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葉一
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(仮)ダークノア・予備素体編5(ルート・肉体改造+改造液+柔道部=エンドB)

→和道は柔道部員を堕とす。 10  夜の柔道場に和道は佇んでいる。数か月前にここで戦闘員になると宣言したことを思い出した。あの時は七尾に言われて従っただけだった。それなのに、今は。  風が強く、寒さは冬の気配を感じさせる。雲が晴れて月明かりが柔道場に差し込んだ。和道の逞しすぎる肉体が照らされ、胸や腕など柔道着を膨らませている事が分かる。そして、道着を押し上げる巨大な逸物の存在が、彼を一見して異常たらしめていた。 「立場が逆になってしまったな、篤志」  和道が穏やかな声で呼び掛ける。篤志は数週間ぶりに姿を現した先輩の姿に呆気に取られていた。完成した肉体に目を奪われる。月に照らされた男らしい顔には、今までなかった顎鬚を蓄えていた。柔道着の中にはダークスウツが展開し、足の爪先や手指の先まで漆黒に染められている。 「俺の方が先に、戦闘員にされちまった♡」  瞳が黒く、濁る。破顔したその表情は、どうしても淫らだった。篤志は親しい先輩がそのような姿に変わり果てたことを、恐ろしく思う。同時に、ほぼ戦闘員として成熟している彼の心身は和道に強く惹かれてもいた。 「先輩……」 「ああ、すっげえ気持ち良い♡ダークスウツに全身犯されて、あー♡後輩の前でイカされちまう♡篤志、よく見てろよ♡俺がどんな風に変えられちまったかッ♡見てくれ♡すげえ♡イクぞッ♡改造チンポから邪悪な種汁たっぷり出すからなぁ♡あーイクッ♡イクッ♡」  口の両端から涎を垂らしながら、和道は柔道着越しにチンポを擦り上げる。あえなく果てると、柔道着にじわりと暗黒が滲んでいく。みるみる白の木綿が闇に侵食され、あっという間に柔道着は真っ黒に染め上がった。それを見せびらかすように和道は両襟を掴んで正す。満足気、あるいは得意気ともいえる表情で篤志を見つめる彼は、快感で緩み切った表情を徐々に引き締め、武人としての横顔を取り戻していく。篤志は悟った。この数か月で、本当に和道先輩は心身を変えられてしまったのだと。最早操られている訳でもなく、自分の意志で戦闘員として活動している。その艶姿に、篤志は目を奪われている。 「チェック」  冷酷な声が響いた。和道のものだと、目の前で見ていても篤志は信じられなかった。 「洗脳率74%、改造率99%、性感帯開発ログ:アナル、陰茎、乳首、味蕾。洗脳改造終了までの想定射精回数残り2回です!!」  篤志の意志に反して声が朗々と響いた。七尾は約束通り、和道の改造中は篤志に全く手を出さなかった。それが意外で、和道は目を丸くする。その一方で、宙ぶらりんのまま予備素体としての生活を続けていた篤志もまた、ダークノアの毒牙に蝕まれており、洗脳率や改造率は変わらないものの精神を毒されつつあった。和道が眼前まで近づいてくると、篤志の脳内は霞が掛かったかのようにぼんやりとする。和道の執拗に改造が施された肉体に、既に魅了されつつあるのだ。腕を組めば筋肉の筋が前腕に浮かび上がり、厚い胸板の下にはぷっくりといやらしい形の乳首が浮き出ている。そうした逞しい肉体は元より、篤志が最も心惹かれていたのは和道の表情だった。無骨ではあるものの凛々しく、清廉なイメージは面影を残しつつ、形を整えられた顎鬚と自信に満ちた表情が彼を荒々しい若武者といった印象に変容させている。  和道は腰紐を緩め、道着をずり下ろした。ダークスウツにぴっちりと包まれた凶悪なチンポがぬらつきながらずるりと顔を出す。正座をしている篤志のほぼ眼前に突き出されたそれに、彼は釘付けになった。洗脳・改造が進み、本能的な部分でそれを自分が欲していることが分かる。汗と精液の匂いがツンと香ったが、それもまたこれまでの和道からは想像も付かない淫らさであった。 「俺がお前を『完成』させてやるよ。好きだろチンポ」  勃起し、硬くなったイチモツで和道は篤志の頬を叩いた。篤志は残忍さを湛えた和道の笑みを見て、半ば絶望した。だが不快感はなく、そのチンポを一刻も早く味わいたいという欲望が彼の頭を覆っている。七尾の改造によって篤志は精液中毒の性癖を付与されており、誰かの精液を文字通り「味わいたくて」仕方がないのだ。彼の心の内に湧いたもう半分は、間違いなく期待だった。