「ぐ、ゥ、ウッ………。」
コバルトワンは ふたりの みがってな てのひら、
たいねつや といきに たえ、
ひっしに あたまを かいてんさせます。
「ま、まさか……。」
すると また、アモンの こえが きこえます。
「さすがは ワシの みこんだ オトコじゃ。」
ジュワアアアアアア。
「ぎあっ……!!」
からだが とつぜん、あつい けむりに つつまれます。
すると……。
「あ、…あ………!!」
こんどは アルビノが めのまえに たっているのです。
「よォ、ウスノロ。」
そういうと、アルビノは
コバルトワンに 近づき……
「ほら、へんじ しろよ、ガキ。」
「ぐっ……!」
アルビノは コバルトワンに のしかかり、
ねつをおびた からだを こすりつけます。
「おら、おら、おら。」
ずじゅ、ぐちゅ……と アルビノの たいえきが
コバルトワンを けがします。
そうです。
アモンは、かこに おきた
コバルトワンの ピンチの きおくを "さいげん" し、
コバルトワンを とじこめてしまったのです。
つづく