レッツトレーニング〜サッカー少女編〜
Added 2022-07-09 11:30:59 +0000 UTC私はとある高校のサッカー部に在籍しています。 サッカーって男子の方ばかり有名だけど、日本代表なでしこジャパンが優勝したり、クラブチームの試合がテレビ放送されることが多くなったりして女子サッカーもかなり人気も出てきているんですよ。 私もなでしこジャパンの試合とか観てサッカーを始めたんですよね。 今の私の通っている高校の女子サッカー部は強豪で、ちょうど今年から外部からすごい人がコーチとして来て指導してくれています。 その人とは元日本代表の湊原菫(みなとはらすみれ)選手。 なでしこの左サイドバックとして無尽蔵のスタミナと俊足を武器に活躍したスター選手です。 それに容姿もテレビでも「美しすぎるサッカー選手」として取り上げられることも多かったので、覚えている人も多いと思います。 しかし、足の怪我で思うようなプレーが出来なくなって引退後、私達の女子サッカー部のコーチを引き受けてくれたのです。 正直なところ、コーチは性格はかなりマイペースで毒舌、独特のキャラクターで掴みどころがありません。 テレビや雑誌でも記者泣かせの選手と言われていたこともありましたが、その理由がわかりました。 練習とかは確かに厳しいし、言動もオブラートに包みこむようなことはしませんが、試合中のコーチングとかはすごく的確です。 今日はそんなコーチに私は相談したいことがあります。 私はトップ下、所謂攻撃的ミッドフィルダーがポジションです。 有名なサッカー選手だとロナウジーニョとかケビン・デ・ブルイネとかになります。 私はスピードとテクニックには自信がありますし、コーチからもそこは認められていると思います。 しかし、トップ下はマークが集中しますし、競り合いになることも多くあります。 女子の中でも細身の体格である私は試合では競り合いになると負けてしまうことも多いのです。 それにスタミナとかそういった持久力もあまりないため、運動量が増える試合ではバテバテになってっしまうことも少なくありません。 走り込みや体幹トレーニングもしていますが、思うように成果が上がらないのです。 そんな自分を変えるべく、コーチの控室に来たのですが…… 「事情はわかった。ということでまずはそこに正座して。」 「せっ、正座ですかぁ?」 床を指さされて、そのまま座り込むことになった私。 何か悪いことをしたみたいでなんだか嫌です。 正座をしても、コーチからは背筋や足の配置とか色々教えてきます。 正座ってこんなに面倒くさいものでしたっけ…… 「そう!その姿勢!動いちゃだめだからね!」 「はい…」 なぜこのままの体勢をキープするんでしょう。 これがスタミナとフィジカルを鍛えることにどう繋がるんでしょうか? 「まずは足からいきましょうか?」 そう言ってコーチが取り出したのはロープ。 結構丁寧に編み込んで作られたロープです。 ギチギチ… コーチは正座をした状態のままの私の足首と膝の部分にロープ巻いてしっかり絞めました。 「い、痛い!コーチ、なんでこんなこと…」 「足が縛られて立てないし、身体が窮屈でしょ?これが目的よ♪」 足を縛られて立てないし、逃げることも出来ません。 それに窮屈な姿勢で足は縛られるし、だんだん痛くなってきました。 「あなた、こんなんで音を上げてたら駄目よ!スタメンにも出来ないわ!」 「ううっ…」 軽く私を脅してコーチは腕を掴んで後ろに回して縛り上げました。 「コーチ、解いてくださいよ!!これのどこが練習なんですか!?」 「うるさいわねー!そんなことを言う口はこうだ!!」 「ふぐっ!?」 まず、ハンカチを口に押し込まれてその上からガムテープを口に貼られてしまいました。 口に蓋をされてしまい、一切まともな会話ができなくなりました。 「んー-っ!!んーーっ!!」 いくらと声を上げても呻き声にしかなりません。 縄抜けしようにも手足に巻き付けられたロープは一向に緩む気配はなく、ただギシギシと音を立てるだけ。 