魔女の姉妹はかわるがわるに盗賊の少年を犯していた。
ぐちゅ──♡
ぐっちゃ──♡
「うふふ、またイキそう……♡ 腰を必死に突き上げて、姉さまのおマンコが落ちてくるのが待ちきれないみたい」
「カリ首のエラがパツパツに膨らんで中でオネダリしてる……♡ じゃあこれは好きかしら……♡」
極上のプロポーションを誇る柳腰は千変万化のピストンを繰り返す。
どちゅ──
くっちゅん、ぐちゅっ♡──
朱色の天蓋ベッドの下、あどけない少年の体を堪能するのは、2人の美しい女性だった。
「魔女の姉妹」、いつしか広まったその呼び名に相応しく、たっぷりの魔力と呪いに充満した彼女達の閨にはスルトも仕事でなければ近寄りたくない。
「うふふ姉さまったら、そんなにネットリ腰を動かして……♡いやらしい♡」
「ボウヤの目つきが反抗的だから、判らせてあげないと──♡」
「んくぅ……♡んぅく、はなせ───ぇ゛♡」
少年の内側に反響する快感の波を引き出すように、姉は腰をゆっくり動かす。───ぐちゅんっ♡
ぬろり───♡ぷりついた膣壁が流動して、亀頭の凹凸に這いずる卑猥な音がする。
ぬちゅっ───♡ぬちゅっ♡
「わぁエッチな音……♡ボクのおちんちんを丸ごとしゃぶって、そのたびにゾクゾクが止まらなくなってるね……♡」
妹は耳元で優しく淫語を囁き、姉と少年のセックスを見守る。
「さぁ……♡そろそろね───♡」
魔女の下腹部に走る淫紋は月光のような青い光を湛えて、少年との結合部を淡く照らしていた。
───。
──。
宝物庫の区画に侵入者が現れたという報せを受けて、スルトはここへ立ち寄った。
邸への侵入者は特段珍しくもないが、宝物庫の区画にまで潜り込んだのはどれくらいぶりだろうか。
侵入者の腕前が良かったのか、それとも運が悪かったのか───。
急遽目的地を変え、1日ほど館を歩いたスルトがそんな事を考えているうちに目的地に到着した。
赤絨毯の廊下を越え、埃臭い大図書室のさらに奥に宝物庫の区画はある。
およそ「宝」を守るようには見えない簡素な木扉を開くと、地下神殿のような広い空間が現れる。天井、それから対岸の壁が見えないほどの大空間は物で溢れかえっている。
水門めいた大棚が等間隔にいくつも並び、まるで巨人の墓標のようだ。棚の間隙を縫うように作業用の通路やはしごが造られている。
ここは「大倉庫」、見ているとキリがない。
スルトは壁伝いに進み、注意深く見ていないと見落としてしまいそうな居住スペースの扉へと分け入っていく。
───魔女はここにいるのだ。
ベッドルームのドアを開ける前にスルトは自らに透明化の魔法を施し、中にいる盗賊の少年から視認できぬよう、静かに室内に侵入する。
案の定、部屋の中ではベッドに仰向けとなった少年が、セックスの形で全身を検められていた。
さして広くない室内に置かれた天蓋布付きのベッドで、少年は犯されていた。
ギシギシと鳴るベッドのフレームの軋みに吐息の漏れる音。蝋燭の火に交合は影絵となって壁に揺らめく。
「どうも♡」と、妹はスルトの方を一瞥して素っ気なく言う。
行為中の姉に至っては視線さえよこさず「来たの」と呟くだけで、少年の「検品」に集中する。
歓迎されていないのは分かったが、別にスルトだって来たくて来たわけではない、そう言いたいのをぐっと堪えた。
