『どうしたら絵が上達しますか?』という旨のことを最近よく各所で聞かれるので、
漫画を描く際「これをやって良かった」と思うことを挙げていきたいと思います。
主に練習以外で(なぜなら僕はデッサンや模写などの身になる練習を全然しないため)
大項目
・液タブの導入
・液タブを立てる
・スカルプターのための美術解剖学を買う
・実物を見る
・AVをたくさん見る
・大きいサブモニターの導入
・メガネをかける
マウスで描きましたwペンタブほしい。。。
これは女子中学生の真似です。
2018年の正月にWacom Cintiq Pro 16を買ってからずっと使っています。
(Cintiqが特別良い!というわけではなく、直接描けるのが良いという感じです。)
何が良かったかというと、「デジタルで絵を描く」という行為への認識がガラッと180°変わったのが良かったです。
絵を描くの楽しい〜〜〜!!と真に思えるようになったのは液タブ導入からだと思います。
マウスや板タブで絵を描くのも楽しかったのですが、「描く」というより「作る」の方が感覚として近く、作業時に「めんどくさい」の方が勝つ場面が多々ありました。
そうなってくると描いてる最中に「なんかこれ、違うな……」と思ってもめんどくさくて修正できなかったり、そもそも描くのが簡単なものしか描かないという選択を取ってしまいがちになるので、「めんどくさい」を軽減できたのが一番良かったかもしれません。
「めんどくさい」の軽減でいうと左手デバイスを導入したのもめちゃ良かったです。
ブラシサイズの変更をホイールで行えるようにしたらブラシサイズを変えるめんどくささが無くなったので良かったです。
(でもそれくらいでしか恩恵を得られていないので左手デバイスを全然使いこなせていない気がします。みんな本当はもっとショートカットとか割り当てて超便利にしてるんでしょ!?)
ツールに依存するのは違うくない?と思わるかもしれないのですが、僕は弘法ではないので筆を選んでいきます。
自分に合う範疇で良いツールを選んだ方が良いと思います。
液タブで漫画を描くようになってから首がめちゃくちゃ痛くて泣いてました。
液タブ用のスタンドとノートパソコン用の折り畳みスタンドとを使って液タブの高さと傾斜を調整したら首が痛くならなくなりました。
首が痛いと描く気がなくなるので首が痛くならなくなって良かったです。
液タブを立てていなかった時の姿勢の図、最悪。
現在の姿勢、マシ。
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この本です。
絵を描くための参考書や技法書、たくさん出ていると思います。
僕もたくさん買っています。
でも読めない……5歳だから……
同じ悩みを抱えている方にオススメなのがこの本です。
正直、中に書いてある文はよくわかんなくて読んでいないのですが、
図がほとんどなので見るだけでとてもお役に立ちます。
身体のパーツで、苦手意識の高い部位や上手く描きたい部位のページを開いて、
書見台などで横に置いておくだけで身体のパーツを描く時の混乱が減ります。
読まなくても横に置いてあるだけで絵が上手くなる本です。すご。
スカルプターのための美術解剖学を横に置いていても
「人体わかんないよ〜!!」になることを絶対的に避けることはできません。
なぜなら読んでないから人体わかんないから。
こういう時は実物を見るのが手っ取り早くて良いです。
ここで言いたいのは女体が描きたいならデリヘルを呼べということではありません。
最初は横に卓上ミラーを置いて自分の身体で確認していました。
今はPCカメラで確認することが多いです。
あと、描きたいポーズを自撮りして参考にしたりするのですが、
自撮り棒があるとめちゃくちゃ捗るのでマジで自撮り棒買ってよかったと思います。
自分が撮られるなどとは露程も思っておらず「ほよよ〜?」と首を傾げる自撮り棒
実物を見るのにも限度があるのでAVを見ます。
AVは女体が見れるのですごいです。
僕はFANZAで買ってます。
DMMプレイヤーでPCでもスマホでもタブレットでも見れるので良いです。
良いです。
というのは置いておいて、女体の解像度を上げるという目線で見ていきます。
女体ってこんなに腰が細いのにお尻でっか……みたいな気づきを得ていきます。
どれくらい脚が曲がるかとか、そういうのもなんとなく感覚掴めるようになったりするのですが、未だに「え、ここ、、、こんなになっちゃうんだ、、、」という新しい気づきを得られたりします。人体の神秘ですね。
今までずっとおっぱいと接合部しか見てなかったの、もったいなかった。
サブモニターに原稿を見開き原寸で表示しながら描きます。
液タブ上では拡大して描くことが多いので、引いて見るとバランスが崩れているというようなことが多々あったのですが全体図を見ながら描くと形がとりやすくなりました。
あと違うモニターに写ってる方が自分のワークスペースから離れて見ることができて客観視しやすい気がします。
(スマホから見る、作業配信中に配信画面越しに見るなども客観視しやすくて良いです。左右反転に近い効果が得られます。)
メガネないと本とかサブモニター横にあっても全然見えんかった。
メガネかけたら見えたからすごい。
(あと作業時だけメガネをかけるようにしたら作業時と非作業時の切替がちょっとだけできるようになりました。在宅ワークでも仕事着に着替えよう!みたいなもので。)
ほぼ作業環境への言及だったので作業環境の写真を置いておきます。
漫画描き始めは古いmacbookproに液タブを繋いで描いていたのですが、
昨年imacに変えてからめちゃくちゃ捗るようになりました。
タイミング的には『同人作家はレイヤー彼女の夢を見るか』の制作前で、作業環境変更の恩恵をかなり受けたのが作画や構成にも出ているなと思っています。
【捗りポイント】
・画面が大きくなったので原寸表示が見やすくなったし配信もしやすくなった。
・純粋にマシンスペックが上がったのでソフトが重いなどのストレスが減った。
・Cintiqの接続をHDMIではなくtypeCで行えるようになったため接続が安定した。
(HDMIでの接続時は液晶が映らなくなるなどの問題が頻発していました)
以上が漫画を描くためにやって良かったことです。
あんまり参考にならないと思いますがもし参考になったら嬉しいです。
(ディルドは円柱や手コキシーンの参考に役立ってます)