(1/2より続く) 『ずぢゅん!!』 邪悪な水音が響く。 キツキツの挿入口を通ってペニスがスライムの体内に消えていった。 スライムの女性器内部は温かく、ペニスを押し返さんばかりの弾力を誇る。 「う、、あ゛あ゛あ゛!!」 挿入から最奥部にまで一息に通過させられた少年のペニス。 少年は肌を粟立たせ、ゾクゾクと駆け抜ける快感の波に攫われている。 粘液で作られた何十枚ものCDを等間隔で重ねたようなヒダのトンネル。 その中央部にはヌラヌラと淫靡に輝く肉穴が鎮座し、ペニスはそこを無理やり通過させられてきた。 「うふふ…♡すごかったでしょう♡ 一気に挿入したので、何枚にも重ねた肉ヒダのプリプリ感を一度に堪能しちゃいましたね♡」 「じゃあ、本気でピストン開始しますよぉ…♡何ストローク耐えられるでしょうか…♡」 『じゅぷる…♡じゅるっ♡じゅぶ♡』 『ぬぷぅりゅん♡にゅるるん♡』 騎乗位の体勢のまま、セナの下半身がピストンを開始する。 ストロークの度に少年の細腰には大質量のスライム肉が叩きつけられる。 「あ、あ、、ン♡♡」 トロトロの女性器と肉のヒダの波状攻撃を受けて少年はすぐに負けたくなってしまう。 コリコリとした肉ヒダは容赦なくカリ首、裏スジと言った亀頭の贅沢な部分に何往復も貼り付き、その力の差を教え込んでくる。 「ホラ?ほらほら??腰の真上から垂直に『ずちゅん!』って騎乗位でピストンされて、、コリコリのヒダで亀頭潰しながら動いてあげると…♡、 は~い♡絶対勝てないって本能レベルでわかっちゃいましたね~笑♡」 セナの言う通り、無慈悲に襲い来るコリコリとした弾力ヒダが亀頭を潰し、一瞬で勝てなくされてしまう。 抵抗などしてもしなくても問題にならない程のレベル差を見せつけられる。 『じゅぷるっ…♡じゅぱんっ♡じゅぶる…♡』 「何度も何度も…♡亀頭が肉ヒダに『ベロン♡』とのしかかられる瞬間を味合わせてあげますからね…♡」 ペニスの直径よりもわずかに小さく作られた穴がカリ溝の中にまで入り込み『くぽくぽ♡』と耐え難い感触を繰り返し与えてくる。 敏感なカリ首を守る包皮はヒダ穴を通過する過程で下方向にズリ下げられ、無力化されてしまう。 その後2枚目、3枚目のヒダ穴が無防備になったカリ首に粘音を鳴らして襲い掛かる。 「ちなみにコレ…♡獲物の抵抗心を折る用の構造なんです…♡攫ってきた人間の子なんかコレで一瞬で大人しくなるから便利なんですよ…♡♡」 『じゅりゅん、じゅちゅるん♡』 「あっ!あっ!ん、、んぅ、、」 挿入から数分という短時間にも関わらず、射精の前兆が現れる。 ヒクヒクと口を開けた尿道、肉ヒダの穴により包皮がズリ降ろされクッキリと露わになった亀頭部分、ピストンの度に射精感が積み上がる。 「王様…♡もう足の指グーパーって閉じたり開いたりしてる♡」 「イキそうな時の王様の癖出ちゃってますよ…♡カワイイ♡」 『じゅるうん…♡じゅぷゅん…♡』 ペニスを奥まで咥えこんだヒダ穴は持ち上がる際にも同じ道筋を通過し、カリ首に休む暇はない。 『じゅる…♡じゅぷ…♡じゅぷ♡』 「スライムの肉ヒダが一枚、また一枚と王様のおちんちんを嵌め込んで通過していきます…♡」 スライムの透明な女性器は、外側からでもはっきりと内部が見える。 即ち、ペニスが犯されていく様子を外部から観察することができるのだ。 濃いピンク色の女性器が存分にペニスを弄び、快楽を刻み込んでいる様子に周りのギャラリー達も色めき立つ。 「すご~い♪おちんちん震えながら喜んでる~笑」 「ぷりぷりのスライムヒダに捕まって逆レイプされちゃってる所、みんなに見られちゃってますよ♡」 『ずぢゅうゅん♡ずにゅりゅん♡』 「あ…あぁい、イく、イ゛きそう!」 リズミカルなピストンの前、少年のペニスは続けざまに肉ヒダの往復運動に蹂躙され続ける。 少年の射精欲は戻れない所にまで大きくなっており、残り数回のピストンで果てるであろう事は明らかであった。 セナは少年の上半身にまでのし掛かると、秘密を囁くかのように耳元で甘く呟く。 「うふふ…♡そろそろですね♡じゃあ王様が一番気持ちよくなれるように…♡イくまでの間、ヒダを一番コリコリにしてあげますね…♡」 その宣言通りに少年を犯す肉ヒダの弾力が一層強くなる。 