コミックマーケット100が2022年8月13日・14日に開催されまして、サークルPLUTOとしましては2日目に参加しました。
当日訪れて頂いた方々、またご挨拶に伺って丁寧な対応をしてくださった方々、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
さて今回の更新では、C100の感想…と言ってもあまり長い文章ではないですがつらつらと述べさせて頂きます。
まず、当日14日に参加するためには、13日に都内に移動しなければなりませんでした。しかしその際、台風が来るということで新幹線が動くかどうか非常に心配でした。結果、無事拠点となるホテルに到着はできたのですが、遠くから来る際の懸念点がよく分かりました。また、お盆の時期ということでホテル代も相当な値上がりをしており、当日キャンセルでも100%の支払いだったので行かなければ…という思考があったのも事実です。というか14日は台風も去って普通の天気だったので、サークルスペースの机の下に印刷した本があったので結局どうにかしないといけなかったのですが…。
そして当日、C100が始まりました。夢のような時間でした。まず作家さんに直接挨拶できたのが嬉しかったです。ディスコードやツイッター上のスペースで会話したことがあっても、実際に会うとやはり現場ならではの生の声を聞けてとても勉強になりました。結局最後の時間までいましたが、15時前くらいにメロンブックスの委託回収が来たので、あとは待機していました。
会も終わり、ホテルに戻って売り子さんと相談しましたが、どこにも行く気力がなかったので近場で食事を済ませて当日終了。翌日朝だけは豪勢にしようということでホテルのお高い朝食を取って、駅で解散。あとは帰るだけという流れになりました。その日の内に無事家まで到着し、新作の登録も済ませてまた日常に戻りました。
今回、初めてコミックマーケットに参加してみたのですが、大きな感想としては「東京近辺に住んでいて、何回も出ている作家さんなら…」ということでした。まず移動が大変でしたし、超例外のパターンですが台風が直撃したというのも衝撃でした(※不動心が移動する大事な日は必ず雨になるという伝説があります)
その日の内に会場に着いて、その日の内に帰れるならば相当楽しいと思います。しかし、自分としましては【作品の売上】-【移動費+宿泊費+印刷代+売り子さんの日当+備品代…】などを計算すると、当然のように大赤字になります。
何十回とコミケに出ているとある作家さんが言っていたのですが、「コミケはもう役割を終えつつある」ということでした。これは電子販売が主流になりつつあり、さらにコロナが広まった関係で、即売会というシステム自体が終わりつつある、という意見です。確かに、不動心としましては即売会に出てはいるのですが売れ残って委託するケースが多くあり、プラスに転じるのは即売会の新作が電子販売された後、ということがほとんどです。ならば、即売会に行かずとも電子販売を頑張ればいいのでは…?というのもかなり自分の中でありました。
また、私事ですが不動心には現在将来を共にするつもりのパートナーがいます。コミケが終わった後ですが、その女性のご両親に会って挨拶をすることになっていました。その際に「どうして赤字になるイベントに出るの?」と言われたら、上手に答えられないと思いました。「作家との交流が~」「直接ファンと会えて~」というのは、確かに不動心の意見としてはあるのですが、義両親が納得する理由には足り得ないのではないか、とさえ思っています。
コミケというのは必ず、お盆と暮れの時期に行われます。これから結婚して、義両親への義理も立てなければならないというシーンになった際、即売会のイベントに参加して義実家にいない、ということになれば、不信感があるかもしれません。彼女さんの一家は、そういった時期は必ず家族一緒に過ごすのが通例となっているようです。となれば、C100が最初で最後のコミケ…ということになってもおかしくないかも、と思いました。
ただ、重ねて伝えたいのはコミケであったり、即売会というのは素晴らしいイベントであるということです。いわゆる繁忙期ではない、9月~11月、1月~6月くらいの時期ならば前日に現地へ向かい、当日イベントをして帰るということも可能でしょう。コミックマーケットという会が、時期的・費用的に難しくなるのかどうか、今回どうしても参加して確認したかったのです。実際に出て思ったのは、先にも言いました通り「東京近辺に住んでいて、何回も出ている作家さんなら…」ということでした。実際に話した作家さんも言っていたのですが「関わってる年数がね…」という話を伺って、初回参加の自分には確かに厳しいなと思ったのも事実です。
また、コミケというのは誰もが参加したい夢の祭典でありますし、審査や選考があります。今回偶然にも記念回に受かったのですが、それは誰かが来たかった場所に配置して頂いたんだという感謝も忘れてはなりません。行くか行かないかで迷って、参加したにもかかわらず(コロナ禍の感染状況懸念などもありましょうが)当日はいない…ということがないように、不動心としては次のC101は見送る決定に致しました。自分が座る椅子に、誰かが座っていた方がいいだろうという判断です。
もし、今後コミケに出ることがありましたら、「夏か冬のどちらか一方のみ」という形にしたいと思います。2022年は既に夏に参加しましたので、年内はDLsiteやFANZA、そして支援サイトの更新に努めたいです。
また、DLsiteやFANZAでは、コミックマーケットの開催時期に際して本来よりも大幅に利率がいいキャンペーンを実施しております。コミケは開催されるわけですから、自分もあの場所に立っていたんだというつもりで、今後はその時期に合わせ新作を作っていくのも手段のひとつかなと思いました。
最後に、今回の新作のページを貼って、この記事を終わりにしたいと思います。
【C100新作】閃刀寄生-エンゲージ・グレイドル-
パラサイトスフィア-寄生洗脳の罠-
もしサークルPLUTOの作品は買ったことがないが支援プランで応援して頂いていたら、本当にありがとうございます<(_ _)>これからもよろしくお願いします。
まだまだ暑い日が続くようですので、体調にはお気を付けて過ごしてください。
読んで頂いてありがとうございました。不動心でした。
2022年 8月 22日
サークルPLUTO
不動心