神の昂りを鎮める為に、その身を以って精を捧げるのも性技のヒーローの務め。
曰くのある祠の中で一人待っていると、暗がりからずるりと這いずり出す巨大な影。
蛇神とは聞いていたが、様子がおかしい。
見てくれこそは蛇のそれなのだか、複数体いるように見えて身体に節が見受けられた。
違和感に答を見出すより先に、蛇が滑るようにして黒アルトの身体に纏わりつく。
四肢に絡み付きながらきっちりと締め上げると、お手のものと言わんや、緩く首を締めながら括約筋を解しにかかる。
尻尾、というよりは触手の動きに近いようなそれは、続けて乳首を抓り、腋までもを撫で上げて。
抗えぬ刺激に黒アルトは太く喘ぎ、股間を怒張させてよがる。
なすがまま犯された末に絶頂を迎え、蛇の身体へと大量の白濁液をぶちまけた……
すると白い生臭さに蛇神の顔が醜く歪み、口を窄めて液を啜り上げてゆく。
蛇神と聞いていたそれは、蛇を模した姿の精を啜って育つ怪物だった。
正体を見破ったが時既に遅く、怪物は黒アルトのペニスに吸い付いて何度も何度も精を呑み干す。
抵抗虚しく黒アルトのエネルギーが尽きてしまい、スーツが溶けるようにして脱衣。
枯れるまでしゃぶり尽くした怪物は、名残惜しくヒーローのペニスをひたすら舐る。
再訪する時は撃退を誓いながら、黒アルトは怪物の身体の中で快感に溺れるようにして意識を手放し……?