XaiJu
葉一
葉一

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ダークノア・ボディビル部編(5途中→6)

〇この前の続きから。あともう1~2セクション書いて終わると思います。 素体としての質が良かったことだけでなく、野球部で3年間みっちりシゴかれたことで、その恵まれた体格を素晴らしい状態で維持していたため、ボディビル部にスカウトした。 「…………あ、井上センセ……もう終わりですか…………」 微笑を浮かべて八代は言う。俺が気に入っているのは、過剰に性欲や快楽を求める八代の嗜好だった。戦闘員ならば誰もがそうであると言われればそうなのだが、八代は並外れている。貪欲と言っても過言ではない。同室のピッチャーが泣いて懇願するまで毎晩セックスを止めないと噂されているほどだ。 「おう」 鎖の戒めを解くと、肩をぐるぐると回して八代は大きく伸びをした。自分が精液で全身を穢されていることなど、意に介していないようだ。 「……交尾相手の顔見えないのも興奮しますけど、次は正常位が良いですね。何かちょっと、物足りなかったなあ」 「自分で『今日はバックでガンガン突かれたい』って言ったんじゃないか」 「そうでしたっけ。いやあ、俺飽きっぽいのかな。ま、とにかく、今日の肉便器係終了しました!ごちそうさまです!」 帽子を被り直し、たっぷりと中出しされた精液でユニフォームの上からでも少し膨らんだことが分かる腹を撫でて、八代は満足げに笑った。だが、その直後には俺の股間に目を向け、物欲しそうな顔をする。俺はどうしたものかと考えるが、八代のような極上の獲物を前にして「おあずけ」ができるほど、俺も上品な戦闘員ではない。 「お前って本当に現金な奴だよな」 「へへ、昔っから性欲強いなとは思ってたんですよ。井上センセの特濃怪人ザーメンで、俺も筋肉バッキバキのボディビル部員になりますよ!」 戦闘員同士の交尾や精液の摂取で戦闘員としての能力が上がるというのは本当だ。ダーク様から与えられている邪悪な力が、肉体に凝縮されていくからである。俺はべたつくベンチに座り大股を開いて、まだ半勃ちにしかならないチンポを無造作に扱いた。怪人として、子飼いの戦闘員達に力を分け与えることも俺には許されている。ほんの少し力を込めて左手で八代の右腕を掴み、合気の要領で俺の右側下方に引きずった。 「うおっと?!」 体位が崩された八代はたたらを踏み、背中を俺に向ける形になってしまう。そのまま手を持ち替えて、両手首を掴む。仕上げに足払いで八代の両足を払うと、どっかりとキャッチャーのでかいケツが俺の両腿の上に落ち着くことになる。背面座位だ。 「今日はバックが良いって言ってたろ」 「センセ、意地悪ッスね」 「お前が生意気すぎるのが悪い。たまには先生……いや、怪人を敬うものだぞ」 部活で付けた泥の匂いと若々しい汗の匂い、そして、たっぷりと全身に掛けられた欲情の匂い。俺のチンポも隆々と勃ち上がり、八代の背中にぴったりとくっ付いている。 「入部のときは加減してやったが、今日は八割くらいで相手をしてやろうかな」 ズンッ、と鈍い音を立てて、俺の剛直したチンポが前戯なしで八代の中にぶち込まれる。 「ッ!!!!デカすぎッ!!」 「おら、動かすぞ」 「や、ちょっ、待って、があッ?!あっ、ぐっ!息、できな、いッ!!」 両手を引き裂くように広げさせ、足は脛を絡めてがっちりとホールドする。俺は腹筋をフルに使って腰を動かし、八代の腸壁をごりごりと擦り上げていく。俺のチンポの形に変形していく八代のケツマンコを想像して、俺は久々に雄を蹂躙する快楽を味わった。 「あっ♡あっ♡ああああっ♡壊れるっ♡壊れるっ♡すげえ、先生♡無理♡こんな交尾♡やめらんねえ♡」 挿入の衝撃が去り、八代は俺との雄交尾を楽しみ始めたようだった。