少年は泣きとろけた目で部屋を見回し、誰もいないことを不審に思うが、すぐに自らに科せられた快楽へと意識は補正される。
彼が今回の侵入者───盗賊の少年だ。
聞けば数日前財宝を狙って屋敷に侵入した盗賊の一団は、その道中獰猛なサキュバスや搾精植物とエンカウントし、散り散りになったようだ。
屋敷で働くスルトにはこう言った話が日々寄せられるものの、大抵はすでに命を落としていることがほとんどだ。
今回の事案でも少年以外の盗賊は屋敷の中で食い散らかされ、スルトが現地に到着した時にはすでに快楽まみれの凄絶な死を遂げていた。
だが幸か不幸か、盗賊団の中で最も年少の少年だけが宝物庫の区画に辿り着いてしまい、そこで魔女の姉妹に遭遇したというわけだ。
その名の通り「宝物庫の区画」には大小様々な「宝」が収納されている。
だがそれは金銀に宝石といった類の財宝ではない。むしろその逆、そこにあるのは呪われた品々である。
一見して無価値に見えるゴミやガラクタは屋敷に蓄積された途方もないほどの呪詛の集積で、皮肉を込めて誰かが宝物庫と呼び始めたのが始まりだ。
阿呆が集めてきた古今東西の呪い、館に自然発生した呪いを封じた依代、直視に耐えない苦痛のクリスタルや人喰人形、謂れの不明な布切れやボロボロの本。
そういった呪いが先ほど見た倉庫にうずたかく積まれ、区画にはそのような部屋がいくつもいくつも連なっている。
同時にそれらを保管するスペースは肥大し、いつしか屋敷の数%を占めるようになった。
困ったことに「宝物」という名前だけが独り歩きしてしまい、侵入者を許すことも度々であった。
屋敷としてもそうした者達や呪物の管理にほとほと困っていたところ、ふらっと現れたのが魔女の姉妹であった。
二人は別に姉妹ではないようなのだが、黒髪に整った顔立ちと、見た目が似ていることから「姉」「妹」と呼ばれていた。
彼女達は屋敷では珍しい人間の血が濃い者達であり、人魔の呪いにやたらと詳しく驚くことに自ら区画の管理をしたいと名乗り出たのだ。
以後、彼女たちが宝物庫の区画の管理者としてここを守っている。
普段魔女たちがどう過ごしているのかスルトは知る由もなかったが、時折現れる侵入者を引き取りに訪れていた───。
───。
──。
スルトはひたすら3人のセックスを見せつけられていた。
「盗賊の取り調べ」その名目で魔女は生白い少年の体を骨の髄まで検品する。
取り調べが済めばスルトに引き渡され、人間を欲する屋敷の魔族の誰かに売り付けることになっているのだが───その時は当分来そうにない。
「あぁっ//んぅ、やめ、いくぅ……♡」
少年はこの化物屋敷に忍び込んだことを後悔しているのか、それとも押し寄せる快楽に満足しているのか、表情から真意は読み取れない。
「んぁ……♡、よせ、はなせっ……♡」
すっかり芯の抜けた覇気のないセリフが少年の喉を鳴らす。
カールしたくしゃくしゃの癖毛は汗で肌に張り付いている。
初め姉妹への抵抗心を剥き出しにしていた目元───緑のオリーブのような美しい瞳は今は快楽側が優勢のようで、甘く屈曲する。
勝気な悪態をついていた彼も魔女達に弄ばれるうちに口数は少なくなり、今では一文字に結んだ口の端に手甲を当て喘ぎ声が漏れないように苦心している。
「んぅ、んぅっ!んぁふっ……♡」
だが否応なく体内からせり上がる吐息まで抑えることはできない様子だ。
