僕の青春。それはズタズタに切られた上履き、机の油性マジックの落書き、そして冷たい便器の水―。 「ゴホッ!、、ゲホッ、、。」 洋式便器に溜まった水から,耐え切れずに顔を上げてしまう。 頭を押さえつけている奴の腕を跳ねのけて、必死に酸素を吸う。 「あれ、だめじゃ~ん。一分間は顔つけてなきゃ笑」 「1分すらクリアできないってどゆこと??ギャハハ!」 息止めゲーム。便器の水に頭を突っ込み1分間呼吸を我慢する、それだけのゲーム。 ゲームとは言っているが、1分間をクリアしたら、次は1分半、その次は2分と際限なくタイムが伸びていく下らないゲームだ。 1分でギブアップしておくのが最善と気が付いた今は、このように早々にリタイアしている。 当然最初の1分さえ我慢出来なかった僕は、大義名分を得た連中に髪を掴まれて殴られる。 「はい佐田くん、出来なかったから罰ゲームで~す」 バラバラっとトイレの床に、カバンの中身が広げられた。 その上からホースで水を掛けられる。あっという間にビショビショに濡れていく紙の束。 慌てて僕が散らばった教科書やノートをかき集めると、それを見て連中はギャハハっと甲高い声をあげ笑う。 その後は、連中が満足するまで腹や胸を殴られたり、蹴られたりと、一頻りの暴行を加える。 イジメが露見しない様に連中は首から上には手を出さない。 十分に痛めつけた後、侮蔑の言葉を僕に投げかけ連中が帰っていく。 今日はもう満足したようだ。 連中が去り、シンと静まったトイレ内で、散らばった私物を集めているときほど惨めになることはない。 校舎を出るころにはとっくに下校時刻は過ぎていた。薄暮れの校庭を背に帰路へ着く。 僕に家はない。生まれた時から身寄りのない天涯孤独だ。 今は孤児院で生活している。 衣食住の保障はあるものの、それ以外には何もない。空虚な生活だ。 朝起きて、味気ない朝食を食べ学校へ行く。そして連中から酷いイジメに合って…その繰り返しだ。 「ちょっとアナタ!何回門限破れば気が済むの!?」 孤児院に到着するなり、寮母からの小言を受ける。 寮母とは言うが、ただの市の職員に過ぎず、孤児たちへの愛情など無い。 よって、このようにルールを破る子供が一番嫌いなのだ。 「ごめんなさい寮母さん。少し自習が長引いちゃって。」 「勉強しても高校なんて行けないって言ってるでしょ!人に迷惑ばかりかけて、、。早く晩御飯食べて!」 「ごめんなさい、すぐに食べます」 わざと僕に聞こえるよう、大きく溜息をついた後、寮母は事務室に消えていく。 孤児院でも僕は邪険に扱われている。 孤児院の他の子が、いずれも早くに親を亡くしている一方で、自分の出自については何もわからない。 どこで生まれたか、親の手掛かり等一切の情報がない。 スーパーの駐車場に捨てられていた所を警察に保護されたと聞いている。 門限や決まりを破る常習犯で、誰にも心を開かない。 そんな僕に孤児院も手を焼いており、寮母さんや他の職員からも疎ましがられている。 カーストは孤児院内で最低だ。 恋人どころか、親しく話す友人さえいない。連中のイジメの標的として学校では有名で、毎日サンドバッグにされている僕なんかと好き好んで絡む奴などいるはずもない。 学校の成績は悪くないが、こんな境遇では高校にも行けないし別に行きたいとも思えなかった。 学校を卒業し、孤児院を出た後も、どこか他の町で働いて、一生を過ごす。 それだけ。 誰からも愛されず、気にもされず、空しく消えていく。 それが僕の人生だ。 こんな事を考えていても仕方がない。 自室に戻り、ベッドに身を投げ出す。 今日は疲れた。 殴られた箇所が青アザになって、鈍く痛む。 明日も学校だ。 そうだ、連中にビショビショにされた教科書を乾かさないと、、。 ああ、、でももう眠いや、、。 意識が遠のいていく。 ―――。 ――。 ―。 「、、。、さま、、。」 「おうさま、、!、、さま!」 「おうさま、、おきてください!」 女性の声が聞こえる。 どうやらあのまま眠ってしまったようだ。 優しく頭を撫でる手の、慈しむような手付きが少年を眠りの底から覚醒させる。 「王様、、!。起きてください!!」 (あれ、、寝坊したかな、、?) 何者かに揺り起こされ、ゆっくり目を開ける。 眠く細められた目に飛び込んできたのは、美しい女性の姿であった。 人生でお目に掛かった事が無いほどの美貌。 文字通り目の覚めるような極上の美人が、少年を真っ直ぐに見詰めていた。 「わ、わ、なんだ!?」 少年は突然の異変にガバッと飛び起き、その女性から距離を取る。 「王様、!王様なのですね、、!!」 女性が問いかける。 