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濁り丸
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【R18 FGO小説】貴方の剣をお傍に……後編

――発情した雌の濃密なフェロモン、汗や尿の混じった淫らで饐えたメスの香り。  一嗅ぎすればペニスの勃起が治まらなくなりそうな淫らな匂いが、ムワッとした熱気と共に籠っている室内では、一組の若い男女が永遠にも思える"蜜月"の時を過ごしていた。  実際には子を残すための交尾をするための前戯の途中であり、"本番"は正しくこれからと言う段階である。しかし、女の方は既に全身の筋肉が弛緩しており、シーツの上に四肢を投げ出すまでに蕩け切っていた。 『ぉ゛っ♡♡ ……ゥ゛っ♡♡♡ んぁッ♡ あ゛――っ♡』  男に媚びるような女の甲高く甘ったるい嬌声が室内には響き、青年の大きな手が女の下半身で動く度に『くちゅくちゅ』という淫らな水音が鳴っている。  最低限の照明だけが点けられた室内では見辛いのだが、夜目が利けば彼のゴツゴツとした太指が膣穴に挿入されていることを確認することが出来るだろう。  涎のように泡立った愛蜜を指の隙間から止めどなく溢れさせており、クチュクチュという淫らな水音と共に『ぬぽっ♡♡ ぬぽッ♡♡』と、粘性の液体から空気が抜ける音がしていた。  それは一般的に"手マン"などとも呼ばれる行為であり、彼の人差し指と中指がふやけるまで愛撫は続けられている。  青年の右手の人差し指と中指の二本だけが、長時間お風呂に入った後のようになっていた。  最初はペニスよりも遥かに細く短い指の侵入を拒むように、緊張により強張っていたギチギチとキツく締め上げるだけだった膣孔。しかし、今では異物の侵入を拒む最後の防壁であるの処女膜すら使い、青年の指を根元まで咥え込みながら精を"おねだり"するようにネットリと包み込むように絡み付いていた。  女の一番大事な小部屋である筈の子宮ですら、挿入された指先に求愛をするかのように、入り口近くまで降りてきてしまっている。  彼の指先にはコリコリとした触感の子宮口が当たっており、バイブなどの道具を使うまでも無く指だけでポルチオ性感をじっくりと開発されていた。  今では青年の指先がトントンとリズムを刻むように子宮口を優しく叩かれるだけで、背中を弓のように仰け反らせてアクメを迎えてしまう状態になっている。  青年の指先一つだけで、彼女の全身は痙攣するように震えるのだ。  奥に進むにつれて襞が増える極上の膣孔に、彼の指先が振れていない場所はどこにも無く、どこを刺激されると気持ち良くなるのかの弱点が全て見抜かれていた。例えば子宮口のお腹側を指先で撫でられれば、膣孔から大量の蜜が止めどなくコプコプと溢れてしまう。  正常位の体勢でペニスを根元まで挿入すると、裏筋の辺りに絡み付きそうな細かい膣襞を爪先でカリカリと引っかかれれば、簡単に潮吹き絶頂を迎えてしまうのだ。  他にも他にも――膣内のあらゆる弱点を知り尽くされており、彼女が声にならない声で哭き続けたのは当然の結果であった。  ――ペニスを挿入する前から女の膣や子宮が『負けました♡♡ こっ、降参しますぅ……っ♡♡♡』と、白旗をパタパタと振ってしまう程に屈服して堕ちてしまっていた。  頭の中では彼の指で愛撫されていると理解しているのに、膣や子宮はペニスを咥え込んでいると思い込んでいる。まるでフェラチオご奉仕をするかのように、人肌に温められたローション代わりの粘っこい愛液を溢れさせながら、トロトロに解れた膣孔や襞を使って優しく扱くように絡み付かせていた。  そんな相手のペニスを気持ち良くさせるためのオナホールになってしまった膣内は、青年の経験豊富が過ぎる手技に因るものが大きい。勿論、彼女の肉体が元から淫乱な素質を持っていたこともあるのだが、それを開花させたのは間違いなく彼による愛撫の影響であった。  