00:00 +0000 UTC
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なでなで♡
「はぁ~♡♡それにしてもほんと可愛いなぁ♡♡あんなにおちんぽで好き放題されたのにお顔トロトロ♡♡オヘ君は本物のドマゾさんなんだね~♡♡♡」
「えへっ……♡へへぇ……♡♡♡」
頭上からの征服イラマチオですっかり蕩けてしまった僕の頭をご主人様が撫でる。床にぺたんと座り込んでいるため、より高い位置から見下ろされることで被支配感が...
2024-03-15 09:00:00 +0000 UTC
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「喜びな、お前を買ってくれるお客が見つかったよ。」
「っ!……」
開口一番、ご主人様は僕の顔を見てそう言う。高給に釣られて怪しいバイトに応募し、まんまとメス男子調教師であるご主人様に捕まって数週間。心身共に見事なメス男子として調教された僕は新しいご主人様に買われたようだった。
「どうやらお前を調教した動画を見ていたく気に入ったみたいで...
2024-03-08 09:00:00 +0000 UTC
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「はぁっ……はぁっ……」
陽の光も届かない森の中を足を引きずりながら進む。世界各地を旅する僕は初めて命の危機に瀕していた。最初は自然豊かだなんて呑気なことを思っていたが、ある程度進んだところで急に方向感覚を失ってしまい、そこから現在に至るまでこうして歩き続けている。
「ダメだ……目が霞んで……ぁぁ……」
ばたっ……
精魂尽き果てとうと...
2024-03-01 09:00:00 +0000 UTC
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山奥にポツンと佇む小屋、そこが僕の住む家だった。幼いころに両親を亡くした僕は、この小屋に住んでいた祖父に引き取られたが、その祖父も数か月前に亡くなり今は天涯孤独の身である。
「さて、今日も行こうかな。」
まだ獣道の名残が残る地面を歩きある場所へ向かう。そこは小さな祠で、数か月前に見つけた場所であり、祖父も特に話題に出したこともなかっ...
2024-02-16 09:00:00 +0000 UTC
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「ありがとうございましたー……ん〜〜っと。」
会計を終えたお客さんにお決まりの挨拶をしてその背中を見送る。本日何十回目かわからないレジ対応を終えた僕は大きく伸びをする。そうしていると無人レジで唸っているもう一人の店員が目に入った。
「あれ〜?おっかしいなぁ。」
「どうしたの弓坂?」
「あっ、センパイ、それが画面にエラーってずっと出てて...
2024-02-09 09:00:00 +0000 UTC
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「ふぅ~これで三連続一位だぁ~」
椅子に大きく持たれながら脱力する。目の前のモニターには勝利を意味する文字が大きく表示されており、ゲームチャット欄にはここ数か月一緒にプレイしているフレンドからのコメントが打ち込まれていた。
『アイスさん流石!』
『いえいえ、抹茶さんのおかげですよ!』
「やっぱり抹茶さんと相性いいな~」
このゲームは二...
2024-02-02 09:00:00 +0000 UTC
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ギュっ♡♡
「これで二つ目っと……♡♡よかったな♡大分それっぽくなってきたぞ♡♡♡」
「ぅぅ……♡♡また腰が熱く……♡♡♡」
まだ何もついていない方のビキニ紐にでっぷりと膨らんだザーメンコンドームが結び付けられる。腰の両側にコンドームをぶら下げた僕の姿は、普通の状態で見たら卒倒してしまいそうな程卑猥でみっともないものだった。しかし今の...
2024-01-19 09:00:00 +0000 UTC
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授業も全て終わり、帰りのホームルームを終えた教室で僕は黒板を掃除していた。今日は日直の日で、放課後誰もいない教室の整備をしなければならず、今までは少し孤独感を感じていたのだが今は違う。
「ん〜〜っ!とぉっ!……よし、これで終わりっと。」
「うぃ〜、お疲れさん〜。」
机に座ったまま僕に話しかけるのはメイさんだ。少し荒っぽい言葉遣いに着崩...
2024-01-12 09:00:00 +0000 UTC
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ガチャッ
「シ、シスターはいますか……?」
「はい、ここにおりますよ。」
部屋の中に入ると、扉のついた仕切りの奥から女性の声が聞こえてくる。ここは懺悔室といって懺悔したいことがある人間が訪れる場所で、僕もその内の一人だった。
「その、懺悔したいことがあって……」
「おお、迷える子羊よ、どうしたと言うのです。」
仕切りの奥のシスターは優し...
2024-01-05 09:00:00 +0000 UTC
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すっかり冬本番を迎え、寒さに体を震わせる日が続く年の瀬、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今年から開設したFANBOXですが、今もこうして更新を続けております。それもひとえに皆様のご支援のおかげです。
また投稿に「いいね」やコメントを残して頂いた方々、モチベーションの維持が出来ている大きな要因でございます。筆者はコミュニケ...
2023-12-30 09:00:00 +0000 UTC
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「もういいよ……私に魅力がないってことなんだよね?」
「ち、違うよっ!すぐに大きくなるから……」
「大丈夫、わかったから……。」
「待って……そんな急に……」
「さよなら、今までありがとう。」
バタンッ
「あぁ……そんな……」
こうして僕、受宮ヒナトの恋愛は終わってしまったのだった。
◆◆◆
「ダメだ……全然大きくならない……」
アダルト...
2023-12-22 09:00:00 +0000 UTC
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「あ~どうすればいいんだぁ……」
時刻は夜十一時、僕は自宅マンションの扉の前でしゃがみ込んで頭を抱え込んでいた。バッグに鍵が無いと気づいたのが数十分前で、ここまで特に何か解決策を見いだせるわけでもなく、いたずらに時間を消費している。何か調べるなりすればいいのだが、初めての経験で頭が真っ白になり、今の状況だった。
「近くに知り合いもい...
2023-12-15 09:00:00 +0000 UTC
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ガチャッ
「さぁ♡入ってください♡」
「し、失礼しま、すぅ゛ッ!?♡♡♡」
ビクビクッ♡♡
部屋に入ったと同時に、中に充満するじっとりとした熱気に全身が包まれる。それはただの熱気とは違い、限界まで発情したオス様から発せられたモノだと本能でわかってしまい、体が勝手に反応してしまう。しかし部屋を見渡しても、発生源であろうオス様の姿はなく、...
2023-12-08 09:00:00 +0000 UTC
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「はぁ……とんでもない世界になっちゃったな……」
ニュースを見ながらそう呟く。どの媒体でも連日ある話題でもちきりだった。それは数日前、突如施行されたある法律についてだった。その名前は"オス失格男子強制メス化法"といい、いかにもディストピアで制定されたような法律だ。内容も名前通り酷いもので、生殖能力が低い男、いわゆるオス失格男子を子が産...
2023-12-01 09:00:00 +0000 UTC
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