「わぁ♡ほんとすぐイッちゃいそう……私のナカでボウヤの亀頭が弱点を教えてくれてるわよ……♡」
「裏スジにカリ首……♡気持ちいところをもっと犯して〜って、姉様に甘えてるんですね……♡」
少年の体の上に乗馬するように股がって腰を打ち付ける魔女の姉。腰まである黒髪とツンと上向きの白い乳房を揺らして、少年を調べ尽くすように犯している。
眼下に甘く善がる幼い肉体を満足気に眺め、余裕綽綽といった表情で腰をくねらせる。
ずちゅっ、ぬちゅっ、ぐちゅっ───。
ぐりゅん♡、ぐりゅっ……♡
「うふぅ……♡んっ、うるさい、っんぅッ♡──」
腰を柔らかく使った前後にスライドさせるようなピストン。
目一杯に手加減していると大人が見ればすぐにわかる速さと強さで少年に腰を押し付ける。それでも少年は情けない声を上げて身を戦慄かせた。
「あっ!んっ……♡ ぁ゜やめろっ……!」
射精が避けられないことを悟ったのか、少年は両腕で魔女の体を押し返す。
「ほら、暴れないのよ……♡」
姉はその手を恋人の様にぎゅっと握ると、何事もなかったかのようにピストンを続ける。
ぐちゅっ♡ ぐりゅっ♡ ぐりゅっ♡
水音に捻りが加わって、艶めかしい腰がくねって落ちる。
「わーヤらしい♡ 姉さまの肉厚おマンコでモグモグされたら、射精のことしか考えられなくなっちゃいますよ♡」
「んぁぁ……♡イクっ、んぅっ!いきそうッ……♡」
幼い全身には多様な淫紋が刺青の様に浮かんでは消える。
最高の快楽に導く為に施された刻印が少年の快楽を強化し洗練させていた。
一方で、魔女の肉体にも薄く輝く淫紋が立ちあがる。
濡らした半紙に絵具を流すように、汎用的なピンク、固有の黒い刻印が次々現れ、彼女の魔力値を底上げする。
──ふわっ。
周囲の空気が一変するような淫紋の開放が起きる。
「ふふ、あんなに淫紋出してる……♡大人げない姉さまです……♡」
妹は姉を補助する形で少年の聴覚を支配している。豪奢なベッドの上で寝ころび、少年の耳たぶを吸いながら茶化す。
「見えるかしら、このおへその下の淫紋がさっきボウヤに刻み付けてあげたのと同じもの……♡ ほらココよ♡」
魔女の下腹部に滲んだ墨のような筆致──大蛇の這った轍に鱗のような片が列を成す異様なもの。自らとおそろいの長い黒髪のようにも見える。
それを愛おしそうにさする手のひらは、そのまま少年の細い腰へと乗りうつる。
──見ると少年の下腹部にも同じような文様がくっきり浮き出ていた。
互いの模様は共鳴するように淡い光を揺らして、輪唱が起きるように快楽の度合を強めていく。
「んぁ//♡゛んぁ゛♡゛♡!!んぅ//゛」
少年があられもない嬌声をあげ、今にも絶頂しそうだ。それと同時に、少年の目から大粒の涙がこぼれる。
「ぁ……//!ぁ、あ……!♡」
目頭いっぱいに膨らんだ涙の水雫が壊れ、頬を伝い落ちていく。
「ごめんなさい、ごめんなさい──」祈るように呟く、恐怖というよりは悲しみに満ちたトーンで繰り返された。
感情が強くあふれ出している、その原因がこの淫紋であることは明らかだった。
スルトも見たことのない模様だった。既知のものとはカテゴライズできないもの、もっとも専門家である魔女の姉妹にとっては特段珍しくもないのなのだろう。
