重たい袋の密輸 「中編」
Added 2024-09-23 13:48:54 +0000 UTC一週間のオナ禁。 そう聞くと決して無理難題ではないが、強姦を繰り返すほど 性欲を持て余しているロイスにとって毎日最低一回の射精は 当たり前で、本当なら一日の禁欲だけでもありえない事だった。 「はぁ… はぁ… はぁ…」 その上、今回は食事の度に〝睾丸が重くなるカプセル〟を 与えられているため、普段の心構えならば絶対に この条件を達成できなかっただろう。 「はぁ… はぁ… ど、どうだ… ちゃんと我慢してやったぞ…」 ロイスはこの一週間、一度も射精していない。 小部屋に監禁されて麻薬【2H(ダブルエッチ)】のカプセルを 与えられ続け、夢精しかねないほど陰嚢(いんのう)がパンパン になっても強姦魔のロイスは我慢したのだ。 射精してしまったら〝男〟として最悪の結末が待っているから。 「よしっ よくやったわロイス」 黒スーツの女がロイスのずっしりした陰嚢を見て拍手を送る。 「ナニかご褒美をあげたいところだけど… もうギリギリでしょうから、さっそく出発するわよ」 全裸でベットに腰かけるロイスの玉袋はシワがなくなるほど 張り詰めており、ペニスはどうにか真下を向いているが、 まるで少年のように若々しい血色をしていた。 「あ、あぁ」 神経が剥き出しになったかのような敏感ペニスは 衣服と擦れるだけでも気持ちいい。 今ならば勃起しただけでそのまま射精するかもしれない。 ロイス自身もそれを分かっているから慎重にパンツを履き、 なるべく摩擦を少なく歩き出した。 ~入国審査施設~ 怪しまれぬようここからはロイスの単独行動となる。 「私の顔はマークされてるから一緒に行けないけど、 向こうに着いたら〝受け取り係〟の方からアナタに接触してくるから 安心なさい。 ……とにかく頼むわよ」 ロイスは身体検査の列に並びながら女に言われた言葉を思い返す。 (緊張してきた… 本当なら俺も強姦の罪でマークされてたけど、 そこはあの女が警察に〝チップ〟を渡して揉み消してくれたらしいが…) 始めてあの女に会った時に警官に渡した〝チップ〟を思い出すと、 異常な速さで海綿体が充血するのを感じた。 (だ、だめだ… エロいことは考えるな。 もう少しの辛抱だから) ロイスは今、睾丸に麻薬成分を溜め込んでいる状態だが 〝それ〟が感知される事は無い。とあの女は言った。 なので普通にしていれば怪しまれる事は無い、が… 勃起してしまえば必ず怪しまれる。 ロイス自身が言っていたように、今この国は 麻薬密輸を防ぐため入国審査が強化されているのだ。 〝この膨らみは勃起〟と言い張っても必ず服の中身をチェックされる。 チェックされれば暴発してしまうかもしれない。 暴発したら今までの苦労が水の泡、どころか 自分の命までもが泡のように消えてしまう。 「………」 ロイスは生まれて初めて神に祈りをささげた。 無心になるために。 「次の方、こちらへどうぞ~」 だが、神は強姦魔に救いの手を差し伸べたりしない。 「!?」 入国審査室はいくつかに分かれており、ロイスが呼ばれた 部屋の前には若い女性審査会が立っていたのだ。 (こ、こんな時に限って…ッ) いつもなら大歓迎だが、今だけはごつい男性審査官が望ましかった。 しかし、ここで行かなければ不審者と見られてしまうので 大人しく言う通りにするしかない。 「は、はい」 ロイスが入ったその先は周囲から見えない小さな部屋で、 中には二人の審査会が居たが、どちらも女性だった。 「!」 強姦魔の目が正確に読み取ってしまう。 片方は20代前半でスリムな体型をしているが、 格闘経験をうかがわせる締まりのある肉体。 もう片方は30代前後だが胸も腰も発育が凄まじく、 〝下半身が反応〟するのはむしろこちらの方だった。 (国の玄関口だけあって綺麗どころを揃えてやがる。 若いほうも中々そそる肉体だが… ぶち犯したいのは年上の女だな… い、いやいや、考えるのをヤメロ。 