くすぐり団事件#2
Added 2024-03-14 13:11:25 +0000 UTC2. 地獄の訓練 (F/F) 究極の快楽を味わえる身体になりたい。そんな愚かな欲望を叶えるためにマドカは怪しいと分かりきっている集団の船に乗り込んだ。 そしてその船内は予想通りいや、予想を遥かに超えるヤバい場所だと分かった。 カルト的集団であるくすぐり団の掲げる人体の超越──すなわち究極の快楽を感じることのできる肉体とは、極度のくすぐり刺激を浴びることによって発現するものであるのだ。 それを見せつけられたマドカは逃亡を図ったが失敗した。 ◯ 柊木マドカが目を覚ました時、そこは照明はいかにも古そうな裸電球のみの薄暗い一室だった。 部屋の広さは六畳ほどで、窓はなく、出入り口である鉄ドアのある箇所以外の壁は、鉄製の棚で埋め尽くされていた。 棚には、いくつもの瓶やらなんやらが積まれている。 そんな薄汚い一室の中央にどんと置かれた手術台の如き台の上に、マドカは全裸に剥かれた状態で拘束されていた。 両腋の下を見せつけるように開かされたまま両腕は頭の上──拘束台の隅のあたりに枷で繋ぎ止められ、両脚も同様に拘束台の隅の枷と繋がれている。 「おはようございます」 女が言った。 くすぐり団の団員であり、マドカの"担当者"であるという──羽水(うすい)だった。 マドカは反抗的な目つきで羽水を睨みつけ、何か抗議しようとしたが、舌が重たく、言葉が発せられなかった。 それを見た羽水が冷静な表情のまま、マドカの口にズボッと手を突っ込み、丸めたガーゼの塊を抜き取った。 マドカ「ぷはっ!」 「はぁはぁ…こんなの…犯罪だからね」 マドカは静かに脅した。 それでもやはり羽水は動じない。 羽水「肉体の超越のためには…少なくとも十秒間は過激なくすぐり刺激に耐えられる耐久性を持っていないと話になりません」 羽水は、マドカの脅しを無視して説明を始めた。 羽水「これから貴女の身体が"耐久訓練"が必要な身体かどうかを検査します」 「我々が定めている基準値を下回るくすぐりの弱さならば、過酷な耐久訓練を施します」 「そうでなければ、すぐに肉体の超越へとステップアップしますのでご安心ください」 マドカ「はぁ!?」 「だから!私はこんなの受けたくないの!」 あらゆる快楽を貪ってきたマドカは、世の中にくすぐりプレイというものがあることは知っていた。それで快楽を得る者がいることも。 だが、くすぐられる刺激のみで絶頂の果てを味わうなど聞いたことがない。 マドカはくすぐりにめっぽう弱い。そんな身体をあんなふうにコチョコチョくすぐられたら…快楽どころではなくなるのは目に見えていた。 羽水「ではこれより…検査を始めます」 羽水にマドカの言葉など届いてはいない。 羽水の手が伸びてくる。 指が、やけに広くて厚みのある艶やかな爪が伸びてくる。 マドカの細身の身体の筋肉が緊張した。 もし、くすぐったさに身を捩れば耐久訓練とやらをさせられるのだ。それはきっと、非人道的なまでに恐ろしいくすぐりを受けさせられるのだろう。 身体を拘束された状態で他人にくすぐられるなど想像しただけで気が狂いそうだった。 逃げられないのなら、この検査とやらに耐えるしかない。 マドカは決意した。 だが。 羽水のその異様なくらい綺麗な指先がピトリと横っ腹に触れ、つぅーっと腋の下あたりまでなぞり上げた瞬間、マドカの顔はクシャッと歪んだ。 マドカ「むぐっ!?ぐっ!?」 マドカは、唯一自由の効く手の指をぎゅうっと折り曲げた。 羽水の指先はしつこいくらい何度も何度も横っ腹から腋の下にかけてのラインをなぞり上げた。 かと思ったら突然、腋の下をちょんっと軽く触ってきた。 マドカ「ぶっっ!!!くくくくくっっ!!」 マドカはその不意打ちの腋の下攻撃につい、笑い出しそうになった。 羽水は腋の下を一通り撫で回したあと、今度は細い細いお腹をサワサワと撫で回し始めた。 どの部位をくすぐる時も、その手つきは常人のそれではなく、異様なくらい滑らかな指遣いだった。 マドカ「ちょっ!!?い、いつまでっっ!!やってんのっ!?もっっもうっっいいっっでしょっ!?」 検査とやらが始まって、すでに十分以上が経過している。 それでもまだ執拗に、内ももやら膝やらを触ってくる羽水にマドカは怒りを覚えていた。 これ以上は耐えられない。という焦りから来る怒りだ。 羽水がマドカの抗議を受け入れたのか否かは定かではなかったが、羽水の手がピタリと止まった。 そして、信じられないようなことを言った。 羽水「それではくすぐっていきますね」 マドカ「はっ!?」 くすぐっていく? それはまるで、これまでのくすぐりが、くすぐりでは無かったかのような言い方であった。 