「なんでっ・・・下からこんなに・・・っ❤
そんな無茶してっ・・・自滅しても知らないわよっ・・・んんっ❤!」
「こんなんで俺はイかねーよ。イくのはあんただけだ」
女に騎乗位の体勢に持ち込まれた時、男は自分の勝利を確信した。
圧倒的に女が有利な騎乗位であるが、
圧倒的な耐久力を誇るペニスを持つこの男にとっては関係がない。
むしろ男は進んで、女のほうに騎乗位をするように仕向けたのである。
正常位で繋がろうとすれば当然女のほうは抵抗するが、
自分が有利な騎乗位を拒否する選手はあまりいない。
この男が負けなしの挿入勝負に持ち込むには、
こうするのが手っ取り早いのだ。
パンパンパンパン!
パンパンパンパン!
と、一定のリズムで男は腰を突き上げ続ける。
特別激しくする必要はない。
止まらないことが重要なのだ。
ペニスとヴァギナの純粋な耐久力勝負に持ち込めば、
この男が負けることはないのである。
どんなに名器と呼ばれるマンコを持つトップ選手でも、
この男のペニスを相手に持久戦に持ち込まれれば、
最終的には先にダウンしてしまった。
そして今、この男に騎乗位を仕掛けた青髪の女のアソコはというと――・・・
「中の下、だな」
「んっ❤ な・・・にが・・・っあん❤」
「あんたの中だよ。残念だけど俺はこんなマンコじゃ1時間ピストンしてもイかねーよ」
「なっ❤ 調子に・・・乗るなっ、あん❤」
「逃げるなら今のうちだぜ?
女が有利な騎乗位から逃げ出す用じゃ、この先もあんたの勝ちはねえけどな」
「だれが・・・っ、逃げたりなんか・・・んっ❤」
男の挑発に、女は自らも腰を上下に落として反撃の姿勢を見せた。
しかしその行為は、すでにほぐれきった自身のアソコをより快感で追い込むことにしかならなかった。
(どつぼにハマったな・・・バカな女だ)
バトルファックは自分の得意なプレイの押し付け合いだ。
挿入勝負が得意なこの男を相手に、いつまでも騎乗位責めを続けるのは悪手でしかない。
しかし女のほうからすると、基本的には女優位のこの体勢も安易には手放せないし、
騎乗位から逃げ出すなど女のプライドが許さない。
そういう相手の心理を利用して、
男は自分の得意な挿入勝負をできるだけ長引かせる算段なのである。
女に自分が有利な状況にあると思わせておいて、
延々と続くピストン責めにいつのまにか耐えきれなくなり敗北させる。
そのために男はあえて女の身体を押さえつけたりもしない。
最後の最後、女が我慢の限界に達して自ら腰を引こうとした瞬間に、
両腕で相手の腰をがっしり掴んでとどめのピストン追撃を加え、絶頂に至らしめるのだ。
「ふんっ・・・私だってこんなチンポじゃまだ、イかないわよっ・・・❤」
(まだ、な・・・)
確かに男のペニスも特別攻撃力があるわけではない。
だが今は耐えられても、延々とピストンを続けられれば必ず女の我慢は決壊する。
勝負は時間の問題だ。
「さーて、あと何分耐えられるかな?」
すでに感じ始めている女の顔を下から見上げながら、
男は余裕な表情で、勝利へのカウントを突き上げのリズムにあわせて数え始めていた。
パン!パン!パン!パン!
「あっ、あん・・・❤ あん❤ あんっ❤」
男に腰を突き上げられるたびに、女は丁寧な嬌声を上げていた。
誰が見ても男が優勢であると、会場中に示すような喘ぎ声だ。
しかし喘ぎながら女は、
少しずつ、少しづつ、
両手で男の胸周りを撫でまわり始めていた。
パンパンパンパン!
パンパンパンパン!
すでに勝ちルートに入ったと確信している男は、
思考停止で作業的なピストン責めをテンポよく続けるのみである。
一度このパターンに入ってしまえば、
女側がどう抵抗しようが関係がなかった。
ゆえに、女が自分の脇下や胸板をなにやらいじり始めていたことも、
まるで意に介していなかった。
パンパンパンパン!
パンパンパンパン!
