妖魔に捕らえられた女たちはある宮殿へと連行される。そこで手足を台座に固定され、妖魔たちの玩具として生涯を終えるのだ。 快楽に屈していくほどに石化は進行していく。並べられてからしばらくすると、恨み言は嬌声に変わり、やがて妖魔たちの声しか聞こえなくなる。ある者は絶望に、ある者は恍惚に表情を染めたままピクリとも動かない。未だ生身の秘部のみがもっと使ってほしいとねだるようにヒクついていた。 柱に組み込まれたものたちはもっと悲惨であった。ふたなりの呪いをかけられ、石化した後も耐えがたい射精欲求に苛まれる。妖魔がそばを歩くたびにペニスがぴくぴくと跳ねているのは文字通り、彼女たちの精いっぱいの懇願なのだ。 宮殿は彼女たちの犠牲を糧に更に拡大していく。今日ハメる者たちはどんな顔をして固まるだろうか。いや、既に石像に変わったものたちで遊んでやるのも悪くない。妖魔たちは軽い足取りでこの石造りの地獄を歩いていく。