処女の生娘では絶対に体験することの出来ない絶頂をその身に深く刻み込まれ、淫乱なメスの肉体へと変えられてしまったのだ。  ギリギリで絶頂が出来ない焦らすような愛撫や"深イキ"から戻って来れなくなる愛撫をジェットコースターのように緩急を付けながら繰り返され、自分も知らなかった膣内の弱点を全て見付け出されてしまっている。  絶頂癖だけでは無く潮吹き癖も付けられており、ベッドだけでは無く付近の床も彼女の体液でびちゃびちゃに濡れていた。  目が冴える程に美しい色白の女性――"沖田 総司"は、穢れの無い処女雪から作り出された芸術品のような肢体を何も飾らず、生まれたままの姿を黒髪の青年――"藤丸 立香"の前に晒している。  呼吸をするだけでお皿に載せたプリンのように、ふるふると震える豊かな乳房。熟した桃のような瑞々しさを感じさせる、思わず撫で回したり揉み潰してしまいたくなるハリのある臀部。両脚を閉じれば隙間が無くなる肉付きが良いムッチリとした太もも。  女性らしい丸みを帯びた身体を見ているだけで、男性ならば性的興奮を抑えられなくなりそうだった。  全体的に柔らかそうな印象を与える肉感的な肉体であるのに、豊満な乳房から続くウエストはキュッと括れており、コルセットを装着した時のように引き締まっていた。細く長い手足は正しく白魚のようであり、"しなやかな美しさ"という言葉が良く似合っている。  肉感的でありながら下品すぎることは無い肢体は雄の情欲をそそり、華奢な肩から伸びる腕や大きな桃尻から伸びる脚は長くほっそりとしていた。しなやかであり機能美のようなものを感じさせ、数多の女性の羨望を集めることだろう。  沖田はうつ伏せのような体勢のまま、思わず平手でスパンキングしてしまいたくなるハリのあるお尻だけを天井に向かって突き出していた。間抜けにも見える体勢であったが、生殖行為をこれから行うための体勢だと思えば、鼻血が出てしまいそうな程に淫らである。  今も挿入される彼の指と膣孔の隙間から、交尾用の粘っこい蜜をコプコプと溢れさせている。  ただ快楽を得た時に出る愛蜜はサラサラとした水のようなのだが、オスの長大なペニスを受け入れる時に出る愛蜜は天然のローションのように粘ついているのだ。  マスターの綺麗に整えられた爪の先が腫れぼったくなったG-スポットを引っ掻く度に、お漏らし癖の付いた尿道口から透明な潮を『ぴゅっ♡♡ ぴゅッ♡♡♡』と、間欠泉のように噴き出す。潮が噴き出る度にお尻がブルブルと左右に震え、艶めかしい太ももがガクガクと揺れる。  まるでお漏らしでもしているかのような彼女の痴態は、見てはいけない場面を見てしまったかのような背徳感を感じてしまう。  既に沖田がお尻を突き出す股下の純白だったシーツには、メスのフェロモンをタップリと含んだ潮や尿の水溜まりが幾つも出来上がっている。シーツだけでは吸収し切れなかったメスの体液が、マットレスにまでじっとりと染み込んでいた。  それが原因で部屋中に淫らな匂いと熱気が籠り、全体的に湿っぽくなっているのだ。 『はぁ゛ーーっ♡♡ はぁ゛ーー……ッ♡♡』  ベッド全体を卑猥な体液で汚している彼女は、瑞々しい桜色の唇の隙間から熱っぽい吐息を吐く。  唇の端からは唾液がツーっとだらしなく垂れているが、今の沖田にはそれを気にする余裕も無かった。ただ濃厚な精液を求める子宮のジクジクとした"疼き"を止めるために、素面であれば顔から火が出そうな程に恥ずかしいおねだりをする。  彼女の普段の澄んだ鈴の音のような透き通る声は、今は快楽と交尾への欲求でドロドロに蕩け甘い猫撫で声に変わっている。快楽で呂律が回っていない舌っ足らずな彼女のおねだりは、幼い少女が精一杯の誘惑をしているようで余計にイヤらしいと感じてしまう。 『まっ、ますたぁ……っ♡♡♡ ぉっ、おまんこの準備ばっちりですぅ♡♡♡ ふぅーーっ゛♡♡ ふぅ゛ーーッ゛♡♡♡ ますたぁのおっきいオチンポでっ♡♡ ぃっ、いっぱぃズポズポほしいれすぅ……っ♡♡♡ しっ、子宮にせいえきくださぃ♡♡♡』  現在進行形でふやけた指を咥え込む秘所を両手を使って広げる沖田の艶めかしい姿は、上級のサキュバスや女王だと言われても信じられそうな位に淫靡であった。