「たくさん謝れて上手……♡ もっと気持ちよくしてあげるからいっぱい反省するのよ──♡」
たんっ♡ たんっ♡ たんっ♡
騎乗位のまま腰骨をしっかり握って、ピストンに腰が付いてこないようベッドに押し付ける。
たんっ♡ たんっ♡ たんっ♡
キュッと締まったみずみずしい膣肉。ザラザラとした膣壁が少年に圧倒的な実力差を見せつけていく。
「んぁぁっ//ぐぅん♡んうぁぁ……♡」
声にならない呻りを漏らして、少年の体を快楽の波が何度も駆け抜ける。
たんっ──♡たんっ──♡
加速し、深さを増す腰使い。
妖艶な女の顔が愉しそうに笑って、眼下で捩じれる少年の体を観察した。そして。
「イきなさい──♡」
音にならない吐息。唇だけを小さく動かし少年に告げる。
目を細めうっとりした表情のまま、臍下の紋章を強く煌めかせる。
「んぁっ!……んっふぅ゛♡!ぁイクっ──♡゛」
身体を一直線に張り詰めて、果てる。
首に青筋をたてて、針金のような細く幼い身体を遠くに伸ばす。少年の官能は白濁となって、姉の膣内に迸った。
───ぶびゅるっ♡
ぶびゅっ、ぶぴゅっ♡ ぶっぴゅぅ……♡ぶっびゅぅ……♡
膣内で弾ける粘音。
少年が顔を振り乱して必死に感じるのを、妹が手を添えてまっすぐに戻す。
「んぁぐ゛♡♡、んイってるっ、ぁグ───♡゛♡゛♡」
「ほら、イキ顔を姉様にしっかり見せるのよ……♡ しっかり反省したままね……♡」
ゾクゾクと肌を粟立たせ、姉はサディスティックな顔を恍惚に染めた。
重厚な乳房を揺らし、少年の細腰を鷲掴みにしたまま射精中にもピストンを繰り出す。
たんっ、たんっ、たんっ、たんっ───。
同じピストンが続けられる。掴んだ腰をベッドに押し付けて、射精の細部までを魔女はデザインする。
ぶっぴゅぅ……♡ぶびゅるッ♡ぶしゅっ───
「~゛♡♡っ!んぅあ、ふぐぅ……♡」
射精を果たし、少年はじんと痺れるように善がる。
「───ふふっすごい、濃ゆいのがはじけてる……♡」
「罰」として与えられる強い快楽は、少年を懲らしめるだけでは飽き足らず、魂までを漂白する勢いだった。
「あら姉さま……♡射精が少し長いのではなくて?」
「ふふ、待って。まだありそうよ……♡」
膣肉を亀頭に押し当ててヒダに吸わせる、触手のようにゆっくり流動するナカの構造に少年は仰け反ったまま皮膚を総毛立たせている。
ぷぴゅ───♡ ぴゅるっ───♡
雫が迸るように尿道から残りの精液が搾られた。
「はい、オシマイ……♡」
最後の一滴までを子宮で堪能してから、姉が少年の上から降りる。
ぐったりと疼いている少年。よくもこの2人の宝物庫に盗みに入ったものだ、とスルトは少年に関心さえ覚えた。底なしの無鉄砲、蛮勇はときに多大なる代償を払わせる。
たとえ数回絶頂した程度で赦しを得られないことは淫紋の光よりも明らかだった。
「姉さまにたっぷり絞られちゃったから、私もちょっと本気で吸いに行こうかな……♡」
姉と位置を交換して、今度は妹が少年の上に騎乗しようとする。
妹は浅黒い肌とショートカットの黒髪、長いまつげに大きな黒瞳を有している。
姉よりも奔放な性格で、頭には固い角がちょこんと乗っている。獣人の魔族の遠縁にあたる特徴だ。
少年はたった射精したばかりというのに、臍下、陰嚢、股座に刻まれた重紋の効果で、竿は絶頂後いつまでも萎えることなく屹立する。
「いやッ♡、いやだ───♡゛♡」