俺はただ足元だけを見て審査を受けてりゃいいんだ) 指定の位置まで進んだロイスが不動の姿勢をとると、 若いほうの審査官から質問された。 「荷物はまったく無しですか?」 「あぁ、手ぶらで気軽に旅をするのが好きなんだよ」 まったく何も無いのも逆に怪しまれるので、ロイスには そこそこの金が入った財布と〝用意されたスマホ〟が渡されていた。 「なるほど」 女性審査官も素直にうなずく。 彼女も連日の入念な入国審査を担わされているため 気疲れが溜まっており、少しおざなりになっていたのだ。 しかし、もう一人の審査官は長年の経験から ロイスの違和感を感じ取っていた。 「―――――はい。オッケーです」 金属探知機をかけられ、スマホと財布をチェックされた ロイスが(よし、乗り切った)と思った直後。 年上の巨乳審査官がこう言ってきたのだ。 「では服を脱いでください」 「!?」 これには若い審査官も意外だったようだ。 「先輩がするんですか?」 すると、ロイスに聞こえない声量で後輩に耳打ちする。 「ちょっと妙な感じがしてね。 とりあえず彼は私が調べるわ」 優秀な上司にこう言われては従うしかない。 こうして、若い女性審査官が見ている中、巨乳審査官の前で ロイスは脱衣を命令された。 「以前までは衣服の上から手で調べる程度でしたが、 それでも密輸麻薬の量は増える一方でしてね、 こうして全裸でのチェックをすることになったんですよ。 どうかご理解ください」 「わ、分かったよ、ちょっと待ってろ…」 ヤバイと思ったロイスだがすぐに考えを改めた。 今の敏感な下半身にとって一番ヤバイのは触られること。 ならば〝衣服の上からチェック〟より〝全裸を見られるだけ〟の方が 現状では好都合なのでは、と。 「―――こ、これでいいんだろ」 ポジティブ思考に切り替えたロイスがパンツを降ろして声をかけた。 脱いでいる間も女性審査官を見ようとしなかったのは できるだけスケベ心を抑えるためである。 「はい。 それと、申し訳ありませんが もう少し足を開いてお立ちください」 「…こうか」 「ありがとうございます」 ロイスの思った通り、全裸になればわざわざ触られる事も無い。 ペニスは当然として玉袋の裏側から肛門まで見られてしまう格好だが 〝直接の刺激〟が無いのがなによりだった。 「……」 一方で巨乳審査官の目が光る。 男の裸を見た時は女でも無意識に股間を見てしまうものだが、 審査官として何人もの〝男〟を見てきたこの二人にそれはない。 最初に視線を注いだのはロイスの〝腹〟である。 理由は〝麻薬を飲み込んでいる可能性〟を見るため。 胃液に溶けない容器で飲み込んでいるのなら 不自然に腹が膨らむものだが。 (ま、今時そんな古い手はほとんどないか) ひと目で〝それはない〟と判断して次に移る。 「失礼します」 と、覗き込んだのは禁欲で敏感になっているペニス。 「ッ!」 まさか触るのか!? そう心配するロイスだったが、 審査官はペニスの先をじっと見ていた。 「ん~む」 かなりの少例だがペニスの包皮内に極小のカプセルを隠して 密輸するという男もいた。 ただしその方法は〝皮が余っている男〟だけが可能なので 強姦魔ロイスのズル向けペニスを見た巨乳審査官は すぐに視線を切ってその場から離れた。 (お、終わったのか…? これ以上調べるとしたら尻の穴くらいだが、 まさかそこまでするのか…?) 不安になるロイスの前では二人の女性審査官が ひそひそと話し合っている。 「アナタはどう思う?」 「わ、私は… 特に問題ないかと」 「そうね… 確かに問題は無かったけど… ちょっとだけおかしいと思わない?」 「え」 「彼の男性器を見て」 二人の審査官は横目で男性器を見るが、ロイスも気を紛らわすため 二人から目をそらしているので気付く事は無かった。 「なんか妙に…… 〝溜まってる〟って感じがしない?」 問われた若い女性審査官も赤面して答える。 「そ、そうですね。 