篤志は言葉を自分で選び、求められている通り、和道の満足する通りに言った。 「押忍、先輩のチンポ欲しいっす♡」  篤志は既に、引き返せない地点まで心身が堕落していた。恍惚に顔を歪め、和道の太く、厚すぎる陰茎を呑み込んでいく。柔らかな舌を使い、満遍なく味わうと乾いていた欲望が急速に満たされるのを感じ、篤志の精神にまた淫行の快楽が刻み込まれた。和道は天を仰ぎ、篤志が惜しみなく与える快刺激に耐えていた。腰が引けるのを避け、篤志の坊主頭を右手で鷲掴みにすると、乱暴に腰を振って抜き差しを繰り返す。喉の奥まで器用に使い、篤志は和道の規格外のチンポを受け入れていく。 (あぁチンポうめえ♡洗脳ってすげえ♡敵わねえ♡俺も先輩もド変態にされちまった♡もうチンポのことしか考えられねえ♡チンポすげっ♡チンポっ♡)  どろどろに崩れていく思考がフェラチオによる淫行への肯定感で塗り潰された瞬間を見計らったかのように和道が吼えた。濃厚な黒精が口内に広がり、篤志は懸命にそれを嚥下していく。ダークスウツに浮かんだごつい喉仏が激しく上下し、呼吸を繋ごうとする。溢れかえり、永遠とも思われる吐精を乗り越えると、ようやく逸物が口内から引き抜かれた。唾液と精液が絡み合い、粘液をたっぷりと滴らせた和道の陰茎はまだ萎えていない。篤志は味蕾の改造により精液を美味と感じるように躾けられているので、喉に絡みつくザーメンを味わいながら自身のチンポを柔道着の中で滾らせていた。臓腑が焼けるように熱いのは、和道のザーメンがただの黒精というだけでなく、自身にたっぷりと注入された改造液としての性質をも帯びているからだった。篤志のつるりとした坊主頭に、しっかりと髪が生え、毬栗のようになる。同時に、もみあげから顎にかけて無精髭が生え揃っていた。身体もみしみしと音を立てて膨らみ、筋肉質になっていく。一度の摂取でここまで改造が進むのは、肉体の相性が良いという他ないだろう。 「すげえ美味かったっす♡和道先輩のくっせえ種汁、もっと欲しいっす♡」  精液臭い息を吐きながら、照れも恥じらいも無く篤志はそう言った。あらかじめ和道が射精許可を出しておいたのだが、フェラの最中に射精したことにも篤志自身は気付いていないようだった。股座に濃い黒い染みを作り、柔道着はねっとりと糸を引いている。 「チェック」 「洗脳率97%、改造率107%、性感帯開発ログ:アナル、陰茎、乳首、味蕾。洗脳改造終了までの想定射精回数残り1回っす!!」 「次射精したら戦闘員になっちまうんだぞ?良いのか?」  和道が煽るように嘲笑して言う。 「押忍!自分はもう戦闘員になる覚悟決めました!戦闘員になって早くみんなからチンポ恵んで貰いてえっす!自分はチンポ欲しくて戦闘員になる変態っす!!」 「よく言った。柔道部で一番のド変態に改造してやるからな♡」  愉悦が隠し切れず、語尾に劣情を滲ませながら驚異的な力で和道は篤志を押し倒した。篤志はほとんど抵抗することなく畳に押し付けられ、そのまま右回りにひっくり返される。仰向けからうつ伏せになったところを寝技のように体重と関節で四肢を固められ、前戯もなく肛門にチンポを挿入されていく。改造され、ケツマンコとなった篤志のアナルは容易にこれを受け入れた。熱い鉄棒を挿し込まれたかのような圧倒的な存在感が下腹に蠢く。ただし、洪水のような快感が痛みをほとんど消し飛ばしていた。 「はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡」  全身の筋肉を使って腰を振り、ずぶずぶとケツを犯す。和道の吐息は短く、荒く、表情のだらしなさにさえ目を瞑れば筋トレをしているかのようなストイックさがあった。 「すげっ♡壊れ、るっ♡チンポでっ、あたま壊されるっ♡先輩っ♡はやっ、あっ♡チンポすげえっ♡入ってくる♡戦闘員の洗脳ザーメン入ってくるっ♡ダメっす♡俺もうっ、これ以上変態になれねえっす♡ああああああ♡変わるっ♡変えられちまうっ♡チンポ狂いにされちまうっす♡ああああ、嬉しいっす♡やっと戦闘員にしていただけて嬉しいっす♡先輩にチンポ狂いの戦闘員にしていただけて嬉しいっす♡」 「おうっ♡たっぷり種付けしてやったからいつでも射精して人間辞めていいからな♡」 「押ッ忍!!佐嘉篤志、人間辞めて戦闘員になります♡イクッ!イクッ!イクッ!すっげえ♡射精止まんねっ♡押忍っ♡押忍っ♡押ッ忍♡」  和道が篤志の体内にたっぷり射精した余波を受け、篤志も手を使わずに吐精した。