以前にコミッションで描かせていただいた、
ムームーさんのサークル「夢かき屋」の新作写真集「FashionRubber3」にて収録予定のおまけイラストとなります。
写真集の衣装とモデルさんを描いたものです。
ムームーさんのご厚意で、支援サイト内でも高解像度版ともに公開可となりました!
単体絵ですが衣装や肉感を堪能いただければ幸いです。
このジャンルにも興味がある方はぜひ写真集もチェックしてみてください。
※なお、今回特定のワードが前面に出ると危ういらしいので、
前回使っていた単語は出さないようにしました。(念のためカバーにもその状態とハッキリわからないようにしてみたり…)
サークル 夢かき屋
「FashionRubber3」6月末発売予定
代表 ムームーさん https://twitter.com/yumemiru_sima
モデル 南ななせさん https://twitter.com/nanase230230
制作小話:
このコミッションとしては写真集の衣装とモデルさんをイラストにすること、馴染みのないジャンルを描くことという、いくつかこれまでにない要素がありました。
それでも依頼をいただいたので、そうであるからには自分が描くことに価値を見出されているのだなという印象がありました。
最初は構図やラフに悩んだのを覚えています。
本来であれば縄を使ったシチュエーションに、それ相応の雰囲気を出した構成になるの思います。でもそういった嗜好には思い入れがないために、このジャンルがわかる人特有の感情などで描くことが元々できないのでした。
(キャラの尊厳を奪ったりかわいそうな目に遭う表現はできないのです)
それならばと開き直って、モデルさんをキャラとして描くというより、シンプルなたたずまいを「ありのままに」描こうと思いました。
そうすれば、衣装の質感を見せることに集中できて自分の関心分野(衣装)と合致します。ちなみに衣装はサークル代表さんの自作だそうです!
その魅力をアピールする点でもこの方向性は良かったと思います。
シンプルな構図が決まってからは、塗りは時間をかけるもののかなりスムーズに進みました。
元となる写真があるため迷うことなく、かつラバーという質感表現をするにあたり自分の塗りを簡素に見直すきっかけとなりました。
構成としては線画があってそこに色を乗せて…というごくシンプルな流れでしたがそれで必要充分に魅せれるという手応えを得られたことが自信になりました!
ラバーという質感も光沢を重視するからこそ、その後においても衣装の質感を表現する上でベースになる経験となりました。
質感やありのままに集中するということは、それまでよく意識したり悩んでいたキャラの感情や立ち位置などを構図に当てはめたりといった物語性を放棄するものでもありました。
でもそれでただ形に起こす、それだけでも絵というのは生まれる価値があるといったことに気づかせてくれたようでもありました。悩みを放棄したからこそ、この絵は描いていて非常に楽でした。
4ヶ月前に描いたものでしたが、振り返ってそういったことを改めて思い出したのでした。本当にいい機会と体験でした。
高解像度版【6448×9106pixel】
※高解像度版は制作時のサイズになります。
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