主人公「…………。」
ディタス「……どうした、勇者よ?」
主人公「う、ううん!ただ、その……すごく自然が豊かで、空気も澄んでて……いいところだなって……!」
ディタス「あぁ確かに!静寂と湯の音だけというのも贅沢だな。陽の光も、木々の間からやわらかく差し込んでいて実に気持ちがいいものだ……」
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ディタス「――…ところで勇者よ、ここの湯には周囲の薬草成分が多く含まれているらしい。とくに関節や血流に良いと聞いたが……」
主人公「……あ、うん。うん、そうだね」
ディタス「……ふむ?」
ディタス「……もしや体調が優れないのか?それとも湯が熱すぎたか?」
主人公「う、ううん、違う……! 違うんだけども……」
主人公「……その……明るい場所だと、こう……ディタスの……股間の迫力がすごくて……」
ディタス「…………!」
主人公「あああっ、ごめん!そんなつもりじゃなくて、でもつい目がいっちゃってさ…!いつもそんなことばっか考えてるって思われたら…申し訳ないなって……!」
ディタス「……いやいや、そんなことはない。そう自分を責められると、俺の方こそ居心地が悪い」
ディタス「……実のところ、俺も最初から意識しないようにしていたんだ。だが、そう言われてしまうと……俺も正直に話すしかないな…」
主人公「っ……!?」
ディタス「俺の方こそ、勇者とこうして肩を並べて湯に入っていて……期待しないわけがない…これでは……とても勇者だけが悪いことにはならないだろう?」
主人公「ディタス……」
ディタス「その……勇者が、いいのであればなんだが――」
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――ディタスのチンポに顔を近づけるにつれ、微かな匂いが鼻をくすぐる。
男の汗と、皮膚の熱、そして微かに香る獣じみた匂い。
自然の中という開放感がその香りをより鮮烈に感じさせ、頭がじんと痺れるようだった。僕はゆっくりと顔を近づけ、先端にそっと唇をつける。
皮膚の下を血流が流れているのがはっきりわかるほど、力強い拍動がビンビンと伝わってくる。
主人公(……本当に、大きい……硬いのに、どこか柔らかくて……)
ディタス「……っ……!」
ディタスの腹筋が一瞬ぴくりと跳ねるのが視界の隅に見えた。
その反応が嬉しくて、次は唇を開き、ゆっくりと、ためらいなく咥える。
熱い――
唇で感じるずしりとした質量。
大きく口を開いても含み切れないほどの太さに、一瞬たじろぐ。
けれど、伝わってくる熱量に自分の欲望を抑えきれない。
まるで火照った滑らかな石のような、口の中が一瞬でディタスの熱に満たされた。
舌の上に重く乗ったその質感は、弾力と硬さが入り混じった絶妙な存在感。
奥へと押し込んでいくと、唇がぐっしりと沈むような抵抗感に包まれ、舌の裏を這う筋と亀頭の輪郭が鮮明に伝わってくる。
主人公(すごい……舌が……撫でてるだけなのに、どんどん脈打って……)
唾液が口の中に溜まり、自然とぬるぬるとした粘りが生まれる。
その粘度がディタスの肉を包み、舌と先端の間をいやらしく繋ぐ。
"ぢゅるっ……ぢゅるるっ…ぢゅる……っ!"
わざと音を立てて吸ってみると、ディタスがビクンと大きく体を震わせた。
ディタス「っ……あぁ……! くっ……勇者……!」
舌を先端の縁に這わせながら、吸い、引き、また咥え直す――
喉の奥に触れそうな位置まで飲み込み、引き抜きながら啜りつく音を鳴らす。
音を聞かせるたび、ディタスの息が荒くなっていくのがわかる。
時折、ディタスが喉の奥で快感を押し殺すような声を漏らすのがたまらなくて、舌先で亀頭のくぼみを集中的に責める。
ディタス「っ、そこ……ッ!ぐぅっ、ん……!ま、また、そこを……っ!」
主人公(……ディタスはここが弱いんだよな…)
再びそこを舌先で撫で、円を描きながら吸うと、ディタスの下半身がびくびくと跳ねる。
ディタス「っっ、勇者ぁ……っ、だめだ、それ以上は……出るっ……!」
その言葉を聞きながらも口を離さない。
むしろ、もっと深く、もっと激しく、ディタスの反応を確かめながら動かす。
"くちゅ、ぬちゃっ、ちゅっ……ぬる、ずるっ……"
静かな森に、2人の息遣い、そして濡れた音が響く。
そのすべてが興奮をかき立て、頭が真っ白になっていく感覚に包まれる。
そして――
ディタス「――くっ……! あ、あぁあああ……ッ!!」
ドクン、という激しい脈動とともに、熱く濃い精液が喉奥に飛び込んできた。
舌の上に広がる独特の味――苦味、塩気、金属のような後味……そして、微かに甘い。
主人公(っ……すごい……っ!)