やはりこいつは見込みがある。絡めた足をさらに自分から絡めて、密着をより強固にし、全身で俺を味わおうとする。トレーニングルームを利用していた他の戦闘員達の視線が集まり始めた。俺とセックスをする、すなわち、怪人クラスの者とセックスをすることは間違いなく彼らにとって栄誉だ。羨望の眼差しが八代に向けられていく。 「仕上がりチェックしておくか」 俺は八代の手を放し、ユニフォームの中をまさぐっていく。ボディビル部と言うからには、大会に出場できるレベルの肉体を目指してもらう。6つに割れた腹筋、広く大きい大胸筋、筋がきちんと浮かんでいる大腿四頭筋、逆三角形になりつつある広背筋。不満足なのは腕だった。遠投をするから、鍛え過ぎるのを避けているのだろう。同時に、八代の性感帯を刺激するのを忘れない。アンダーシャツに擬態したダークスウツを波立たせ、じっとりと汗で湿った胸、腋を検分する。突起した乳首をこりこりと抓り、よく日に焼けたうなじに舌を走らせた。ベルトを緩め、汗と精液でぐっちゃぐちゃに蒸れた股間を揉むと、面白いようにすぐに吐精した。その都度、全身がびくん、びくん、と痙攣するかのように突っ張る。搾りたての高校球児の黒精をありがたく舐め取る。美味かった。 「センセ♡もうっ、もう俺♡」 焦らされてもどかしくなったのか、首を無理に振り向いてまで八代が俺に懇願する。可愛いところもあるではないか。 「よし!じゃあポージングして受け取れよ!お前の欲しがった特濃ザーメンだぞ!」 ビュッ、とホースの先端を指で潰した時のような急流で黒い精液が俺のチンポから放たれる。八代は命令通りに両腕をガッツポーズするように90度で折り曲げ──ダブルバイセップスという名前がちゃんとある。ボディビル部の活動の一環として、俺の種付けを受け入れていく。 「お゛っ♡お゛お゛ーっ♡すげえ♡あっちぃ種汁入ってくるぅ♡お゛っ♡まだッ♡量が♡ん゛ッ♡俺も、漏れるッ♡漏れちまう♡チンポ汁漏れるッ♡」 八代はいわゆるトコロテンで大量射精したようだった。八代の汚れたユニフォームが、漏れ出た俺の精液と自身の精液で黒く汚染されていく。ダークスウツの擬態も解け、真っ黒なユニフォームの下、真っ黒な皮膜に指先まで覆われた一匹の戦闘員に戻った八代。その肉体は闇の力を受けて、先程よりも僅かに成長していた。俺のチンポがアナルから抜けると、「ごぽっ」と卑猥な音がして大量の黒精が溢れ出す。激しい交尾により、息も絶え絶えだったが、八代は先程までの痴態を拭い去るかのように、俺に向かってダークノア式の敬礼をした。 「ご指導、ありがとうございました♡ダーク様に永遠の忠誠を♡」 「ダーク様に永遠の忠誠を」 ダークスウツに覆われ、隠された八代の筋肉、肉体美を思う。ボディビル部と称して遜色ない仕上がりになってきたことは疑いなかった。 6 さっきからずっと頭がはっきりしない。部活の最中からそんな感じだった。 「…ということで、体験入部という形でも構わない。何しろ実績がまだないからね。新設の部活動といえども、天下のS高なんだから実力がないといけないだろ?そこで見込みがありそうな君達に今日は見学してもらおうと……」 淀みなく話す井上先生を見て、オレはさらに意識が遠のきそうになる。隣に立っている剣道部の阪木を盗み見ると、彼もぼんやりとした表情を浮かべていた。俺は視線を下に落とす。ニスで輝くフローリングに、俺の汗の雫が垂れている。ラグビー部が終わってからすぐに見学に来たけれど、まだ汗が引かないのはさすがにおかしい。意識すればするほど、じっとりとインナーシャツやソックスが湿っていくような不快感が付きまとう。短く刈った襟足から汗がつうっと流れて背中に滑り込んだ。 「…………じゃあ、………しようか…………」 「はい」 井上先生が何かを言ったようだったが、全然聞いていなかった。