爽やかささえ感じさせる笑顔と汗で、濃厚な交尾をした二人の繋がりは短かったが、篤志の人生を決定的に変える数分間となった。漆黒の精液が放たれ、篤志の柔道着を染めていく。先程和道がそうしたように、篤志もまた柔道着を黒に染め、悪の手先へと転変した。ごぷっ、と空気と共に大量の精液がケツから溢れ、精液の水溜りを畳上に作る。和道が着衣を整えたのを見計らい、篤志も立ち上がって敬礼のポーズを取った。 「洗脳率100%、改造率120%、性感帯開発ログ:陰茎、乳首、アナル、味蕾。改造ログ:精液中毒、体毛増加、筋肥大、改造液注入。調教ログ:報告回数27回、改造時間97時間10分。予備素体番号T1801221、人間名・佐嘉篤志は和道先輩の薫陶を受け、予備戦闘員として本日完成致しました」  篤志がにっこりと笑う。その瞳は和道と同じく、黒く濁っていた。  ※  T校柔道部部員20数名は部活動の時間も終盤に差し掛かっていた。乱取りに勤しむ彼らの上気が、窓ガラスに水滴を作る。一人、黒い柔道着を着た部員が白い柔道着の部員を投げ飛ばした。畳が派手音を立てる。すかさず黒い方が相手を組み敷くと、柔道着を脱がして激しく犯し始める。負けた相手が受けとなり、柔道場のあちこちでセックスが行われていた。比較的、受けに回るのは白い柔道着が多い。篤志のように膂力で負けるはずがないのにも関わらず、敢えて犯される物好きもいないわけではない。  和道が戦闘員となって数日後、柔道部は全員予備素体として改造された。黒い柔道着に身を包んだ和道が次々と部員を倒し、右腕となった篤志がダークスウツを着せていく。有無を言わさず予備素体となった柔道部員達は、次々と柔道にかこつけた淫戯で堕落していき、少しずつ、少しずつ予備戦闘員として完成していった。今や柔道部員の3分の2が予備戦闘員として完成しており、その全員が黒い柔道着を身に着けている。変わり果てた仲間を見て、自ら進んで戦闘員に身を堕とそうとする者や抵抗を最後まで続けようとする者、残された部員達の在り様は様々だった。  顧問の八城が集合をかける。集った柔道部員の汗と精液の匂いでむせ返るが、彼らには最早馴染み深いものとなっていた。八城は30代後半に差し掛かった、社会科の教諭である。独身の不摂生が祟り始め、むちむちとした肉体もまたダークスウツに覆われている。ただし、肉体的な適性がほとんどないため予備素体のままであり、柔道着は白い。洗脳が施され、和道の傀儡と化した八城は、表向きは教諭としての生活を維持していたが、裏では戦闘員達に肉便器として扱われている。 「今日は友井が戦闘員として完成したぞ」  八城が嬉しそうに紹介すると、昨日まで白い柔道着だった部員の友井が誇らしげに黒く染め上げた柔道着を着込んで現われた。予備戦闘員に堕した部員達からは歓声が、予備素体のままの部員達からは失望の声が上がる。友井は戦闘員に抵抗する派閥の尖峰だった。和道が昨夜のことを思い出してほくそ笑む。なんてことはない、抵抗する友井に飽きたのでたっぷりと犯し、自慢の改造液を惜しみなく注いでやったのだ。自慰中毒の性癖を付与された友井は戦闘員になることを分かりながら自慰に耽るのを止められず、最後の1回を自ら放ってしまった。そのことを思い出したのか、部員の中に何人か友井の姿をオカズにチンポを勃起させている者がいた。 「残りの者も一日でも早く戦闘員となり、ダーク様にお仕えするように」 「押忍っ」  八城の話が終わる。三々五々、帰宅する者もいれば『居残り』をする者もいる。友井は勿論、しばらくは居残りをするだろう。和道はどうしようかと考えるが、七尾と約束があったことを思い出した。 「よっ、やってるね」 「まあな」  七尾が待ちきれなかったのか柔道場まで顔を出す。バスケ部は全ての部員が予備戦闘員となったらしい。「お手すき」と七尾は表現したが、白浜が聞いたらちょっと怒るだろうと和道は思っている。和道は和道で「急ぎの仕事じゃない」と考えているので、白浜をやきもきさせている。とにかく、予備素体にまでしておけば一応の仕事はしたというのが和道の主張だった。あとは、愉しみたい──快楽主義に堕した和道は相手をいたぶる悪癖を身につけてしまっていた。 「でもそれがいい」 「うるさいな」  和道が七尾を小突く。T校のユニフォームが全て黒く塗り潰される日も、そう遠くはないだろう。 エンドB:和道は肉体を改造された後、柔道部員を次々に黒く染め上げていった!


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