僕達夫婦は揃って大のプロレス好きで試合を観戦したりする事はもちろん、休日には夫婦揃ってわざわざコスチュームという名の水着に着替えては互いにプロレス技をかけあったりしていた。
しかし僕も妻もこの行為自体には満足してたが物足りなさもあった
それはリングがなかったのだ。そして何より相手が夫や妻では本気で戦えるわけはなかった。また夫婦揃ってこんな趣味をさらけ出したとしても対戦相手を探すのも容易ではなかった。
しかし人間というものはダメだ叶わないと思うと心はより反発するらしく僕達夫婦はリングの上で他の誰かと実際に試合をしてみたいという想いは日に日に強くなっていた。
そんなある日の事だった。妻が僕のもとに小走りで駆け寄ってきた
『あなたあなたあなた~!! これよこれよ!!!!』
妻はかなり興奮した様子だったので僕は一息置いて妻をいったん落ち着かせてから尋ねた。
『 どうしたの久美?? そんなに慌てて??』
『私達もリングでプロレス出来るわよあなた!!』
妻は再び興奮気味で声のトーンが大きくなって手にしたスマホを僕に見せた
『会員制のプロレス倶楽部に参加してみましょうよ!ネットで見つけたのよ!』
僕は妻が手にするスマホの画面をのぞきこんだ。スマホの記事を要約するとこうだ。
1 試合は夫婦によるタッグマッチ戦
2 参加者はアマチュアである事
3 相手は当日リングに上がるまで詳細はわからない
4 会員制リングで情報漏洩はしっかりしている
僕達夫婦は1,2の条件を満たすので参加可能で参加費用も手頃だったし、妻の久美はやる気満々なので勢いで参加してみることにした
そして運営から対戦相手が決まったとのメールが届いた。
そして僕達夫婦のデビュー戦が決まり、いよいよ試合当日の日がやって来た。
会場は小さな雑居ビルで小さな看板が無ければ何か全くわからなかった。運営とはモニター越しに話すだけで全く関わる事はなかった。いかにも秘密倶楽部という感じだった。
そして・・・・僕達夫婦は控室で試合用のコスチュームに着替えを済ませるようにモニター越しに指示された。
僕は総合格闘家のような緑色のボクサータイプのパンツにする事にした。この倶楽部では僕は全くの新人だったので新人らしく黒いブーメランパンツにするかと思ったが、さすがにこれはこっ恥ずかしくてやめる事にした。
妻も同じ理由でやっぱり純白のワンピース水着にした方がいいかな?と聞いてきたが妻は赤が好きなので僕は無難に赤い競泳タイプの水着をコスチュームに選んだらとアドバイスした。
妻の久実は顔立ちは少し童顔で幼い感じのいわゆる可愛い系の顔立ちをしているが、身体はそれに反して成熟しており、大きな乳房、大きなお尻とムチムチとした非常に女らしい身体でボディラインがあらわになるなる競泳水着のコスチュームは妻の女らしい身体をより際立たせた。
そして僕達は試合会場への案内板が出ていたので少し緊張しながらリングへ向かう事にした。通路を2人で歩いてると遠目からでも僕達が上がるリングが見えてきた途端久美が僕の手を握った。
『やっぱり試合ってちょっと緊張しちゃうね・・・・初めてのプロレスデビュー戦だけどやっぱり勝ちたいわねあなた・・・・』
いつも元気いっぱいの久美にしては珍しく少し不安げだった。そして不安を和らげるためか僕は
『とりあえず楽しもうよ!!
せっかくあれだけやってみたかったリングで試合でしかも相手が居るわけだしさ!!』
『うん・・・・』
やはり緊張してるせいか久美の表情は硬かった。すると僕は
『・・・・久美・・・やっぱお前ってリンコス着ると・・・めちゃエッチで可愛いよな・・・夫婦ってことは相手旦那当然は男なんだから・・・なんか心配になってきたよ僕は・・・・』
僕は冗談を交えた形になったが妻である久美の可愛さと女性らしい魅力を再確認する事が出来たので本心だった。実際僕達もマンネリという奴だろうか久美とも随分とごぶさただったし手をつないだのも久しぶりだった。互いが嫌というわけではなく当たり前に毎日共に過ごすという生活に何か刺激という名のスパイスが足りないという事を感じていた。それがあったせいか久美も夫婦タッグマッチでプロレスというバカげた会に積極的に参加したのかもしれない。
『これから試合なのに何言ってんのよ~?? 私の身体なんて散々見てるでしょ!
ばかぁ~!! でも最近はあんまり見てないかも・・・?