『ごりゅ♡』と大きな音をあげ、その内部構造は寒天を連想させる角の立った弾力へと変化した。 『ぶりゅ…♡ぶりゅう♡ぶりんっ♡』 『ずりんっぞりゅん…♡ぞりゅん♡』 ゼリーを握りつぶすような卑猥な粘音が高らかに響き渡る。 罰ゲームの如くゴリゴリと削られるカリ溝、裏スジ。 「イク…!イグ゛っイクぅ゛!!」 叫びの様な喘ぎ声と共に、少年の耐久力が限界を超えていく。 苦痛と快楽の入り混じる強張った表情のまま目をぎゅっと閉じ、そのまま射精に導かれていく。 「えへへ♪王様苦しそう♡硬めのゼリーでコリコリにしたお仕置き用のヒダ構造がそんなにキツかったですか~♡」 「セナちゃんのヒダがカリ溝を『ぞりゅん♡』ってする度に全身に鳥肌止まらないんですよね~笑」 『ぶりゅん…♡ぶりゅうん…♡』 『ぞりゅん…♡ぞりゅうん…♡』 『ぶりゅん…♡ぶりゅうん…♡』 「は~い…♡♡コリコリのスライムマンコにな・か・だ・し♡どうぞ~♡♡♡」 腰を叩きつけるストローク、最奥部のヒダの1枚が亀頭を掴んで『コリッ♡』とコキ下ろした瞬間、少年の身体がビーンと大きくのけ反る。 『びゅぐっ!びゅるるるっ!!びゅうう!!』 少年のペニスから大量の精液が放出される。 射精の反動に少年の脚は上方に掲げられ、V字の形でビンと伸びきる。 セナの女性器内部で迸る白濁が、スライムの下腹部辺りを白く染めていく様が見て取れる。 濃いピンク色のスライムボディに白の絵具が少しずつ溶かし混ざっていく様子はなんとも蠱惑的だ。 『びゅるぐっ!びゅぶっ!びゅうううっ!どぷるっ!!』 「あ~♡♡王様気持ちよさそう~♡射精中もセナちゃんのヒダでコリコリにされちゃってる~♡♡」 「あ゛あ゛!!イってぅ!!いってるがらぁ!!」 下半身を伸び切らせたまま、射精中のペニスにも容赦のないヒダの追撃が襲い掛かり、悲鳴はより大きく激しくなっていく。 「うふふ…♡ツライですね~♡…まあ中で潮吹きされるのも嫌なのでこのくらいで許してあげましょう♡」 セナの腰の動きが停止し、ようやく騎乗位ピストンが終わる。 「お疲れさまでした♡どうでしたか~スライムのドSマンコの味は…♡」 少年は息を荒くし、脱力するのみで、返答の余裕など欠片もない。 「私が最後までやっていいって聞いてますので、このまま休みなく犯しちゃいますよ…♡♡」 「ヒッ…」と短い呼気を発し、少年が弛緩した顔を一瞬で恐怖に引き攣らせる。 「うふふ…♡そんなに怯えた顔しないでください♡嬉しいことに、王様の精液には確実に魔力が戻っているのですよ…♡現在は大体95%という所でしょうか…♡」 少年に話しかけながら、ペニスを引き抜くことなく、セナはその女性器の内部構造を変化させていく。 挿入されたままのペニスが変形するスライム肉に翻弄されていく。 「いまのがコリコリ系だったから~♡次はトロトロ系にしましょうか♪」 10秒ほど経ち、セナの内部構造が変化し終える。 先程の搾精向きの主張するヒダ構造とは打って変わって、次は内部がどこまでも柔らかい。 液体と固体の中間の様な感触だ。 明確に膣の構造を保持していない、とろけ切った内部は「穴」というよりも粘液で満たされた「器」と言った方が正確だ。 「はあぁ…♡♡、んくぅ…♡」 思わず少年の口から段差を下る様な吐息が漏れる。肺の中の空気をすべて吐き出すかのような長く深い溜息。 「スライムマンコが形を変えた途端に王様、気持ち良さそうに目閉じちゃったね♡」 「くすくす…♡本当に予想通りの反応をしてくれるので全く張り合いがないですね♡」 どこまでも沈み込むような柔らかく淫靡な肉壁の海にペニスは浮かび、極上のスライム肉の甘やかしを享受する。 「じゃあこれでピストンしてあげますね…♡次はゆーっくり♡ゆーっくり♡絞ってあげます。」 その優しい内部構造に合わせるかのように、セナが極小の囁きで語りかけてくる。 そして、かつてないほどに柔らかい内部構造の膣肉がピストンを開始する。 『じゅ~ぷ…♡じゅぷ~る…♡』 「あうぅ…♡はあ…うんっ…♡」 『じゅ~ぷ…♡じゅぷ~る…♡』 どこまでも柔らかい、粘液主体のピストン。 「遅すぎる」と言う程までにスローモーな半透明の女性器は、腰奥の前立腺までを疼かせ精液の解放を促すかのようにゆっくりと反復していく。 