信じられない、という様子で感極まっており、片手で口を押さえている。 目には涙さえ浮かべている。 「やった、、!やりました、、!」 そのまま彼女は少年に飛び付く、起きたばかりの少年の体は重心を失い、またベッドに倒される。 柔らかい女性の身体に包み込まれるように抱きすくめられる。 「あぁ、、!王様、、!王様!」 後ろの床に押し倒された少年は、長身の体躯に抱き締められる。 少年の顔は女性の胸の辺りに抱かれ、豊満な胸部が顔に押し付けらる。 若干呼吸が苦しい。 女性特有の甘い芳香に頭がクラクラとする。 事態が呑み込めず狼狽したままの少年は、直ぐにその体を跳ね除けようとしたが、思い直してやめた。 女性の体が震えていたからだ。 大人の女性がわなわなと打ち震えて泣いているのだ。 どうしたらいいか分からず「なんだよこれ、、」と思いながらも、暫し大人しく抱き締められていた。 ようやく落ち着いた女性を引き剥がす事が出来たのは、それから30分程経ってからだった。 「すみませんでした、、。まさか本当に王様にお会い出来ると思っていなかったので、つい取り乱してしまいました、、。」 先程の事が相当恥ずかしい様子で、赤面し俯きながら落ち込んでいる。 少年もこの状況に慣れ、冷静に状況を確認できるようになってきた。 改めてベッドに正座する彼女に目をやり、マジマジと観察する。 スラリと長くシミひとつ無い手足、豊かな乳房の膨らみから自然な曲線を描くクビレは、土台のように揺ぎない腰に接続する。 薄ピンクの艶やかな唇、大きい猫目はベージュの宝石のような瞳を擁し、見惚れる程に美しい。 流麗になびく銀髪のロングヘアは光を受けて柔らかに輝き、繊細なシルク織物のように見える。 黒いタイツ、黒いスカート、クリーム色のブラウスにを身に纏い、清潔で落ち着いた装いだ。 そして、ツノ。頭にツノがある。 黒い牡牛の様な硬い角がニョキっと2本生えていた。これはまるで―。 「そ、そんなにじっくり観察されると困ってしまいます、、。」 少年の視線を一身に浴び、彼女は居心地が悪そうに赤面しモジモジとしている。 「前回の転生後、皆で必死に王様の行方を追ったのですが、どこにも見当たらなくて、、。 まさか人間に転生しているとは思いもせず、、。」 「??」 「日々魔力の反応をモニタリングしていたのですが、大戦で半壊した装置では、どうにも精度が低く、見つけられなかったのです。お迎えが遅くなり、お詫びのしようもありません。。」 「、、、?王様、?転生、、?さっきから何を言っているんですか?」 すると、目の前の女性は驚愕の表情を浮かべ、「ハッ」と息を飲んだ。 「、、。やはり、転生前の記憶が無いようですね、、。」 「記憶、、?」 「本来魔族の王は、前世の記憶を維持したまま転生が可能なはずです、、。しかし、今回はプロセスに瑕疵があった為、不完全な転生となってしまったのでしょうか」 口元に手を当て、ブツブツと何事かを呟く女性。 やがて、覚悟を決めたような表情で少年に再び向き直る。 「こうなってしまわれた事は、、正直予想外ですが、一から全て説明いたしましょう。」 そういうと女性は訥々と語り始めた。 「私はレイゼ。本名はもっと長いですが、レイゼとお呼びください。 魔王の侍従にして秘書の一人です。そして、あなた様は魔族の王である『ヴァン様』の生まれ変わりに他なりません。」 「魔族というものは、基本的に寿命がありません。ただ、定期的にその肉体を更新する必要はあります。」 「15年前の今日の事です。王様は新しい肉体への転生のため、魔界にてその手続きが行われていました。 ですが、機材の設定ミスで、転生先の肉体の候補を天界、魔界、人間界の全てに指定してしまった為に、王様が一体何に転生したのかわからず、、。 以降、王様の行方が分からなくなっていたのです。」 魔族?転生?僕が王? 次から次へと飛び出してくる不可思議なワードの洪水に眩暈を催す。 「今まで必死に皆で探していたのですが、遂に見つかることはありませんでした。 そして本日、突如人間界で発生した微弱な魔力反応を頼りに、ようやく転生先の王様を発見出来たのです。」 一通りの説明を受けた程度では、何の実感も湧いてこない。 「変な夢だな、、。」思わずそう口にしてしまうほど。 「長年人間として生活されてきたのですから、ピンと来ないのも無理はありません。 そして、無礼なことと承知しておりますが、王様が眠っている間に人間界でのこれまでの生活を覗かせていただきました。」 「ですが、なんというか、こう、。」 レイゼが言葉を詰まらせる。 「あまり良い生活を送って来られなかったようにお見受けしました、、。」 