柔肌の全身に刻まれた淫紋が、絶頂後も極彩色の輝きを放ち少年を内側から犯す。
ピンクに青、そして黒。見たことない模様が少年の体にスクリーンの様に浮かんでは消える。
「んふふ……♡えっちイヤなんだね~♡」
魔女の妹は少年の脚の間にしゃがみ込んで、ニヤニヤと邪悪な笑みを浮かべる。
妹の全身に淫呪の淫紋が絵具の様に広がって、盗賊を咎める準備を整える。
「───でも、泥棒は許しませんから♡」
『じゅっぷん───♡』
妹が腰を勢いよく落とす。少年の足首をガッシリ掴んだまま乱暴に。臍下の淫紋をきらめかせた挿入は少年の心を折るのに十分だった。
「んぁ゛♡!! ゛♡──ア゛♡」
ぶっびゅ──♡゛♡゛♡ぶびゅ。
自由落下した膣肉に、少年の精液が搾り取られた。
妹が射精の間隔に合わせて小刻みに腰をゆすると肌の平板を打つ高い衝突音が鳴り響く。
「ぁハ♪ もうでちゃった♡」
「お゛♡♡んぉ──♡゛♡゛♡ァ゛゛♡♡」
少年は一瞬の出来事に事態を飲み込めないまま白目を剥いて痙攣する。
突如絶頂の最高点に到達した体。水面に引き上げられた深海魚の様に目を剥いて苦悦を愉しむ。
「ちょっと本気出しすぎよ、 この子が壊れちゃう……♡」
「ふふ、うまくやりますって……♡ほら、ザーメンさん出ておいで~♡」
たん。たんっ♡たんっ♡
少年は脚を上に持ちあげさせられたの無様な格好のまま、精液を搾り取られる。
びゅるっ──♡゛びゅるる──♡
「んぁぐ……♡ぁふぐっ」
少年の鳴き声をかき消して、射精音とそれを飲み下す蜜壺の水音が代わりになる。
「うふふ♡次もまたイってね……♡ほら舌出して……♡次はキスしながら……♡」
妹がグリグリと腰をグラインドさせ尿道から精液を絞り切ると、ぐったりした少年の体の上に妹の長身の女体が覆いかぶさる。
魔女の妹は少年の唇を奪う。赤いグロスを塗ったリップが少年の薄い唇を吸って、何かを流し込む。
トク──♡とくとく──♡
少年は嗚咽を漏らしながらも、口中に流し込まれるものを拒絶できない様子だ。おそらくは強催淫性の魔法薬だ。
薄い少年の身体にみるみる朱色が差し、紅潮していく。
「ぷふぅ……♡甘いシロップが全身に広がって体が熱いでしょ。 タマタマが急ピッチでザーメンを作るから、ずっとどぴゅどぴゅできるのよ……♡」
「じゃあ、頭の中も魔法でトロトロにしてあげる……♡」
姉は枕元に座ると少年のこめかみに指を添えて、そこから魔力をゆっくりと流し込んでいく。
催眠や陶酔の類の魔法が、精神防御もままならない幼い精神をむしばんでいく。
「ぅんあ……♡頭っ、とろけりゅ……♡」
射精直後の少年の疼き、肌の粟立ちは一層大きくなり、瞳のハイライトはどんどん失われ、酔惚の色に置き換わる。
表情筋から力が抜け、口元はぽっかりとした空洞になった。
「快楽の中で自分がやったことをゆっくりと反省してくださいね♪」
妹が少年の腰の上にまたがりなおした。
ピンク色の肉裂を淫紋まみれのペニスにあてがい、すっと腰を落とす。
じゅぷり──♡
肉をかぶるような卑猥な音。
「じゃあレイプしちゃうわね、ん、また舌出してキスしますよ~……♡ん──♡」
音もなくスゥと重なった2枚の唇。上品な始まりに思わせて、次の瞬間には暴力的な口唇レイプへと変わった。
じゅるる♡!じゅぞぞっじゅるるッ♡♡゛!!
