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田原摩耶
田原摩耶

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ホアン×媚薬盛られチャイナ伊波で乳首責めSSS※【↑100/6,400文字/ホアン×伊波/乳首責め】

 刑天閣のバイトにもそろそろなれ始めた頃だった。  常連客の妖怪たちとも話せるようになり、なんだかんだ毎日が充実していた。 「曜君いつも頑張ってるから一口あげるよ」と一人の妖怪に一杯ジュースを飲ませてもらって、特になにも考えずあざす!とそれを飲み干す。それは人間の俺にとっても飲みやすい美味しいフルーツジュースだった、美味しさのあまりについぐいっと一気飲みしてしまってからは記憶があやふやだった。  次のお客さんが呼んでるから行かなきゃ、とお礼を告げて席を離れようとしたが足が縺れる。 「大丈夫?疲れてるんだよ、もう少し休んでいったら?」なんて耳元で男たちの声が響き、頭の中をぐるぐると回る。顔や首周りがやけに熱くて、脇の下に差し込まれた手が胸に伸び、着ていたチャイナ服の留め具を外されそうになったとき。 「远离那个孩子」  低く冷たく吐き捨てられる声が響いた。この声には聞き覚えがあった。常連客たちがびっくりした顔をしていたのだけ辛うじてわかった。  この声は、と顔を上げようとしたとき。ふわふわとした足元、伸びてきた腕に体を抱き寄せられる。 「……没有危机感」 「ほ、あん……?」  顔を上げれば背の高い男の顔があった。呆れたような顔をして、中国語で何かを呟いたホアンは「歩けるアルか?」と声を掛けてくる。四肢には痺れる感覚が強く残っており、なにか手摺がないと真っ直ぐに歩くことも辛い状況だった。首を横に振ればホアンは深く溜息を吐いた。そして俺の腕を掴み、腰に手を回す。大きな手のひらの感触にびくりと体が震えたが、ホアンは構わず歩き出した。  そのままホアンに連れて行かれたのはスタッフ用の休憩室だった。  ソファーの上に体を横にさせられる。ホアンはそのまま俺を置いてどこかへと向かったかと思えば、すぐに水の入った容器を手に戻ってきた。 「全く、アイツ等も怖いもの知らずネ。……ヨウ、水飲めるか?」 「ん……ありがと……」  差し出された容器を受け取ろうとするが、指に力が入らずにそのまま落としてしまう。転がる容器を拾い上げ、ホアンは「口、開けるアル」と続ける。逆らうこともできなかった、今の自分ではそれができないと頭で理解できてたからだ。言われるがまま口を開けば、まるで赤ちゃんにでも戻った気分になる。中の水が溢れないよう、適度な量に調整しながらも口の中に水を流し込まれる。それをこくこくと喉の奥へと流し込むのだ。  喉がごくりと鳴ったのを確認し、ホアンは容器を俺の口から離し、そして濡れた口元を指で拭う。熱を感じさせない冷たい指先がやけに心地よかった。  思わず目を閉じたとき、ホアンは手を離す。 「具合は?」 「ぁ……熱い、心臓が、苦しくて……」 「痺れるアルか?」 「ん……っ、なんか、ピリピリする……」  苦痛とは違う。それでも、毒を飲まされたのかもしれないと思うと今更怖かった。  細められたホアンの目はこちらを静かに見ていた。そのとき、剥き出しになっていた二の腕をホアンに撫でられぎょっとする。堪らず声が漏れそうになり、ホアンの顔を見上げれば「啊」と息を吐いた。  ただ腕を触れられただけなのに、おかしい。 「っ、ほ、ぁん……ッお、おれ……ッ、死……」 「好的。心配するなアル。ただの春药ネ」 「ちう……?」 「媚薬アル」 「び……ッ!」  媚薬。と息を飲む。何故、なんで。ぐるぐると回る思考の中、熱で浮かされた頭ではまともにものを考えることはできなかった。それでも、触れられただけで既にチャイナ服の下で大きくなっていた自分のモノに気付いてしまう。  ……ただ、俺が変態というわけではなかったのか。  安堵するが、何も根本的解決にはなっていない。 「ど、してそんなもの……」 「あわよくばヨウをその気にさせて食べようって魂胆だったアルネ。全く、うちをなんの店だと思ってるアル」  不機嫌さを隠そうともしないしないホアン。ホアンが怒ってる。けれど、無理もない。もしこのことが和光さんにバレてしまえばこの店もどうなるかわからない。  けれど。 「ほ、あん」 「什么?」 「ぁ、の……なに……して……ッ」  目の前、当たり前のようにチャイナ服の裾を持ち上げられる。ぺろんと剥き出しになる腹部に驚く暇もなかった。目の前のホアンを見上げれば、やつは逆に不思議そうな顔をしてこちらを見るのだ。 「そんな状態で働かせるわけにはいかないアル。阿拉が処理してやるネ」 「しょ、り……って……」  まさか、と驚く暇もなかった。躊躇なくパンツ、そしてその下の下着に突っ込まれるホアンの手に息を飲んだ。 「ま、待って!ホアン……ッ!」 「啊?……未だ何かあるか?」 「っ、あ、あるに決まって……っ、ぁ、こんな……こと……ッ!」 「一々気にするなアル。こんなこと今どき猿でもやるネ」 「そ……ッ、そーいう問題じゃ……」  ないだろ、と言い終わるよりも先にホアンの指が性器を握る。既に媚薬とやらで昂ぶっていたそこは触れられるだけでも恐ろしいほどの刺激が走り、堪らず腰が浮きそうになるのをホアンに掴まえられる。逃げようとするが、そのままホアンの膝の上に座らせられるのだ。 「っ、ひ、ッ、ほ、あん」 「安心しろアル。ヨウは阿拉の好みじゃないから」 「もっと、問題だろ……ッ!ぅ、あ……ッ、ちょ、待って……ッいま、ほんとやばいから……ッ!」  気付かない内に先走りでどろりと濡れたそこはホアンが触れるだけでいやらしい音を立てる。  恥ずかしくて、苦しいくて、触られることに喜んでる自分もいる。頭の中に複数の人間がいるようだった。頭が混乱し、咄嗟にホアンの腕を掴めば問答無用で性器を愛撫するのだ。大きくて薄い手のひら、恐ろしいほど熱が上がった今、ホアンの手の冷たさは気持ちよさすらあった。 「ッ、ふ、ぅ……ッ」  下着の中から勃起した性器を取り出し、そのままホアンは性器を扱く。長い指が絡みつき、自分で一人でしていたときとは違う絶妙な力加減と愛撫にあっという間にホアンの手のひらの中で自身は固くなるのだ。 「っ、ほ、ぁん、待って、待っ、あ……ッ!」  あっという間に絶頂まで追い詰められたとき。  がくんと腰が大きく震え、声が上ずり、勢いよくどぷりと吐き出される精液はそのまま床へと飛び散るのだ。仰け反る俺を抱き止めたまま、ホアンはすぐに手コキを再開させるのだ。  萎える気配すらなく、それでも射精したばかりで過敏になってるそこを尿道口から溢れる白濁混じりの先走りを腫れ上がった亀頭に塗り込むように先っぽを重点的に愛撫するのだ。それだけで頭の奥、脳髄を掻き回されてるような甘い痺れが頭から全身へと走り、堪らずホアンにしがみついた。 「ッ、ほあ、んッ、待って、今イッた!イッ、ぅ゛……ッ、ぃっ、たぁ……ばか、り……ッ、ひ、……ッ!」 「んじゃ次のさっさと出すネ」  執拗に亀頭を揉まれ、人差し指で尿道口を穿られればそれだけであっという間に射精寸前まで追い込まれる。逃げたいのに逃げられない、がっちりと腰を抱かれたまま性器を弄ばれれば逃れることのできない快感になにも考えられなかった。  亀頭を愛撫され続ければ、呆気なく精子が溢れ出す。腰が震え、開いたままの腿は突っ張ったように閉じることすらできない。それでも体液でてらてらと濡れる性器は未だ収まらず、ぴんと上を向いたままだった。  ホアンが「ヨウ、元気ネ」と鼻で笑いながら今度は竿に触れた瞬間、ぞわりと腹の奥から違うものが込み上げてくる。 「っ、ま、待って、ホアン……で、る……ッ」 「出る?」 「……ぉ、……おしっこ……ッ、でる、そこ……ッ」  そう口にした瞬間、ホアンの顔色が真っ青になる。 