・・・それに私だって相手も夫婦なら奥さんも居るわけでしょ?私だって色々思うけど試合をするんだから始まっちゃったら関係ないわ!!さぁリングインしちゃいましょ!』
緊張が和らいだせいか普段通りの元気な久美になっていて僕は少し安心した。再び歩き出すと景色が鮮明になり、殺風景な廃ビルのような室内には少し小さめのリングが鎮座していた。
ビデオに出てきそうないかにも会員専用のプライベート用のプロレス会場リングといったところであった。
するとリングの上には先客がいた。当然今日の僕達の対戦相手だった。僕達は軽く会釈して少し緊張しながらロープをくぐった。
対面すると年齢は僕達夫婦と同じくらいだった。名は坂本と言うらしく共に感じの良い落ち着いた夫婦であった。プロレスする夫婦なんかヤンキー上がりの相手かもしれないと思っていた事もあったせいか坂本夫妻の温和な普通の夫婦の感じに僕達も緊張が和らぎ少し安心した。
奥さんの紀美子さんは清楚な感じでとてもプロレスをしたがる感じではないように思えた。紀美子さんは黒髪で端正な顔立ちをしてたが久美と同じく身体は全く清楚ではなかった(笑)
青い競泳タイプの水着を着ていたが、嫌がゆえにも豊満なバストに目が向いてしまう。そのたびに久美が僕を睨んできた。
久美と同等かそれ以上かもしれない豊満な身体をしてた。そして時折、紀美子さんは美しい顔立ちで僕に笑顔を向ける度に不覚にもドキドキしてしまう・・・・
(こんな人(女性)とプロレスなんか出来るんだろうか?? プロレスとは言え僕が紀美子さんを投げ飛ばしたり蹴ったり出来るんだろうか?)
すると紀美子さんの旦那さんが
『そろそろ始めましょうか試合を・・・・リングの上ですからお互い遠慮無用という事で闘いましょうよ!まぁ・・・この部屋だと自然と闘いたくなりますが身体には害はないので安心してくださいよ!』
僕は受付で言われた事を思い出した。リングがあるこの部屋には細工がしてあるらしく人間の闘争本能を刺激するようにアルコールのような成分が充満されて一時的に興奮状態が高くなるそうだ。あくまでリングの上では出し合う為の措置だという。
そののせいか、僕も興奮していて早く試合をしたくなってきた。
ゴングが鳴りリング上では、基本的に旦那同士、妻同士がマッチアップする形で試合が行われていた。
そして佐藤さんの夫が妻である紀美子さんに助けを求め、タッチをして紀美子さんがロープをくぐり僕の前に対戦相手として初めて紀美子さんと対峙する事になった
『あなた!! これは試合なんだからそんな女遠慮なくやっちゃえぇ!!』
久美も試合のせいかガスの効力か普段より言葉が少し荒くなっていた。
妻同士の試合でも経験値で勝る紀美子さんは手強く、久美はけっこうやられていた。
中でも紀美子さんの関節技はどれも強烈で久美は僕がカットしないとギブアップを宣言していたかもしれないというくらい追い詰められた事もあったせいか紀美子さんに対して苛立っていた。
そして紀美子さんは
『えいっ!!!』
素早いタックルで僕の足に絡みつくいた!僕を倒して得意の関節技に移行するつもりだろうが僕は片足で踏ん張った。しかし女性とは思えないくらいタックルが鋭くバランスが保てずコーナーポストへ押し付けられた!!
『くっっそ!!』
そして紀美子さんは僕の足に自らの足を巻きつけた!
まるで捕食する蛇のように柔軟な身体で僕の足に絡みつけた。やがて僕の腹に紀美子さんの豊満な胸が当たる・・・
(柔らかいしデカい・・・・・けど今は試合に集中しないと・・・簡単に締め落とされる・・・)
すると紀美子さんの細い手が僕という獲物に向かって伸びた!
グニュ~~~~!!!!!
