この闘技場での戦いで、ひどい目に合うことも一度や二度ではなかったけど、今回は正直舐めていたんだと思う。
なんたって今回はリュウガさんとのタッグなのだ。
負ける気がしない。
実際、リュウガさんはここの闘技場でも屈指の勝率と人気を誇っている。(たまたま、負けるときとかひどく苦戦したときの試合がオンエア?されることが多いだけなんスよ!!)
それに相手は格闘技出身じゃないペアとくれば、おれとリュウガさんが一人ずつ相手にしてしまえばたちまちKOのつまらない試合になる予定だったのだ。
そう、少なくともおれは完全に油断していた。
この闘技場では、致命傷や再生不可能なケガにつながる刃物や銃火器などを除けば武器の使用が認められている。
相手タッグが試合開始とともに繰り出してきたのは、格闘技畑のおれ達からは想像もできなかった武器での攻撃だった。
サッカーボールだ。
間合いを詰める隙もないままに、まずボールが顔面に向かって飛んでくる。
虚をつかれたが回避した体勢を狙いすましたかのようにサッカーボールが鳩尾にめり込む。
「ぐっぁ!?」
でもこんなボールの攻撃、最初の奇襲にしか使えないはず。
そう思ったけど甘かった。
このリングで使う用に、このボール、手綱代わりのゴムがついていたのだ。
ほどなくボールは再びやつらの足元に戻り、おれ達には慣れのない「遠距離」での戦闘が開始されてしまう。
1対1で相手をするつもりだったのが、ボールの攻撃が常に2つ、それに相手の選手自身も当然蹴り技やタックルなんかで応戦してくる。
ボールを含めれば4対2の戦いは分が悪く、何かに気を取られている間に3対1の状況を強いられたりしていて、おれ達は思うように格闘戦ができずにいた。
間合いに入れなければ有効打もない。
それにリュウガさんもおれも打撃が主体で、組んだり締めたりっていうスタイルじゃないのが災いしてる。
ヒット&アウェイが有効なのは、離れたときに相手も攻撃ができない前提なのだ。離れてても攻撃ができる相手と、離れてしまうと防御する以外に選択肢がないおれ達じゃ相性が悪過ぎるッス。
相手が肩を入れてこっちに突っ込んでくるのを迎撃でつかまえ…
「ぶあっ!?」
しまった。
相手の間合いに入らなきゃって焦ってたところへのわかりやすいタックル姿勢に身構えてたおれは、顔面をきれいにボールで弾かれて、
「ぐうううっ」
タックルまでまともにくらっちまった。
くそ、元トーシロ相手に、先に倒されるなんて…リュウガさんとタッグなのに情けないっス…
なんて呆けてる場合じゃない。
こいつ、おれの両腕を掴んで……まさか関節技までいけるんスか!?
なんて警戒して身を捩ったおれを次に襲ったのは、柔らかだけど確かな重みのあるタッチで
「ああああああ!?!??」
「相方さんが金玉でリフティングされてる地獄みたいな時間の間、こーんなに気持ちよくされてるなんてずるいよねえ」
「な…りゅ、リュウガさ……」
快感と極度の脱力感で朦朧とする中、リュウガさんの状況を聞かされる。
そんな…おれが…つかまってる所為で……っ?
でも、リュウガさんの方を確認しようとしても
「まあ、そんなこと気にしてられないもんねえ、ボクの足」
ぐにゅり、とおれの弱いところに覆いかぶさる気持ちのいい感触と、まるで肉襞が絡みつくみたいな、こいつの足…ほ、ほんとに人間の足の裏なんだろうかってくらい、きもちよくて
目の前がまた、スパークしちまう。
「ああああああああああああうううううう」
抵抗の意志の一切をかき消して、こいつの足が這ったそばから、電撃をくらったみたいに快感が脳みそを焼いていく気がする。
息だってうまくできてるかもうわからない。
きもちいい。
やわらかさと、かたさと、足の裏の温度も指の動きも、土踏まずの形だって、もうおれのちんぽ専用なんじゃないかってくらい隙間なく密着して快楽を与える装置みたいで。
リュウガさんの方を見る事、すら
で、できない……ッ
もう、何度も何度も射精してるはずなのに、こいつの指でぐにぐに玉を揉まれてケツと玉の間をぐりぐりされると、もうそれだけでちんぽが熱さを取り戻し始めてしまう。
やめてくれ……おれ、もう……射精したく…
「じゃあそろそろ必殺技をみせてあげちゃおうかな~」
(*・ω・)◆基本絵1枚と差分4枚くらいをあとで追加しに来ます◆(・ω・*)
11/25 追加しました!ヽ(*・ω・)ノ
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私生活で拠点が移動したり職場が変わったりで色々あわあわしてましたが、ようやくちょっと落ち着いてきたので更新を…少しでも……
>>と思った矢先に冬コミ受かったので本の原稿やらないとまずい<<
という状況になりまして、もう「少しずつでもスキをみてちまちま追加するしかない!!」ということで半分更新です!お待たせしててすみません><
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めちゃくちゃ久しぶりの更新になってしまいました。前回のリュウガくんサッカーボール回の裏側回です。
リュウガ&ナオのタッグチームはサッカーユニフォームに身を包むタッグと対戦することになり、余裕かと思いきやコンビネーションではサッカー組が上手で、うまく分断されてしまい、ナオくんが組み伏せられてしまいます。
そこでナオくんは攻撃を浴びて声を出してしまうのですが、それに気を取られたリュウガくんはゴールデンリフティングの術中にはまってしまった。というのが前回。
今回はじゃあ一体ナオくんはリュウガさんが玉蹴り地獄されてる間に何をされてたのか、というお話。
でした!
リュウガ君をおもいっきり金蹴りしたあとはナオ君をおもいっきり電気あんましてやろー!!って決めたはいいものの長らく完成させられずにいたやつです。
リュウガ&ナオタッグは敗色濃厚ですが、果たしてどうなるんですかね!!
ここの選手はたまにある一定の技だけ人知を超えた威力だったりします。タクヤの前立腺当てとか。
リュウガの一撃必殺も割とその部類。
さてさて本格的に冬コミ原稿がやばいのですけど、こちらにちまちま進捗上げたりできたらいいなーとも思ったりなんだりです。年末まではとりあえず走りますよー!!!走ってる時の方が息抜きでいろいろ描きたくなったりもするので!!いい方向に回ればいいなと思います!
ではまた次回!>w<
とーる
2021-12-03 17:02:29 +0000 UTCぱぱん
2021-12-03 12:29:46 +0000 UTC@KILISAKI
2021-12-01 16:06:09 +0000 UTCとーる
2021-11-30 15:36:20 +0000 UTCとーる
2021-11-30 15:33:35 +0000 UTCねこちゃん
2021-11-30 11:01:45 +0000 UTC@KILISAKI
2021-11-27 15:54:16 +0000 UTCとーる
2021-11-24 23:38:41 +0000 UTCカケル
2021-11-24 23:04:46 +0000 UTC@KILISAKI
2021-11-15 15:26:26 +0000 UTCとーる
2021-11-15 12:04:50 +0000 UTC@KILISAKI
2021-11-15 03:24:29 +0000 UTC