「やめろ、出すな!絶対駄目アル、我慢するネ!」 「っ、ぅ、う〜〜ッ、だって、ホアンが……ッそこばっか……むずむずして……ッ」 「……ッ、わかった、分かったネ、分かったから泣くなアル……ッ!」  これ以上性器を扱かれたら本当に馬鹿になるんじゃやいかと思うほどの気持ちよさだった。媚薬の効果もあるが、無駄なくあくまで義務的に的確に責め立てられれば自分でも怖くなるくらいだった。  もじもじと膝を合わせれば、性器から手を離したホアンはそのまま俺の腰を掴んでいて手を胸元へと持っていくのだ。その手のひらが胸元、チャイナ服の下から突き出ていた乳首に掠めたとき、びくりと腰が震えた。 「仕方ねえアル、こっちで我慢するネ」 「っ、ホアン……?」 「こっちなら、直接刺激せずに済むアル」  きゅ、と布越しに両胸の乳首を摘まれる。瞬間、頭の中にびりっとした刺激が走った。思わず前のめりになる体。けれど、胸へと回されたホアンの腕に拘束され、逃れることはできなかった。 「……っ、ぁ、……ん、……ッ、ぅ……ッ」 「妙な声を出すなアル」 「ッ、ん、ぁ……ごめ……ッ」  出したくて出しているわけではない。けれど、執拗に乳頭を指で捏ねられ、ぷっくりと腫れたそこを布越しに引っ掻かれれば嫌でも反応してしまうのだ。  咄嗟に口を手で覆う。それを横目にホアン脇の下、大きく開いた短い袖口から胸元へと手を這わせるのだ。平らな胸を撫でられ、その拍子に渇いたゴツゴツとした指先が乳首を掠める。ホアン、と手の下で小さくやつの名前を呼んだとき、ホアンはそのまま胸を揉み扱くのだ。 「っ、ん……ッ、ぅ……」 「相変わらずうっすい体アル。……もっと脂肪付けるネ」 「っ、ん、なこと……言われたって……ッ」  それはホアンの好みだろ、と睨みつければホアンと目があった。細目がちなその目は俺を見透かしてるようで、恥ずかしくて目を伏せたとき。  指先で乳首を軽く引っ張られる。堪らず声が漏れ、大きく仰け反りそうになる胸を更に抑えられ執拗に弄られた。 「っ、ぁ、ホアン、直接は駄目……ッ」 「駄目?……そうは見えないネ」 「ぅ、んぅ……ッ!」  揉まれながら乳首を弄られ、下腹部へと熱が溜まる。ジンジンと下腹部が痺れ、尿意にも似た感覚に堪らずもぞもぞと腰を動かせばホアンは察したのだろう、強すぎず弱すぎない、絶妙な力加減で両胸を愛撫され、どさくさに紛れて項を舐められ息が詰まりそうになる。 「ぁ、っ、ん、ッ、や……ッ、も……ッ、そこばっか……ッ!」 「恨?」 「っ、な、に……言ってんのか、わからな……ッ、ぁ、んぅう……ッ」  ぴんと張った突起の先端を指先で引っ掻かれると腰が震える。最初はむずむずするくらいだったのに、少し指が触れただけで神経の塊を直接愛撫されてるみたいに感じてしまう。  気持ちいい。もっと強くしてほしい。そんなこと考えてしまうのはきっと薬のせいだ、そうに違いない。そう思い込みながらも、俺はただ背後のホアンにもたれ掛かる。 「っ、ホアン……ッ」  そう振り返ろうとすれば、顎の下、伸びてきた指で耳の付け根までのラインをくすぐられる。その行為ですら胸の奥から熱が溢れる。ホアンの指に顎を軽く持ち上げられ、そのままホアンの顔が近付く。 「っ、ん、ッぅ、ん……!」  唇を這う冷たい舌を自ら招き入れる。  ホアンもこんな顔するのか、なんて思いながら目の前のホアンを見詰め、舌を受け入れた。口の中に溜まっていた唾液が垂れそうになるのをホアンは舐め取り、更に深く、長い舌を挿入させる。  唇を重ねる間も体に触れる手は止まらなかった。大きな骨張った手のひらで腿を開かされれば宙を向いた性器がぶるりと揺れる。とろとろと溢れる先走りは睾丸まで伝うほどで、堪らず自分で性器を弄ってしまいそうになるのをホアンに片手で止められる。 「っ、ふ……ッ、ぅ、ん……ッ!」 