ぐぽっ、ぐぽっ♡──と口内を掘り起こすような激しい水音が少年の口内粘膜を堪能する。
それに合わせて妹の腰はピストン動を繰り返し、性器の結合部が伸び縮みを繰り返した。
どっちゅ♡ぐちゅっ♡゛ずっちゅぅ……♡
「キスハメ固め……♡上下2つのおくちに同時に『いただきます』されちゃったわね♡」
姉は額に張り付いた少年の髪を梳かしながら、指先から投じる魔力束の密度を強めていく。
「気持ちいい」以外何も考えられなくなるように──。
ぐっ──ぱん♡ ぐ──どちゅん♡
「んぅ、ふぐぅ……♡ん゛♡───!」
妹のふすふすとした鼻息が少年の顔にかかる。唇を尖らせ少年の舌に吸い付きながら腰を激しく打ち付ける。
「あらあらガッツいて……♡ ボウヤのことを全部味わおうとしているみたいよ……♡」
「ん……♡ングぅ!んっく゛♡♡!」
少年は淫紋・魔法・薬の全てのバフをかけられて、すぐに射精の兆候が表れる。
今度は体がブリッジの形に反り返り、ベッド上に善がりの構造が出現する。
「んふ──♡゛♡゛♡んぅぐ──♡゛♡゛♡」
白目にトびそうになる未熟な意識を、姉の魔力が無理やり現世に引き留める。
「気絶なんてさせないわよ……♡ 100%正常な意識のまま受け入れなさい」
どっちゅん──♡
どちゅん♡ ぐっちゅん──♡
重たい尻肉が何度も落ちて、少年の腰骨を軋ませた。
「ボウヤは連続で何回イけるかしらね……♡ うふふ、楽しみだわ♡」
ふん、ふん、と妹は興奮して呼気を荒げ、少年の亀頭を膣肉でぴっちり閉じ込める。
左右に捩れて逃げ惑う少年の骨盤を尻肉で押しつぶして、獣の様に腰を打ち付ける。
少年は恐怖と快楽に怯えているようだ。目に涙の雫を貯め、人形の様に被虐されている。
「怖くない、こわくない……♡ おちんちんにだけ集中していなさい……♡」
姉が少年の心に生じた不安を霧消させる。トントンとこめかみをノックして、思考のイニシアティブを少年から奪い取る。
腰がゆっくり持ち上がる。蝋から引き抜くような熱く遅延する肉感。
「おまんこの味は覚えたかしら……♡ コリコリの襞と、トロトロの肉、オナホなんかとは比べ物にならないでしょ♡」
少年の体が快楽で震えていた。結合部辺縁では淫紋が色とりどりに輝き、少年に強い快楽を流し込んでいる。
ぐぅちゅ──♡
「持ち上がったおまんこは、さぁどうなるのかしら……♡」
その意味は少年にもわかった。伸びた結合部が、再びに距離ゼロに合一する。
「そう、『ずぷん♡』って落ちてくるのよ」
───ずっぷん。
「んふぅ♡゜ んぅふぅ♡♡//゛」
妹は惚けた目で唇舌を突き出し、少年を食わんばかりの勢いで舌肉を絡ませ合う。
「ん……♡、んぅふ……♡♪」
上下に激しく揺れる妹の膣肉。
コリコリと貝のような弾力でカリ首を何度も乗り越え、ぶりんぶりんとエラを圧する。
少年を吸い尽くさんと蠢く亀頭に子宮口の入り口が張り付いて、精液が飛び出てくる瞬間を待っている。
「んむ゛♡゛♡──♡゛♡゛♡んぅふ゛♡゛♡//」
射精が近づく。
亀頭が膨らんでパツパツに張り、魔女の膣肉と弾力を交換しあった。
目の前の魔女の表情がさらに妖艶になり、同じ速度のままピストンは深さを変える。
──どちゅっ♡
──♡どちゅぷ
声を出すことも封じられ、快楽をつかさどる意識だけがやけにクリアのまま、少年は足の指先までを伸ばし切り体の奥に溜まったものを吐き出そうとする。
「この娘も腰振ったままイッちゃうみたい……♡ 自分がおちんちん欲しくなってピストン強くしてる♡」
どっちゅン♡
ぐっちゅぅ……♡ぐちゅん──♡
「んふぅぅ……♡ング!んっく──♡゛♡゛♡」
びゅるる──♡ ♡ぶりゅりゅぅ……♡
ドク……♡どっく……♡
射精。
膨らんだ竿の穂先から白濁液が噴水の様にびゅるびゅる吹き出す。
びゅるッ!びゅっく!びゅりゅ──♡!
「んっぐ……♡んぅ゛!──♡゛♡゛♡」
すかさず降りてきた子宮が尿道に吸い付いて、中身をぢゅーぢゅーと吸い出していく。
尿道のチューブをひり出すような、そのあまりに強い快楽に少年の体が暴れる。
「む゛♡゛♡──!!んぶ──♡゛♡゛♡!!」
じゅるるぅ♡じゅぼっ♡じぶりゅぅ……♡
「うふふ、尿道から直接ザーメンを飲み干してる……♡全身が痺れて真っ白になるくらい気持ちいいわよね……♡」
たんっ♡! ぱちゅんっ♡゛ ぱちゅっ♡!