「気持ちいいでしょう~♡スライムの柔らかさを前面に押し出したこのカタチ…♡♡」 『じゅ~ぷ…♡じゅぷ~る…♡』 1回、また1回と等間隔のねちっこい騎乗位ピストンが積み上がっていく。 「はうぅ…♡はあぁ…♡」 下腹部に粘着したスライムが腰を揺さぶるたびに、少年の体内の奥深くから漏れ出る嬌声が次第に大きく聞こえるようになる。 「あっ…♡あっ…♡あっ♡」 幸せそうな上擦った声をあげて少年の身体はくねり、のけ反る。 M字に開かされた太ももから足先にかけてのラインをわなわなと揺らし幸福感を隠そうともしない。 「え~♡王様恥ずかしい~♡このまま女の子に優しく犯されたまま果てちゃうんですか~♡」 「目がとろけて来ちゃいました♡女の子に上から犯されるのが一番幸せなんですよね♡うふふ♡」 セナや周りのギャラリーが通り一遍の嘲笑をぶつけてくるも、少年の頭の中は既に白濁を解放することで一杯だ。 『じゅ~る…♡じゅぷる~ん…♡』 半液体の利点を存分に活かしてペニスの隅々にまで粘液が絡みついていく。 トロトロに崩れた膣内を掻き分けさせるような騎乗位ピストンの包み込むような優しい犯し方。 セナはこの特殊な内部構造の一番良い使い方を熟知していた。 「さっきキツめに犯されたおちんちんを癒すように…♡労わるように…♡とろとろの膣肉でとろけさせてあげますね…♡」 『じゅぷぷるん…♡じゅぷるん…♡』 「あ〜♡いっちゃう♡♡、いっひゃう、、♡」 「きゃっ♡王様の脚がセナの腰をガシッて掴んじゃった♡このままお射精したくてたまらないんですよね♡」 「えへへ、キュンキュンしちゃいます…♡女の子みたいなカッコのまま、スライム膣肉でとっても可愛くイかせてあげますね♡♡」 男がする『逆だいしゅきホールド』の無様な格好を晒してまでも、溢れ出る幸福な射精感を押し込めることはできない。 少年の脚がセナの腰に巻き付いたとしても、セナはスライムの膣部分のみを独立させて自在に上下させ、ピストンの滑らかさを失うことはない。 「イ、きたい♡いギたい♡はぁ、♡」 頬を上方に引き攣らせ、快感に歪んだ笑みを浮かべながらピストンの度に少年は確実に射精に追い込まれていく。 ペニスの細部にまで無限に柔らかくプルリと弾けるスライム肉が入り込み、ペニスの形状を詳細に型取ったまま肉筒はゆっくりとペニスをシゴく。 『じゅる~~ん…♡じゅる~~ん♡』 「んくぅ…♡あえ、、あぁ、、♡」 『じゅりゅうん…♡じゅりゅう…♡』 「これしゅき♡、しゅき♡、いっちゃう、、いく♡いく♡」 切ない表情のまま、ペニスをビクビクと膨らませる。口の端からは糸を引いた唾液の雫が垂れ落ち、頬を伝う一筋のラインとなる。 「もうダメですかぁ?『エグい構造』も『甘々な構造』も…♡どっちもダメなんですね…♡ザコ〜い王様♡♡」 「ゆるひて、、いかしぇて、、♡おねがい、、♡」 『ぢゅるう…♡ぢびゅるう…♡』 「いっちゃう♡しゅき♡これすき…しゅき♡」 少年は脳からの言葉をそのまま口から零し、直上からピストンで侵され続ける。 セナの腰部分に自らの脚を一層強く絡め、結合部を一心に練り込んでいる。 「うふふ…♡もうダメな子になっちゃいましたね♡♡ このまま騎乗位ピストンでおちんちんずっとグチュらせてますから、お好きなタイミングでどうぞ…♡あ、スグ来ちゃいます?」 『じゅぷ…♡じゅ〜ぷ♡じゅるぷ♡』 ペニスの神経細胞の一つ一つを可愛がるような細かく繊細なスライムのピストン。 ゼリーと蜂蜜の中間の様な内部が艶かしく流動する度、少年の精巣で造られた白濁は一刻も早くセナの一部になりたがる。 『じゅぷ…♡じゅぷ…♡じゅぷ…♡』 やがてその願望は限界にまで達し、射精という形で表出する。 「液体とろとろスライムに甘出し…イケ♡♡」 『ビュグっ♡びゅびゅるう!!』 ほどけるように少年が果てる。 「くす…♡だいしゅきホールドの脚をきゅー♡って締めちゃいながらの幸せお射精♡ 射精中のおちんちんに膣肉絡ませて、最後の一雫まで注がせてあげますからね♡」 幸福の絶頂のように嬉し涙を流し、セナに抱き着く少年。頬の筋肉はプルプルと痙攣し退廃的な笑顔に引き攣る。 