〝どっち〟も張り艶が良くて… 年齢の割に変な若々しさがありますね…」 「えぇ。 特に玉袋なんてすごい〝ずっしり〟しているし… あんなの見たことある?」 再びの質問に女性審査官は過去に見た〝玉袋〟を思い出せる範囲で 思い出す。仕事で、プライベートで見たすべての〝玉袋〟を。 「な、無かったかもしれませんが… 男性は常に〝あの中〟でせ、精液を造っていると聞きますし、 すごい溜まっていたら〝あれくらい〟なるんじゃないですかね」 「不自然なくらい私たちから目をそらしているのに?」 「ッ!」 〝凄い溜まっている状態〟なら女に飢えているはず。 なのにロイスは女たちを見ようとしない。 引き締まった若い女体も、ドスケベに熟れた女体も、 かたくなに見ようとしていないのだ。 違和感に気付かされた若い審査官がもう一度 〝疑いの目〟でロイスを見る。 「ん……」 相変わらずこちらは見ようとせずに足元や壁ばかり見ている。 同性愛者? とも思ったが、それでも女を見ようとしない理由にはならず、 どんどん玉袋のズッシリ具合が怪しく見えてくる。 そして。 「先輩… あの〝袋の中〟になんか怪しいモノを詰め込んでる とかないですかね? ……あ! 怪しいモノって精液じゃなくて もっとこう… 危ない薬とか」 若い女性審査官はロイスの企みに辿り着いてしまう。 「………いえ、それは考えにくいわね」 だが巨乳審査官は経験があるがゆえに踏みとどまる。 「〝あの中に入っている玉〟は再生不可能な臓器でしょ。 しかもアレが無くなったら射精すらできなくなるくらい 重要なものだし…」 「でも〝ふたつの玉〟のうち片方でも残ってれば 生殖機能は無くならないって聞きましたよ。 つまり片方だけ残してもう片方の部分に仕込んでいるとか…」 「ん~…… 私たち女から見たら玉が一個でも二個でも同じだから そう思うけど… 命の次に金玉を大事にする男が わずかな量を密輸するために〝金玉の半分〟を犠牲にするかしら?」 「そ… そうですね… ちょっと割が合わない気がします」 「それに、見たところ玉袋の表も裏も切られた後は無かったし 何かを仕込んでいたって考えるのは―――」 「やっぱ無理がありましたかね」 少しショボンとする後輩を見た巨乳審査官は 〝簡単なコト〟に気付いたのか、手をパンと叩いた。 「あ… そんなの実際に触ってみれば一発じゃない」 「あ… たしかに」 ※ 「――――まだ、何か調べるのか?」 巨乳審査官が再びロイスの前に立っている。 「申し訳ありませんが、最後に〝一か所〟だけ調べさせてください」 そう言って膝をつく。 「え!」 ロイスからは巨乳の深い谷間が見下ろせてしまうため、 慌てて視線を上に向けるが、その様子を見ていた 若い審査官は(やはり怪しい)と疑いを深める。 「と、取り調べるって… もしかしてチンポか?」 平静を保てなくなってきたロイスが質問するが、 〝その内容〟が彼を追い詰めていくことになる。 「いえ、おチンポではなく玉袋の方です」 「ッ!!」 質問に合わせた〝おチンポ〟という猥言を不意に聞かされた ロイスの〝それ〟がぴくりとヒクついた。 (この女… いきなりなんてエロい言葉を… いや、今のは 俺がチンポって言ったからか… いやいや、そうじゃなくて 「玉袋を調べる」ってことは…… まさかバレたのか? 俺が金玉の中に麻薬成分を染み込ませているってことに… お… おちつけ…… そんな簡単にバレる隠し方じゃねーんだ。 見られても… 揉まれても… 絶対に分かりっこない。 射精(だ)さない限り… 射精したものを調べられない限り…) などとロイスが上を見ながら動揺しているうちに 〝下〟では取り調べが始まった。 ――――さわ♡ 「!!!」 巨乳審査官の指が重々しく垂れ下がる〝男特有の袋〟に触れた。 「ぉ…」 ロイスは強姦魔である。 強姦というのは嫌がる女性をムリヤリ犯すこと。 すなわち、こちらに対して嫌悪や敵意を抱かせたまま 性行為を強行する違法行為なのだ。 