夢とはいえ、美人に自分の悲惨な生活を見られたと思うと、ばつが悪い。 ふーっと長い息を吐き、俯きながら少年は話す。 「…そうです。ボクいじめられっ子だし、孤児院での扱いもよくないし。見たとおりです…だから…」 少年が顔を上げると、そこにはレイゼの綺麗な顔があった。目の前10cmといったところだ。 「わ、わ、」と慌てふためき赤面する少年。 吸い込まれる宝石のような瞳、肉感のある谷間や腰付き、女性の芳香に頭がうっとりしてくる。 顔だけでなくカラダの距離も近い。レイゼが四つん這いで身を乗り出し少年に迫っている。 胸元が服の隙間から見え、目のやり場に困る。 レイゼはそんなことは少しも気にせず、真剣な眼差しで続ける。 「王様…お願いでございます。一緒に魔族の国を作りましょう。魔族の王として再び我々をお導き下さい!」 レイゼの甘い吐息が顔に掛かる。 「そ、そんな、、。いきなり言われても…」 顔を背けようとするも、頬の両側にはレイゼの手が添えられ、その瞳を強制的に見させられてしまう。 「まだ、人間界の暮らしに心残りがおありですか?」 「、、、今の生活に心残りなんてないですけど。。急で、、」 「では決まりですね」 食い気味にそう言うと、レイゼの体、そして目が青白く光り、周囲を魔力の薄明かりが照らしていく。 月光の様な怪しい光を放ちながら、レイゼが少年の顔を見つめる。 少年はレイゼの美しい視線に射竦められたように釘付けになり、目を逸らすことが出来ない。 「王様申し訳ありませんが、こちらは決定事項です。『了承した』そう仰ってください。」 少年の意思とは無関係に放たれた服従の魔法だった。 生身の人間に近い今、少年に抵抗の術はない。 『了承した。。』 ボンヤリとした意識の中、勝手に口が動く。 その瞬間少年の体が青白く発光し、魔法の完結を知らせる。 「ふふ、ありがとうございました。これで、契りを交わした状態になりますので、以後背くことはできません♡」 レイゼが嬉しそうに微笑むと、辺りに立ち込めていた魔力も消えた。 少年はまだ頭が少しぼんやりとしていたが、同時にムラムラとした衝動が芽生えている事に気が付いた。 これが魔族が常時纏う魅了魔法による効果だとこの時は知る由もない。 魔法に初めて触れたことにより、魔力の回路が少年の体内に組成され、魔術が通り抜けやすい下地ができてしまったのだ。 そして魅了の効果は少しずつ少年の体に蓄積され、些細な刺激でもムクムクと下腹部が大きくなってしまう。 「あ…王様、、その…♡おちんちんが硬くなっておりますが…♡」 すっかり硬くなったペニスは、レイゼの腰あたりに押し当たっている。 「うわぁ!ごめんなさい!」 少年は顔を真っ赤に紅潮させ、レイゼからペニスを隠すように慌てて後ろを向く。 「やはり魅了魔法への耐性も今は人間並み…になっているのでしょう。フフ…♡」 硬くなったペニスに気付いた瞬間から、レイゼが今までとは一変した雰囲気を漂わせる。 瞳の奥には爛々とした輝きを灯し、顔や体がどんどん近づいてくる。 「恥ずかしい事ではありません…♡王様は今、人間と同等の魔力しか有していないので当然です♡」 レイゼが話しながら、四つん這いの状態で近づいてくる。 両手両膝でゆっくりと這い寄り、少年との距離を詰める。 「そうですね…、言葉よりも最初は、魔族流の『方法』の方が手っ取り早いかもしれません♡」 ペロリと上唇を舐め、舌舐めずりをしながらレイゼがさらに近づいてくる。 レイゼから離れようと、少年は尻もちをついたまま後ずさる。 「あ、ちか、、ち、近いです!」 少年の困惑など一切意に介さず、鼻と鼻が触れそうな距離にまでレイゼが近づいてくる。 「あ、まって、まって!」 次の瞬間「えい♡」と言いながら、レイゼが覆いかぶさるようにグっと身を乗り出した。 スラリと流れるような、そして女性としての肉感も兼ね備えた一回りも二回りも背の高いレイゼの体躯に、少年の体は完全に押し倒されてしまう。 仰向けになった少年。 その傍らに添い寝するような体勢でレイゼが寝転ぶ。 少年の右半身に寄り添ったレイゼから濃く甘い香りが漂い、鼻孔をくすぐる レイゼは頬杖をつきながら、少年の右太ももに自らの足を絡めてくる。 少年の右足をその柔らかい太ももで挟み込むと、唇を耳元に寄せ、 『フーッ♡』 と細い吐息を少年の内耳へと吹きかける。 脳髄に直接かかるような吐息。 催淫の魔力を込めた熱い呼気が、理性の氷を溶かす。 ポーっと頭が上気し、思考力を奪われた少年は、言葉でこそ抵抗しているが、大人しくベッドに倒されている。 そして、そのまま少年の耳元で、聞こえるか聞こえないかという、ごく微かな声量で蠱惑的に囁き始めた。 