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シリーズの設定とか

この度は御支援ありがとうございます。

今回は手始めにトライバル灯織シリーズの設定説明していきます。

灯織の流れ着いた島はどこかもわからないとある南の島という設定です。

島はそれなりに大きく、灯織がむかえ入れられた部族は数十人規模の集落で、部族長を中心とした原始的社会を営んでいます。基本的に外界との接触は禁忌とされた閉鎖社会であり、みだりに侵入した外敵は容赦なく排除するという思想です。基本的に自給自足の原始生活ですが、まれに島に流れ着く外部文明の漂流物が存在し、それらは「神より贈られし物」という認識で快く受け入れられています。それらは主に金属物や繊維類などですが、きわめて稀に人間も流れ着きます。多くは事切れており、それらは部族民の手により「神のもと」へと還されます。ですが時折灯織のように運よく生きている者もおり、それらは「神の使者」として部族へと迎え入れられます。これは強制ではなく自由意志ですが、対象が拒絶した場合は仕方なく事切れた者たち同様「神のもと」へと還されます。部族民は独自言語で漂流者との意思疎通は不可能なので、意志の判断方法は「暫く集落で自由にさせる」事です。掟により定められた期間を自由に行動させ、その間に集落や島から逃げ出す行為を取った時は拒絶と見做され還されます。滞在中の食事や寝床は部族の女たちが手厚く世話します。灯織のように一定期間逃げ出すような行動を取らなければ、部族は対象を「受け入れた」と見做し受け入れの儀式を執り行います。満月の夜に対象へ供する食事に部族の呪術師(シャーマン)が調合した薬を仕込み、対象が昏倒したところで呪術師が不眠不休で部族の刺青を全身に施します。これには部族民全員が参加し終わるまで見届けます。一部の者たちは終わるまで神へ捧げる歌と踊りを続け、儀式の成功を祈願します。対象は全身麻酔のような状態で、儀式が終わり目を覚まし、初めてその痛みと自身の置かれた状態を実感します。

とまあ導入部分はこんな感じです。他の設定部分はまたおって書いていきますので、お付き合いいただければ幸いです。


シリーズの設定とか

Comments

回答ありがとうございます! 先人にも同じような人がいたと… 装飾品の展開はつまり…その時どうなるかとかも気になりました。次回作をお待ちしています!

レオン

読んで下さりありがとうございます。漂流者の自由意志に任せるやり方は神の使者である以上、神の意志を自分達がねじ曲げる事は出来ないという解釈が根底に有ります。部族としては基本的に漂流者に残留を求める意向です。これは近親婚の繰り返しは奇形を誘発させるという事を知っている呪術師の意向で外部の血を入れるためでもあります。何故呪術師が知っているのかというと、過去に文明人である漂流者が呪術師となったケースが存在し、その漂流者が近親婚を繰り返す危険性を認識していたからです。 装飾については、部族で装飾品を身に付ける事が出来るのは地位の有るものか既婚者だけのためです。灯織が殆どのイラストで装飾を身に付けていないのはそのためです。装飾品を身に付けているイラストは・・そういうことです。長文回答失礼しました。

囚人六号

お疲れ様です…より深く知ることができました。諦めなのか、自ら残ることを選ぶのが、キーワードなのですね。 部族は神の使いとなると、灯織ちゃんも価値観になれるにつれてどんどんと身にさらなる変化が…。 まだ最初の時は装飾品が一切付かず、刺青のみなのも気になりますね。 階級などがあるのでしょうか

レオン


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