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拘束椅子で馬之助ちゃん調教・猿轡差分&短編小説

その人物の名は、灯「トモル」。 彼の家に、突然謎のSDカードが届いた。 中身は、「調教成果」と題された動画ファイルが入っていた。 彼は恐る恐るそのファイルを開く。その映像には、屈強な男たちに囲まれたあの人物が映し出されていた。 松村馬之助という女性との出会いは、半年ほど前であった。 灯は表の世界には存在しない、いわゆる「裏」の世界の組織に狙われており、その窮地を助けてくれたのが馬之助であったのだ。彼女は灯に悪意がないことを察すると、彼に協力するようになり、時には2人きりでの交流も生まれるようになっていきいつしか2人は親友となっていた。 だが、彼を追う組織たちも馬之助のことを知ったようで、灯のいない間には彼女はさらわれてしまった。そして今まで彼女の身に何があったのかが、この映像から紐解かれようとしていた。 灯は驚愕し、モニターに目が釘付けになる。それもそのはず、馬之助の格好は見慣れた姿からはかけ離れたものだったのだ。 馬之助は奇妙な椅子に座らされており、腕は頭上に上げ、両足はひっくり返したカエルのように広げられて拘束され、前方に股間を突き出すような姿勢を強要されている。さらに服もいつもの見慣れた服ではなくつややかに黒光りするボンデージを着させられていた。乳房や秘所が見えるよう一部は切り取られており、着させられている本人は顔が真っ赤になっていた。 彼女が顔を赤くしているのは、その羞恥と共に脚に取り付けられた6つの装置にも原因があった。取り付けられた装置からはコードが伸びており、そのコードは3つずつ「上」と「下」に入っている。灯が耳をすますと映像からはかすかに起動音と馬之助の声が聞こえ、装置が動いていることがわかった。 「映ってるか?よしよし。ほら、画面の向こうのお友達にご挨拶」 「う”ぅう”………」 馬之助を取り囲む男の一人が口を開き、彼女に発言を促すも、馬之助はうめき声を上げるしかなかった。彼女の口には赤いボールが押し込まれており言葉を形成することができないでいたのだ。ボールの穴からは絶え間なくしずくがこぼれ、馬之助の乳房を濡らしている。 「う”ぅー、う”ぅーー!!」 「なんだ?挨拶より気持ちいいのが欲しいのか?」 馬之助は男に向かって呻くが、男はその意思を捻じ曲げ弄ぶ。 男がポケットから取り出したリモコンを操作すると、かすかに聞こえていた装置の音が大きくなり、同時に馬之助が目を見開き拘束をギシギシと揺らしながら震え始めた。 「ん”う”う”う”う”------ッ!!!」 「ハハハ、やっぱり好きなんだな。お前もこの2週間でずいぶん変わったな」 男はもだえ苦しむ馬之助を尻目にカメラの方を向き、顔を近づける。 「こんにちは、灯くん。君の大事な友達の馬之助ちゃん、今俺らのとこでみんなの奴隷、やってるよ。最初はだいぶ反抗的だったけどちょっと激しくしたら結構言うこと聞くようになってね………まあ、お前に関する情報とかは何も言ってくれないけど……。2週間ずっとこの状態でね、メシも俺らみたいなまともな人間からしたらひでえもんでね。今はお前に見せるためにちょっと流してキレイにしたけど、いつもはザーメンと泥か何かでぐずぐずなんだぜ。」 「ふぅーーーっ、ふっ!う”ん”ん”ぅう”っ!!」 「この拘束、今まで一回も解いてないんだけど、そろそろ遊びのレパートリーを増やしてもいいと思うんだよね。お前の家まで裸で連れて行ってやろうか?ヘっヘヘヘっ」 「ん”あ”あ”あ”あ”ーーーっ!!!!!!」 男が話す馬之助が辿ってきた最悪な2週間の話と、馬之助の必死の叫びが混じり合い灯の脳をぐちゃぐちゃに引っ掻き回していく。モニターを掴む手に力が入り、冷静さが霞んで消えていく感覚がふつふつと感じられていく。 「んっぷ、はーっ!はー、はー」 「イった、イった。ほれ、イったときは何ていうんだったかな?お友達に見せてあげろよ」 男はにやにやと笑いながら馬之助の猿轡を外す。馬之助の目にはもはや光はない。が、呼吸を整えて少し経つと、その目には小さな光が差し込み始めた。 「灯くん、ここには来ちゃダメだっ!この人たち、君を狙ってこんなことをっおぉほぉぉおッ!!??」 馬之助が身を乗り出して灯に言葉を紡ごうとしたが、男がそれを阻止する。男の野太い指が馬之助のクリトリスをローターごとつまみ上げた。 「ここまでやってまだ奴隷の自覚が足りてないらしいな。イったときは何て言うんだったかな!?」 「ぐっあぁあッ!あっ!!あああっ!!」 男は乱暴に馬之助の秘所を責め立てる。押しつぶさんばかりの勢いでしごかれるクリトリスに応じるように馬之助の体は大きく震えた。 「ほら!ほら!ほら!何て言うんだった!?答えろ!」 「あ”-っ!あっ!あぁあっ、ありっ、が、と”う”…ッ、ござい”っっ!ま”、す”っうぅう……ッ!!」 「ほら、もっと!もっと言って見ろ!」 「ありがとうございますッ!ありがとうございますぅううッ!!!」 「よーしえらいえらい!えらいぞぉ~!そんなにありがたかったのかぁ~。」 馬之助は息を上げ、ぐったりとしてしまった。男はそんな馬之助に満足している様子で、馬之助の顔を悪い表情を浮かべながらのぞき込む。 「そんなにありがたかったなら、おい、アレ持ってこい!」 男は周りにいた男たちに合図を送る。 そんな中、男の魔の手がやんだ隙をついて、馬之助が口を開いた。 「……ッ、心配しないで!僕、こんなのへっちゃらだからっ!灯くんは自分のことを…んぐッ!?」 しかし、その口を男がボールでふさいでしまう。 「ちょっと気を抜くとこれだ。まったくしつけ甲斐のあるやつだなぁ、お前は」 ボールギャグが取り付け終わるのと時を同じくして、合図を送られた男たちが戻ってきた。男たちが持ってきたものは、馬之助の腕ほどもありそうな太いバイブ2本と、アナルビーズ。それに追加のローターが4つ。 これらが何を意味するか瞬時に理解した灯と馬之助は互いに顔を青くした。 男は馬之助のボンデージのベルトを引き延ばし、あらわになった秘所に強引にバイブやビーズを突っ込む。馬之助は叫び声を上げるが、男は意に介さず乳首にローターを付けていく。 「自分の立場のわかってない奴隷には、ちぃとばかしお仕置きが必要だな」 男は手にしたスイッチをすべて最大メモリに押し上げた。 灯が見るモニターから、絶叫が響いた。人間のものとは思えないようなその声は絶えることなく響きわたり、しばらくしてから映像は再生を終了した。 灯は怒りとも悲しみとも絶望とも何ともつかない感情に脳を支配され、その場に崩れ落ちた。 いつまでも耳に残る馬之助の絶叫は、今もあの場所で響き渡っているのかもしれない。 (おわり)

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