「おうさま…♡ヌいて欲しいのですか…?一応サキュバスなので…。ご所望でしたら…♡」 レイゼの右手の指が、少年のズボンの股間をゆっくりと撫であがっていく。 さわさわ、くりくりとした愛撫で、ペニスの先端部をくすぐる。 「あっ、あっ、だ♡めぇ、、♡」 「年頃の男の子ですもの…♡興奮して当然です♡では、楽しいお話でもいたしましょう♡」 「残った魔族は私を含め全部で100人。サキュバス、ニンフ、ラミア、スライム、、多種多様の魔族がおり、皆極上のカラダを持つ生娘ばかり♡ その体を好きにしたくはありませんか…?」 「以前の王様は毎晩のようにお楽しみでいらっしゃいましたよ…♡ もっとも…♡王様は大層なドMでいらっしゃったので、夜伽を主導するのはいつも私達でしたが…♡」 「スライムのプルプル乳肉パイズリで腰が抜けてしまう快感を覚えていますか? ラミアの長い舌におちんちんグルグル巻きにされたまま、朝まで寸止めされちゃったことは? 隠れてオナニーをしていた罰として、全員が満足するまで騎乗位のリレーをしたこともありましたね♡」 淫語責めによる誘惑を受け、すっかり硬くなってしまった少年のペニス。 そのペニスが突如『ふわっ♡』と優しく手指に包まれる。 「ッ!?」 気付けば、少年が先程まで着ていた衣服が消え去っている。 少年の狼狽など意に介さず、レイゼは卵でも握るかのように優しい手付きで『くちゅくちゅ♡』と手を上下させていく。 「フフ♡耳元で囁かれただけでこんなに固くなさって♡想像してしまったのですか、、?それに、先端からエッチなおツユも、、♡」 レイゼは鈴口から染み出す先走りの雫に人差し指を這わせ、先走りの粘液が糸を引く様子を楽しんでいる。 レイゼが囁き声による誘惑を続ける。 「人間として生活して、王様はどのような性癖となられたのですか…♡」 「フフ…♡この様子からすると今回も随分とマゾ趣向のようですね…♡、ええ、一目見た時から分かっておりましたとも…♡」 親指と人差し指で亀頭を摘まみ上げるようにクリクリと撫でまわす。 あくまで亀頭だけを撫で擦るような愛撫で、先走り汁を亀頭の包皮の中にまで丹念に塗り広げる。 「王様はこうやって、おちんちんの包皮の中に、指や舌先を入れられてヒイヒイ言うのもお好きでしたね…♡」 先走りでペニス全体をヌルヌルにすると、レイゼは親指と人差し指でOKサインの輪っかを作り、その中に亀頭をくぐらせていく。 「ご挨拶も兼ねて…♡最初は指2本だけで達するようにおちんちんを『くちゅくちゅ♡』して差し上げましょう♡」 『くちゅ…♡くちゅ…♡くちゅ…♡』 「ふぁぁぁ、、♡」 ゆっくりとペニスの感度を確かめるような手コキがスタートした。 他人にペニスを触られるのが初めてだった少年は、その予期せぬ刺激に甘い矯正をあげる。 レイゼの作るOKサインの直径は、少年の亀頭よりもわずかに小さく拵えてあり、手が上下するたびに亀頭がニュルニュルと潰れる。 「あぅ、、はうぅぅ!」 『くちゅ…♡くちゅ…♡くちゅ…♡』 「魔族の復興を成し遂げましょう、王様♡私たちと一緒にエッチな事だけをして過ごしましょう…♡」 レイゼは手のストロークに合わせて、耳元で訥々と語り続ける。 快感の邪魔にならない様に、できる限り落ち着いた小さな囁きで、少年の残った理性を溶かしていく。 「こんな片手間の手コキなんかより、遥かに気持ちいい、極上の快楽が毎日味わえるのですよ♡」 『くちゅ…♡くちゅ…♡くちゅ…♡』 「あっ、あっ♡イキそう…です!」 「あら…♡王様なのにもうイッてしまうんですか…?早漏は相変わらずですね♡」 『くちゅ…♡くちゅ…♡くちゅ…♡』 指は一定のリズムを刻み、2本の指が作り出すOKサインが亀頭を『きゅ~♡』と絶えず締め付ける。 「王様の金玉♡、もう持ち上がって来てますよ…♡たった2本の指にも負けちゃう、情けない王様…♡♡ ストロークは特に早くしませんから、お好きなタイミングでお果てください…♡」 『くちゅ…♡くちゅ…♡くちゅ…♡』 「はあぁ、、あ゛っ!!イク!!」 射精の瞬間、レイゼは少年の耳元にとびきり近く口を寄せて、耳たぶをカプっと食む。 そして甘ったるい声で、トドメの淫語を吹きかける。 「王様…♡ほら♡♡だぁ~~せ♡」 『びゅるるっ!びゅる~!』 レイゼの手の中で、白濁の噴水が放たれる。 射精中も『くちゅ…♡くちゅ…♡』と指の上下動を止めない。 「いまでてるっ!でてるからぁ!!」 『くちゅ…♡くちゅ…♡…♡―。』 『クチュ……♡くちゅ、、』 『くちゅ、、』 長い射精が完了した事を見届けると、ようやく少年のペニスがレイゼの手中から解放される。 