久美子さんはあろうことか僕のペニスを掴みにしてソレを愛撫しはじめた。
『!!!!!!ちょ!!・・・・うわぁ』
僕は思いもよらぬ攻撃に身体がビクンと反応し、思わず声が漏れてしまう
『うぅぅっ・・・・』
『ここ・・・・・・・・さっきからパンパンで苦しそうですよ何か期待してんですか?・・・ふふふ』
紀美子さんは僕のアレを愛撫し始めた・・・
『もぅあなた!!!! そんな女早く振り払いなさいよ!!』
射精寸前の僕に久美の声が届きなんとかその場は我慢できた。しなやかに動く紀美子さんの指使いはえげつなかった。僕はあと数秒続けられると妻の前で他の女にイカされ失態を晒すところを妻に見られると思うと背筋がゾっとした。
久美からは僕達が死角で僕に何が起こってるかわからないようだった。
『新人夫婦レスラーにアドバイスですけど、夫婦で試合する時は・・試合前はしっかり出しとかないと男の人は大変ですよフフフ・・・あんなに可愛いくてエッチな奥さんが居るんですから・・・・』
紀美子さんは僕のペニスを再び触ろうとする・・・ニタリと笑いながら・・・・
『は・・・離せ!!・・・・ギブアップ!・・僕の負けだ!!』
僕は負けを宣言する事した。僕はリングに倒れこみ股間の暴発が収まるまでうずくまっていた。紀美子さんは呆気に取られた顔をしてた。そして僕に小声で
『可愛い奥さんの前で射精させてやろうかと思ったんですけどここでギブアップ宣言するなんて思わなかったわ・・・・フフフ・・・奥さんの事を愛してるんですね・・・ここは大人の会員制のリングですから当然こういう技も違反ではありませんよ・・・』
そして久美が心配そうに近づいて来た
『あなた大丈夫?? 私からはあなたの様子が全然見えなかったんだけど、いったい何をされたのよ?? 締め技、極め技?? とにかくあの女絶対に許さないわ!!』
『・・・・・あぁそんな感じかな・・・・ちょっと強烈で・・・思わずギブアップ負け宣言したんだ・・・・ごめんな僕のせいで試合負けちゃって・・・・』
『・・・・・・・・・・佐藤さん夫妻!!! 次は私達は負けないわよ!!絶対リベンジしてやるから覚悟してなさいよ!!!今度はあんた等夫婦を私達が絶対に叩きのめしてやるから!!』
久美は佐藤夫婦に宣戦布告した!
そして紀美子さんは
『待ってるわ御二人さん・・・貴女達がこのリングにまた立つ気があってもう少し実力ついたらまたやりましょう。奥さん・・・えと久美さんでしたっけ? 次はちゃんと旦那さんを満足させてからリングに上げてあげた方が良いですよそれが妻の務めでもありますし・・・じゃないと次があったら修羅場になりますよフフフ・・・・』
『は?いったいどういう意味よ??』
久美は目をきょとんとしながらリングを後にする佐藤夫婦を見送った・・・・。
夫婦プロレスデビュー戦
佐藤健太(34) 松本竜司(31)×
佐藤紀美子(29)〇 VS 松本久美(28)
19分21秒 ???→ ギブアップ
第一部 完
とりあえず昨年から夫婦でミックスファイトを描いてほしいとの要望が多かったのでプロット書いてイラストと漫画とモノクロ添えて完成させてみました。

今回は季節感を楽しんでもらいたいのでママさんプロレスミックス+娘同士の対決(おまけ)を描いてみました。 少しはコロナが落ち着いたせいか町内か学校で行われる運動会そんな種目にプロレスがと想像した方は数知れず(笑) それを今回はまさかのムチムチママさんプロレスラーが旦那さんチーム相手にミックスファイトす...
すべて漫画で描き切るほどの技量はないのですがせめて今出来る限りで描いてみました。1つの夫婦プロレスという形式の案という事でお許しください。こっちは大人用なのでちょっとエッチな感じもありますね(笑)
導入部分なんで試合よりも地下プロレス的な会員制プロレス倶楽部にこだわりました(笑)
僕は何分文章が書いたり話考えるのが苦手なので時間かかってしまいました・・・・下手なのでなるべく読まれる方が読みやすく簡潔で、フェチズムは崩さずだけは意識しております。
色々設定がまだフワフワしてるのでまだ改善の余地があります。
例えば試合シーン入れまくると完成がいつになるかわからないのでとりあえず出来たところまで・・・ホントはモノクロではなくカラーにしてまだラフもいっぱいありますが・・・・
こういうお話とか好きだと言ってもらえたり、アイデアとか言ってくださるととても嬉しいし助かります。いいねの数は参考にしてますのでこういうのもっと見たいとかありましたらポチっとお願いしますモチベアップになります(*'ω'*)
※追伸ですが今年は確定申告に失敗したりとしたので何度も通いましたが無事終わりまして、リクエストルーレットも回したらいきなり難問きましたがアイデア考えてますそのうち第1弾公開すると思いますのでよろしくお願いします(*'ω'*)
Shark Puncher
2023-11-20 07:34:43 +0000 UTCゆうひ
2023-07-29 09:57:37 +0000 UTC姉様萬歲
2023-03-18 15:08:46 +0000 UTCどんべ
2023-03-18 14:18:22 +0000 UTC姉様萬歲
2023-03-18 11:35:13 +0000 UTCChris Mcdermott
2023-03-17 20:33:05 +0000 UTCどんべ
2023-03-17 11:33:16 +0000 UTCどんべ
2023-03-17 11:29:50 +0000 UTCどんべ
2023-03-17 11:27:53 +0000 UTCどんべ
2023-03-17 11:27:05 +0000 UTCChris Mcdermott
2023-03-16 18:33:27 +0000 UTCcvhiryuu
2023-03-16 12:24:17 +0000 UTCナポリ
2023-03-16 11:14:38 +0000 UTCるちあーの
2023-03-16 08:23:37 +0000 UTC