イラストも良いけど動画も良いぞ!の啓蒙シリーズです。
今回はこの間撮影したYUE・河奈亜依のカスタム撮影についての裏話と
YUEさんが何故、1年以上もの間イベント参加をNGにしていたのか
その裏話を書こうかと思います。
この記事は純粋に私の活動を応援してくださる方のみが見られる形式で
だからこそ状況を分かってもらうのも良いのではないかと思い記します。
ですので、当然ですが内容転記・漏洩は禁止です。
胸の中にしまっておいて頂きたいです。
宜しくお願い致します。
私の動画や興行作品等に興味がある方で詳しい方なら
あれ?って思うかもしれません。
そうなんです。元々カスタムの撮影の組み合わせは
YUE・武田エレナ
での募集でした。
なのですが、諸事情で武田さんの参加が不可能となってしまい
急遽代役として河奈亜依さんがYUEさんの相方になった経緯があります。
武田さん事体はカスタム撮影に前向きで参加したい気持ちはあったようですが
諸事情でどうしても活動が制限されており、今回の案件は難しい状況になってしまい
この様な結果となりました。
武田さんに関してはヤル気はある方だと聞いていますので、いつの日か撮影が可能になった際にはご参加して頂きたい方だと思っています。
CATのカスタムでご注文くださった方々は皆さん良い方ばかりで、武田さんから河奈さんに変更されても問題無く受け入れて頂き、撮影は行われました。
↓河奈亜依さん
この河奈亜依さんですが、非常に性格が明るく素直で謙虚、可愛いですし
ポテンシャルが非常に高い方です。
ですので、良い映像が撮れましたし今後ご出演して頂けるのであれば、是非お願いしたい逸材だなぁと思います。
カスタム撮影の一部を監督スマホカメラ版を少しアップ。
↓この動画の最後には段取りを忘れてしまったYUEさんに僕が説明する場面も入ってます(苦笑)
今回の場合、カスタム撮影ということで、かなりお客様のこだわりが強く
いつもの撮影とはかなり勝手が違うのでYUEさんといえど勘違いすることがある程です。こういった映像は中々外に出さないのでレアかもしれません。
YUEさん↓
オフショット。↓逆エビをかけられ過ぎて、腰にダメージが残らない様にストレッチしているところをパシャリ。
そんなわけで、カスタム作品が出た時には何卒チェックをお願いしますー!
8/7にFGI01興行が開催予定となっていますので、時効かなぁっていう意味もあって記事にしようかと思いました。
復帰というか、イベントがNGになった理由ですね。今回お話するのは・・・。
2019年の年末興行でライバルの明海こう(現:桃菜あこ)さんに敗北し
全てのベルトを奪われ、ライブ引退を示唆したYUEさんですが
実は、この試合に挑む前に彼女は精神的に限界を迎えていて
正直僕としては、よくリングに立ってくれたっていう気持ちの方が強かったです。
この年の8月の興行で、海外のメーカーとコラボ・・・
というか、殆ど向こうが一方的に押しかけて来てどうしても一緒にやりたい!!
を繰り返してきて、当時海外に一部の作品をそのメーカーに販売委託をしていたことから、海外委託事業をしている部署からも顔を立ててやってくれないか?