「うふふ…♡いっぱい出ましたね♡」 満足気に微笑むレイゼ、白濁で汚れたその手を自らの口元に寄せ、付着した少年の精液を小さく舐めとる。 一瞬の間、その後、少年に聞こえない様に「…マズ♡」と呟いた。 「…王様。やはり人間としての生活が長過ぎたようです。在りし日の王様とは、量も濃さも比較にならないほど劣悪な精液です。」 精液の味見を終えたレイゼは、落ち着いた口調で説明を続けながら、射精の後処理を進める。 吐精直後のピクピクと律動するペニスに狙いをつけ、一層キツく狭く型取った指のOKサインに『じゅぷん♡』とハメ込んだ。 「んん゙っ!」 射精直後の強烈な責めに少年の喉から濁音が漏れる。 「人間界の穢れを蓄積しすぎたため、今の王様は、魔力を失っているどころか、殆ど人間のようなものです」 レイゼは残り僅かなチューブの歯磨き粉をシゴキ出すように、少年のペニスを指で濾していく。 下から上へ、尿道に残った精液を出口に追いやるように、キュウキュウと締めた指の輪を動かす。 『ぐちゅ…ぐちゅ』 「あっ、あっ…!」 射精直後のペニスの先端から、精液の残りがびゅるっ…と押し出される。 「本来であれば、魔界での生活を続けるうちに自然と魔力も戻るのですが…今回は時間がありません。」 『ぐちゅ…ぐちゅ』 残りの精液の塊が放出された後も、レイゼはグリグリと指先で亀頭を捏ね繰り回し、最後の一滴まで要求する。 射精直後でペニスの感度が上がった所に、しなやかな指先が襲い掛かり、合わせて少年の甘美なとろけた嬌声が漏れ聞こえる。 やっと全ての精子が出切った事を確認すると、レイゼはどこからか取り出したハンカチで、手や少年のペニスを拭いていく。 「魔力を早急に取り戻すためには、少々手荒な方法に頼らなければならないのです。」 精液を染み込ませたハンカチを傍らに置き、一度少年に向き直る。 「早速今から、その準備をします。」 畏まったまま、レイゼが空中にヒュイっと指を振る。するとレイゼの指先の宙空に蛍光ブルーの魔法陣が突如現れる。 「王様にこんな事をしなければならないのは大変心苦しいのですが…♡」 魔法陣を光らせたレイゼの指先が、少年の下腹部に添えられる。 少年はワケもわからず、ただ煌めく魔法陣の幾何紋様を眺めていた。 「ぴとっ♡」という音を上げ、指先が少年の臍下に触れる。 宙に浮かんだ魔法陣は、そのまま少年の下腹部にすうっと消えていく。 まるでインクが紙に染み込むように少年の肌に魔法陣の紋様が溶け込んだ。 「んんっ♡♡、、ビクン!」 瞬間、少年の脱力した肢体がビクビクと大きく跳ねる。 下腹部、臍の下の辺りが熱い。 グツグツと沸いたマグマのように、熱い滾りが下半身を覆っていく。 「あぁっ!!なにコレ、、!!」 突如として現れた下半身への熱、その熱量はペニス、睾丸へと向かう。 あっという間に少年のペニスにドクドクと血が通い、勃起を止められない。射精後だと言うのに先程よりもずっと硬く熱を帯びている。 睾丸もパンパンに膨れており、大量の精子が貯め込まれているようだ。 「フフ♡、驚かせてしまいましたね♡今、王様に特別な魔力の塊を注入させていただきました。 まず、、王様には、長年貯め込んだ人間の穢れを、一滴残らず射精して頂きます♡」 「ハァ、、♡ハァ、、♡うぅ、、♡」 少年は発情した状態で、身をよじっている。 ベッドの上でクネクネと悶え、レイゼの言葉など耳に入らず、荒く肩で息をしている。 顔は赤く上気し、瞳はトロンと流れ、触れられていないにも関わらず、ペニスは張り裂けんばかりに怒張し、先端からは透明な粘液の雫が早くもこぼれ落ちている。 「王様…フフ…♡早速エッチな気分が止まらないのですね♡」 「うぐぅ、あづい!、あづぅい!!」 「現状、王様の精液は人間の穢れが99%、魔族としての本来の魔力は精々1%と言った所。 100%の魔力を秘めた精液とするために、これから王様には、無限に近い程の吐精をして頂かなければなりません…♡」 少年は悶え続ける。射精したくてたまらないといった様子だ。 「あ゛あ゛!出したい!だしたい!」 「100%でなければ意味がありません♡99.999…%ではダメなのです♡ その魔力の精錬に必要な時間は、人間の時間にして数万時間は下らないでしょう…♡ 地獄のような快楽漬け…♡苦痛も伴うでしょう。」 「わかった゛!わが゛ったから!!」 「一緒にがんばりましょうね…♡途中で止めることはできません。契約の通りです。」 耳元からレイゼの声が脳内に直接響く 限界にまで張り詰めたペニスはビクビクと射精の前兆を現していく。 「あ゙あ、、触って!