「しゅき♡しゅき♡」と唾液と精液に塗れた歪んだ愛の言葉を口にしながら、精嚢の中身を膣肉に放出しきる。 「ふふーん♪いっぱい出ましたね…♡今のは男の子を甘やかしてトロトロにしちゃう用の悪魔の構造…♡天使族の子さえ堕天させちゃうやつなんです♡」 「はぁ、、はぁ、、♡」 セナの解説などまるで聞こえて無い様子で肩で息をする少年。 しばらくして射精の余勢こそ引いたものの、ペニスの勃起はまるで収まる様子がない。 魔法により無尽蔵の造精期間となった精巣は、急ピッチで子種の量産体制に入り、早くも次の射精に向けて精液を蓄えている。 「とろ甘の次は~、また泣いちゃうくらいキツ~いの行きましょうか♡」 言うが早いか、セナは少年のペニスをハメ込んだまま、また膣の構造を変化させていく。 セナの臍下に輝く淫紋が強く煌めき、魔力が解放されていく。 「あ゛ッ!!ん゛、アア゙っ!!」 淫紋の輝きが強くなる度に、それまで呂律さえ覚束なかった状態の少年から飛び跳ねるような嬌声が漏れ始める。 「あえぎ声が大きくなってきました…♪まだ何もしてないのですが…♡」 それまでの搾精においても、淫紋により女性器の質感・催淫効果などは全て底上げされていたが、それはあくまでも淫紋が常時発揮するパッシブ効果に過ぎない。 淫紋の真価は、明確に獲物を見据えた時に発揮される。 対象に明確に向けられた淫紋は、普通の人間であれば一瞬の内に快楽のキャパシティを飽和させ、廃人にするくらいの威力を有している。 少年の射精後、セナの女性器が次の内部構造を形作るまでの間は、女性器の内部構造は一度完全にリセットされた状態となる。 即ち、ヒダやイボなどが全く存在しないフラットな状態、単にツルリとした無垢の女性器に挿入されているだけにも関わらず、内から沸き起こる快楽の滾りに腰を浮かせている。 「では、お待ちかねのメインディッシュ♡これから王様が穢れを全て出し切るその最後の瞬間まで、容赦なくおちんちんを嫐ってくれる極悪の膣肉を組み上げていきます♡♡」 セナの膣内が一斉に蠢きだす。 ペニスの根元側から順番に最後の構造が形作られていく。 『ぐちゅぐちゅ』とお馴染みの粘音が派手に響き「まって!まって!」と叫ぶ少年の必死の哀願を掻き消す。 「まずは入口…♪おちんちんを上下から挟んじゃう2つのコリコリ肉球♡ 押し込み、引き抜きどっちの方向の動きでも、おちんちんを上下から圧迫して逃がさない様になっています…♡」 女性器の挿入口付近に上下から肉団子の様な半球の膨らみが隆起し、ペニスの根元部分に心地いい圧迫感を与えてくる。 「長い竿の部分には、グニグニで硬めの凹凸のイボを嫌って程並べちゃいます♡♡ 奥向きに角度を付けて生やしているため、おちんちんを引き抜く時に抵抗して中に引き摺り戻す粘膜のカエシの役割もあるんです♡」 言い終わるや否やセナの女性器は『ぐちゅ』と淫らな水音を発し、ペニスには一斉にグニュと角立ったゴム質なテクスチャが纏わり付く。 「゙ンーー!!ッーーー!、!」 言葉にならない悦楽に少年の声は震え、全身の筋が足指の先まで一直線に伸びる。 電流の様な快楽が一瞬でペニスから全身に伝わり、感電しているかのように流れ続ける。 「何度見ても楽しめますわね♡♡一つ一つペニスを嫐る構造を説明しながら追加するスライムの遊びは…♪」 「♡王様凄い暴れ方♡まだ入口と竿…♡その2つの構造を追加しただけなのに♡」 「これから亀頭が残ってるんですよね…こんなに悶絶してて大丈夫でしょうか…?」 「うふふ…♡ギャラリーに見られながら膣肉を変化させていくのもショーみたいで楽しいです…♡ じゃあ、最後亀さんの部分…♡男の子の一番の弱点には…♡沢山の小さなスライムボールをギッチギチに貼り付けちゃいますね♡♡」 最後、亀頭にはツブツブの耐え難い感触が纏わりついた。 一粒一粒がイクラ程度の大きさのグミのような粒が袋詰めされたかの様に密集し、亀頭に圧力を加えている。 「ア゛っ!、――っ!!♡♡ン、、゛」 亀頭に粒状のスライム片が現れた瞬間から、少年の全身には「ゾクゾクッ」と大ぶりな鳥肌が立ち上り、その背中をのけ反らせ腰を突き出してしまう。 「はいこれでお終い〜♡私の一番のオキニで極悪のやつだよ~♡♡」 飴と鞭を巧みに使い分けるスライム搾精の真骨頂である。 