そんな性処理ばかりを繰り返してきた性犯罪者だからこそ、 実は〝玉〟に対する耐性がまったく無かった。 睾丸は男性共通の弱点だがそういう物理衝撃耐性ではなく、 〝玉揉み〟や〝玉舐め〟など性的刺激への耐性がないのだ。 考えてみれば当然である。 もしロイスが強姦中の女に「玉を舐めろ」と命令したらどうなるか。 恐怖に負けて大人しく従ってくれるかもしれないが、 「自分から急所を責めさせるなんてバカな男」とばかりに 握り潰したり噛み潰したりしてくる可能性もゼロではない。 もし〝そうなったら〟いかに体格で優ろうと 男の身体能力は一気に無力化されてしまう。 無力になった男はそのまま殺されてしまうかもしれない。 いや、玉を潰された時点で強姦魔としては死んだも当然である。 「あ…ぁぁ…♡」 なので、取り調べだろうと女性に玉袋を優しく撫でられること自体が ロイスにとっては新鮮なのだ。 「はぁ… はぁ…」 さらに今の彼の玉袋は禁欲パンパン状態。 くり…♡ こり…♡ 軽く揉まれただけで〝反応〟してしまうもの当然だった。 むく…… むくくくく…… 巨乳審査官の眼前で下を向いていたペニスが急速に膨張し、 その本性をギンギンに現した。 「っ…」 〝男そのもの〟を見せられた審査官はどうにか声をこらえたが、 その目は数センチ前まで迫る赤黒い亀頭に向いている。 (コレが… この男の…) 浮き出る血管、上下にヒクつく先端、凶暴に張り出るカリ首、 光を反射するほどパンパンに膨張する亀頭、大きく開いた鈴口。 強姦魔(ロイス)の本性を具現化したような生殖器がそこにあった。 「お、おぉ悪いな… ハハ、ハハハ… アンタがその… あまりにタイプだったんで勃っちまったよ」 フル勃起した男の取り調べなど、まともな女性ならば絶対に嫌がる。 ロイスは〝その心理〟を利用した早めに切り上げようとした。 「……なぁ、金玉に何も隠してないのは分かっただろ。 玉が正常じゃなきゃこんな〝元気〟にはならねーって」 「…それも、そうですね」 巨乳審査官が元気過ぎるペニスを見てうなずく。 「だったらもういいかい? 正直〝溜まってる〟からヌキたくて仕方ないんだよ。 ……まぁ、ここでアンタが〝処理〟してくれるってんなら もっとじっくり取り調べしてもかまわねーが」 賭けだった。 ドスケベな肉体をしていても彼女はただの職員。 下品で無礼な態度をとればこれ以上の取り調べは無く、 せいぜいきつく注意される程度で終わると踏んでいたのだ。 そんな密輸側(ロイス)に対して、審査官は―――― (ますます怪しい) 疑いを深めていた。 彼女の取り調べ中に勃起してしまった男は何人もいたが、 ロイスの〝それ〟はあまりに急だった。 陰嚢に触れた直後、まるでスイッチが入ったかのように 不自然な早さでフル勃起したのだ。 思春期の少年ならあり得るかもしれないが、 ロイスはもう30を過ぎている。 性欲が強いなどでは説明がつかない勃起スピート。 それに、ここまで溜まっていてここまで下品な性格ならば 今まで巨乳を見ようとしなかったのも不自然過ぎる。 あの勃起速度は薬によるもの――? 精力剤――? 何のために――? 誰が取り調べるのか分からないのに――? 疑問が次々沸いてくる。 (この男… 一体何を隠しているんだ? 服も財布もスマホも体にも〝異物〟は確認できなかった… だとすると) 若い審査官も悩んでいると、ロイスの前で膝をついていた 巨乳審査官が〝胸元のボタンを外して〟こう言った。 「いいでしょう。私が〝処理〟します」 彼女も賭けに出る。 「は!?」 驚くロイスの前で上着を脱ぎ、シャツを開いて〝その中身〟を見せつける。 「聞こえませんでしたか? 〝その勃起している男性器を射精させる〟と言ったのです」 野球グローブ並みの下着に支えられた乳房が 柔らかく揺れ動き、とてつもなく深い谷を形成していた。 「……ごく」 ロイスが生唾を飲むと、その唾がそのまま漏れたかのように 〝下の口〟がよだれを垂らした。 