さわっで!!」 もはや正気ではいられない少年。 恥じらいも無く、ペニスへの刺激を求め続ける。 「はい…♡かしこまりました。 今をもって、無限搾精を開始いたします♡」 「ざ゛わ゛って゛~~」 少年は辛抱たまらず、横に添い寝するレイゼの太腿辺りにその腰を擦り付ける。 必死に懇願する少年。アヘアヘとした廃人のような表情で、白目を剥いてさえいた。 「そんなお顔になって…♡恥ずかしいです♡おちんちんを擦り付けちゃう程限界なのですね♡では…♡」 レイゼがペニスに手を添え、再び添い寝手コキを開始する。 『くちゅ、、、♡くちゅ、、、♡』 先程よりもゆっくり、ゆっくりとしたペースで、少年のペニスを上下に刺激していく。 「本来、王様の搾精は皆が待つ城にて行うことになっているのですが、、。 まぁこれから何億回もの射精をすることになるのですから、ココで数回くらい抜いてしまっても誤差のようなものですよね♡、うん、大丈夫、、。」 『くちゅ、、、くちゅ、、、♡』 「く゛ぅ、、も゛っとぉ、、もっどぉぉ!」 焦れったく、射精させる気などないかのようなスローモーな動きでペニスの表面がなぞられていく。 ジーンと疼くような刺激に、ペニスは射精寸前の状態を維持したまま、絶頂の1歩手前のラインから進まない。 「ん?何でしょう、もっとゆっくりですか…♡確かに王様は、昔から焦らしや寸止めが大好きでしたものね…♡」 『くちゅ、、、、、くちゅ、、、♡』 「ちが、、ぢがうぅぅ!!いがぜてぇぇ!!」 「あぁ、イかせて欲しかったのですか…♡、じゃ、ほら♡」 『ぐちゅ、、ぐちゅ、、♡』 レイゼがペニスを握る手の握力を強める。 大量の先走り汁が潤滑液となり、粘音高くペニスが扱かれていく。 「魔族の王ともあろうお方が、私のような下位の者に射精のおねだりですか…? フフ♡人間界ですっかり惨めに成り果てましたね王様♡♡」 少年に軽蔑の視線を向けながら、手のストロークを止めない。 固めに握った掌の中に、亀頭の先端をズプズプと導き、根元までストン、ストンと落とす。 小指から人差し指まで、4本の指が作り出す肉の段差が下から順番にペニスを襲う。 亀頭の尖端からカリ首までの性感が集中する部位には、特にキツく指が絡みつき射精を要求する。 『ぐちゅ、、ぐちゅ、、ぐちゅ♡♡』 「イきそう!、いっぢゃう、、!」 『ぐちゅん、ぐちゅん、ぐちゅ♡♡』 少年の射精の律動が始まる。 竿は射精前特有の尋常ではない硬度で屹立し、玉袋はペニスの根本にピタリと張り付くように持ち上がる。 あとは射精を残すだけ。 ペニスをシゴく等速の手コキにより、既に射精を引き返せるラインは越えている。 射精前のむず痒く幸福な、ジーンとした快感が腰を包み込む。 「あぁ、、♡あへぇぁ、、♡」 『ぐちゅん、ぐちゅん、ぐちゅん♡』 「あ゛ぁあ゛!イク゛!イグ゛!!」 「あらあら♡もうイカされてしまうのですか…♡サキュバスのお手々マンコに情けな〜い敗北…♡」 竿が膨らみ、精液が睾丸から尿道へ、溢れるように送られる。 ―その刹那 「そういえば」 とレイゼが、急に思い出したように言う。 「王様は射精の瞬間に、おちんちんの時間を止められちゃうプレイもお好きでしたね♡ ほら...こんな風に♡」 レイゼが空いている指をヒュンと空中で振る。 それを受け、少年の下腹部には別の緑色の魔術紋様が浮き出る。 少年も下腹部の異変に気付いたが、射精の寸前、それどころでは無い。 「あぁ、イグ゛!!」 直後、ペニスが大きく震え、先端から精を吐き出す。 ―かに思われたが、精液が出ることは無かった。 ペニスは相変わらずビクビクと射精時の律動を繰り返している。 にもかかわらず、精液が出て来ない。 「あ゛♡♡、!なんで!なんで゛ぇ゛♡♡!」 「くす…♡イけると思ったのにイかせて貰えなかったですね♡♡ 今、王様のおちんちんに時間停止の魔法をかけています…♡吐精の瞬間の一番イイ瞬間を堪能して下さい...♡♡」 「オ゙、、!!オぉ゙!!」 その魔法は別格であった。 射精直前にのみ味わえるオーガズムが、少年の深部に閉じ込められ、腰の内側で鏡面のように反射し続ける。 射精の瞬間の多幸感が終わらない。 腰の奥がジーンと痺れ続ける。 「いかがですか?時間停止の魔法は私しか出来ないんですよ♡」 レイゼが誇らしげに胸を張る。 「ア!あぁーー♡♡!!」 少年は終始悶え続ける。 力一杯ブリッジをし、腰を浮かせたままピクピクと震えている。 「それどころじゃないですね♡どうぞ暴れてください…♡しばらくお顔見ててあげますからね…♡♡」 レイゼが少年の顔を、慈愛の表情で覗き込んでいる。