本人は狙ってやっていない所は、正しく天然物の淫魔である。 『……うん、沖田さんが俺のモノだって分かるまで、いっぱい種付けするから』 『~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡』  マスターのその言葉を聞いただけで、彼女は軽い絶頂を迎えてしまう。  小陰唇をクパクパと物欲しそうに開閉させ、小さな小豆のような陰核の下に位置する尿道口から、透明で発情フェロモンをタップリと含んだ体液を犬がする嬉ションのように噴き出していた。ぶるぶるとハリのある桃尻を震せる沖田は、これから自分が本当の"メス"になってしまうと理解する。  彼は既に勃起したペニスを少しも隠せていないが、股間部分を隠していた腰に巻かれたタオルを形だけだが外し、濡れたベッド近くの床へとパサリと落とす。彼女がお尻を突き出している、背後の方へと移動するのだった。外気へと露出された臭い立つ長大なペニスの先には、ヒクヒクとする膣穴が涎を垂らすように蜜をポタポタと零している。  ――快楽や交尾の期待感に蕩ける沖田は、無意識の内に桃尻をふりふりと左右に振っていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――  ――たぱんっ♡♡ たぱんッ♡♡♡ たっぱん……っ♡♡♡  メトロノームのように規則的な破裂音が、二人のいる室内には響き渡っていた。  両手を合わせる拍手のようなパンパンという乾いた音とは違い、手の平の厚い肉よりももっと柔らかな肉に何かがぶつかるような音である。それも濡れた水音のようなものも混じっているため、『たぱんっ♡♡ たぱんッ♡♡♡』と、空気の抜けるような淫らな音がしていた。  その淫らな破裂音に合わせて、沖田はドロドロに蕩けた蜂蜜よりも甘い嬌声を上げる。 「あっ♡♡ ぁッ♡ あッ♡♡♡ ヘンっ♡♡ へんれすぅ……っ♡♡♡ まっ、"まだ"おまんこズンズンされてないのにッ♡♡♡ あッ♡♡♡ ぁ゛っ♡♡ しきゅう突かれてるみたいに気持ちいぃ……っ♡♡♡ ィッ♡♡ ぃひっ♡♡ ――イクッ♡♡♡」  彼女が言うようにまだ膣孔にペニスは挿入されておらず、"尻コキ"などとも呼ばれる傍から見れば既に後背位の体勢でまぐわっているかのようにも見える行為に耽っていた。マスターは意地悪をして挿入を焦らしているのでは無く、ペニスが膣穴の入り口に触れた瞬間に、ふわふわになるまで解れた膣肉をキュッと締めて"緊張"させてしまったからだ。  ――遠くから見るのとは全く違っている、肌で直に感じる長大なペニスに圧倒されていた。  女に生まれてしまった時点で絶対に勝てないと確信させるだけの威容、武骨な槍のような荒々しいペニスに、背中に触れる感触や熱だけで負けてしまっている。一つの神話体系に於ける主神クラスの女神や都を恐怖のどん底へと落とした鬼でさえ落とす魔性のペニスは、確実に自分の腕よりも太く長さも常識の範疇から逸脱していた。  人体の一部とは思えない硬質なゴムのような感触、多くの女達の淫水や膣襞によって磨かれたペニスの色は赤銅のような色味である。太い陰茎には葉脈のような太い血管が幾本も伸び、陰茎の根元にはずっしりと重たい片方だけで野球ボールのような大きさの睾丸がぶら下がっていた。  太い陰茎に見合う大きな亀頭は男性の握り拳のようであり、亀頭と陰茎の間にある段差は親指位の段差を作り出している。この太いカリ首にゴリゴリと膣肉や膣襞を掘削されれば、膣全体が捲り上がってしまいそうな錯覚と共に、条件反射的に絶頂を繰り返してしまうことだろう。  大量の血液によって海綿体は限りなく膨らみ、まるで心臓であるかのようにドクンドクンと脈打っている。