「っ、……少しくらい我慢するアル」 「んっ、だ、……ってぇ……ッ」 「これだから孩子は……」  なんか、悪口言われた気がするがそれも舌を絡め取られて乳首をカリカリされたらどうでも良くなってしまった。  息が上がり、全身が恐ろしいほど熱くなる。爪で引っ掻かれても痛みよりも痺れたような甘い刺激の方な強く、堪らず仰け反る俺を見てホアンは鼻で嘲笑う。 「っく……ん、ぅ……ッ!!」 「狗みたいな声ネ」 「っ、は、ぁ、ホアン…ッ」 「……ヨウはこっちの素質アルネ、親善大使様じゃ無かったらもっといい使い道があるのに本当勿体ねえアル」 「っ、ぁ、ん、……ッ、ぁ、待っ、ぁ……ッ!」  頭の奥がぼうっと熱くなり、何も考えることができなかった。ただホアンに身を預け、声を抑えることもできず腰を揺らす。「さっさと達け」と囁かれ、硬くぷっくりと腫れ上がった乳首を抓られながら指の腹で揉み潰される。休む暇もない持続的な快感を与えられ続けた。全身がびくんと跳ね上がり、腰が大きく浮く。ホアンにしがみついたまま、宙を向いた性器が大きく揺れるのを見た。  頭の中が真っ白になる。そんな中、更に乳首を転がされる。胸元が大きく開いたそこを広げられ、そのまま片方の胸を舐められれば声を上げることすらもできなかった。 「っ、待っ、ぁ゛ッ、な、めちゃだめだ、いま……ッ、ぁ、う゛ッ、ひ……ッ!」  これ以上はまずい、頭の中で警笛が鳴り響くがホアンはそれを無視して冷たい舌を乳首に絡めるのだ。震える喉からは悲鳴にも似た声が漏れる。濡れた舌でなぞられ、唇で挟まれたまま乳頭を尖った舌先で穿られる。長い舌に乳首ごと押し潰され、乳輪へと理没させようとする舌はそのまま乳首の裏側まで執拗に愛撫するのだ。濡れた音が心音と混ざり酷くうるさくて、それ以上に逃れられない刺激に堪らず喘いだ。 「っ、ほ、ぁん、ホアン……ッ、いやだ、それ……ッ、ぃ、や、ぁ゛……ッ!」 「……ッ、アンタの嫌はイイって意味アルネ、大人しくするアル」 「ッ、いやだ、ホアン、ち、くび、変に、なる……ッ、」 「……ッ、……」 「ほ、ぁ……ッ、ん゛ぅ……ッ!!」  ヂュル!と音を立て、一気に乳首を吸い出された瞬間息ができなかった。抱き締められた体はガクガクと痙攣し、大きく浮いた腰からはぴゅっと精液が飛び出した。それを一瞥し、ホアンは更に乳頭を愛撫するのだ。唇や舌を使い、息を吐く暇もなく。  散々執拗に責め立てられ、唾液で濡れた乳首は赤く腫れ上がっていた。吐息を吹きかけられただけでも全身が震えるほどの快感に襲われ、これ以上はまずいとホアンの頭を掴もうとするががっちりと掴まれた腕はびくともしない。 「っ、あ、また……ッ、イくっ、ホアン……ッ」  ホアンはもう何も答えなかった。その代わり、さっさとイケとでもいうかのように乳首を甘く噛まれ、舌先で舐られる。我慢をすることなどできなかった。ホアンにすがりついたまま、何度目かの絶頂を迎えたときだった。触れていなかったはずの性器からちょろちょろと熱が溢れ出す。あ、と思ったときには遅かった。 「っ、あ、ぁああ……ッ」  下腹部にじんわりと広がる熱。ゆるく勃起したそこから溢れ出す液体は次第に勢いを増していき、ちょろちょろと足元へと落ちていく尿に血の気が引いた。  がばっと俺から顔を離したホアンだったが、手遅れだった。 「っ、ヨウ、早くそれを止めるアル!!」 「ご、ごめ……っ、む、無理……ッ!とま、らな……ッ、ぁ……ッ!!」 「ッ、よ、ヨウ〜〜ッ!!」  俺の嬌声とホアンの絶叫が暫く刑天閣に響き渡る。そして何事かとトゥオが駆け付けたとき、白目剥いて倒れたホアンと漏らしながら泣いてる俺を見て察したようだ。合意の上だということで咎められることはなかったが、暫く制服を着る度に乳首が勃起して感じてしまう生活が続くハメになった。……黒羽さんには知られないよう、これは墓まで持っていくことにする。


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