愛おしそうに笑みを浮かべながら少年が悶え続ける様子を見ている。 「うぐぅぅ…♡♡、、いかぜで!いがぜて!」 「ツラいですね…♡ブリッジで宙に浮いてしまったおちんちんには…ほら追加攻撃です♡♡」 天を突くように持ち上がったペニスにレイゼが手を添え、亀頭部分をガシッと掴んでクリクリとこね回す。 「あぎぃ!!♡♡い゙やああ!!」 『クリンっ...♡クリュン…♡♡』 「射精直前で停止した亀頭に、ドSな手マンコで、更にオーバーキルの快楽を練り込んでいきます♡♡」 『クリンっ...♡クリュン…♡♡』 「ん゛!んぐうぅ!!!」 「こねこね…♡こねこね…♡ふふ♡そうやって腰逸らしても亀頭くりゅくりゅから逃げられませんからね♡」 「いがせでぇ!!だすけでぇ!!」 少年は左右に体を振り乱し、亀頭への追撃から必死にペニスを逃がそうとする。 その様子にレイゼはゾクゾクと身震いし、嗜虐の表情を浮かべる。先ほどの冷静さは欠片も感じられない。 「このまま10年くらい放置されてみますか…♡。 実は王様は以前、100年くらい時間停止で寸止めされていた経験はあるのですよ…♡その時はオシオキの名目でしたけど♡」 「必死に悶えてください…♡快楽に慣れておかないと…他の娘に搾り殺されちゃいますから♡」 『くりゅ…♡くりゅ…♡くりゅ…♡』 『くりゅ…♡くりゅ…♡くりゅ…♡』 ―――。 ――。 ―。 やがて少年が泣き出す頃になって、レイゼはようやく満足したらしい。 その頃の少年は、過呼吸のように息を上擦らせ、腰のブリッジを維持する体力も尽き果てていた。 足をピンと棒のように一直線に伸ばし、レイゼに亀頭を『くりゅくりゅ♡』とこね回され続けている。 「サキュバスの添い寝くりゅくりゅ亀頭責め…こんなのでも王様は簡単に泣いちゃうんですね…♡♡」 少年の腰には噴き出たガマン汁が大量に付着しカピカピの跡となっている。 「ああ♡また王様を泣かせてしまいました…♡」 レイゼはどこか嬉しそうに声を弾ませる。 「あまり最初からイジめるのも可哀そうですね…♡では…♡イカせてあげましょう」 レイゼが再び指を振る。 それまで下腹部に浮かんでいた紋様がサラサラと塵になって消えていく。 「じゃあ、おイキください♡よかったですね♡♡」 「まって、、まって!、ああ!!」 魔法が消えていくのと交換に、少年の身体には異変が生じる。 体の震えが止まらない。 紋様が消えていくのに従って、少年のカラダの内にあり得ない「熱」が込み上げる。 骨盤の奥底から、熱湯の様な濁流の滾りが、ペニスを登ってくる。 尿道を一段、また一段とせり上がってくる精液。 「あ、、、あ、、、!!!」 全身を射精前の容赦ない快感の波が走り抜けていく。 腰を目いっぱい突き上げ、首の筋肉で体を支える 全身に鳥肌を立たせ身構えるが、この程度で乗りこなせる気がしない。 「あ!、、ア゙あ、、、あああ!!!これやばい!」 「フフ♡は~いじゃあ、念願のお射精どうぞ~♡3.2.1…♡」 『ドプ…♡』と蜜のような音を立て、最初の一滴がこぼれる。 『びゅるっ!!びゅびゅーー!ビュルビュルビュル!!!』 次いで、ペニスから洪水のように精液が放出された。 『ビュルぅううぅ!!!ビューっ、ビビゅーーっ!!』 睾丸の許容量を遥かにオーバーする、粘液の塊のような精液がドプドプと尿道からあふれだす。 人間が出していい量ではない。 「んああああ!!!!!、い゛ギィいいいい!!!」 シーツ、床、レイゼの身体、辺り一面を手当たり次第に汚していく白濁 腰の感覚は疾うにマヒしており、快楽の電気信号にのみ従ってわなわな、ぷるぷると震える。 恐怖に慄く少年の両目からは恐怖と強すぎる快楽が入り交じった大粒の雫が止めどなく流れる。 「やば!い!!や゙!ばぁい!!!」 細い少年の全身は、木の板のようにビーンと反り返り、制御不能な射精の脈動に合わせて上下動を繰り返しているのみだ。 「びゅビュウウ!!、びゅるるる!!どぶゅるるる!!」 体液を全て精子に変換しているかのような長い長い射精。 レイゼは右手で射精中もペニスをいじり、最後まで吐精を催促する。 その目は嬉しそうにうっとりとしており、終わるまで少年の様子を眺めていた。 この世の終わりまで続くかと思われた濃く長い射精。 全てが終わるまで3分はかかっただろうか。 『ぷびゅ』と最後の1滴が尿道から放たれると、ブリッジ状態の少年の腰もドサッと落ちた。 耳元で「おやすみなさい…♡」と囁く声を聴きながら、少年はそのまま、意識を暗闇に放り投げた。 目を覚ますと、レイゼの膝の上だった どうやら長い間気絶していたらしい。 レイゼの肉感的な太腿に膝枕をされて目覚めるのは悪くない。 