内部構造を変化させられるスライムボディの特性をフルに利用し、拷問や処刑に使われる程のサディスティックな構造とそれを癒すような柔らかい構造の両面の責めを試していく。 「淫紋、そしてエグ過ぎる膣肉…♡ピストンもしていないのにもう負けが確定しちゃった感じですね~笑」 「セナに負けた何人もの男の子がこのカタチで絞りカスになっていきましたわね…♡」 「ムリ゛!こんなのムリ!!いがせで゛いかぜて゛」 「うふっ♡…すごいでしょう♡♡よく搾精死寸前の男の子に聞くんです♡ 『これからキミを絞り殺すけど、最後の思い出どれがいい?』って♡ そうすると大体の子はコレを自分から選んで、白目向きながら死んでいくんです♡♡」 話しながらセナは膣肉を締め上げ、スライム肉をペニスに密着させピストンの準備を進める。 「王様は今回、幸せな事に死なないので…。安心して何回も射精してくださいね♡」 「それじゃあ動きます♡」 騎乗位の体勢のままピストンが開始される。 『ず、ず、じゅるん!』 「アが゛゛♡!、ン゛♡♡♡、―♡」 セナは一度腰を持ち上げ、再度少年のペニスに真上から落とす。 その刹那、少年は呻き声のような嬌声を発し、目を大きく見開いたまま悦びの表情を浮かべる。 髪の毛まで逆立つような鳥肌に、ペニスの根元に貼り付く睾丸。 『じゅぷ♡じちゅるん♡ぐりゅん♡』 暴力的な内部構造にブーストの掛かった淫紋の相乗効果が重なり、あっという間に射精寸前にまで高まっていく。 『どちゅ…♡どちゅん…♡どちゅ♡』 目の前でトびそうな少年に追い打ちをかけるように、セナは乱暴に腰と腰を叩きつけるように苛烈なピストンを繰り返す。 『どちゅ…どちゅん♡どちゅ♡どちゅん♡』 ペニスはまず最初に、入口付近に隆起した肉団子のような肉球に表裏から挟み込まれる。 この肉球によりペニスは膣内の正しいルートを通過する様に軌道を固定され、その後の構造が最も力を発揮できるようなピストンに固定されてしまう。 ピストンを安定させるという役割のほか、この肉球はそれ自体が内部構造としてペニスを嫐っていく。 神経の集まった裏スジを肉球にぎゅむ♡と圧迫された瞬間「逃がしませんよ♡」と言われているかのようだ。 『ぐじゅん…♡ぐじゅう…♡ぐじぷる♡』 肉球を越えると、次に待ち受けるのは、竿部分に纏わりつくような硬質のイボだ。 膣肉をかき分けて進むペニスは、左右からのイボの洗礼を受け、亀頭を点で圧するような鋭い快楽を練り込まれていく。スライムだけあってイボの位置や形状は自由自在だ。 当初不規則に散っていたイボも、少年の反応を見ながら即座に最適な並べ方を見抜く。 裏スジの稜線に沿ってイボを滑走路の様に配置されてしまい、少年の亀頭はピストンの度にクポクポとした洗礼を受ける。 『じゅぷ…♡どちゅん♡どちゅぷ♡』 最後にペニスは無数のスライム球で満たされた最奥部へ導かれる。 消臭剤のビーズや魚卵を想起させるようなスライム肉で充満したそこに、ペニスが入り込むたびに少年の小さな体はビクンと跳ね上がる。 スライム球の一つ一つが意思を持っているかのように侵入者である亀頭を歓待する。 まるで洗濯でもするかのように亀頭はぐちゅと揉み洗いされ続け、汚れの溜まりやすいカリ首は特に重点的に責め立てられ、少年の脳内では、絶えずモルヒネのような劇薬の快楽シグナルが花開く。 『ぐちゅ…♡ぐちゅん…♡どちゅん』 『どちゅ♡どちゅる♡どちゅうう♡』 『ぐちゅん♡ぐちゅん♡ぐちゅん♡どちゅん』 様子見の段階を終え、次第に早く打ち付けられるピストン。 伸びきった少年の肢体を愛おしくスライムで浸食しながら一気に腰を叩き付け射精に導く。 「だめ!無理!!イク!いくいく!!い゛グ!!」 「あら♡早いですね♡♡は~い、どうぞ~♡」 『びゅりゅっ!びゅるうるる!!』 ―瞬殺。 その言葉以外では表現できない程の短時間、僅か数回のピストンで少年は絶頂する。 『びゅびゅる…びゅる♡』 少年の放った白濁液は、即座にスライムの身体に染み込んでいく。 「はや~笑笑、淫紋付けたセナの本気ピストンにすぐイカされちゃったね~♡」 「余韻に浸っている所悪いですけど休んでる暇はないですよ♡」 『どちゅ!