という圧力があり、僕としてはかなり不本意な状況でやることになりました。
彼らのやっているファイトスタイルは我々とはあまりにもかけ離れたもので
とてもライブで出来る様な状況ではありません。
そこで、事前に闘う為のトレーニングの具体的な指定を細かく先方に送り
達成出来ればイベントに出すという条件を出しました。
彼らは執念なのか、一応僕の出した条件をクリアし来日。
ここから、僕が参戦する海外の女子ファイターをみっちりと指導することになります。
基本的に僕がやっているワークショップを受けなければ、まともに闘うことはできませんし、力も強いので怪我をさせる事になりかねないので、その予防策の意味合いもありました。
イベントの前にそれぞれのメーカーの撮影をし、イベントを迎えるという段取りで進行していく中・・・事件はおきました。
撮影は先に僕らが行い、そこは時間通りというかもっと良い状況、巻きで終わりました。
次は海外メーカーの撮影の番です。
彼らの計画はかなり無茶なもので、相当ハイレベルなディレクションでなければ達成できない構成で、だから我々も協力して進行することになりました。
ですので「ちゃんとやれば」達成できる状況でした。
ですが、実際はYUEさんに対し、脅迫めいたディレクションを強行し
YUEさんは恐怖のあまり号泣、撮影ストップ。
状況が最悪になる中、なんとか僕とスタッフが場を持ち直し撮影再開にこぎつけましたが、今度は海外メーカーのディレクターが子供じみてすね始めて撮影を放棄。
それを見た海外メーカーの女優達もあきれ顔。
とりあえず、我々だけでその日を上手くまとめて終了。
イベント当日を迎えました。
この時点でかなり不穏な状況でしたが、嫌な予感は的中します。
最後の試合で、YUEさんと海外メーカーの女優と試合をしますが
試合の途中から海外女優がブック破りを敢行し、シュート(喧嘩)をしかけてきました。
最終的にYUEさんが勝利しますが、それは無理やりねじ伏せて負けさせた内容です。さらに試合後の乱入も完全に段取り無視のぐちゃぐちゃな状態になりこちらが止めずらいギリギリの線でやりたい放題されました。
この日のYUEさんは自分の試合の他にも出番があり、合計で50分以上もリングに立ち続けている地獄を味わうことになります。
試合が終わった後、会場エレベーター内でしゃがみ込み
ずっと号泣し続けていました。
「もう嫌だ、二度とやりたくない」
そう泣きながら、彼女はうったえました。
何故彼女が泣いて、二度とやりたくないと言ったのか
もちろん、いきなりシュートされたからっていうのはあります。
でも、本質はそこではなくて
これまでの一部の心無い人達からの言葉でした。
YUEさんの場合、特にBWPがスタートしてからは
基本的にメインを預かる立場です。
そこでの試合を常に評価されるというのがあって
試合で新しい技にチャレンジして繰り出しても
「今回の試合は新しい技無かったね」とか
「なんでお前が勝つんだ。お前なんていらない!」
など、人気者だからこそ(彼女の出演作が基本的に一番ウチで売れます)
批判の声もあり
イベントの良し悪しが自分にかかっていて
でもそれは相手との相性などもある。シナリオ的なものもある。
僕のいう事を聞いて実行していても、何をやっても批判される。
彼女はメインであるからこそ、人一倍責任感があり、努力して
嫌な事があっても我慢してリングに上がり続けました。
そういうのが積もっていて、ブック破りをされました。
自分が思っている様な試合をさせてもらえない
こんな内容では猛烈に批判される。
嫌な事の条件が揃い、鬱積したものが爆発しました。
バックヤード、あんなYUEさんを僕は見た事はありません。
現在は、他の子達の頑張りを見たり
我々も二度とあんな事が起きない様に努力していますので
YUEさんも参加してくれると表明してくれました。
我々の業界で、長く続けてくれる人がどれだけいるのか?
それでいて
人気のある人?
ルックスのある人?
技術のある人?
殆どそんな人いません。
どうしても外部から見ると、女の子達はただのキャラクターに見えてしまうかもしれません。
一部には選手を「駒」とか失礼千万な発言する輩もいます。
でも、闘う人女性達はそれぞれの想いがありリングに上がっています。
今回はYUEさんの事について触れましたが、他の子達も同様です。
この記事を読んだ方で、もし興行を見に行くとか
見に行った経験を持つ方がいたら、その選手達の気持ちも想像してみてみるのもアリかもしれません。
皆さん、基本的に「善意」で闘ってくれる良い人達です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
C.Ronald
2021-08-01 13:07:27 +0000 UTCのら
2021-08-01 06:19:47 +0000 UTC