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小梅
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こちょ憑き(江藤里桜編:3)


「ちょっ、ちょっとぉ! はずっ、恥ずいんだけどっ!」


 見事な肉感ながら垂れとは一切無縁な、張りのある瑞々しい巨尻。

 そんな女尻が上擦った戸惑い声と共にふりふりと揺れている。


「あはっ、とってもいい恰好ね、里桜ちゃん♡」

「うひゃっ!? ちょっ、息あたって……っ! かおッ! 顔ちかいってぇ!」

「お股の毛……もう結構フサフサなのねぇ、里桜ちゃんおっとな~♡」


 天真爛漫な江藤女児も、排泄孔をまじまじ見られるのは、流石に耐えがたい羞恥だったのか――

 相変わらず鼓膜に悪い声量で騒いではいるが、そのどこか泣き濡れた声は、先ほどまで微塵もなかった色づく空気が、じわじわ濃艶になっていくのを感じざるにはいられない。


「ふふっ、なんだがお尻が火照ってきたわね~。見えない顔の代わりにこっちが照れちゃってるみたい♪」

「ひゃあっ!」


 数分前とは打って変わり、とても上機嫌な様子で江藤女児の尻肌に接吻をしながら、手慣れた動作で携帯端末を操作していく指導員。


「ふふっ――」

 

 ――羞恥心の薄い子には、より強烈な、一生脳裏に残り続けるような辱めを……。


 言葉にするとえらく単純もの。

 だが、それをここまで最適最速化できる指導員は、今まで組んできたものの中で群を抜いている。

 俺たち技術科が丹精込めて造り上げた、数多のくすぐりマシーン。

 それをここまで生かせるこの性悪女と組めたことは、この仕事に入ってなによりの幸運かもしれない。

 本人には絶対言わないが。

 そんな俺の想いを正鵠と証明するように――

「里桜ちゃんの好きなトコ~、どこかな~どこかな~」

 

 音程外れたご機嫌な鼻歌と共に、ピンと指立てたマジックハンドは火照った尻肌を滑り這わせ、ゆっくりと焦らすように上昇していく。


「ちっ、ちがうっっ! ちがうっ!」

 

 その不穏な指の動きで察してしまったのか――

 江藤女児はしきりに桃尻をくねらせ「ちがう!」と繰り返し叫んでいる。

 しかしその必死の否定虚しく、まるで誘うようにピクピクと窄み続ける恥ずかしい穴皺。

 そして――

 


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