前回の長めの漫画「助けてあげてる?(https://eiri9g.fanbox.cc/manage/posts/2111831)」がノナの家族の話だったので、今度は真白の家族の話をしようと思って描きました。
真白の家はノナの家と違ってお父さんがいます。
ただ、聴こえる人なので、真白が同じことを言ってもお母さんとは受け取り方やアプローチが違うこともしばしば。
もし真白がもう少し粘って少年野球の段階で聴者向けの野球チームに入っていたら今とはまた少し違う選手になっていた可能性があります(実際、聴こえない・聴こえにくいからといってみんながみんな最初からろう野球に出会うというわけではなく、最初はそういうルートで聴の子供にまじって野球を始める人もたくさんいます)。
ある側面から見れば真白はこの時の判断のせいで、早い段階でのインテグレーションの機会を逸したともいえます。でも、どこかで歯車が1つでもずれていたら、真白の聾者としてのアイデンティティはもう少し不安定なものになっていたかもしれないし、ノナにも会っていなかったかもしれないですよね。(←ここすごく大事です!!)
あっ、ちなみにこのシーン↓のノナはこんなことを言っています。:
読んで下さってありがとうございました。
詠里
詠里
2021-06-17 16:42:40 +0000 UTCLan
2021-06-17 14:33:04 +0000 UTC