「せ、先輩…」 思わず声をかけてしまう後輩に対して〝心配ないわ〟とばかりに 背中を向けたまま手を振る。 これは賭けだったが失敗しても不利になるわけではないのだ。 「処理については、この胸を使って〝させて〟頂きます。 何かとこの方が早いので」 ゆさっ♡ 「…っっ!」 パイズリしてあげる♡と言われているのと同じだった。 99%以上の男が「よろこんで」と応える場面。 現にロイスの陰嚢は痛みを感じるほど煮え滾り、 すでに痛いと感じるほど充血していた陰茎は さらに痛々しく真っ赤に発熱している。 (あ、あのドデカい乳でパイズってくれるっていうのかよ…) 強姦時に無理やり馬乗りパイズリしたことはあっても 女性側から優しくパイズリしてもらった事など無い。 ロイスの心が傾きかけた。 (あそこに… 爆乳の中にチンポ突っ込んで 思いっきりぶちまけたら… どんだけ気持ち良いんだろう… くそっ 挿れてぇ… 射精してぇ… でも、あと少しなんだ… ここさえ乗り切れば… 自由はもう少しで手に入るんだ… 密輸に成功すりゃそれなりの金も貰えるし… 女を抱くのはその後でもいいじゃねーかッ たった一回のパイズリのために死んでもいいのかッ) 強姦を繰り返すほど自制心の無いロイスがここまで我慢するなど、 彼自身も考えても見なかっただろうが、強姦魔だからこそ 〝どっちが得〟と下劣な計算を働かせたのだ。 ただし、審査官はもう確信していた。 (この男… やはり) ペニスをここまでギンギンにした男がパイズリを前に 迷っていること自体がもう〝答え〟なのだ。 このロイスという男は確実にナニかを隠し持っており、 その企みは〝射精〟することで瓦解する。もしくは 不具合が生じる、と。 (射精するときに出るのは〝陰嚢の中身〟。 つまり〝あそこ〟がこの男の探られたくない場所。 だったら射精させるしかない。それで何かが分かるのなら) 後輩の予感の方が正しかった。 自分の未熟を認め、後輩の見ている前で 巨乳審査官は乳房をささえる下着を取り外し――― ぼろんっ♡ ロイスの下半身へ密着した。 むにゅううぅぅぅぅぅ…♡ 「ほぁぁッ!??」 淫らな感触が悩みに悩んでいたロイスを現実へと引き戻す。 (こ、この女… 俺が答えるより先にパイズリやがった) 正確にはパイズリではなく偶然谷間に挟まっただけだが、 禁欲を経て敏感になっているペニスには十分すぎた。 「何を悩んでいるのですか? アナタが〝もっと取り調べしていい〟と言ったのですよ。 それとも… やはり私ではご不満でしょうか?」 むにゅ♡ むに…♡ 巨乳に両手が添えられ、パイズリが始まった。 「ぬ…あぁ…ッ」 ご不満などあるわけがない。 重厚な乳肉に挟まった直後から我慢汁が更に噴き出し、 ローションがいらぬほど乳内はヌリュヌリュなのだ。 ずりゅ♡ むちゅ♡ 形としては〝仁王立ちパイズリ〟となる。 ロイスの腰は反り返り、快楽をねだるがごとくグイグイと ペニスを谷間へ突き刺していく。 「ふぉ… おぉぉ…♡」 「陰茎(ペニス)の張り、硬さ、熱、先走りの量からして お気に召されたようですが…… なぜそこまで射精を我慢するのですか?」 問いかけながら巨乳愛撫が激しさを増していく。 「耐えた方が射精の時により気持ち良くなるのでしょうけど、 これ以上の我慢は体に毒ですよ」 我慢は体に毒だが、ロイスはまさに睾丸に溜まっている 麻薬成分(どく)を守るために耐えているのだ。 反社会組織から預かっているソレを漏らせば殺されてしまう。 「く…ッッ」 今のロイスは〝毒を出したら死んでしまう〟という 奇妙な状況に置かれていた。 (お、俺は強姦を繰り返してきた男だぞ… いくらエロい巨乳のパイズリだろうと、 所詮は乳の間でこすられているだけ… なのに… ヤリまくってきた俺がチンポを引き抜く事も出来ないくらい 夢中になっちまうなんて… やっぱりこれも【2H】のせいか…?) それもあるが、今ロイスが相手にしているのは 初めて出会う〝自分を射精させようとしてる女〟なのだ。 