「おはようございます…♡王様、よくお眠りでしたよ♡」 「あれ、、どこ?」 「ここは魔族の住む城の一室です。特別な部屋で、時間が流れていません」 部屋を見回す。 まず特徴として、この部屋には「床」しかないという点があげられる。 壁や天井はなく、ピンクとパープルが入り混じった絵の具のような天球に覆われている。 ただ無際限にマットレスのようにフワフワとした床面のみが広がり、その端は見えない。 部屋と言うよりは「空間」と言った方が正確だ。 「先程申しましたように」とレイゼが続ける。 「これから王様には、この部屋で無限回とも言える搾精を受け続けて頂きます♡♡」 「人間の穢れを全て、本当に全部、精液として放出して頂きます。 ここにいる魔族の者は、皆超一流の搾精のエキスパートです…♡ 男を壊し、泣かせ、狂わせる♡そんな極上の快楽の中、王様はその身に快楽を刻まれ、射精の事だけを考えていればいいのです♡」 「ここにいる…?」少年が辺りをキョロキョロと見回す。 「ああ、それならこちらです♡」 レイゼが指を『パチン』と鳴らす。 「!?」 驚愕した。 突如少年を取り囲むようにして、部屋の中に夥しい数の女性魔族が現れた。 その数はざっと100人。 レイゼの様に角や翼を生やしたサキュバスタイプの魔族や、スライム・スキュラのような異形、ラミア・アラクネ・獣人、一見人間と区別がつかない者もいる。 座っている者、立っている者、寝ている者。姿勢はまちまちであったが、全員が少年に注目し、熱い視線を送っている。 「お目覚めなった際に驚かれるといけないので、王様からは姿が見えない様にしておりました♡」 少年から視認されていると分かると、手を振ったり、微笑んだり、魔族は思い思いの反応を示す。 「まず初めに全員から1周搾精をされてみましょうか♡それが終わったら2周目、そして3周目…何せ時間は無限にあるのですから」 レイゼが説明する少しの間さえ待てないと言わんばかりに、息の荒い魔族達がジリジリと近付いて来る。 サディスティクな眼差しを携えて、少年との距離を詰めていく。 爛々と輝く目は、明らかに獲物を犯し尽くすことだけを期待している。 「ちょ、ちょっと待って!!」 少年の声は届かない。 少年の目前に迫る肌、肌、肌。 肌の色は様々であったが、その滑らかな表面からは一様に、フェロモンの如き魅了魔法がダダ洩れになっている。 その催淫の魔力の渦に当てられ、少年のペニスは否が応でも強制的に膨張し始める。 「あら…♡さっきあんなにお射精なさったのに…♡」 膨らみきった少年の下半身に全員の視線が集中する。 部屋のそこかしこの唇から 「じゅるり…♡」 と唾液を啜る音が聞こえてくる。 「皆様、もう待ちきれないようですね…♡クスクス…♡」 「最初は…♡ラミアのフェラがいいかしら…♡毎回お潮が出るまで、長い体でグルグルに拘束したまま、死ぬ寸前まで口淫してくれますよ…♡」 「だめ…、、だめ、、」 「それとも…♡スキュラの粘液触手で、おちんちんの隙間というスキマを塞いでもらうのはどうでしょう…♡気絶間違いなしの代物ですが…♡」 ペニスにどんどんと血流が送り込まれる。 「サキュバスの騎乗位リレーは…?前立腺にドレインの魔法をかけましょうか…♡」 魔族達の甘美な肉体が、少年の身体に触れるところまで来る。 目に「♡」を宿し、甘い吐息をハァハァと荒している。 「王様…♡では搾精のお時間です…♡あとは頑張ってくださいね…♡私の順番の時にまた会いましょう♡」 今まで膝枕していたレイゼがすくっと立ち上がり、魔族の群れの中に紛れて消えていく。 「あ、まって、、」 少年の呼び掛けに振り向きもせず、レイゼが見えなくなる。 この空間において、保護者とも呼ぶべきレイゼを失った今、少年の小さな体は100人の捕食者の前で、呆然としている。 レイゼが離れたのを皮切りに、魔族が一斉に少年に飛び掛かる。 手や足、豊満な乳房で少年を絡め取り、あっという間に床に組み伏せられてしまう。 少年が暴れない様に複数人で手足を押さえつける拘束スタイルだ。 「はなして、、!やめで、、!!」 「クスクス…♡」「ウフフ…♡」と嘲るような笑い声が聞こえる。 少年の顔や体に貼り付き舐め上がって来る舌先。 口には豊満な乳房が押し込まれ強制的に咥えさせらる。 「あ゙!あ゙!イヤ゙だ!!だすげで!!、誰が!!」 少年に群がる魔族は、互いに絡み合う肉の塊の様に少年を閉じ込めた。 初めは少年の叫び声が頻繁に淫肉の群れの内部から聞こえたが、『ジュルジュル♡』『じゅぷじゅぷ♡』という水音に掻き消され、それも次第に聞こえなくなっていった。 (つづく)