ぼけっと立ち尽くす俺の傍らで、阪木がいそいそと剣道部のジャージを脱ぎだす。半袖のスポーツシャツから覗く、オレとは違う生白い肌。綺麗に剃られている坊主頭には汗が珠になって浮かんでいる。そのまま、シャツも脱いで上裸になると、逞しい腕、うっすらと割れた腹筋、膨らんだ胸板が露わになった。臍からパンツのウエストゴムまで真っ黒な毛が網掛けのように覆っている。小ざっぱりとした阪木に似つかわしくない、濃厚な雄らしさを感じてオレは動揺する。そんなオレに頓着せず、阪木は淡々とズボンとボクサーパンツをずり下ろす。横着な性格なのか脱いだものはその辺に放って、室内履きのトレーニングシューズの中に靴下が丸まって入っている。必然、阪木は全裸でその場に立ち尽くすことになった。脛や内股にはびっしりと男らしい剛毛が茂り、下半身だけが妙に毛深い。同じクラスに居てもそんなことは知らなかったから、妙にどぎまぎする。 次にオレの目を捕らえて離さなかったのは、阪木のチンポだった。だらりと萎えて垂れ下がったそれは、先端までずっぽしの包茎だったが、ずしりと重たげで、デカかった。手で隠すこともなく、無造作に陰毛の中から突き出たソレを、井上先生はごつい指で持ち上げる。阪木は抵抗こそしなかったが、さすがに顔を赤らめて身をよじった。 「何恥ずかしがってんだ。男同士だろ」 からかうような口調で井上先生は微笑む。阪木は口の中でもごもごと唸っただけだった。 「ほら柴家も。早く」 井上先生がオレに向かって言う。なぜも何もなく、オレの頭の中にすうっとその言葉は入り込み、その通りにしなくてはと思った。ジャージを脱ぎ、インナーシャツをビニール袋に入れ、パンダ焼けした肉体を晒す。オレが阪木を見ていたように、阪木もオレの肉体を嘗め回すように見ていた。泥と汗で汚れたストッキングを脱ぎ、ズボンとスパッツを脱ぐと、火照って汗ばんでいた身体が全て外気に触れることになった。オレも当然のように全裸になり果て、井上先生の前に立った。擦り傷の多い膝や日焼け跡がくっきりとしている肌、そしてラガーマンらしく太ましいオレの体形は阪木と好対照であるように思う。井上先生がオレの半分剥けたチンポを持ち上げ、金玉を弄ぶ。オレはくすぐったくて笑った。 「お互いの身体見てどう思う?」 井上先生は完全にオレたちの主導権を握っていた。お互いをちらちら見合ったあと、おもむろに阪木が口を開く。 「柴家はガタイ良くって……なんつーか、変かもしれないすけど、すげえエロいなって思います」 オレの身体ってエロいのか。そんなこと初めて知った。そう思うとオレはオレの肉体のエロい所をどんどん意識せざるを得なくなる。太い腕。太い脚。汗ばんで、てかっている浅黒い肌。 「阪木は筋が良いな。柴家のガタイに発情し始めたんだな」 井上先生がそう言う。発情、というとんでもない言葉に半分驚きつつ、半分納得する。それは──阪木が既にその巨根を半分勃ち上がらせていたからだ。 「お、オレも」 阪木ばかりに先を越されて悔しい、という気持ちがオレの中に降って湧いた。 「阪木の下半身がすげえ毛深くて、実はめっちゃ男なんだなって思いました。性欲強そうで、ヤリチンっぽいし……なんか、ギャップ凄くて、こっ、興奮する……」 言ってる最中から、オレはオレの言葉で興奮し始め、とうとう勃起してしまっていた。井上先生は優しく頷いてくれる。 「なるほど。柴家も良い目の付け所をしてる。2人ともボディビルの入り口を体験してもらえているようで安心したよ。相手の身体を知ることと、自分の身体を知ること。気付かない自分を知ることは得難い経験だろう?」 オレも阪木も声を合わせて「はい」と返事をしていた。オレ達は井上先生のおかげで、自分達の肉体がいかにスケベで破廉恥で、いやらしいものだったのかを知ることができた。