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連載小説「通販カタログから」(34)

  (34) 「こんにちは。今日はよろしくお願いしますね」 「よ、よろしくお願いします!」  母さんとぼくが挨拶すると、日奈ちゃんのお母さん――斎藤さんは目を丸くして、 「まぁ、まぁ、裕ちゃん? 話には聞いてたけど、すっかり大きくなっちゃって」  そう言った斎藤さんの目線が注がれていたのは――ひさしぶりに紺のセーラー服を着たぼくの胸元だ...

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連載小説「通販カタログから」(33)

  (33) 「受験番号1707、瀬川裕一です。よろしくお願いします」  10月半ばの筆記試験と体力試験を無事パスして(幼稚園の制服を着て、幼稚園児たちと一緒にテストを受けるのは恥ずかしかったけど、それはまた別のお話だ)、11月初旬、ぼくは初等部事務棟の会議室と思われる一室で「面接」に臨んでいた。  部屋の奥側には長いテーブルと、椅子...

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連載小説「通販カタログから」(32)改

  (32)  実のところ、この時まではまだ「そんなバカな理屈が通るわけがない」と思っていた。  何しろぼくは男子中学生――来年には高校に入学する予定の年齢だ。女子校の初等部に一年生として入学できるわけなんてない、と。  でも―― 「はい、確かに願書を受領しました」  母さんと一緒にバスを乗り継いで向かった先、聖ジョアンナ女学園初等部の...

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連載小説「通販カタログから」(31)改

※途中から展開を変更したためメイド服回2回分は没になります。夏休み明けのシーンからになりますので、ご了承ください。   (31)  夏休みも終わり、二学期に入ってしばらくした休日のこと。 「裕ちゃん、進路は決まってる?」 「う、うん。もちろん」  一階のリビングで、フィットネスゲームをしていたぼくは、母さんの言葉に振り返った。ちなみに格...

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21年8月イラストまとめ

21年8月のイラストまとめ。 ・連載小説挿絵 ・女装、女体化ネタ ・女性のおむつネタ の順番になっています。

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妹のごっこ遊びに付き合う少年

 妹のごっこ遊びに付き合って「娘」役をやるお兄ちゃんの落書きです。仲睦まじく遊ぶ兄妹と、それを見守る母親っていいですね。 テキスト (1) マオ「マコちゃん、ちょっと待っててね!」 マオ「すぐにママが、新しいおむつを当ててあげるからね!」 マコト「う…うん!ありがとう、ママ…」 母親「ふふっ…」 母親「ママとしてちゃんとマコちゃんのお世話...

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白雪姫になる園児なお兄ちゃん

 お遊戯会で白雪姫の役をやることになった園児なお兄ちゃん。幼稚園の劇ではいくつかの場面ごとに白雪姫役も入れ替わることになっていて、お兄ちゃんが割り当てられたのは「7人の小人に囲まれる白雪姫」の場面です。 テキスト 「今日は幼稚園のお遊戯会で、白雪姫の劇をやりました」 「ぼくも白雪姫になって、可愛いドレスを着せてもらいました」 「小人役の...

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幼稚園に落第したおもらしJK

幼稚園児堕ちJK、始まりの悲劇の一日。 ※英語版を追加しました。Vardei様、ありがとうございます!

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幼稚園の園外学習に行く少年

 「女の子の服が着たい」という夢が叶ってしまった少年。学校が休みの日に妹を通園バスまで送っていくだけだったはずが、幼稚園の女児制服を着せられ、そのままバスに乗って幼稚園に体験入園することに。さらに年少組の園児として、幼稚園の外に連れ出され公園へ… テキスト 「幼稚園への体験入園…園内だけでも十分に恥ずかしいのに、まさか園外学習にまで...

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幼稚園に落第したおもらしJK

 おもらしのせいで幼稚園に落第した女子高生の落書きです。続く…? 英語版もまとめて掲載しています。Vardei様、翻訳ありがとうございます!

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幼稚園に落第した女子高生

おもらししたせいで幼稚園に落第した女の子の落書きです。幼稚園だけではなく、普段からベビー服生活を… テキスト 菜々美「ね、ねぇ、千鶴…」 菜々美「いくら幼稚園から『園外でもなるべくおむつを当てて、赤ちゃんの格好をしててください』って言われてるからって…」 菜々美「本当にこんな、ベビー服を着て生活しなくても…」 菜々美「わ、わざわざ私のた...