「ピュッピュの脈に合わせたピストン……♡大きなおねえさんに抱きつぶされてデザートまでしゃぶられてる♡」
「ん゛♡───ぁ゛♡゛♡!んく゛♡♡ンフ゛♡♡」
美しい魔女の肢体に鳥肌がゾワと立って、彼女も絶頂していることに気が付いた。「んぅ……んぁ……♡」と甘い鼻息が少年の顔にかかる。
ハートマークを浮かべたような陶酔を大きな目に隠しもせず、少年の表情を見つめて舌を押し込んでくる。
「うふふ、この娘も見境なくなっているわね……♡ 淫紋全開にして、ボウヤのことカラカラにする気よ♡」
ぐりゅん♡ ぐりゅっ♡ ぐりゅぐりゅん♡
円弧を描くように腰をグラインドで滑らせて、妹はさらに強いアクメを要求する。
口いっぱいに妹の舌があふれ、経験もサイズも劣る少年の舌は飴のようにしゃぶられ、吸い潰される。
「ンむ───♡゛♡゛♡、んぁ//んぅあグッ!!♡」
少年は強いアクメの中、呼吸のための気道を確保するので精いっぱいだった。顔を必死に逃がして、妹のディープキスを引きはがそうとする。
だが、両腕を首にしなやかに巻き付けられ、完全に固められてしまう。
どっちゅん──♡! ぐちゅ、ぐっちゅん♡
ぴっちりと閉じた膣ヒダの輪。その中を少年のペニスはくぐらされる。
カリ首、裏スジ、包皮、性感帯が順番にしゃぶられる。黒目が上擦るほどのゾクゾクとした悦楽が脊髄を駆けあがり、脳髄が震えたつ。
粘液を纏った淫肉は、隙間ないほどの膣圧で、ペニスを虐待する。
「連続で射精させる気だ」と少年が気付いた時には全てが終わっていた。
亀頭にコツとぶつかる子宮口、その奥に精液をぶちまける。
ビュク──♡
びゅっく──♡びゅるる──♡
子宮は尿道をぢゅー♡と咥えこみ、「中身を寄越せ」と甘く強請るのをやめない。
びゅく──♡ぶぴゅっ──♡
びゅ───♡びゅ♡
「っ゛♡──♡゛♡ぅ♡──♡♡んぅ」
魔女はねっとりと舌を動かして、まるで自身の官能を写し取り確かめるように少年の口中を支配する。
汗ばむ肌と唾液の匂いが少年の鼻腔をくすぐって、朦朧とした世界であっても下半身に血がドクドク集まっていく。
「すごいすごい……♡ボウヤの幸福がよく見えるわよ、綺麗でエッチなお姉さんにネットリ圧し潰されて、極楽ね……♡」
ぱちゅんっ♡
ぱちゅん♡
妹はそのまま腰を強く、リズミカルに上下させていく。
臍下に刻まれた淫紋はますます輝きを増し、膣はみずみずしく変貌する。
「んく──♡、んっく゛!」
連続での搾精に、少年の顔が苦悶に歪む。
いつまでも終わりが来ないことで、姉の魔法でも打ち消せなくなった恐怖が少年の体を善がらせる。
ジタバタと足先をはためかせ、抱き潰しの拘束から逃げ出そうと藻掻く。
「はいはい、イイコは暴れないのよ──♡」
耳元でそう告げ、姉が指を振る。次の瞬間、両手両足には強靭な麻縄がシュルシュルと巻き付いた。
ピンと目いっぱい、痛いくらいに張り伸ばされた四肢。昆虫標本の様にベッドに少年の体を磔にする。
「この娘が満足するまでずっとこのまま──♡、もうボウヤは逃げられないの……♡」
遊びがなくなった少年の体を、数回り大きな女体がプレスして抱きつぶす。
どぢゅっ───♡どっちゅん───♡
「ぁんッ!……やめて゛♡っ、やめてっ!んぷ゛♡♡──♡゛♡゛♡」