「あっ❤ きもちぃ❤ んんっ❤ あん❤」
快感に喘ぐ姿を見せながらも、
さわさわ・・・さわさわと男の上半身を愛撫するその手つきは繊細で
とても正確だった。
愛撫が徐々に男の乳輪に近づいて来たころに、ようやく男は
この女が自分の乳首を狙っていることに気付く。
「無駄な抵抗、だな」
パンパンパンパン!
「ん❤ あっ❤」
しかし、男には関係がない。
今までもこの状況で悪あがきのように男の乳首を狙う女は山ほどいたが、
男は乳首が弱点でもなかったし、何をされようがピストンをやめない限り、
先に果てるのは女のほうだと決まっていた。
だから女の指先が丁寧に男の乳輪をなぞり始めても、男は気に留めなかった。
さわさわ・・・くるくる・・・
「そんなまどろっこしい責め方で間に合うのか?
俺の腰は止まらないぜ?」
パンパンパンパン・・・!
「あん❤ あっ❤ んっ❤ あは❤」
さわさわ・・・
さわさわ・・・
パンパン・・・パンパン・・・
小手先など無用、ペニスとヴァギナの純粋な我慢比べ。
その勝負で男が負けることはありえない。
このまま騎乗位を続ければ、先にイくのはこの女である。
パンパン・・・パンパン・・・
「ふっ❤ ん❤ ふふ❤」
そのはずなのに。
さわさわ・・・くるくるくるくる・・・❤
パン・・・パン・・・パン・・・パン
「きもちい❤ ピストンバイブで遊んでるみたい❤」
女のほうが余裕になってきているのはなぜだ・・・?
そう男が訝しんだとき、
ツンっ❤
と女の指がかすかに、男の乳首を弾いた。
「んっ・・・!」
と、男の口からこの試合初めての声が漏れ、
女がニタリとほくそ笑んだ。
「あら?❤」
ふたたび男の乳輪にまどろっこしい愛撫を加えたのちに、
女が今度は正確に、男の乳首をピンとはじいた。
「うっ」
「ふふ・・・んっ❤ どうやら間に合っちゃったみたいねえ❤
そーんなまどろっこしいピストン責めに時間をかけてるせいで❤」
「な・・・なにが・・・」
「私がイく前に、あなたが先にイく準備が、よ❤」
さわさわ・・・❤
「はん、何を言ってんだか・・・」
強がりながらも、男はふたつの違和感にに気付いてしまった。
ひとつは、男が思わず吐息を漏らしてしまうほど、乳首の感度が上がっていること。
そしてもう一つは・・・・・・
パンパン・・・
パンパン・・・
今までの試合で一度も止まることのなかった男のピストンのリズムが、
狂い始めているということだった。
「ほーらくるくる・・・さわさわ・・・つん❤」
「くっ・・・あっ・・・」
(まさか・・・そんなバカな・・・!)
「だれが・・・乳首なんかで・・・!」
乳首責めなんかで攻撃を乱されたことなど一度だってない。
しかも騎乗位でマンコを突かれながらの、悪あがきの乳首責めなんかで、
ピストンのペースが乱されるなどあるはずがなかった。
(俺の乳首が弱点だなんてありえねえ。
くそ、まぐれで主導権を取り返されたか・・・!)
しかし女が言うように、男のピストンは最初より弱くなっていた。
現に、さっきまで男の責めに苦悶の表情を浮かべ、
絶頂するのも時間の問題と思われていた女の顔が、
今ではしっかりと目に光を取り戻し、
待望の獲物を捕らえて喜ぶような表情で、
男の顔を見下ろしている。
その目はまるで、
ここからは私のターンよ、と言っているようだった。
「まぐれで調子に乗るなよ!」
そう言い放ち、再び一定ペースでのピストン責めを再開する男だが、
「だーめ❤ あなたこそ、調子に乗るのはもうおしまいよ❤」
くるくる・・・❤
さわさわ・・・❤
「なっ・・・んっ・・・!」
女が男の胸を撫でまわすと、なんとも言えないもどかしい快感が男の脳に広がり、
全身の筋肉が緩んでしまう。
そのせいでピストンのスピードも落ちていく。
「ほーら❤ つーんつん❤」
「あっっっ!!!!」
さらに女がときおり乳首を弾くたびに、
強い電流のような快感が全身に駆け巡り、男の身体を硬直させた。
そのせいでピストンのリズムは容易に崩されてしまった。
「あ~あ❤ まーたよわーいピストンになっちゃった❤」
くるくるさわさわ・・・❤
「くっ・・・あっ」
「ね❤ まぐれなんかじゃないでしょ❤」
(くそ・・・そんな・・・ばかな・・・)
(M性感だと・・・!?)