どちゅん♡どちゅん!』 セナが続けざまに騎乗位ピストンを開始する。 まだ射精中であったにも関わらず、膣肉を震わせペニスを扱きあげていく。 「ハッ…♡はぁっ…!ング…♡」 苦しそうに、そして恍惚としたまま、少年は肺から溢れるがままに吐息を吐き出し、腰を振り下ろされ蹂躙されていく。 完全な逆レイプ。 少年の意思や状態は顧みられることもない。 『どちゅん♡じゅぷるん♡♡』 ゾリゾリ、コリコリとした凶悪スライム肉と淫紋の合わせ技により、もはや禁忌レベルの質感と成り果てたセナの女性器 その致死的な快楽の前では「我慢」という概念は存在しない。 ピストンをすれば射精する、たったそれだけのシンプルな論理のみがある。 「鈴口パクパクさせて、はしたない…♡そんな弱点見せるようなことしたら、、ほら♡尿道コリコリにされちゃいますよ♡」 『こりゅん♡コリぅう…♡ぶちゅん♡どちゅ…♡』 「ふああ…♡イくッ!!ビュクッ…」 『びゅるるうう♡びゅう!!びゅう~~♡』 続けざまに2回目の連続射精。 ピーンッと伸び切った足先、背中はブリッジの様に反った恥ずかしい姿勢のまま、いとも容易く吐精する。 「2回目…♡よわぁい…♡まだまだいきますね♡」 『じゅるぷ…♡どちゅん!…♡じゅるる♡』 絶頂の最中、3回目の射精へと向かわせるピストンが継続する。 セナの下腹部の淫紋は一層の光を放ち、スライム膣肉に質感のブーストを掛けていく。 ぐじゅぐじゅに蕩けた膣肉の中、ナタデココのようにコリコリとした刺激物が敏感な部分を削って来る。 膣圧により無防備に曝け出されたカリ、裏スジに容赦なくかぶりつくスライムの構造物。 意識を投げ出したいと思わせるような熾烈な責め苦に絶叫、そしてポロポロと涙をこぼしていく。 「アッあっ!!ア!なんで、ダメっ!や゛め゛で゛゛!!」 『どちゅん♡どちゅうん♡どちゅっどちゅっ♡』 「ほら…♡またイってください♡ぴゅっぴゅ~って♡」 『びゅるんっ!ドプ…とぷ…』 3回目。息をもつかせぬ搾精が続く。 射精中にも関わらず幾度となく開始されるピストンは少年の心に恐怖心を植え付けていく。 「3回目なのに濃いぃ~のが出てますよ♡♡じゃあ、4回目…♡」 「もうムリ゛ィ゛むりぃ…!」 少年はスライムに捕まっている手足をジタバタさせて拘束を引きちぎろうとする。 このまま連続で犯され続けたら本当に干からびかねない。 短時間での処刑さながらの搾精に遂に少年は音を上げ、逃げ出すという選択肢を選んでしまう。 「あれあれ…♡逃げちゃうんです?」 「!!たすげて!しぬぅ゛!!」 スライムの肢体は一見柔らかく脆そうな印象を受けるが、実際には大質量の筋肉の塊であり、人間の腕力程度では引きちぎるどころか押しのける事さえままならない。 そんなことは考えもせず少年はスライムの騎乗位から逃れようと必死に手を足を暴れさせる。 「…」 セナの表情にみるみる暗い影が差していく。 「悲しいです、、さっきはあんなに好き好きってしてくれたのに。ちょっとでも苦しくなったら今度はイヤイヤですか?」 さめたような表情のまま、もがいて逃げ出そうとする少年を心底軽蔑した目で見降ろしている。 「王様って自分が気持ちよくなることしか考えてないんですね。わかりました。」 『ギュウ…!』 セナの膣肉が左右から硬く引き絞られる。 『キュウ』と高音の圧搾音とともに、きつく、きつく、ペニスと膣肉が合一するような強い力で密着していく。 「はぁっ…!」 少年が息を吸い込む吐息が明瞭に聞こえる。 それまで拘束を引きちぎろうと暴れていた手足の動きを瞬間的に止めてしまう。 少年の顔はみるみる蒼褪める。これから何が起こるか解ってしまったのだ。 「あ、…ご、ごめん、なさい、、」 「もうおそいです♡」 とっさの謝罪も冷たい笑みが貼り付いたセナに拒絶されてしまう。 セナは少年の上半身にまで伸し掛かると、少年が暴れたことにより少々ほどけてしまった拘束を再度作り直す。 腕輪、足枷などの拘束具をさらに強力に拵え、腹部、太ももの付け根などの部位にもスライムで出来た拘束ベルトを纏わりつかせていく。 同時に足先から首元まで、その全身をスライムの肢体で覆い、少年の全身を完全にパッキングした状態に導く。 