そしてそれは、その通りだった。 羽水「では───」 羽水は驚愕しているマドカを無視したまま、マドカの細い細いお腹の表面に指先を着地させ、指関節をワシッと折り曲げてガッと爪を立てた。 マドカ「はぅっ!?」 マドカの腹部の神経が震え上がり、全身の皮膚に鳥肌が立つ。 まだ指は動いていない。だが、マドカはこれから遅い来る刺激がえげつないものだということを既に察知していた。 マドカ「かっっ!!?ちょっっ!!?待っっ───」 マドカが言い終わるよりも早く、羽水は冷徹に爪を立てたまま指をモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョ…とくすぐり動かした。 マドカ「ぶくっ!!?ぶっっっひゃひゃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 我慢するかしないか。そんな次元ではないくすぐったさが腹部に炸裂し、マドカは笑い声を放出した。 羽水「なるほど。腹部は−69といったところですね。ではここは…」 羽水はそのまま指を腋の下に滑らせ、同じように爪でコチョコチョモジョモジョモジョモジョ…とくすぐり回した。 マドカ「くぁぁぁぁっ!!?あっっ!!?あはははははははははははははははははははははは!?わぎっ!!?ぃぃひひひひはははははははははははははははははははは!!!」 こちらと耐えられるはずがなく、マドカはぎゃあぎゃあ喚きながら悶えた。 暴れないとやってられないくすぐったさなのに、拘束具のせいでそれが出来ない。拘束具が憎くて仕方がなかった。 羽水「こちらは−81と…致命的ですね」 羽水はぶつぶつ言いながら脇腹をくすぐったり、揉んだり、胸を爪でくすぐったり…色んな箇所を"検査"していく。 当然、マドカはどの部位も耐えられずに笑い出してしまった。 羽水「マドカさん。言うまでもなく貴女には訓練が必要ですね」 羽水は鉄の棚に積んである瓶を手に取った。 マドカ「はぁはぁはぁ…待って…!!ねぇほんとに!」 「私、くすぐったいの無理だから…!」 「嫌だから!」 「もういいからぁ!」 羽水「みんなでくすぐられようくすぐり団」 「みんなで浴びよう究極の刺激」 「みんなでくすぐろうくすぐり団…」 羽水は突然、くすぐり団の唄を口ずさむと、瓶の蓋を開け、中の液体──透明でサラサラしているオイルのような液体──を手のひらに垂らした。 羽水「まずは腹部から訓練していきましょうか」 「簡単です。十秒間笑わず、悶えずにいれば…即座に訓練は終わりますから」 羽水は手のひらにたっぷりと垂らしたオイルをマドカの腹部──白くて細い引き締まった腹部──にさっと塗り広げた。 マドカ「んぐぅぅぅっ!!?」 腹部にオイルを塗られた。ただそれだけでマドカは呻き、ビクンッと腰を浮かせた。 くすぐったがり屋のマドカにとっては、他人の生の手がオイルを伴って皮膚に触れることも、拷問そのものなのだ。 くすぐったいのは嫌だ。だが、逃げられない。拒否権などない。 ならば。 耐えてやる! 十秒くらい耐えてやる。 マドカは歯を食いしばり、下唇を噛み締めた。 羽水「いきますよ」 羽水はまるで生気の感じない声でそう告げると、オイルまみれになったマドカの白く細い腹部の表面にそっと指先を添えた。 硬く閉ざされたマドカの口元が僅かに緩む。 羽水がワシッと指関節を折り曲げ、艶々ツルツルの爪の先がオイルまみれの腹部の神経を捉える。 マドカ「ぐぐぐぐっっ!!?」 マドカの額からだくだくと冷や汗が噴き出す。 羽水「はじめ」 羽水は静かにそう告げると、まるで腹部に塗り込んだオイルを泡立てるような激しい指遣いでワシワシワシッ!!コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!っとくすぐり掻き回し始めた。 マドカ「ぶくくくくくくっっっ!!?ぶへへへへへへへへへへはははははははは!!はっ!!?無理っ!!無理っ!!?無理ぃぃぃぃ!!!こんなの無理ぃぃぃぃぃひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 腹部のくすぐったい神経をめちゃくちゃに掻き回されることで発生するその猛烈なくすぐったさにマドカは一秒たりとも我慢できず爆笑した。 くすぐったさのみならず、羽水の生指の先、爪の先の感触がマドカの腹部の神経に染み込んでくる。 羽水「悶絶を確認」 「ペナルティとして気絶するまでくすぐります」 羽水はさらりと悪魔のようなことを宣告すると、片方の手でなにやら拘束台を操作した。