女の発言に、男の背中に冷や汗が走る。
M性感出身の女は、そもそも受け身の男だけを相手にしていた分、
自分をイかせようとしてくる男をいなしたり組み伏せる技術はほとんどないが、
無防備な男に対する快楽責めの技術は超一級品であることが多い。
端的に言えば、防御力ゼロの攻撃力特化選手なのである。
(だとすれば・・・!)
この女の乳首責めは本物であると認めざるを得ない。
実際に今、男は初めて乳首で主導権を握られるという、
未知の状況に追い込まれている。
そして、M性感出身の女にはもうひとつ、
恐ろしい特徴があった。
(この状況はかなりマズい・・・!!)
「ほーらもう逃げられないよー❤ 観念して乳首で狂って廃人になっちゃお❤」
くるくるくるくる・・・❤
「んあっっ! だ、だれがそんな・・・っ! うおおっ」
M性感で最も磨かれるプレイ。
それは、拘束し身動きの取れなくなった男を徹底的に快感で支配する
洗脳や拷問のようなプレイだった。
男が過剰な快感にむせび泣き許しを乞うても、
決して終わらない快楽地獄。
それがM性感の代名詞でもある。
そしていま、騎乗位で抑え込まれた男は、乳首責めに特化した女の乳首責め拷問から
逃げ出すことができない。
もしこのまま、延々と乳首をなぶられ続ければ、その先に待つものは――――・・・
「うおおおおおっっ!!」
パンパンパンパン!
パンパンパンパン!
窮地を察した男が死に物狂いでピストンを続ける。
(はやくイけ!もしくはどけ!そこから降りろ!くそ!くそ・・・!)
くるくる・・・さわさわ・・・❤
しかし、男が全力を出しても、女の丁寧な責めは変わらない。
「んっ❤ あんっ激しい❤ ふふ❤ でもまたゆっくりね❤ 気持ちいいわ❤ あんっ❤」
「はぁ・・・はぁ・・・んっ! くそ!」
いっそ無理やり突き飛ばし、女のアソコからペニスを抜けば仕切り直せる。
そう一瞬考えもしたが、
『いままで相手がイクまで自分からピストンをやめたことがない』
という男のプライドがそれを許さず、
ペースは乱されながらも、ピストン責めを継続して女を屈服させるしか、
この男には選択肢がなかった。
きゅっ❤ くりくりくり❤
「あああああああっっっ!!」
女が乳首を摘まむたびに、甘く痺れる快感が男の全身に駆け回る。
そのまま両方の乳首を指でくにくにとされると、
なんとも言えない心地よい快感が男の脳を浸し続け
思考力がどんどんとそぎ落とされていくような感覚に陥ってしまう。
(なんだこれ・・・ただ乳首を揉まれてるだけで・・・なんでこんな・・・
頭までぐるぐるする・・・)
くにくにくに・・・❤
くにくにくにくに・・・❤
「あぁっ・・・うぁ・・・あぁぁ・・・」
(溶ける・・・脳みそ溶かされる・・・ぅっ・・・くそ・・・あぁ・・・)
「ふふ❤ いい感じに蕩けてる❤ でーも、乳首の気持ちよさはまだまだ
こんなものじゃないよー❤」
くにくにと乳首を摘まむのをいったんやめると、
女は男の乳輪を再びくるくると撫でまわし、
親指と中指で乳輪を開くように引っ張った。
すると、男の乳頭がピンと張りだす。
そこに向かって女は人差し指をくにくにと動かしながら狙いをすまし・・・・・・
「や、やめ・・・」
何をされるか察した男が思わず情けなく嘆願する。
しかし、女はより一層嗜虐的な笑みを浮かべるのであった。
「やめるわけないじゃーん❤ ほら❤ 脳みそぶっこわしてあげる❤ 何分耐えれるかなー❤?」
震える男の乳首の先に、女の魔の指が容赦なく遅いかかった。
かりかりかりかり❤
カリカリカリカリカリカリッ❤❤
「あああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」
カリカリカリカリ❤
カリカリッ❤
カリカリカリっ❤カリカリカリカリカリ・・・❤
「――――っ!!! あああっ!!!! んおおおおおっ――――っっっ!!!!」
「あははは❤ 情けない声ー❤ そうそう❤
私に調教されたM男はみーんなそんな声で鳴くのよねえ❤」
女の指先に翻弄される男を見下しながら、女は優越感にたっぷりと浸った顔で笑った。
「だ、だれが・・・んああああっtっっっx!!!」
カリカリカリカリ❤
カリカリカリカリ❤
誰がM男だ、と言い返そうにも、
もはや男はまともにしゃべれる状況ではなかった。
乳首の先に振れるか触れないかの絶妙な位置を正確に、
もっとも感じる力加減と飽きさせないリズムで女の指は踊り続けた。
「ほらほらまだやめないよー?❤ 乳首すごいでしょ❤ 病みつきになっちゃう?