コーチが何をしたいのかさっぱりわかりません。 そしてコーチの奇行はまだ終わる様子がありません。 「最後の仕上げはこれ♪」 コーチが嬉しそうに取り出したものは黒いマスクでした。 私はこのマスクを見たことがあります。 スポーツ用のマスクで呼吸を制御して肺活量を鍛えるマスクです。 所謂、リブレスマスクというものです。 でも私はガムテープで口を塞がれている身。 この状態でマスクを着けられたら窒息しちゃいますよ…… 「んんー-っ!!んむー-っ!!」 そのマスクを着けられることを予想して藻掻く私。 でもコーチは私の反応なんてお構いなしにマスクを顔の近くに持って来ました。 「苦しいけどあなたのためだからね?フィジカルとスタミナが欲しいんでしょ?」 コーチは楽しそうですが、これで本当にフィジカルとスタミナが手に入るのでしょうか? すごく謎です…… 「それじゃ遠慮なく…♪」 「んぐうーーっ!!」 マスクが私の顔の下半分を覆います。 マスクは普通の耳掛け式では無く、後ろのベルトを締めて使うタイプなのでがっちりと固定されたマスクはそう簡単には外れそうにありません。 頭の後ろでしっかりとベルトが締められてしまったことで、マスクが顔に貼り付いて息苦しくてたまりません。 それに… (何よ…この臭い……) 口がガムテープで塞がれているから鼻で呼吸するしかないのですが、マスクの裏に籠る蒸れた酸っぱい臭い。 この臭いは生地の問題もあるのでしょうが、とっても不快な臭いでした。 息をする度にこの臭いを嗅がないといけないなんて、ツラすぎます。 「よし、中々似合ってるじゃないの♪それじゃあ……」 こちょ…こちょ…こちょ♪ コーチは私の脇腹をくすぐり始めたのです。 「んんーー---っ!!」 くすぐりに弱い私は逃げたくてたまりません。 身体を揺すらせながら藻掻きますが、しっかり縛られていて逃げられるはずもありません。 「どう?苦しい?でもこれが一番のフィジカルトレーニングよ!!」 「んふううううう!!!」 私は必死で逃げようとしますが、正座で縛られているせいか全く動けません。 この苦しみから一刻も早く抜け出したいのにコーチは楽しそうにをくすぐり回しています。 「こうしてくすぐられるとインナーマッスル、体幹が鍛えられるのよ?ホント♪」 「んぐうっ!」 (絶対…嘘だ!) 小刻みに身体を強制的に軽く動かされているせいで身体の節々が痛くなるし、身体の中の酸素もどんどん減っていくのがわかります。 もう、無理やり笑わせられたり藻掻いたりしているせいでどんどん体力が失われていきます。 「もしかして、気持ちいいの?可愛い♪」 「んんっ…!?んふっ…///」 変なことを言われて羞恥心に刈られた私は思わず顔を伏せました。 きっととても顔が赤くなっていると思います。 「なーに、くすぐられて気持ちいいの?可愛いからもっと虐めちゃう♡」 「んんうううううう!!?」 コーチのくすぐり攻撃がさらに強くなります。 もうリミッターが外れたようなくすぐりに私はおかしくなりそうです。 (もう……好きにして……) 身体をくすぐられ続けて私の理性は完全に吹っ飛んでしましました。 マスクの息苦しさや臭い、縛られた窮屈さももう感じられないほどのくすぐりの快感しか感じられません。 「んふふふううう♡♡!!んううううっ♡♡!!!」 くすぐりに耐えられず、思わず本気で泣いてしまいました。 それでもコーチの秘密の特訓のおかげで肺活量とインナーマッスルがいつの間に鍛えられていた私は次の試合で身体をぶつけられても当たり負けしないようになったり、90分どころか延長戦になっても全く運動量が落ちることなくなりました。 次の大会では5試合中で2ゴール、3アシストを記録してベストイレブンに選ばれて、チームも優勝する素晴らしい結果を残すことが出来ました。 余談ですが、コーチとのフィジカルトレーニングは未だ続いていますので参加者募集中です。 本当に凄いですよ♡?