途端に、マドカの四肢を繋いでいる枷がガチガチと音を立ててマドカの四肢を引っ張り、拘束度をぐんと引き上げた。 マドカ「ちょっ!?そんなの聞いてなぃ"っ!!ぃひひひひひひひひひ!!!ぐっ!?動けない"っっ!!?」 羽水「ペナルティ執行」 羽水の指の動きが明らかに激化した。 ワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシッ!!! ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! マドカ「ぐぁぁぁあああああああひゃひゃひゃはははははははははははははははははははははははははははははは!!かはっ!?はっ!!?くるじっ!?いっ!!?いひっ!?ちょっ!?これきつっっ!!?死ぬ死ぬぅぅぅぅ!!!っっひゃひゃはははははははははははははははは!!!」 拘束度が上がって身体の自由がさらに制限されたため、くすぐったさを外部に発散出来ず、マドカは腹部に刻み込まれていくくすぐったさの暴力を体内に溜め込むほかなかった。 気が狂いそうだった。 羽水は両手を使って腹筋部を溶かすようにゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!っと指を駆使してマドカを気絶へといざなっていく。 マドカ「かはっ!!?はっ!!?くるじっ!!くるじぃぃぃっっ!!っっひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!くはっ!!!ぁぁぁぁああああああああははははははははははははははははははははは!!!あっ!!?」 酸素をたっぷり奪われるお腹コチョコチョに苦しみ、ありったけの酸素を吐き出しているマドカの頭の中はくすぐったさでいっぱいになっていた。 処理し切れぬくすぐったさの大波によりマドカの心身は限界を迎えた。 突然、ビクッと腰が浮いたかと思うとその瞬間、マドカの意識は途絶えた。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 腹部に凄まじいくすぐったさが走り、マドカは覚醒した。いや、覚醒させられた。 羽水「おはようございます」 「それでは訓練を再開します」 羽水が腹部に指を添えたまま言った。 マドカ「はぁはぁはぁ!!へっ!?ちょっ!?待っっっ──」 マドカが何か言い終える前に、羽水は再びあの我慢させる気のない指遣いでマドカのオイルまみれの腹部を掻き回した。 ワシワシワシワシッ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! マドカ「くくくくくくくくくっっ!!?くっっっっ!!?───ぶはっっははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?無理っ!!無理だってぇぇぇ!!!いひひははははははははははは!!かはっ!!かはっ!!」 羽水の爪の先は腹部の奥の神経を捉えたままコチョコチョコチョコチョ動く。そのくすぐったさは神経に直接注がれているのだ。 そんなくすぐりに耐えられるわけがなかった。 羽水「ペナルティを執行」 また、拘束度合いが引き上げられ、羽水の指遣いが殺人的なものに変化した。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! マドカ「ぎぃぁぁぁああああああはははははははははは!!かはっ!!けほっ!?もっっっ!!もうっっそれっいやっっ!!!っっひははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははは!!!くるじぃっ!!くるじぃっ!!!くすぐっっだぐでくるじぃがらぁぁぁぁああああああああああ!!」 恐らくは人を殺す事もできるだろう本気のお腹こちょばしが始まると、マドカの体内からは酸素が多量に吐き出される。 それでも羽水の指は残酷にもゴチョゴチョコチョコチョと動き続けるので、マドカはほぼ無酸素の状態で笑い苦しみ続けねばならない。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! マドカ「くぁっ!!?あっ!!!しぬっっ!!ひぬっ!!かっはっ!?っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!けほっ!?くっっっあっ!!?あっ!!!っっははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 非人道的なくすぐったさが腹部に注ぎ込まれ、マドカの手の指がびーんとおかしいくらいに反り曲がり、目がギンっと開かれた。 