脳内麻薬ドバドバ出てきておかしくなっちゃうよねえ❤
もーっともーっと、試合のことなんてわからなくなるくらい、
快楽漬けにしてあげる❤
ほーら❤
カリカリカリカリ❤
カリカリカリカリ~❤❤」
「おぉっ・・・!あっ・・・!おごっ・・・――――っっっ!!!!」
一瞬も休む間もなく襲い来る快楽に男の脳は痺れ、
全身をがくがくと震わせ、首は仰け反り、口は開きっぱなし、
目も白目を向き、視界が何度も真っ白になる。
もはや正常な思考をできる状態ではなく、すでに敗北寸前、
誰が見ても男が女の乳首責めに陥落するのは明らかだった。
だが、それでもなお――――・・・
パンッ・・・
パンッ・・・
男のプライドは、まだ折れていなかった。
どんなに乳首責めの快楽に脳を犯されようとも、
バトルファッカーとしての本能は死んでいない。
女の中にペニスが挿入している限り、
相手が果てるまで、決してピストンを止めることはない。
「まだ・・・お・・・れは・・・」
ペニスの耐久力なら負けない。
たとえ上半身が屈しても、下半身が繋がっている限り、
ペニスとヴァギナの根比べなら絶対に負けることはない。
たとえどんなにこの女の乳首責めが脅威でも、
射精さえしなければ、負けたことにはならない――
どんなに窮地に立たされていても、挿入を維持さえしていれば、
最終的に女が先に果てるのだ。
いままでもそうやって勝ってきた。
だからこそ男は、まだ勝負をあきらめてはいなかった。
「なっ・・・」
「あなた、挿入勝負が得意だからって、
わざと私に有利な騎乗位に持ち込ませてやったと思ってるでしょ?
ふふっ❤ 逆よ逆。
私のほうが最初から、騎乗位を仕掛ければあなたは簡単に捕まえられえると思ったの❤」
カリカリカリカリ・・・❤
「あぁぁっ・・・!」
不敵な笑みを浮かべながらも、女の正確で無慈悲な乳首責めは止まらない。
男は快楽漬けにされ思考力を奪われた頭がさらに混乱するようだった。
(どういう意味だ・・・それに、チンポをイかせる気がない・・・?)
「だってあなたは挿入勝負で負けなしなんでしょ?
だったら絶対、騎乗位だろうが挿入は喜んで受け入れると思ったの。
そして一度挿入してしまえば、私がイくまで絶対にそれを抜いたりしない・・・
あなたは退かない。裏を返せば――
逃げられない❤
そうよね❤」
女に図星を突かれ、男は戦慄した。
つまり、最初に女の有利な状況を作り
心理的に挿入勝負から逃げられなくするというこの男がとった戦略と同じように、
女に男のプライドを利用されたのだ。
「もちろん挿入勝負で勝てる気なんてまったくないわ❤
言ったでしょ❤
チンポをイかせる気なんてないって❤
チンポなんてあなたを捕まえておくための棒に過ぎないもの❤
私の狙いは最初からこっち――」
カリカリッ❤
「あなたの乳首❤
マンコで適当にチンポを繋いで逃げられなくして、
徹底的に乳首をイかせてあげるつもりだったの❤
まんまと罠にかかってくれて嬉しいわ❤
お礼にたーっぷり、イかせてあげるわね❤」
カリカリカリカリ❤
カリカリカリカリ❤
「な・・・っ!ぐぁっ!おぉ!」
カリカリカリカリ❤カリカリカリカリッ❤
(イかせるって・・・まさか・・・・・・っっ!!!!)
