「ちょっ、ちょっとぉ! はずっ、恥ずいんだけどっ!」
見事な肉感ながら垂れとは一切無縁な、張りのある瑞々しい巨尻。
そんな女尻が上擦った戸惑い声と共にふりふりと揺れている。
「あはっ、とってもいい恰好ね、里桜ちゃん♡」
「うひゃっ!? ちょっ、息あたって……っ! かおッ! 顔ちかいってぇ!」
「お股の毛……もう結構フサフサなのねぇ、里桜ちゃんおっとな~♡」
天真爛漫な江藤女児も、排泄孔をまじまじ見られるのは、流石に耐えがたい羞恥だったのか――
相変わらず鼓膜に悪い声量で騒いではいるが、そのどこか泣き濡れた声は、先ほどまで微塵もなかった色づく空気が、じわじわ濃艶になっていくのを感じざるにはいられない。
「ふふっ、なんだがお尻が火照ってきたわね~。見えない顔の代わりにこっちが照れちゃってるみたい♪」
「ひゃあっ!」
数分前とは打って変わり、とても上機嫌な様子で江藤女児の尻肌に接吻をしながら、手慣れた動作で携帯端末を操作していく指導員。
「ふふっ――」
――羞恥心の薄い子には、より強烈な、一生脳裏に残り続けるような辱めを……。
言葉にするとえらく単純もの。
だが、それをここまで最適最速化できる指導員は、今まで組んできたものの中で群を抜いている。
俺たち技術科が丹精込めて造り上げた、数多のくすぐりマシーン。
それをここまで生かせるこの性悪女と組めたことは、この仕事に入ってなによりの幸運かもしれない。
本人には絶対言わないが。
そんな俺の想いを正鵠と証明するように――
「里桜ちゃんの好きなトコ~、どこかな~どこかな~」
音程外れたご機嫌な鼻歌と共に、ピンと指立てたマジックハンドは火照った尻肌を滑り這わせ、ゆっくりと焦らすように上昇していく。
「ちっ、ちがうっっ! ちがうっ!」
その不穏な指の動きで察してしまったのか――
江藤女児はしきりに桃尻をくねらせ「ちがう!」と繰り返し叫んでいる。
しかしその必死の否定虚しく、まるで誘うようにピクピクと窄み続ける恥ずかしい穴皺。
そして――