そしてまた、マドカは気絶した。 そしてまた、腹部をこしょぐられて覚醒させられるのだ。 何度気絶を繰り返したか、何度くすぐったさによる覚醒をさせられたか、それさえもはっきりしない。 何百回も繰り返され、マドカはようやく腹部のコチョコチョを十秒耐え抜くことが出来た。 その頃にはもう、マドカの腹筋部は異様なくらい痙攣していたし、腹部の表面には無数の引っ掻き痕──くすぐられ痕が刻まれていた。 また、気絶するたびに失禁も繰り返していたので、拘束台やその下は尿まみれだった。 羽水「それでは、次の部位へ移行します」 マドカ「はっ!!?」 「あんた…馬鹿なの!?もう死ぬ…これ以上は死ぬからぁっ!!」 「せめて休ませてよ…ねぇ!」 羽水「肉体の超越は待ってはくれませんよ」 羽水はそう言って、マドカの腋の下にオイルをぬるりと塗り込んだ。 マドカ「ぎょあっっ!!?」 腋の下に生暖かい羽水の手が滑り込んでマドカは飛び上がった。 マドカ「ひっ!?ちょっとそこはっ」 羽水「ここも同じ。十秒耐えてください」 「では始めますよ」 羽水は、へろへろになっているマドカのことを気に留めずオイルまみれの腋の下にオイルまみれの指を近づけていく。 マドカ「ちょっ!!ちょっ!!?ちょっと待って!!」 羽水「待ちません」 羽水はヌルヌルの腋の下に指先を着地させると素早く爪を立て、指をバラバラと器用に操り、指先の一本一本で、爪の先の一つ一つで丁寧かつ残酷に腋の下のくすぐったい神経を掻きむしった。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! マドカ「はっ!!?だっひゃひゃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?むりむりむりっっ!!腋は無理だっっってぇぇぇぇへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははは!!?」 他者に触れられてはならない箇所──腋の下を他人の指先、爪の先っちょが乱暴に掻き回り、痺れるような鋭いくすぐり刺激を刷り込んでくる。 加えて、爪の先っちょの硬くツルツルした感触が嫌というほどマドカの腋の下の神経に注がれ、マドカは我慢も忘れて絶叫した。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! マドカ「ぐぇへへへへへへへへははははははははははははははははははははははは!!ぃぃひひひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ほんとだめっ!!ほんとだめっっ!!これだけはぁぁぁぁあああああ!!」 腋の下に注がれるくすぐったさは、腹部くすぐりの時のような呼吸困難の苦しみは少なかったが、浴びせられ続けると頭がおかしくなるような刺激だった。 笑わないと、狂う。そんな気がした。 羽水「失格です」 「ペナルティを与えます」 羽水はまた、マドカの身体の拘束度を引き上げ、ギチギチに縛り上げると、ピンと伸びている腋の下に浮いた"スジ"──くすぐったい神経がみっちりと詰まったスジ──に人差し指の爪の先っちょを当てると、そのままそこを集中的にコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョと引っ掻きくすぐった。 マドカ「にょぁぁあああああああああああああああああああああああああああああっ!!?あは!?あははははははははははははははははははははははははは!!?なっ!!?なんなのこれぇぇぇぇえええへへへへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははは!!?」 人差し指一本でこちょばされているとは思えないような凶悪なくすぐったさがマドカを襲った。 羽水の人差し指はくにょりくにょりと触手みたいに器用に折れ曲がり、曲がるたびに爪の先っちょで伸びている神経を引っ掻きくすぐる。その一撃は、強烈だ。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! マドカ「ぶえへへへへへへへへへへ!!?ほんと無理っ!!無理っ!!ほんとにぃっ!!ぃひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!無理だってぇぇぇぇ!!!ごめんなさいごめんなさぃぃぃぃぃぃ!!!っっひひははははははは!!!」 