「ほら、言いなさい。
コバルトワンちゃんの パワーのひみつは なあに?」
「お、おれの、パワーの ひみつは……。」
「ど、どんなときも、あきらめない ことだっ………。」
コバルトワンは うすれゆくいしきの なか、
ひっしに ていこうします。
「……あぁ そう。
いわない気 なのね。」
シルバスは いったん てを はなし、
コバルトワンに てのひらを みせてやります。
ジュワアアアアアアァ。
その ては みるみるうちに あつくなり……。
「あのねえ、ワンちゃん。
きもちいい トコロが わかるってことは、
いた〜くする トコロだって、わかるのよ。」
ジュウッ……!!!!!
シルバスは あつくなった てのひらを、
コバルトワンの りょうあしに おしつけます。
「あ、あ…………!!」
「あついでしょう。
このてで、いた〜く してあげる。」
ググググ、ググググググ……!!!!
ミシ、ミシ、ミシミシミシ……。
「が、があああ、うああああああ……!!!!!!!」
「ど〜お?
ねえ、ねえねえ、ど〜お???」
「ふぅっ、ふぅっ、………。。。」
コバルトワンは ひっしに こらえますが……。
「ほら、ちゃんと 片足ずつ やってあげるわねえ。」
ジュウッ、ググググググ!!!!!
「ほら、いたいわね〜、いたいわねえ〜〜〜。」
「ああああ、あああああ!!!!」
「ねえ、わたしの テクニック、どうかしら? ねえ、ねえ。」
「ぐっ……、ぐうううう、ウウウウッ!!!!」
「や、やめろ、やめ、あああああああ……!!!!」
「ふふふ。イタミは ほんものって いったでしょ?
もういっぺん きいてあげる。
コバルトワンの ひみつは なあに?」
つづく