「ふふ❤ こんだけ乳首で感じちゃったら、あとはもうわかるわよね❤」
おまちかね❤、と目で言わんばかりに、
女がにったりと舌なめずりをした。
「それじゃ、本気出してあげるね❤」
「なっ・・・!」
今の快感より上があるのか、と男は戦慄する。
「や、やめ・・・っ」
「はーいしんじゃえー❤
くりくりかりかり~❤」
「んああああああああああああああああっっっ!!!!!!!!!!!」
男の脳を犯し続けた乳首をこねくりまわす動きと、
鋭く繊細に乳首を弾く動きが絶妙なハーモニーを醸し始めると、
男の身体はあっという間に仰け反り跳ねた。
「ろーく・・・ごーお❤」
「あっ・・・ぐがっ・・・あへっ・・・えっ」
カウントが進むたびに、快感のレベルが1段階ずつ上がっていく。
その度に、これ以上上の快楽があるのかと思い知らされた。
「よーん・・・さーん❤」
カリカリカリカリ❤
くりくりくりくり❤
未知の快感にすでに男の脳は限界のはずなのに、
カウントが進むとまた上の次元に連れていかれる。
まさに、絶望の快楽階段であった。
カリカリカリカリ❤
くりくりくりくり・・・❤
「やっ・・・めっ・・・うぐっ、ひ・・・ひぬ・・・っ」
(だめだ・・・なにもみえない・・・なにも・・・考え・・・しぬ・・・
しんでしまう・・・)
「うんうんしんじゃおうねー❤
男としておわっちゃお❤
ほーらいよいよメス逝きの時間よ❤
よかったねー❤」
くりくりくりくりくりくりっ❤
まるで射精の直前のように、男の全身が硬直し、呼吸が止まり、
今にもなにかが破裂しそうに感じた。
しかし、精液はでない。
ではいったい破裂するのはなんなのか。
カリカリカリカリッ❤カリカリカリカリ❤カリカリカリカリッ❤
「あぁぁぁぁああああ! おごぉぉぉぉぉっぉぉっっっ!!!!」
わからないが、なにかが「くる」感覚。
そしてそれは女が言うように、
射精が止められないのと同じように、容赦なく男の脳のなにかを決壊させるのだ。
「にーい・・いーち・・・❤」
びくん!!!!!!!!!!!!!!!!!
と男の身体が跳ねる。
声は出ない。
全身の筋肉が固まり、出そうと思っても出せない。
「――――――――――――――――――――っっっっ!!!!!!!」
びくびくと震えながら、仰け反って浮いた男の背中がマットにどさりと落ちた。
同時に肺に空気が戻ってくる。
そして
くりくりくりくり❤
カリカリカリカリ❤
「あああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!!!!
おごっっっ!!!ひぐっ!!!やめっ!!!!!
あぁぁああああああああっっっぅ!!!!」
そこは再び、絶望の快楽階段の上だった。
「はーいおかえり❤ はじめてのメス逝きはどうだったー?❤
気持ちよくって死んだかと思ったでしょ❤
うふふ❤」
くりくり❤くりくり❤
カリカリカリカリッ❤
「もう一回連れてってあげるねえ❤」
「ああああああああああああっっっ!!!