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連載小説「通販カタログから」(32)

  (32) 「ふぅん、学校でメイド服を着たの。どうだった?」 「う……その、恥ずかしかった。女の子たちが黒のロングメイドなのに、ぼくだけピンクのミニスカメイドで――しかもそれで、呼び込みをしなきゃいけないなんて……前々から、わかってはいたことなんだけど」  学校から帰ったぼくは、リビングで出されたおやつを食べながら、向かいに座る母さ...

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連載小説「通販カタログから」(31)

  (31)  楽しくも波乱に満ちた夏休みも終わり、2学期が始まってすぐの放課後。 「衣装合わせするから、接客担当の人はこのあと残ってください」  おさげに眼鏡の文化祭委員の連絡に、クラスに軽いどよめきが走った。  10月半ばに行われる文化祭。ぼくのクラスでは、カフェをやることになっていた。来客に軽食とドリンクを出す、簡単なものだ。当...

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連載小説「通販カタログから」(30)

※イラストちょっと修正しました   (30)  金魚すくいが終わってみれば、日奈ちゃんは2匹、月乃ちゃんは3匹。ぼくは0匹。けど、 「残念だったね、お兄ちゃん。はいこれ、サービス」 「あ、ありがとう、ございます……」  おまけで一匹もらって立ち上がる。 「ふふっ、よかったら、またおいで。うち以外では、しゃがむ屋台にはいかない方が良いからね...

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お尻ペンペンされる「おむつ組」の少年

とある方からリクエストで頂いた「おむつ組の男の子がクラスの前で、女の子にお尻叩きされて泣いている」シチュエーションの落書きです。素敵なシチュエーション、ありがとうございます! テキスト 少年「いやぁっ、やめて! みんなのまえで、お尻叩かないでぇっ!」 少女「おもらししたのに、ちゃんと言わなかったおしおきなんだから我慢しなさい!」 少女「...

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連載小説「通販カタログ」(29)

  (29)  ぼくの住んでいる住宅地の外れ、鬱蒼とした鎮守の森がいまだに残っている高台に、小さな神社がある。普段は参拝客もほとんどおらず、たまに子供の遊び場になっているくらいの静かな神社だけど、縁日の夜だけはまるで違っていた。  本堂から響く、笛と太鼓の音。  境内には、石畳の参道を挟むように並ぶ屋台。  規模は小さいとはいえ、近所...

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連載小説「通販カタログ」(28)

  (28)  ――夏物を買うために、母さんと一緒に通販カタログを見ていた時のこと。 「ふふっ、やっぱり夏は水着よね。せっかくだから、2着買ってあげる。ワンピース型とビキニ型、どっちも着たいでしょう?」 「う……うん」  カタログに並ぶ可愛い女児服――それを自分が着て泳ぐことを想像して、スカートの中で勃起しそうになるのをこらえつつも、...

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連載小説「通販カタログから」(27)

  (27) 「はぁ、泳いだ~」  海水浴場に来てから1時間後。ひとしきり泳いだぼくと父さんは、母さんがいるビーチパラソルの下に戻ってきていた。波打ち際からも5メートルほど離れたあたりだ。 「もう、父さんったら、すぐに張り合おうとするんだから」 「そりゃあ、まだまだ、息――娘には、負けられ、ないからな」  大きく息をつきながらも強がる父...

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連載小説「通販カタログから」(26)改

※ 展開が冗長になりそうだったので改稿しました。こちらから続きますので、ご了承ください。改稿前は「源太と一緒に行っていたらif」で。   (25)  8月が始まって、最初の週末。  ぼくたち一家は父さんの運転する車で、都内から一時間ほどのところにある海水浴場にやってきていた。目の前の駐車場に停まったところで、 「ついたわよ、裕ちゃん。さ、...

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連載小説「通販カタログ」(26)

  (26)  頭上から照り付ける日差し。目の前にはどこまでも続く水平線と、砂浜に寄せては返す白波。間近で聞くと意外に大きい潮騒の音や、生暖かい風に混じる磯の匂いさえも、不思議な高揚をもたらす。  眼前の光景に、ぼくはうっとりと呟いた。 「海だ……!」  ここは都内からも1時間ほどで来られるビーチだった。夏休みとあって大勢の人でごった...