お願い止めて――― 〝それ〟を挿れないで――― 膣内(なか)で出しちゃダメッ――― ロイスにとって射精は女に嫌われる行為であり、 〝そんな反応〟がまた彼の生殖器を硬くしてきた。 だが。 「さぁ、たっぷり射精(だ)して下さい。 たっぷり射精しましょ、ね♡」 今は射精を求めらている。 大きくて柔らかい乳房に包まれて、 醜い肉棒からねばつく欲望の放出を許されている。 「こ… こんな…」 攻めの経験が豊富でも受けの免疫は童貞と変わらない。 「こんな…あぁぁっ♡」 軽く錯乱するほど悶えるロイスが無意識に両手を前に出した。 直後。 ―――ガシッ 「動かないで下さい」 怪しい動きを察した若い検査官が素早く左手を掴み、 そのままロイスの背後へ密着すると、もう片方の手を ロイスの尻の下へと回して〝ぶら下がっているモノ〟を掴んだ。 ぐにっ 「はぅっ!?」 「そのままでお願いします」 下手に動けば〝玉袋がどうなるか分からない〟という脅しだろう。 彼女は悪漢を制圧するため格闘ジムに通っており、 このように腕を極めてから睾丸を掴んで取り押さえる 訓練も受けていた。 「〝この中〟にナニを隠しているのか分かりませんけど、 大人しく先輩の取り調べに従ってください!」 ぐにゅっ 「ひぐっ!」 パンパンの玉袋に女性特有の細い指が回る。 むにっ♡ 更に背中には小ぶりながら弾力のある乳房が押し当っていた。 「ちゃんと大人しく…し、射精してください。 わ、私じゃできませんが…パリズリって男性にとって すっごい気持ちいいのでしょう?」 密着したまま、またしても射精を求められる。 しかも今度は耳元で。 「は…ぁぁ…」 ロイスの中で何かが決壊し、金玉がぐんと持ち上がった。 「え!」 これには玉袋を掴んでいた審査官もビックリしたが、 ペニスをパイズリしていた審査官も驚いた。 (こ、こんなに…!) ペニスの先からドロリと漏れる粘液の量に驚いたのだ。 射精ではない、射精直前の先走り汁である。 なのにこの量、ならば射精自体はいったいどれほどの…… 「………きて♡」 巨乳審査官は覚悟を決めて男根を大きくパイズった。 ずにゅりゅんっ♡♡ 「ッッッ!」 ず~~っと張り詰めていた糸はすでに切れている。 「―――――――――――あ」 出るまでに少し時間が掛かったのは 〝ねばり〟が今までとは段違いだったから。 どぷっっ!!!! 「!?」 審査官の巨乳内に熱い濁液の塊が漏れ落ちた。 どびゅぷりゅるるるるるるっっ!! それはどんどん… どんどんとペニスから噴き出され。 どぴゅうううぅぅっっ! 瞬く間に谷間の上下から溢れてしまう。 びゅりゅるるるるるッ! 「あ、あああ、あぁぁ♡」 量も粘度も臭いすら桁違い。 どぴゅ どぷっ 「わ、わわっ なにこれ!?」 後ろから玉袋を握っていた若い審査官は驚愕し、 〝この袋にこんなに溜まるものなの?〟と、 男性の神秘に困惑していた。 「す… すごぉい…♡」 パイズリしていた女性審査官もあまりのオス汁に 審査官の仮面が外れてメスの顔をのぞかせるが、 この大量射精の本人はもっと表情を崩していた。 「あ…… あへ……♡」 男にとって射精の快楽は麻薬に近い。 だからこそ男たちは体力と時間の無駄だというのに オナニーをやめられず、大金を払ってまで女を買うのだが、 〝今回の射精〟は麻薬に近いというより麻薬そのものだった。 「はひ… ひひ…♡」 精液と一緒に魂まで噴出したかのように、ロイスは そのまま後ろの審査官に力無く寄りかかってしまう。 「あっ! あの… 大丈夫ですか?」 陰嚢がずっしり大玉になるほど溜め込んだ精液は もう〝ほとんど〟射精してしまった。 一週間の苦労がパァになったのだ。 ロイス自身は最高の快楽を味わったのかもしれないが、 〝あの女〟がこの醜態を笑って許すはずがない。 「ひ… ひひひ…」 この後、強姦魔の緩み切った顔は恐怖に染まる事になる。