脳に直接送り込まれてくるような凶悪なくすぐったさの刺激の連続にマドカは絶叫を続け、涙を流し、可能な限り腰を浮かせて悶えた。 それでもこちょりこちょりこちょり…と何度も引っ掻き続けられ、マドカの心身はまたも限界に達した。 そして、意識の糸は容易く途切れてしまった。 当然。羽水はそれを許さなかった。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 腋の下を十の指で蹂躙し、覚醒させる。 マドカ「はぁぁぁぁああああ!!?」 マドカが大きな目を開ける。 羽水「再開します」 羽水は冷酷に宣言し、オイルまみれの指を腋の下に近づけた。 それが、二十回以上は繰り返された。 それでもマドカはくすぐりには一向に慣れない。 それは、マドカが弱いからか、それとも、 羽水の指や爪がくすぐった過ぎるのか指さばきが尋常ではないからか…はっきりとは分からないが、恐らく、その全てが理由だと思われた。 羽水「再開します」 べしゃべしゃと音を立てて手指爪にオイルを塗り込み終えた羽水がそう告げ、腋の下をコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!っとくすぐり始める。 マドカ「ぶくくっ!!!くぅっっ!!?ぐぅぅぅぅっっ!!!!んんんんんっっ!!!」 これまでと何も変わらない。強烈なくすぐったさが腋の下を襲う。 だが今回は、マドカは堪えていた。 羽水「しーち。はーーーち。きゅうっ…」 あと一秒。 マドカが勝ちを確信したその時だった。 クチュッ。 奇妙な音と感触が腋に走った。 マドカ「はっ!!?」 それは、腋の下にある窪みに羽水の中指の先っちょが捩じ込まれた音だった。 窪みの奥底には、くすぐったい神経がみっっっっしりと詰まっている。 食い込んだ中指の先っちょはその神経を捉えると、クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!っと捏ね回した。 マドカ「ぶっっっはぁぁぁああああああああああああああああああああははははははははははははは!!?なにそれっ!!?なに"ぞれぇぇぇぇぇ!!?そんなの反則だってぇぇぇぇぇええええへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははは!!?」 くすぐったいという刺激をギュッと濃縮したような極悪な刺激が腋の下の敏感な神経に捩じ込まれ、マドカは大きく大きく口を開けて笑いを爆発させた。 我慢しようとしていたのに、その部位をほじくるように捏ね回された途端、マドカの顔は無理やり笑顔に変形させられてしまったのだった。 羽水「失格です。ペナルティを執行します」 「クチュクチュに弱そうなので…このまま続けますよ」 羽水はそう言って、指をさらにズクっと奥に食い込ませ、さっきよりもダイレクトに神経を捉えた状態にした。 マドカ「あぎぃぃぃっ!!?やだやだやだぁっ!!!」 喚くマドカの声など聞こえていないのか、羽水は氷のように冷たい目を腋の下に向けたままグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!!っと腋の下をえぐりくすぐり捏ね回した。 マドカ「いやぁぁあああああああああああああああああああああああああああああはははははははははは!!?ひぃぁぁぁああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ふぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!じぬじぬじぬぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 未曾有のくすぐったさにマドカは失禁し、同時に意識を失った。 マドカは腋の下の訓練を百五回も繰り返したのち、ようやくクリアすることが出来た。 羽水「それでは最後の訓練です」 マドカはもはや、声も上げられなかった。ただ泣きすぎて晴れた目を大きく剥いて、じろりと羽水を睨んでいた。 羽水「まだここが残っているでしょう?」 足元に回っていた羽水はそう言って、コチョリッと足裏の土踏まずを爪でなぞり上げた。 マドカ「ぎょあっ!!?」 マドカの足指がギュッと丸まり、身体がビクンと震える。 マドカの身体中から、だらだらと冷や汗が溢れ出した。 マドカ「はぁはぁ…ちょ、ちょっと待って…」 「まさか足裏も…」 羽水「もちろんですよ」 「足裏の数値は−100…最悪ですね」 「ここを矯正するのは…大変そうです」 羽水は、憐れむように足裏を見つめた。 