泣きながら少年は力の限り懇願した。深いキスを一瞬外せても次の瞬間には再び長い舌の餌食になる。
自らを待つ絶頂の官能の大きさに慄き、魔女の騎乗位の骨盤の下で全身を反らし、震わせた。
どちゅんっ♡!どちゅんっ!♡どっちゅ゛♡
妹のピストンがピッチを上げる。
男女双方の体に刻まれた淫紋が共鳴しあい膣肉はより熱く、襞の細部や僅かな隆起までを亀頭の性感帯に伝える。
亀頭はカリ首の周囲を固く尖らせて、シゴいてほしい甘い部分を自ら差し出した。
どちゅん♡゛どっちゅ♡───その願いは届き、ぷりぷりのグミのように仕上がった膣壁が罰を与える。
「んぁ゛♡゛♡んぅぐっ──♡゛♡゛♡んふうぅッ!!゛♡」
ぶびゅっ♡──♡゛♡゛♡
ぶぴゅるる──♡゛♡゛♡
結合部にメレンゲの様に泡立った精愛液がセックスの激しさを物語る。
妹が腰を抽迭させるたびに『ぷぴゅ』と水音が鳴った。
「はぁ……♡これすっごいの来るわね♡ ちゃんと最後まで気持ちいいのが続くようにボウヤの意識は大切に保護してあげる♡」
姉は少年の額に手をかざして、脆弱な脳神経が焦げかないよう魔法をかける。
入口の付近の膣圧で『にゅろり──♡』と剥かれた亀頭は、トロトロの膣ヒダで捲られるような愛撫を受ける。
にゅっとん♡ にゅくっ───♡にゅっぷん♡
ぱちり。パッチン♡
肌同士が打ち鳴らされる音が断続的に響きわたり、少年の射精を拍手のように迎える。
「この娘は獣人の血が強いから、こうしてスイッチが入っちゃうとずーっと交尾できるの♡」
「ん゛♡んぅ゛♡//ム──♡゛♡゛♡!!!」
少年は白目を剥いた表情のまま、必死に喉を開いて善がる。
「ほら、イケ……♡イくの……♡」
「もう、もうむりです、ゆるしてっ!ゆるして!」
「うるさい、イクんだよ……♡」
じゅるる───♡
妹は興奮に染まったサディスティックな瞳で少年を睨むと、再びベロを味わうため口中に潜る。
『イケ、イケ───♡』
魔力の形を取って少年の脳に常に送られる絶頂の命令。
本来であれば彼の命さえ焼き切ってしまう程の快楽の業火が、魔法で入念に守られた脳髄にクリアに届く。
どっちゅ───♡゛
どちゅっ───♡゜
メレンゲの様に白く泡立った2人の結合部が1秒ごとに伸び縮みする。
大きく開かれた足指がプルプルと震え、絶頂の続きを描き出す。
ぶびゅるるる───♡
ぶっぴゅ、ぶぴゅ───♡゛
「オあ゛……// ンゥ♡゛オ゛!……♡ ング───♡゛」
「んぁ゛……し、ジぬ───♡゛♡゛♡!!」
ぎゅっ。ぎゅっ───。
麻縄が高く軋んで、少年の声帯に伴奏する。
妹は相変わらず舌を口内に這わせながらでたらめに腰を打ち付け、少年の悲鳴と唾液の味覚を堪能していた。
「ん゛♡───ん゛♡───んくッ゛ング───♡゛」
濁音交じりの少年の喉が、次の絶頂に向かってピッチをあげた膣肉の内部を詳述し始めたころ、スルトは部屋を後にする。
同族──すなわち人間由来の淫気が充満した部屋にこれ以上いると具合を悪くしそうだったし、盗賊の少年はしばらく解放されることはないと理解したからだ。
姉、妹、姉──、繰り返される逆レイプの宴は短くて1カ月、長く見積もると1年以上は続きそうに思われた。
少年には気の毒だったが、スルトはまた定期的に様子を見に来ると魔女たちに告げ、次の顧客の所へと向かうのであった。
(その2 終わり)