そして、それを見せ合う喜びさえも。オレ達の勃起したチンポから我慢汁がだらだらと垂れ始め、フローリングに落ちた雫は既に汗よりも多くなっている。 「入部の餞別だ。サイズはあらかじめ測ってあるから大丈夫」 「ありがとうございます」 真っ黒なブーメランパンツを手渡される。ボディビルダーが履いているパンツ、ビルパンとか言うらしい。オレ達は勧められるがままに脚を持ち上げ、その少なすぎる面積の布を押し広げながらビルパンを履いた。勃起しているチンポをオレも阪木もぎゅうぎゅうと押し込める。強い締め付けのおかげでなんとか布の中に納まったが、竿の向きや形はくっきりと浮かび上がり、勃起していることは一目瞭然であった。ラグビー部のオレと剣道部の阪木がどちらも同じ衣装を身に着けてボディビル部となったことに、なぜか無性に興奮する。オレ達は仲間だ。オレ達は同志だ。オレ達は──。 「先に脳味噌の方が出来上がっちまうとはな。幸先良いぜ」 粗野な物言い。野蛮な口調。それは先程まで優しくオレ達を指導してくれていた井上先生のものだった。笑顔も歪んだもので、先生から大人の雄へと表情が変わっている。 一方、オレ達は。 抱き合って、お互いのチンポをビルパンの上から擦り付けていた。獣のような唸り声は、阪木から漏れ、オレからも漏れている。阪木の目は据わっており、阪木の瞳に映るオレの目も据わっている。互いの身体を伝う汗が、触れ合う肌の全てで混ざり合っていく。舌を出して、阪木の口内に捻じ込んだのはオレの方からだった。もう何度も井上先生の目の前でキスをしていたような気がする。阪木のマメだらけの掌がオレの背中を這う。オレはビルパンの中で何度も射精した。どろりとした感覚がビルパンの内部で蠢き、阪木のチンポが押し付けられることでぬるぬるの快感がまたオレを絶頂に導こうとする。誰に言われた訳でもなく、オレ達は気が付くとこうなっていた。なんでこうなってしまったのか、オレにはもう分からない。ただ気持ち良ければそれでいい。何も考えられない。 「おっ、初日から1年はもうサカってるんすか。やるなあ~」 ボディビル部の先輩が数人、トレーニングを終えて室内に入ってくる。当然のようにオレ達の淫行を腕組みして見始めた。誰も彼もオレ達とは比べ物にならない筋肉のデカさ、張り、キレがある。オレはそれを見てまた興奮し始めている。阪木が脚を突っ張らせて、果てたのがビルパン越しに伝わった。オレはここぞとばかりに股間を押し付け、阪木の脆弱な部分を責め立てる。阪木の顔が蕩けていく。 「定着」 井上先生がそう言うと、オレ達のビルパンが液体のように変化し、身体の表面を覆い始める。驚きと戸惑いはあったが、すぐに気持ち良さ過ぎてどうでもよくなった。 「あ゛っ♡」 阪木の壊れかけた声が聞こえる。オレもすぐに分からせられてしまう。嫌だ、なんて思う暇もない。 「あ゛っ♡」 指先まで漆黒が覆った。 オレはいま、戦闘員に改造されている。戦闘員として洗脳されている。最初から全部井上先生の罠だったんだ。でももう憎いとさえ思えない。ただただこの快楽をくださったことに感謝する気持ちがあるだけだ。 ダークスウツが完全にオレと阪木を覆い、もう元に戻れないとはっきり分かる。それが、嬉しくて堪らないのは洗脳の結果だと分かっている。先輩方も先生もダークスウツの姿に戻り、オレ達を歓迎してくださっている。オレ達は生まれ変わってしまった。ダークノアの戦闘員として、あるべき姿に忠実になる。太く、黒々とそびえ立ったチンポから祝砲のように黒い精液が放たれる。こうしてオレはボディビル部に入部し、ダークノアの戦闘員に改造された。


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