「龍の騎士と龍を統べる王」の設定話です。
本作品の世界では、かつて人類を恐怖で支配していた魔王を倒した4人の英雄とその子孫がキーキャラクターとして存在します。
彼らは剣や魔法といった基礎的な実力も一般人とは一線を画しているのですが、彼らを人類最強クラスの存在とたらしめているのは、全員共通の”英雄特性”と個々人に付与されている特性、この2つによるものです。
例えば英雄の内”勇者”は”英雄特性”と”勇者特性”の2つを持っており、”戦士”ならば”英雄特性”と”戦士特性”となるわけです。
”英雄特性”とは4人が共通して持つ超人的な特性のことで、具体的には以下の能力・強化が付与されています。
英雄特性(英雄4人が共通して有する特性)
・肉体、魔力強化(攻撃バフ)
・肉体、精神耐性(防御バフ・状態異常耐性向上)
・神器装備可能
また個々の特性については、それぞれ以下の通りです。
”勇者”リンデブルグ(勇者特性)
・超強化、超耐性(”英雄特性”の全バフが更に全部上乗せバフ)
・感情・精神共有(味方の鼓舞・敵の精神汚染)
・自己修復(身体の傷や体力・魔力が、治療や休息しなくても回復する。回復量は微量)
・魔王滅殺(唯一魔王の存在を滅することが出来る)
”戦士”アルマイト(戦士特性)
・超耐性(”英雄特性”の耐性部分が更に上乗せバフ。ほとんど無効)
・複数神器装備可能(他の英雄は専用神器を1つだけしか装備出来ない)
”剣士”ヴァルガンダル(剣士特性)
・デバフ無効化(全ての状態異常を”切り裂く”ことが出来る)
・剣無双(全ての剣技・剣術を完全に見切ることが出来る)
※剣無双は剣の戦いにおいて無敵というものではない。あくまでも見切れるというだけで、身体的能力が間に合わなければ攻撃を受けることもある。
”賢者”サージュ(賢者特性)
・光魔法(魔王特化の攻撃魔法。一般の魔術師は使うことが出来ない)
・魔力無限(不眠不休で永遠に魔法を使い続けることが出来る)
これら4人は全て同じ”英雄”と括られていますが、付与されている特性の数から分かるように、”勇者”だけは他の3人と一線を画します。
また”英雄”は、いずれも魔王が世界を支配していた暗黒時代に自然発生的に生まれた存在で、その素質や特性は子孫に遺伝します。