上半身から腰にまで、重量感のあるスライムに閉じ込められ、完全に逃げられなくされる。 「ガッカリです王様♡ふぅ…じゃ殺す気で絞るのでよく反省してください」 セナは少年にキスをするほど近く顔を近づけたまま、物騒な言葉を浴びせてくる。 そして―。 『ぎゅるる♡ぎゅるんっ♡ぎゅる♡』 ペニスに全方向からきつく巻き付いたスライム肉が構造そのままに回転を始める。 少年を捉えた肉筒は洗濯機のような回転運動を始め、根元から亀頭の先までが雑巾を絞るかのように削り取られていく。 「ん゛!!!!お゛っ、お゛っ!!」 『ぎゅるっ!ぎゅるっ!ぎゅるん!』 コリコリ、プリプリの膣壁を文字通りペニスに捻じ込んでいく。 根元から亀頭の先端まで、表皮細胞の一つさえも逃さない程の圧着のまま、徹底的に絞り、捻じ込んでいく。 『ぐりゅん!ぎゅりん!』 スライムの膣が少年のペニスを射精させるためだけに蠢く。 ぶりぶりゴリゴリの肉筒が、ミキサーの如く力強い回転を維持しながら上下動も加わっていく。 「―ッ!!ン゛ーー!!」 『びゅぐっ!!びゅるびゅるぅ!!』 終わらない射精。 『びゅるぐっ!びゅるるっ!!』 射精が完了する前に次の射精が訪れるという地獄の様相だ。 セナのスライムボディにのしかかられているため体を大きく跳ねさせることも出来ない。 スライムの下敷きのまま、体をガクガクと振幅させながらの吐精。 『どびゅる!びゅびゅう~♡』 『びゆ ゅううう♡ぴゅるっぅぅ♡ぴゅくっ!』 「4回目…♡5回目も?かな♡」 『ぐにゅぷ♡ごりゅうう♡』 亀頭部分には特に集中的にスライム膣肉のお仕置きが降り注ぐ。 ゴリュゴリュと余りにも暴力的な水音を鳴らしながら少年は一瞬のうちに射精する。 『びゅるううるう♡びゅびゅっ!!ビュグッ!!』 「あああ!!!ダメっ!だめっ!またイくぅう!!゛゛」 「ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさい!」 「ごめんなさい?え~何がですか♡」 『ずりゅうう♡ぐにゅうう♡』 10回程の射精の後にようやくセナが口を聞いてくれた。 「平和な搾精で終わりになるルートは、もうなくなっちゃったんです♪王様のせいでね…♡」 セナは氷の様な冷酷な視線を向けながら少年を見遣る。 「折角優しく搾ってあげようって言ってるのに、それを無碍にされちゃうとね…♡」 その目はもはや少年の知っているセナのものではなかった。 黒くぽっかりと開いた穴があるだけ。 あんなに綺麗に輝いていた瞳もそこには無かった。 「キツ~イ搾精がお望みのようですので…♡最後の一滴までこのままお漏らしさせてあげますね♡♡」 えげつない搾精の宣言、改まって自分の行く末を告げられる。 少年はすっかり心を折り尽くされ、屈服の表情を受かべる。 目は涙で潤み、何かを訴える様な瞳で力なく首を左右に振る。 泣き叫び懇願するなどの行動を獲物がとる場合、魔族女性の加虐心をむしろ煽るだけの結果となる事は身に染みて理解している。 それを理解してもなお、少年の絶望を滲ませた涙は溢れて止まらない。 「そんな目してもダ~メ♡最後まで苦しんでください♡」 セナはスライムの指を少年の頬に這わせ涙を吸い取ると、ゾクゾクと歓喜に体を震わせるようにその臍下に淫紋を一際強く煌めかせる。 「可愛い顔してるから淫紋の出力上げちゃった♡ごめんね…♡」 淫紋の輝きに呼応するようにスライムまみれの少年の下半身が暴れまわる。 「そうそう…♡こうやってちょっと淫紋でブースト掛けただけで、男の子はみんな幸せそうに干からびちゃうんだぁ♪」 少年の反応が少しでも悪くなる度、セナは淫紋の出力を少しずつ上げ少年を刺激に慣れさせない。 そのため射精をする度に少しずつ射精の快感が強くなっていく。 「はい、イケ…♡」 『どぴゅっ♡どぷるっ…♡びゅ…♡』 「私が『イけ』って言ったらすぐにイく様に躾けてあげますね…♡。。ほら…♡イケ♡」 『ビュグンっ!ぶびゅりゅう♡』 「イけ♡。いけ♡。だせ♡。」 『びゅく!びゅびゅるっ!』 ―――。 「はい、またぴゅっぴゅ~♡♡」 ――。 「…♡いけ…♡だからイケって♡」 ―。 やがて少年は、死にかけた虫の様にピクピクと体を小刻みに震わせるだけになった。 