シャワーを浴び終えたばかりであると言うのに、オスの饐えた性臭がペニス全体から漂っており、その臭いをメスが吸ったが最後、極上の自慰のオナネタとなってしまうことだろう。  ――そんな凶悪に尽きるペニスを挿入するために、マスターは執拗なまでの愛撫を続けたのだ。  本来ならば多少の緊張は有っても処女喪失の痛みや不安など、殆ど感じない程に沖田の肉体は交尾への準備が整っている。しかし、スキルにまで昇華されている彼女の『病弱』な身体への負担を極力減らすために、セックスへの緊張を和らげることを始めたのだ。  悩まし気に腰を捩る沖田の背中には、マスターの長大なペニスが載せられている。  まるで大きな乳房を使ったご奉仕パイズリをしている時のように、左右の尻タブの間に腕のような大きさの太く逞しい肉槍が挟み込まれていた。彼はこれからペニスがここまで挿入されるぞと伝えるように、背中側だが胸下付近を大きな亀頭でズンズンと押し付けている。  ――たぱんっ♡♡ たぱん……ッ♡♡♡ たぷんッ♡♡  マスターの鍛え上げられた腰が前後に動く度に、彼女の尻タブの柔らかな肉が波打つ。瞬発力を秘めたしなやかな筋肉の上に載った脂肪と呼ばれる柔らかさが、じっとりと汗ばんだ白く艶めかしい肌と共に揺れているのだ。それが『たぱんッ♡♡ たぱんッ♡♡』という、柔らかな肉がぶつかる淫らな破裂音の正体であった。  そんな淫らな破裂音を室内に響かせている張本人――鍛えられた腰を前後に動かすマスターは、服の上からでは分からなかった着痩せする肉体の上半身を傾けた。自分の下に組み敷かれている沖田の真っ赤に染まった耳元へと、彼は互いの息遣いや体温すら感じられる至近距離まで口元を近付ける。 「……沖田さんからエッチな匂いがする」 「――――ッ♡♡♡ ぁっ♡♡ あぅ……っ♡♡♡」  マスターの酸素を取り込もうとしている鼻腔には、甘酸っぱい汗とうなじから放たれる濃密なフェロモンが感じ取れた。ずっとその淫らな香りを嗅いでいたくなる誘惑に駆られるが、彼は彼女の鼓膜だけを震わせるような低く小さな声で囁き掛ける。 「これが沖田さんのナカに挿入るからね――ッ」  彼はその言葉と共にこれまでの『たぱんっ♡♡ たぱんッ♡♡』という優しい腰の打ち付けとは異なり、『バチュン――っ♡♡♡』と、室内全体に響くような破裂音のする力強い腰の打ち付けをした。小さく波打つように揺れていた尻タブが、これまで以上に大きくブルンと揺れる。  沖田はペニスで子宮を突かれた時のような快感を覚え、ポルチオアクメで声にならない嬌声を上げた。 「~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡ んひっ♡ ん゛ぅ゛――ッ♡♡♡ ひぅ……っ♡♡ せっ、せなか熱ぃ♡♡♡ ぉ゛っ♡♡ お゛ちんぽで背中やけどしましゅ……っ♡♡♡ こっ、こんなのでおまんこズポズポされたらッ♡♡♡ ぉ゛っ♡♡ ぉっ、おまんこやけどしちゃいますぅ♡♡♡ んっ♡♡ あッ♡ ぁ――っ♡♡」  悶えるような喘ぎ声を漏らしながら、彼女は下腹部から伝わる快楽に蕩けていた。まだ本物の交尾を知らない幼稚な子宮は、子袋に響く衝撃だけでペニスを挿入されている時のような、正しく天まで昇り詰めてしまいそうな快楽を覚えてしまっている。 (あッ♡♡♡ ぁひ――っ♡♡ お尻と背中でパンパンされてるだけなのにっ♡♡ きっ、気持ち良くてヘンになっちゃいそうですぅ……っ♡♡♡ わっ、私のおまんこっ♡♡ エッチしてるって、勘違いしてますぅ……っ♡♡♡ んぁ~~~~っっ゛♡♡♡)  ――沖田はこの疑似エッチに何度もポルチオアクメを迎えながら、処女のまま交尾に慣れていった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「――ぃッ♡♡♡ ……ぃひっ♡♡ ィク――ッ♡♡♡」  純白だった美しいシーツは既に見る影も無かったが、ベッドという名のまな板の上で沖田と言う名の魚は『ビクン……っ♡♡♡ ビクンっ♡♡』と、その美しい肢体を痙攣させるように震わせていた。