*This is a secret article only for patrons.
*This is a post published in January 2 2021 in Japan. It is not a latest information. Please enjoy as past content.
※これは、日本で1月2日に公開されたものであり、最新情報ではありません。過去のコンテンツとしてお楽しみください。
みなさんこんにちは、あけおです。
今日は、ちょこちょこと匂わせていた新作企画の進捗報告第1回目の記事です!
はじめに申し上げると、新作企画といっても「新作ゲームを作り始めた」という意味ではなく、まずは企画そのものを作っている段階になります。
なので、ここで紹介しているものは、どこかのタイミングでお蔵入りになってしまうこともあれば、本格的に始動するにあたって大幅に変更になる可能性もあります。
企画そのものを作っているプロセスも「ひとつのエンターテインメントとして楽しんでいただきたい」という主旨でございます。
またFANBOXはシステム上、LYCORISに興味のある人が見ているという前提なので、情報をほぼリアルタイムで発信していくことがマイナスにはならないだろう、という判断です。
もちろん、物語の核心的な部分について明かすことはなく、今後ゲームが出た場合にがっかりすることはありませんので、ご安心ください。
この企画は、一旦「ペケちゃん企画」と仮称いたします。
ペケちゃんとは、お正月イラストで描かれたキャラクターの仮の名前です。
現時点では、この物語の主人公になる予定です。

前々(具体的には2018年秋のChara1の時期)から、次は塩こうじさんのやりたい企画をやってみたい、という動きがありました。
ですが「『FATAL TWELVE』を超えるものを作りたい」というビジョンから、これまで様々な理由で実現しませんでした。
そろそろ塩こうじさんもあけおも新作を作りたいという欲求が増してきまして「ミニマムな規模でいいから一作世に出そう!」という共通認識が生まれました。
というわけで、今作は塩こうじさんのメッセージやテーマ、そしてやりたいことがやれる企画にしたいというのが前提条件になっています。
塩こうじさんのやりたいことは、イラストにおいては明確にあるのですが、物語という意味ではまだ明確にはなっていませんでした。
ただ、ふわっとしたイメージはあり、まず一つは「青春劇」であり、「清涼感と透明感」がもう一つのキーワードになっています。
それらから相談しながら話を膨らませていって、「男女二人ずつの四角関係と、それを傍観してる子」という構図ができあがりました。
お察しの通り、男女四人の四角関係を傍観しているのが、ペケちゃんです。
ペケちゃんも含めて、キャラクターデザインにはそれぞれフェチや性癖みたいなものを盛り込んでいく予定です。
企画を立ち上げるにあたり、塩こうじさんの描きたいキャラクターを実際に絵にするところから始めました。
それがペケちゃんなのですが、描きたいキャラということもあり、スムーズにデザインが形になりました。

まずは、顔と髪型の造形を固めます。
気になるコメントは、塩こうじさんの手書きです。
同時に、目や表情のざっくりとしたイメージも固めます。


次に、全身のイメージを作ります。
後述の通り青春劇であり、制服を基本にして考えていきます。

大まかなイメージがある状態で、いくつかのパターンを候補で出していきます。
これらは、ぱっと思いついたスケッチで、この中から選ぶという意味ではないのですが、赤丸がついているのが採用に近い候補です。
よければみなさんが可愛いと思うものも聞いてみたいなーと思ったりします。
この後、色んなポーズや表情のイメージスケッチを描いてもらって、キャラデザやキャラクターの芝居・性格・口調などをどんどん詰めていきます。
一度固まったと思いつつも、細かいところはどんどん変わっていく傾向にあります。
現在の進捗としては、他のメインキャラクターの案を出していっている段階です。
あいうえおカンパニーから引き続いてLYCORISの場合は、キャラクターとストーリーを並行して作っていきます。
今回は塩こうじさんのやりたいことということもあり、ちょっとだけキャラクターデザインが先行している状態です。
ストーリーは大枠は決まっていますが、まだコアのところを全然掘れていないような状態です。
キャラクターを深掘りして、ストーリーを深掘りして、またキャラクターを深掘りして……という繰り返しを、この後どんどんしていきます。
新しいことをやっているので、楽しい作業ですが、もう少しするとただ楽しいだけではなく、物語を成立させつつ面白くするにはどうすべきか、という壁にぶつかる段階が待っています。
この壁は回避してはいけないもので、ちゃんとぶち破れる強度を持たせないと、自分たちで面白くないなぁと手が止まってしまう原因にもなるので、頭を悩ませながら頑張っていく必要があります。
さらにさらに正式に発表できるのは、物語とキャラクターが固まったもっともっと後になりますです。
……はい、というわけで今日はここまでです。
こんな感じで、制作過程を一緒に楽しんでいただければ幸いでございます。
次回は、ざっくりとした男女四人の四角関係の概要を紹介しようかな、と思ってます。
この記事に書いた内容は、昨年の終わり頃に準備していた貯金でございました。
2021年の新しい試みの一つとして、ぜひぜひ楽しんでくださいね。
もしよろしければ、この企画がゲームとして完成するまで見守ってください笑
ではでは、あけおでしたー。