「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!」
次の瞬間、恥も外聞もなくした爆笑が部屋中に響き渡る。
「うひゃははははははははははははははははははははははッ!!」
「あはっ、今度は急に笑いじはじめてぇ~、まだ何もしてないはずなのに、ほんとどうしちゃったのかしらねぇ~」
そんな白々しい指導員の質疑に答える余裕は皆無と――
「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!! だひゃはははははははははははははははははははははははッ!!」」
「へぇ~透子ちゃんもそういう笑い声上げちゃうんだぁ」
もう水面張力と、どうにか押し留まるコップ一杯の水程度の限界だったのか――
指先がほんの少し触れる程度の感触をダメ押しに、榊女児の下品な爆笑はその勢いを衰え知らずと増していく。
「びゃあぁあああああああひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!!」
「ふふっ、とっても可愛いね♡」
いや本当にまったく……。
心底同意しながら、ツンと勃起した乳頭、僅かに濡れ湿る幼き一本筋。
ふりふりと拘束限界まで振り乱れる肉付き薄い小尻。
そして――
「ぎゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!! ん゛ひぃいいいいいいいいいいぃいいいいいッ!!」
見たくないけど……どうしても怖くて見てしまう……。
そんな悪循環に翻弄され、整った顔立ちを間抜けに歪ます真っ赤な笑顔など――
どれしも甲乙つけがたい素敵なアングルを、一つ日一つドアップに切り替え脳裏に焼き付けていく。
「い゛ひぃいいいいいいいいいいッ!! んきゃあぁああああああああぁあああッ!!」
「あははっ、まだくすぐってもいないんだからぁ、そんなに笑ってちゃ、この後もたっぷりあるお愉しみなんてもたないよ~、透子ちゃーん」
このときほど、幸福に満ち溢れた時間はなく――
「ぶきゃはははははははははははははははははははははははッ!! ぎゃーーーーっははははははははははははははッ!!!」」
今後、俺の人生の中で比肩するものなどあり得ないだろう……。