『びゅるっ……。びゅぐぅ…』 本当に全ての穢れを放出するまで終わらない搾精が残酷な膣肉のうねりと共に継続していく。 体内の穢れはもはやそのほとんどが放出され切っている。 99%を超える純度になってなお、最後の一滴、どころか最後の1分子までを求めて搾精は続く。 正に精を放出するためだけの人形のような扱いが数十年に渡って続いた。 『ぐりゅん…♡ぐりゅりゅん…♡』 『ビュグッ!どぴゅるるっ!!』 99.9% 『ずりゅるん!じゅぷるん♡』 『びゅびゅるう!!ドビュううう!!』 99.99% 『ゴリュゴリュン!!ぐりぐりゅん!』 『ぼた、、ぼた、、』 99.99…% そして―。 『ペとっ』と水滴が落ちるような弱弱しい吐精と共に、最後の穢れが放出された。 幾千、幾万の搾精を経た最後の一滴、穢れの全てを吐き出したその瞬間、空間内に異次元の量の魔力が溢れた。 「ひゃあっ!」という悲鳴と共にセナの身体が吹き飛ばされ、少年とセナを引き剥がす。 何重にも結ばれ、硬く少年とセナを結合させていた拘束も一瞬の内に吹き飛ばしてしまう。 爆風のような魔力の解放が起こり、辺りに色濃く充満していたフェロモンや精液の匂いを吹き飛ばし、自由になった少年の弛緩した身体が宙にふわりと浮き上がる。 その体には魔王の証左たる金色の魔力を纏っている。 ゆっくりと滞空していた少年の肢体は、やがて垂直に直り、スクッと立ち上がった。 永遠にも思える搾精の末、あるべきものがあるべきところに、即ち魔王の魂が魔王の器に戻った。 「ここは…、無間の部屋?」 穢れの一片までを放出したことによって、それまでの人間の少年としての魂から、本来の魔王としての魂の記憶が呼び起こされる。 魔王は辺りの状況を見回し、瞬時にその状況を把握した。 「そうか、魂生の儀か」 その最中、寝起きにも等しい状態の魔王のもとに、ツカツカと足音を響かせ、長身銀髪の魔族が近づいてくる。 それはレイゼだった。 人間界に誤って転生した魔王を見つけ出したのも彼女なら、穢れを吐き出す古い儀式についての知識を有していたのも彼女である。 最大の功労者でもあるレイゼは、目を潤ませながらあくまでも冷静に話しかける。 「王様…、お帰りなさいませ…♡随分と長くお眠りでしたよ。」 「やあレイゼ…久しいね。」 「これまでのご無礼をお許しください…。他に方法がなかったのです。」 「ああ、わかってる世話をかけたね」 少年もとい、魔王は全てを思い出した かつて魔王であった時の記憶、人間界との戦争、そして転生に失敗して人間として暮らした十数年間。 体に満ち満ちる魔力、下等な人間として暮らしてきた時間を忘れ去りたいほどに力の滾りを感じる。 「本当によくご無事で…!!」 喜びを爆発させ抱き着いてくるレイゼ。それを合図に、全ての魔族達が近寄り飛びついてくる。 泣くもの、微笑むもの、その熱量に押されながらも、魔王は一人一人と再開の喜びを分かち合って行く。 「では、参りましょう」 一頻り再開の歓談を交わした後、レイゼは恭しく傅く。 これから新生魔王の元、魔族がすべきこと、それは一族の復興である。 人間への復讐のため、かつてのような輝きを取り戻すため、自らの存在を誇示しなければならない。 衰退しきった魔族、その再興には多大な労力が必要となる。 魔王の不在という予期せぬハプニング故に止まっていたその計画の再起動は、本日から始まる。 「手始めに王様をイジメていた人間達へ復讐でもいたしましょうか…♡」 魔王はゆっくりと頷くと「ふぅ」と大きく息を吐きポキポキと首をならす。 次いで、前方に手をかざすと、魔力の流脈を一つ一つ確かめるようにゆっくりと「解錠魔法」を発動する。 透明に暈やけ、それまで隠れていた扉がゆっくりと色付き、目の前にすうっと出現した。 空間に突如現れた大きな鉄製の門扉、その時を待っていたかのように鎮座する重厚な扉は、今ゆっくりと開き数百年ぶりに外の光が差し込む。 扉の間から差し込む曙光を浴び、それまで空間に欠けていた時間が再び流れ始める。 後にこの出来事は、魔族の復活を語る上で最初の重要な出来事として後世に語り継がれることとなる。 覚悟を決めた様な面持ちのまま、魔族は振り返りもせず光の方へと消えていった。 終