"びゅーーーっ、びゅっ、びゅるるっ……!"
口の中に広がる塩味と、わずかに鉄のような苦味。
一度、二度――三度、四度……止まる気配もなく、喉奥まで叩きつけられるように注がれてくる。
舌の裏に溜まった精液をなんとか飲み込みながらも、
それを追い越す勢いで、次の奔流がまた押し寄せてくる。
ディタス「っ……あぁ……ま、だ……っ、出るぞ……っ、はぁっ……!」
ディタスのそんな声も、どこか苦しげで甘く、快楽の底を泳いでいるようだった。
"びゅっ……びゅるるっ……ぴゅっ……!"
まるで断続的な波のように、射精はなおも続く。
間を置きながらも、押し寄せる熱の量は衰えを見せない。
喉奥に触れるたびに反射的にむせそうになるが、それ以上に「もっと受け止めたい」と思ってしまう自分がいる。
ディタスの体がピクッ、ピクッと痙攣し、
肩と胸筋が大きく上下しているのが視界の隅で湯気越しに見える。
主人公(……ディタスの味……全部、受け取った……)
それを逃さず、すべて飲み干す。
口を離すとき、名残惜しそうにもう一度キスのように先端を吸って、ディタスの腰が最後に小さく跳ねた。
ディタスは肩で息をしながら、快感の余韻にその身を委ねているようだった。
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静けさが戻った湯殿で、湯気の揺らぎだけがやさしく動いていた。
木漏れ日が差し込む森の中、鳥のさえずりがどこか遠くで聞こえている。
湯面に小さく波紋が広がるなかで、ディタスは湯縁に寄りかかり、乱れた呼吸を少しずつ整えていた。
その隣で僕も湯に浸かりながら、熱の余韻にぼんやりと身を任せていた。
ディタスの精がまだ喉の奥に微かに残っている。
その味と匂いが混じった感覚が、まるで名残惜しげに舌の奥で広がり続けていた。
やがて、ディタスが呟いた。
ディタス「……ふぅ。どうやら、今日はずいぶん開放的になってしまったな……」
主人公「あはは…それを言ったら、うん、僕もだから…」
ディタス「この湯……まさかとは思うが、心の緊張をほぐして思わず本音を吐き出してしまう――そんな成分が含まれているのではないか?」
主人公「……それ、温泉のせいにしてる?」
ディタス「ふむ、冗談だ。……だが、そう思いたくなるほど、最近の俺は以前より素直でいられている気がするな…」
主人公「そっか、良いことだね」
ディタス「――…それも勇者の世界を経験出来たことが大きいのかもしれない…」
主人公「!? 僕の世界を経験したから?」
ディタス「あぁ、勇者も俺たちと同じ、日々を一生懸命生きているのだな…と実感を得ることが出来たからな…」
主人公「あはは、その通り、なかなか大変だけどね」
ディタス「あぁ、それを知ってから、勇者がただの“勇者”ではなく、ひとりの“人間”として、俺の中での存在が大きくなっていった気がするんだ…尊敬とか、憧れとか……そういう言葉では収まりきらない、今まで以上にもっと近くにいたいと……そう思ったのだ…」
主人公「…ディタス…」
ディタス「これからの旅も、俺はお前の隣にいる。……ただの護衛ではなく、共に歩む者としてな…」
主人公「……うん。一緒に、行こう」
湯の温かさはもう、とっくに身体の芯まで染み渡っていた。
けれど、それ以上に――通じ合った心の温度が、ふたりの胸に残っていた。
pino pino
2025-05-02 02:40:40 +0000 UTCg2UyDN80COpdh5n
2025-05-01 15:26:48 +0000 UTC