『——先輩、本日も大変お疲れ様でしたっ』
『ふぁ……っ、うん。今日は流石に疲れたよ。マシュもゆっくり休んでね』
本日も人類最後のマスターである”藤丸 立香”は実践を想定した全身が汗だくになってしまうような激しい戦闘訓練を終え、その後には日付が変わってしまう時刻となるまで報告書作成の業務に追われることとなった。
肉体と頭脳の両方を酷使した極度の疲労感からマスターは足取りすら覚束無いフラフラの状態となっており、何とかベッドまで辿り着くことが出来た彼はバタンと仰向けに倒れ込んでそのまま意識を手放したのである。
『んふっ♡♡♡ 随分とお疲れのご様子ですね♡♡』
『うふふっ♡♡ 安心し切った表情で非常に嬲り甲斐があります♡♡♡』
泥のように眠っているマスターという美味しそうな獲物を目の前にして、チロリと舌舐めずりをする”二匹の女狐”が傍にいるとも知らずに——
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「——んぅ……っ」
自由に両腕を動かすことが出来ないことにマスターは違和感を感じてしまい、心地の良い微睡みの中にあった意識がゆっくりと覚醒していった。恐らく革製のベルトで縛り上げられる両手首の他にも彼の身体には女体特有の柔らかさやフワフワな尻尾の感触が伝わっており、その他にも生花を濃縮して作られた高級香水のように華やかで甘い香りが鼻腔の奥を擽っている。
まだ寝起きということもあり思考がまともに働いていない状態となっているマスターは、この蕩けてしまいそうな心地良さに身を委ねて二度寝に更け込みたくなってしまう。だが、彼は残っている気力を何とか振り絞り、両サイドから自分のことを包み込んでいる”バニーとフォックス”に当然の疑問を投げ掛けるのであった。
「ふぁっ……おはよう。なんだか腕が動かせないんだけど」
「あらあらお寝坊さんなマスターが起きてしまったようです♡♡」
「余りにも無防備過ぎて愛らしさすら感じておりましたのに♡♡♡」
”光のコヤンスカヤ”と”闇のコヤンスカヤ”は元となったビーストⅣ:Lである愛玩の獣にある意味で相応しく、心身共に疲労していたマスターのことを癒すために両側からサンドイッチしながら自分達がお布団代わりになることで添い寝している。両腕を縛り上げられてさえいなければ正しく桃源郷にいるかのような心地良さでるのだが、肝心な彼のことを拘束していることについては彼女達は一切触れていなかった。
「本当にお疲れだったみたいですねぇ♡♡♡」
「私達がベッドに入り込んでも起きる素振りさえありませんでしたから♡♡」
マスターの胸元には両側からコヤンスカヤ達のたわわに実ったデカパイが『むにゅぅっ♡♡』と潰れるように押し当てられ、両脚にそれぞれ長くてしなやか脚が獲物を捕捉するように絡み付いている。女体の特有の気持ち良さに加えてレム睡眠によって副交感神経が優位になったことで陰茎への血流が自然と増加して、ズボン越しでも一目瞭然となる程にガチガチに長大なオチンポが勃起していた。
怒張する魔羅へと視線が自然と吸い寄せられてしまう光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤは、一瞬だけ視線を交わらせて頷き合うとマスターの股間部分に右手を伸ばすのである。
——ぴとっ♡♡ すりぃ〜〜っ♡♡♡
「はぁ……っ♡♡ マスターはまだ眠そうですけど、こちらは朝から大変お元気です♡♡♡♡」
「私達の手で撫でられてビクビク震えていますよ♡♡♡ んぅっ♡♡ 本当に寝顔は可愛らしいのにオチンポは凶悪な形と大きさですっ♡♡♡♡」
「ふっ、二人とも……っ。本当に何しに来たの?」
光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤはマスターの勃起した魔羅を愛おしそうにスリスリと撫でており、ズボン越しであるため擽られているようなこそばゆさを感じる彼は彼女達が自分の元を訪れた理由を再び問い掛けた。そして、これまで何の目的でマイルームを訪れたのか不明であったコヤンスカヤ達であったが、二人は左手で一枚の紙と万年筆を取り出すと契約書へのサインを求めたのである。
「「マスターにはこちらの契約書にサインをお願いしに参りました♡♡♡」」
「……これってNFFサービスの雇用契約?」
「「はいっ♡♡ ”終身”雇用契約の書類になっております♡♡♡♡」」
老若男女を問わずに見惚れさせてしまう笑みを浮かべる光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤは、マスターのことを自分達の会社の社員(所有物)とするためにマイルームを訪れたのだ。
実はコヤンスカヤ達とマスターの絆レベルはカルデアの夢火を限界まで使用した15レベルにまで達しており、本来なら人間嫌いである筈の光のコヤンスカヤでさえ彼に関しては”別腹”となってしまう位に大好きになっていた。況してや元から人間のことが大好きである闇のコヤンスカヤに関しては、愛玩する対象として特別なお気に入りとなっており絶対に手放さないと執着してしまっている。
「本日はこの契約書に絶対にサインして頂きますっ♡♡♡」
「サインさえして頂ければ極上の”サービス”を提供致しますよ♡♡」
