「ほら、こちょこちょ。」
アルビノは コバルトワンを
くすぐりはじめました。
「や、やめろっ、……ぐ、うひひっ……」
「はあっ、はは、うは、はあっ……!!」
「ん〜? ここが いいのか?」
「ひ、ひひひ、ぐはっ……!!」
アルビノの しつこい こうげきに、
コバルトワンも たじたじです。
「どれ、こっちも。」
「や、やめえっ、ふぅ゛っ、うう………!」
「こちょ、こちょ、こちょ。」
「うぶ…………!!!」
「ぐ、ぐ、くうッ……!!」
「もお、やめ゛ッ……!!!」
「いちいち うるせえなあ。」
アルビノは たちあがり、
コバルトワンを ふみつけます。
「はあっ、はあっ、はあっ……。」
「ひとつ、だいじな ことを おしえてやるよ。」
「おまえはもう、この やみのなかから
ぬけだせないんだぜ。」
その ことばを きいて すぐに、
また 目の前が まっくらになり………。
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つづく