やめっっ!しぬうううううぅぅぅうううううう」
もはや、絶望の余韻に浸ることすら男には許されない。
「あがっ・・・おっ・・・あ・・・」
何度も何度も乳首だけでメス逝き地獄に落とされ、
男の精神はほぼ壊滅状態だった。
それを見てもなお女の責めは休むことなく、むしろ加速さえしていくようだった。
「あははは❤ イけ❤ もっとイけ❤
ほんとサイコー❤ M男を調教するよりずーっと楽しい❤」
M性感出身の女がバトルファッカーに転身する理由として、
受け身の男をめちゃくちゃにするのに飽きて、
強い男を自慢のテクニックで快楽堕ちさせることに喜びを見出すというものがある。
この女も快楽責めで男のプライドを折ることに強い喜びを覚えており、
そして今、挿入勝負負けなしと謳われるこの男も、
女の快楽地獄に完全敗北を喫せられる時が来ていた――――
プライドの粉砕である。
「あら? あらあらあら?❤
ふふふ❤ ねえ、あなた気づいてる?」
責め手を一度止め、男に見せつけるように、女は腰を持ち上げてみせた。
男が虚ろな目をやったその先には――――・・・
その運動を完全に停止した男のペニスが、
まるで人質のように、女の膣に頭を咥えられていた。
どんなに名器を持つ女が相手でも、ピストンをやめない限り、
男が負けることはなかった。
それなのに今、男のペニスは、名器でもなんでもない女の膣に捕まったまま、
その使命を完全停止させられている。
もう勝ち目はない。
何度もメス逝きをさせられすでに敗北を味わった気分でいた男だが、
今までその強さを信じてきたペニスの無残な姿を見せつけられ、
もはやプライドを呼び起こす気力すら奪われてしまったようだった。
「それじゃ、とどめさしてあげる❤」
とどめ、という言葉にすでに安心感すら覚えてしまっている。
ようやくこの地獄が終わる。
そう思い安堵した男の身体に、再びあの快感が襲い掛かった。
カリカリカリカリ❤
カリカリカリカリ❤
「あぁぁぁっっっ!んぁぁああああっ!!!!!!」
一度休んでから再開される乳首責めは、一瞬で自分の立場をわきまえさせられるような刺激だった。
(また・・・イかされる・・・)
絶望の階段を昇り始めた男だが、
こんどはさらに、
下半身への追い打ちが加わった。
「とどめをさすって言ったでしょ❤」
パンっ! パンっ!❤
「なっ・・・!ああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
人質となっていた男のペニス、
唯一の勝機であったピストン運動すら完全にとりあげられたそのペニスに、
この試合で始めて、女のほうから本格的な、杭打ちピストン責めが行われ始めた。
カリカリカリカリ❤
パンパンパンパンッ❤
「なっ!!!!うそだ!んあっ!!!!!!なんっ・・・でっっ!!!!!!!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああっっっあっ!!!!」
(なんでこんなに・・・チンコで感じるんだぁああああああああっっ!!!!?)
何度も述べるように、この男のペニスは耐久力だけならおそらく最強クラスである。
絶対にイかせる名器と謳われた女のマンコと真っ向勝負をしても負けなかった過去がある。
それがなぜ、M性感上がりのたいしたことないマンコにここまで感じてしまうのか。
「あらあら❤ チンコを責めてもずいぶん情けない声で鳴くのねえ❤」
女はすべて狙い通りという顔で、ますます調子づき男を煽ってくる。
そもそもペニスの耐久力というのは、ペニスそのものの性能に加えて、
精神力によるところが大きい。
この男の場合は常に興奮度を一定に保つためのピストン運動と
メンタルの維持が安定しており、
加えてこれまで挿入で負けなしであるという実績とプライドから、
多少追い込まれても自分のペニスを信じ抜くことで高い耐久力を維持してきた。
しかし、今は違った。
まず、男は何度もメス逝きをさせられている。
射精こそしていないものの、脳は射精以上の強い快感を、
何度も何度もこの女に味合わされたと認識している。
そして今も、男の脳を犯し尽くした乳首責めは継続して行われており、
再びメス逝きへの階段を昇らされている。
つまり、すでに脳は女に屈服しているのである。
さらに、何度もメス逝きをしながらも男が本能的にペニスをピストンし続けたこともあり、
物理的なダメージも蓄積していた。
いくら今まで高い耐久力を誇っていたとはいえ、ペニスはペニスである。
限界は必ずあるのだ。
「こっちの我慢比べも、あなたの負けってこと❤
ほーら❤ パンパンパンパン❤ あー楽しい❤」
ここまで下から無理にピストンを続けながら乳首で何度も絶頂させられた男とは対照的に、
女の体力は有り余っていた。
スタミナも精神力もゼロに等しい男に、
M性感仕込みの超一級乳首責めと、
同時に繰り出される全力の杭打ちピストンを耐えるすべなど残されていない。
カリカリカリカリッカリカリカリカリっ❤
パンパンパンパンッパンパンパンパンッ❤❤
「あああああああっっっっ!!!!!!!!!!!!!!