元となった存在からの分かたれ方からも性質が真逆である光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤだが、努力家で真面目で忍耐力があって発想力や茶目っ気もあるマスターのことを愛玩動物にしたいという欲望は一致していた。目的が一致している彼女達はカルデアが平和を取り戻した後に自分達が経営するNFFサービスに彼のことを雇用するため、自分達の絶世の美貌を用いた色仕掛けという最も効果的な方法で終身契約書にサインさせようとしている。
思わずサインすると言ってしまいそうな誘惑を何とか耐えるマスターは、以前にも話した通りに自分が世界を救った後に再度勧誘して欲しいことを伝えるのであった。
「二人の提案は嬉しいんだけどっ。日常に戻った後に改めて勧誘して欲しいなって」
「もうっ♡♡ そうやって焦らされるから実力行使に出たんですっ♡♡♡」
「不思議な鞭の強制力で無理矢理サインさせても良かったのですが……♡♡♡ 他ならぬマスターの意思を尊重するために、こうやって雇用後の扱いを事前体験して頂いているのですよ♡♡♡♡」
光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤはNFFサービスの終身雇用契約書にサインを記した場合、どのような待遇になるのかをズボンの上から二つの手でオチンポを愛おしそうに撫で回しながら耳元で囁くのであった。
「この契約書にサインして頂けましたらぁ♡♡♡ 私達が毎晩添い寝致しますわ♡♡」
「愛玩の獣に相応しくマスターに極上の癒しと快楽をプレゼントっ♡♡♡♡ 専属美人秘書二人がおはようからおやすみまで甲斐甲斐しくお世話します……っ♡♡♡」
「それは凄く魅力的だけど……っ」
「想像して下さい♡♡ 秘書のムッチリデカ尻を好きなだけ撫で回したり、おっぱい揉みしだいたりセクハラし放題っ♡♡♡♡」
「事務仕事の間は机の下でジュポジュポフェラチオさせて、外回りの時はリムジンの中で対面座位でハメ放題ですよ♡♡♡」
「…………っ」
光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤの二人を自分専属の秘書にしながら、欲望の赴くままにセクハラやご奉仕させ放題というお話はオスからすれば涎が垂れる程に非常に魅力的である。艶やかでぽってりとした唇から熱を帯びてしっとりとした吐息を両耳に吹き掛けられ、ドスケベな妄想を否応無しに掻き立てられるマスターは理性が蒸発するのだが何とか鋼の精神力で耐えることしか出来ない。
気付けばマスターのオチンポはズボンを突き破ってしまいそうな位にギチギチに巨大なテントを張っており、光のコヤンスカヤは先っぽ部分を手の平全体でグリグリしながら闇のコヤンスカヤは陰茎を上下にシコシコと扱き上げていた。彼女達は想像以上のデカ魔羅と熱を帯びながら硬口なっている感触にメロメロになって、メスとしての本能と子宮がキュンキュンと疼いて契約関係無しに彼と交尾したいという欲求が募っている。
「ほらっ♡♡ 私達のお話をマスターのオチンポはとっても素直ですよ♡♡♡ 私達と好きなだけ交尾したいってビクビク震えてるの丸分かりですっ♡♡」
「それにしても本当に太くて長いオチンポですっ♡♡♡ この契約書にサインして頂けたのなら……今からでも睾丸にミチミチに詰まったザーメンは私達でコキ捨て放題です♡♡」
「————っッ。二人の手が気持ち良過ぎるっ」
このまま光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤに手淫され続けたら射精してしまうのは時間の問題であったが、マスターの性感が高まっていくのを感じ取ったのか彼女達はオチンポを刺激していた右手をパッと離してしまう。
「ふふふっ、駄目ですよ♡♡♡ お射精したいなら契約書にサインして下さいっ♡♡」
「本日はサインして頂けるまでは、寸止めになるようにしかご奉仕致しませんっ♡♡♡♡」
「な——っ」
愛玩に相応しくコヤンスカヤ達は大好きなマスターのことをタップリと弄ぶつもりであり、それと合わせて自分達の元へと縛り付ける契約を結ぶつもりなのであった。彼女達にとっては一石二鳥な計画となっているため、上機嫌となっている桃色の耳と尻尾が嬉しそうにピコピコやフリフリと揺れている。
女神でありビーストでもあるという上位存在なコヤンスカヤ達に拘束されているためただの人間が逃げられる筈も無く、マスターは枕元にある目覚まし時計に視線を動かしてマシュが起こしに来てくれるまでの時間を把握しようとするのであった。だが、そんな視線の移動すら彼女達は余裕で把握しており、クスクスと笑みを浮かべながら自分達の邪魔が入ることは無いと自慢気に説明する。
「時計を確認したって無駄ですよ♡♡♡」
「————っッ」
「私達の力で空間的にも時間的にも隔離済みですっ♡♡ 契約して頂けるまで何日だって一緒にいられますよっ♡♡♡」
「「契約して頂けるまで、タップリと寸止めご奉仕致しますっ♡♡♡♡」」
「そっ、その……お手柔らかにっ」
加虐心タップリな笑みを浮かべる光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤだが、バニーとフォックスは自ら眠っているライオンを起こそうとしていることをまだ知らない。
【支援サイト 限定公開】 Wコヤンスカヤの寸止めご奉仕によって マスターのことを本気にさせてしまい 主従関係をタップリと理解らせられる 前編
濁り丸
2026-01-14 09:42:54 +0000 UTCわら
2026-01-13 14:14:11 +0000 UTC濁り丸
2026-01-13 13:31:56 +0000 UTCkanekaoru
2026-01-13 12:12:27 +0000 UTC