そしてオイルを足裏に塗り込み始めた。 マドカ「ちょ"っっ!!?」 あまりのくすぐったさにマドカは飛び上がり、その拍子に拘束具がはち切れた。 マドカは一瞬、自分でも何が起こっているのか分からなかったが、それでも本能的にその部屋から逃げ出した。 が、外で待機していたくすぐり団の女たちがマドカを力づくで押さえ込んだ。 マドカ「いやぁっ!!離してっ!!!」 「コチョコチョ嫌ぁぁぁ!!」 喚き暴れるマドカを、四人ほどの女たちは慣れた動きで制圧し、床に仰向けに人力拘束した。 四人の女たちにの下敷きにされたマドカは、さっきの拘束台以上に身体の自由を奪われた。 羽水「逃げられると?」 羽水は、ジタバタ暴れようとしているマドカの両方の足裏にたっっっっぷりとオイルを塗り込んだ。 マドカ「んぁぁぁああああああああああああああああ"っっ!!!そごは勘弁しでぇぇ!!」 マドカは足指をくねくねさせたり、くぱっと開いたりして精一杯くすぐったさに対する拒絶反応を示す。 羽水「訓練を開始します」 羽水は手のひらを足裏に当てるようにすると、そのまま中指と薬指の先っちょを土踏まずに当て、ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!っと土踏まずをくすぐり掻きむしり、その他の指で足裏全体をこちょぐり出した。 マドカ「うわぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?ちょっどまっでまっでまっでまっでぇぇぇ!!ほんどに無理これしぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅう!!!!っっひぁぁぁあああああああああああはははははははははははははははははは!!?」 オイルの塗り込まれた柔らかくてしっとりとした足裏に、くすぐったい爪が突き立てられくすぐりという暴力を注ぎ込んでくる。 マドカは金切り声に近い悲鳴をあげ、身体を激しくブルブルぶるぶると震わせた。 羽水は、爪を足裏に食い込ませるほど突き立てたまま残酷にゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!と足裏の土踏まずと全体の皮膚を掻きむしり嬲る。 マドカ「とめでっ!!止めでお願い止めでぇぇぇぇぇぇぇ!!!!っっひぃぁぁあああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!足がっっ!!!ぁぁぁあああああああ!!頭がおかじぐなるぅぅぅぅぅぅ!!!っっひははははははははははははは!!!」 もっと暴れないと。もっと叫ばないと。もっと、笑わないと…狂ってしまう。そんな狂気的なくすぐったさがマドカの足裏に休みもなく次々に刻み込まれてくる。 他人に触れられてはいけない…絶対に絶対に触れられてはいけない。それどころか自分で触るのもいけないような箇所──それが足裏である。 その足裏にオイルを塗られ、他人の指と爪がゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ這い回っているのだから堪らない。 マドカ「ぶぎゃぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!お願いお願いお願いお願いお願いお願いぃぃぃぃぃ!!!止めでくだざぃぃぃぃぃぃぃ!!!っっひひひひははははははははははははははははははははははははははは!!!」 薄ピンク色をしていたはずの足裏はもう真っ赤に染まり上がっていた。足裏がそんな状態になっても羽水は一向に指を止めない。 羽水「ペナルティを執行します」 羽水は土踏まずに人差し指と中指の爪を当てると、そのまま汚れでも掻き出すようにゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリ!!ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!っとくすぐりまくった。 マドカ「ぎゃぁぁぁあああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ひぃぃぁぁぁあああああああああああああははははははははははははははははははははははははは!!?」 土踏まずの奥のくすぐったい神経を灼くようなくすぐったさが炸裂し、マドカは濁った叫びを上げた。 羽水の爪が土踏まずをゾリゾリ削ぎくすぐるたび、足指が勝手に曲がったり、伸びたりを繰り返す。 ゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリ!! ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!! マドカ「あへへへへへへへへ!!?あっっっはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!きつっっっ!!?きつっっっいっ!!?ぃっひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!頭が壊れる"ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」 足指が攣り、何が何だか分からないがそれでも土踏まずに注がれるくすぐったさだけは頭の中でもはっきりと感じていた。 その刺激に耐えきれず、マドカは何百回目かの気絶をした。 そして、足裏への訓練が三百回を超えた頃─── 羽水「またしても失格ですね」 「また土踏まずや母指球をいじめ抜いても良いですが…」 「せっかくですから…全員からくすぐられてもらいましょうか」 羽水はそう言ってマドカを取り押さえている女四人を見た。女たちは無言のまま頷き、承諾のサインとしてそれぞれのくすぐったそうな指をうねうね蠢かした。 マドカ「ちょっ!?ちょっ!!?それはっっ!!!」 怯えるマドカ。だが、逃げることなどできない。 四方八方から恐らく羽水と同レベルにくすぐりに長けている長い指が迫ってくる。 羽水「それではお願いします」 羽水の一声で女たちの指はマドカの腋の下に、おっぱいに、腹部に、脇腹に食らいつき、ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!っとくすぐり回し、グニグニグニグニグニグニグニグニ!!!っと揉み殺した。 マドカ「はぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああ!!?ごめんなさいごめんなさいごめんなさぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!許して許して許して許して許してぇぇぇぇ!!!!っっへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 形容し難いくすぐったさの暴力が四方八方から注がれ、マドカは電撃を浴びせられたように身体を震わせる。 目はぎょろりと白目を剥き、舌はでろんと垂らされている。 女たちは、それぞれの部位が最もくすぐったく感じる指の動きでくすぐっていた。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! グニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニ!!! マドカ「ぎぁぁあああああああああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははは!!?それはだめっ!!あっ!?ぁぁぁぁあああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははは!!?んぁぁぁぁあああああああああああああははははははははは!!?」 文字通り指に捕食されているマドカは、羽水を含めた五人の女たちによって押さえ込まれたまま苦しみを与えられ続けている。 失禁しても、なぜか乳首が勃っても、そんな風に身体に異常が現れても女たちは指を止めない。これは、お仕置きなのだから。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! グニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニ!!! マドカ「あへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?助けてぇぇぇぇ!!!次っっ!!次はっっ!!次は我慢しますがらぁぁぁぁああああああああああああああああははははははははははははははははははは!!!」 みっともないマドカの叫びは、女たちのコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョという指の音によってかき消される。 マドカの身体の下には、彼女の尿やミルクの入り混じった体液の溜まりが出来ていた。 マドカがこの地獄の訓練から解放されたのは、実に十時間も後のことだった。