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トイレを使う少年

 なぜか妹と一緒に幼稚園体験することになってしまったお兄ちゃんの落書きです。マコトくん、仕切りが低い幼稚園のトイレネタが描きたかったところに、ちょうど幼稚園に行くタイミングだったのがいけなかったんだよ…(ニチャア) ※スカートの色柄訂正版を追加しました。上から下までピンクの制服もこれはこれで可愛いと思ったので… テキスト 「あれ、おかし...

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痴女化アプリ

 ギャルに注意したらアプリで痴女化されてしまった風紀委員の漫画。このあと、せめて普通の制服に着替えようとしましたが、アプリの使用で1時間ごとに服装がリセットされるため、彼は一生この格好で生活することに…

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連載小説「通販カタログから」まとめ

 連載中の小説「通販カタログから」のまとめです。連載時から章題の追加、挿絵の修正、話の順序など一部変更されています。

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いちごがりに来た園児なお兄ちゃん

 幼稚園の遠足でいちごがりに来たお兄ちゃん。楽しくて、ついつい自分が高校生のお兄ちゃんだってことも忘れてしまいそうです。でもお兄ちゃん、行きのバスでおもらししたのに、またおむつが黄色くなっちゃってるよ。 テキスト 「今日は幼稚園の遠足で、いちご狩りに行きました!」 「行きのバスでおもらしして、スカートを汚したせいで、おむつ丸出しだった...

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連載小説「通販カタログ」(25)

  (25)  かくして、月乃ちゃんと日奈ちゃんをはじめとする7人の女の子たちもレオタードに着替えて、バレエ教室が始まった。  まずみんな、来るときの格好さえぼくみたいなおめかし服じゃなくて、シャツやパンツのような普段着だったのも恥ずかしかったけれど、 「な、なんでみんなのレオタードは、黒や紺ばっかりなの……? しかもスカートも飾りも...

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連載小説「通販カタログ」(24)

  (24)  肩の部分がフリルになった、淡いピンクのブラウス。  それと合わせるのは黒の、サスペンダーつきティアードスカート。下に穿いたボリュームを出すためのパニエが、白いレースをのぞかせている。  足元はレースのついたショートソックスにストラップシューズで、上品なブラウスとスカートによく似合っていた。  まるでお盆で帰省するときや...

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連載小説「通販カタログ」(23)

  (23) 「話がある。ついて来い」 「……うん」  放課後、三善亮に声をかけられた時には、すでに覚悟はできていた。  まさかスカートを盗んだままにはしないだろうし、向こうから何らかの話をしに来るだろうとは思っていたのだ。源太のジャージを借りたままの姿で、亮についていく。  連れて行かれた先は、校舎の端の方にある空き教室だった。中に入...

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連載小説「通販カタログ」(22)

  (22)  事件が起きたのは、期末試験も近づく7月初旬のことだった。  プールの授業の後、いつも通り女子の大半が着替え終わった後の女子更衣室で着替えようとしたぼくは――自分の着替えを置いたロッカーの異変に気付いた。 「あれ――スカートが、ない……?」  下着。セーラー上着。スカーフ。そのほかもろもろの着替えは入っているのに――スカー...

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連載小説「通販カタログ」(21)

  (21)  そんなやり取りから、一週間後の週末。 「お兄ちゃん、みて~」 「月乃たち、水着買ってもらったんだよ~」  ぼくの目の前で、少女二人がそれぞれおニューの水着を披露していた。 「へー、とっても可愛いなぁ。日奈ちゃんと月乃ちゃんに、よく似合ってるね」 「えへへ~」  ぼくたちがいるのは、近所にある市営プールの更衣室。ここのところ...

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SS「セクハラジョークの代償」

  SS「セクハラジョークの代償」  火曜6限、文学部棟の教授室で開かれるゼミにちょっとした訪問者が現れたのは、間もなく夏休みに差し掛かろうという季節だった。 「教授、お久しぶりです」  一昨年までこのゼミにいたという卒業生のOBは、その腕に、1歳くらいになろうかという赤ちゃんを抱えていた。真っ先に反応したのは、参加者4人のゼミで唯一...

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