こんばんにちは。
えどあらです。
今日は前々から予告していたプリンセスメーカーヒロインのインプ化基本絵のWIPとこのシリーズの見所というか好きな所の雑記です。
本当は今日までに全部仕上げて通常の投稿ができればよかったんですが、こちらの立ち絵の線画を描く時に、ちょっと身体の描き方のディティールをあげる練習もしようと思い立ち時間をかけて描いています。
大体のバランスはできたので、ここから腋とかほか細かいところのディティールを詰めながら色を塗っていく感じです。
このほかの差分としてはインプとの交尾差分とインプ化した差分にテキストがつく予定です。
さて、このプリンセスメーカーというシリーズはかつてアニメスタジオのガイナックスが手掛けた紳士向けの育成ゲームです。
古いゲームですので概要を知らないという方のためにも軽くシリーズの説明を。
シリーズ通しての共通の基本設定としては、プレイヤーの分身である父親のところへ人間でない存在の娘が何かしらの事情で人間に転生し預けられ、その娘が大人になるまでに習い事やアルバイトや冒険をさせてパラメータをあげ、彼女が立派な大人になれるように育成するという内容。
タイトルごとに細かい差異はあるものの、基本的にこのシリーズはこのプロットが下敷きとなっており、娘の成長を独身おやじ(結婚経験無し)として見守るというのが基本ベースとなっています。
パラメータは芸事や家事以外にも身体的精神的なパラメータもあり、このパラメータにより各イベントをこなしフラグを立てることで特定のエンディングにたどり着き娘が様々な職業についたり結婚したりする内容になっているのですが、特定のパラメータはプレイ時にも娘が起こすランダムアクションなどにも影響するため、むやみやたらに該当ステータスをあげるだけではクリアできない仕様となっています。
私の記憶では5作目くらいまで出た覚えがあるのですが、私がプレイしたのは4作目までなので全シリーズをプレイしているわけではありません。
そんな私はシリーズの中では2が最も思い入れがある作品ではあります。
特に2作目まではオリジナル版は18禁相当のゲームとして作られているため、娘の立ち絵を裸にする要素があったり、特定のパラメータが高い状態でとあるイベントをこなすと娘が……という結構危ないイベントも多くあったのです。
エンディングで娘がつく職業も、2までは基本的なものに加えて娼婦などが存在していました。ダイジョウブナンカコノゲーム
さて、このゲームの醍醐味としてはやはり育成するヒロインがプレイヤーキャラである父親と「血のつながっていない(元は人外の)娘」という点であり、父親を操作する私たちにとっては、さらにもう一枚フィクションというフィルターを通した存在であるというところです。
実際に自分の娘が大悪党になったり娼婦になったり魔王の嫁になったりしたら親としては気が気ではないですが、このゲームの「父親」は特定の人格やセリフを与えられておらず、その役割を担わされた私たちにとっては架空の世界の出来事であります。
しかし、娘として育成するというのがみそであり、メタ的に言うと何時間、作中世界でいうと10年近い歳月をかけて手塩をかけて育てた娘が、あんなになったりこんなになったりするエンディングを迎えるわけです。その背徳感たるやこれはプレイしたゲーマーにしかわかりません。
エンディング自体は専用のCGと娘からのメッセージ、その後どうなったか程度の簡単なテキストが用意されているだけで非常に短くはあるのですが、元が結構エッチなゲームなだけあってこの後、この娘がどういう人生をたどっていくか妄想するかだけでもかなり悶々とする夜を過ごせるものです。オタクッテゴウガフカイネ
このようにこのゲームは単純に「女の子がエッチな目に合うエロゲ」とは違い直接的な表現はなくとも、愛らしい愛娘を育てる過程とその娘がどのような結末を迎えこの後にどんな道を歩んでいくかという、なかなか高貴な紳士向けのゲームとなっているのです。
かといって、一作目に関していえばPC-98向けにリリースされたかなり古いゲームであり今の人たちに気軽に進められるものでもありません。やはり当時のゲームならではの面倒くささやわかりにくさというのはあります。
しかし、今年の五月に延期になったもののシリーズで一番人気であるプリンセスメーカー2が立ち絵やイベントCGをリマスターしてコンシューマ向けとして販売される予定となっており、遊びやすくなっているであろうと想像に難くないシリーズの最新版が発売されます。これを機にシリーズ未経験の紳士淑女の皆様方に遊んでいただきたいと思っております。
従来のシリーズもコンシューマ版がsteamなどで配信されていますので、新作を遊んで他シリーズに興味を持った人にも遊んでいただきたいですね。
ちなみにこのインプ化はシリーズ3作目のエンディングにマジで存在します。コンシューマ向けだけの発売だったので露骨なエロ要素や娼婦エンドなどの要素はなくなってしまったのですが、シリーズの中で一番人外化(元から人間になる前は妖精なので二度おいしい)という、この記事を読んでいる方なら好きそうなジャンルだと勝手に思っておりますので……三作目もイイゾ。