やめっ!!!!もっっっx!!!!!!!!!!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
もはやメス逝きは止められない。
だが、射精はどうだ。
本当にしていいのだろうか。
今までこの男が敗北した試合といえば、
挿入勝負を避けられ爆乳特化の選手に挿乳を許してしまったときのパイズリホールドや、
超絶技巧の手コキシャンにじっくりと時間をかけた背面手コキに沈められた試合などで、
相手の膣内に中出し敗北をしたことはプロになってから一度もない。
それを、こんな中の下マンコの女にしてしまえば、
自分が今まで守り続けてきたプライドはどうなってしまうのか。
メス逝きでの敗北ですら初めての経験なのに、中出し敗北まで同時にきめてしまっては、
もう戻れないところに落ちてしまうのではないか。
――――そんなことを考える思考力は、もはや男に残されていない。
「ほらイけ! 出せ!❤
メス逝きで脳汁出しまくりながら、チンポから敗北汁を出しまくれ!❤
挿入勝負で負けなしのあんたはもうおしまい!❤
ここで死ぬの❤
メス逝きキメながらオスとしてのプライドも残せず無様に果てるのよ❤
イけ❤ 出せ❤ しね❤
女に負けてM豚になれ❤
あははははははは❤」
パンパンパンパンッパンパンパンパンッ❤❤
カリカリカリカリ❤カリカリカリカリ❤
パァンッッ!!!!!!!!!!!!!!
「ああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!」
どくっ、どくっ、どくっ、と、とめどなく精液があふれ出した。
それはこの試合で何度もメス逝きをした際に、
本来だったら体外に排出したかった快楽の塊だ。
通常の射精とは比べ物にならないほどの快楽が、
この男の中にため込まれていたのである。
その量が女の乳首責めの恐ろしさを物語っており、
女はとても満足そうに笑みを浮かべていた。
――――この試合の後、この女に責められた時ほどではないにせよ、
この男は乳首責めが弱点になってしまった。
今までペニスの挿入のみで勝てていた選手を相手にしても、
乳首責めを織り交ぜられるとペニスの耐久力はガクンと落ちた。
指先での乳首責めのテクニックを持たない選手ですら、
乳首舐めを使えば容易にこの男の耐久を崩せた。
そういうわけで、男は正面の攻め合いが容易ではなくなり、
この女の宣言通りにこの先の試合でも苦労を強いられることになった。
また、この試合を機に、
『バトルファックにおける男の乳首を責める有用性』についても研究が進むようになり、
この女はその道での先駆者として位置づけられるようになった。
後のインタビューで、この女は次のような格言を残すことになる――――。
「チンポがイかないなら、乳首をイかせればいいじゃない❤」
『ピストン封じの乳首責め騎乗位に敗北』 完
すみません月末間に合いませんでした!!!!!!(土下座)
久しぶりの超大作で乳首責めの描写とかもっと勉強して上手く書きたかったのですが、
時間もなく結局擬音で逃げてしまいました。汗
もう少し推敲したいなー・・・・・・・と正直思うのですが、
更新空きすぎなので今回はこれで完成にしようと思います!
(って毎回言ってるような気もしています・・・泣)
乳首責め地獄、私も過去に少しだけ体験したことがあるのですが、
・・・やばいです。
死にます。
あれをされると頭が真っ白になって視界が定まらなくなります。
まさか本当に命乞いをすることになるとは思いませんでした(笑)
中毒性も恐ろしく、今でも度々思い出してチクニーをしてしまうほどです・・・
そういう体験も元に文章化できればと今回思ったのですが、
語彙力というのは一朝一夕ではいかなそうですね(汗)
さて、もう9月になってしまい本当に申し訳なく思っているのですが、
今月は気を取り直してモエカ編の新規絵に取り掛かりたいと思います。
最後の必殺技か、序盤の男優位のバック責めか・・・
正直どちらも大変そうで気が重いのですが、
なるべく月初めに下書きには着手して、月末の負担を減らしていけるように頑張りたいと思います。
本当に、計画性ってどうしたら身につくんでしょうね。
コンスタントに作品を発表し続ける人のすごさを思い知っています。
がんばりますので、よろしければ今後も応援よろしくお願いします。
キリヤマウンテン
2021-09-01 14:04:13 +0000 UTCキリヤマウンテン
2021-09-01 13:13:39 +0000 UTCよしと
2021-09-01 13:11:28 +0000 UTC