彼女の真っ白だった桃尻の尻タブは、真っ赤に染まり腫れ上がっている。  あれから疑似セックスで何度もポルチオアクメを迎え、後背位でのケダモノエッチが大好きなメスへと変えられていた。何度も衝撃を与えられた子宮は、お臍の下部分を一定のリズムで叩かれるだけで、アクメしてしまうようになっている。  肩だけでは無く全身を使って呼吸をする彼女は、今も余韻が続くポルチオアクメの快楽に溺れていた。 「ふぅ゛ーーっ♡♡ んぅッ♡ ふぅ゛ーー……っ♡♡♡ ――んぁッ♡♡♡」  一般的な性感帯としてのお尻は相手に揉まれたり、撫でられたりするという、シチュエーションなどによる精神的な部分が大きいのだが、沖田は本当にお尻へ与えられる快感に気持ち良くなっていた。今ではショーツを履いたり、空気の流れを受けるだけで甘い痺れが走ってしまう。  完全に調教され切ったパブロフの犬のように、沖田はお尻を性感帯として開発され尽くしていた。 「――ぃひッ♡♡♡ ひっ♡♡ ひぅ……っ♡♡♡ ぅッ♡♡」  彼に背後に立たれるだけで気持ち良くなってしまう彼女は、遂に処女喪失を迎えようとしている。止めどなく流れる膣穴の入り口と大きなペニスの先端が触れ合っており、後少しでも腰を押し進めれば防御力の欠片も無い処女膜が破れてしまう。  亀頭の先端と膣入り口が触れ合っているが、膣孔は甘えるように吸い付いてくるだけであり、緊張して身体が強張る様子は無かった。疑似エッチにより性行為に身体が慣れてしまい、オスを受け入れることを覚えてしまっている。  例えそれが物理的には"ハジメテ"であっても、そんなに関係は無かった。  火照った身体から溢れる透明から白に変わった本気汁が、ローションの代わりとなってヌプヌプと長大なペニスがトロトロに解れた膣内に埋没していく。申し訳程度に残っていた処女膜が何の抵抗も無く破け、白く濁った愛蜜に朱が僅かに混じる。  しかし、沖田は未だポルチオアクメの余韻に溺れたままであり、膜が破かれた痛みを全く感じ取ってはいなかった。  ただ汗ばんだ白いお腹がペニスの形に合わせてポッコリと膨らみ、膣内がミチミチと音が聞こえそうな程に広がっている。腕のように太く長いペニスに内臓が押しやられるように移動し、上手く呼吸も出来ない位の今まで体験したことの無い感覚に捕らわれていた。  のぼせた後のようになっている沖田に、マスターは話し掛ける。 「……聞こえて無いかも知れないけど、ゆっくり深呼吸してね。あんまり感じすぎると呼吸も出来なくなっちゃうから」 「ふっ♡♡ ふぁぃ……っ♡♡♡ ふぅ゛ーーっ♡♡ ん゛ッ♡ ふぅ゛ーー……っ♡♡」  顔に押し付けている枕の匂いを嗅いでいる彼女は、気持ち良いとも違う安心感のようなものを感じてしまっている。  背骨以外の身体を支えてくれる柱がもう一つ出来たかのような錯覚を覚え、身体全体を包み込むような幸福感を感じていた。下腹部をポカポカと温めるようなペニスの熱にドロリと蕩け、沖田は呻き声のような弱々しい喘ぎ声を漏らしている。  脳がグズグズに蕩けるような幸福感、脳髄をジリジリと焼き焦がすような快感。その二つに思考の全てが奪われており、彼女は他人には見せられないだらしの無く、締まりと呼べるものが無くなった表情を浮かべていた。  目尻や眉尻が普段よりもダラリと下がり、半開きになった口の端からは舌先が唇よりも先に伸び、その先端から溢れた唾液がツーっと垂れている。普段は灰色の瞳は快感や幸福感によって、底なし沼のようにドロリと濁っていた。  そんな淫らな表情の顔半分を枕で隠す沖田に、更なる快楽を与えるためにマスターはゆっくりと腰を押し進めて行く。内頬のような柔らかな膣肉や膣襞では、中心に太い鋼の芯が入った硬質なゴムに覆れた棍棒のようなペニスが拒めるはずも無い。  寧ろ膣襞や膣肉は"奥"へと誘うようにうねっており、入り口近くまで降りて来ていた子宮口と亀頭の先端が触れ合うのは直ぐであった。膣肉の柔らかな感触や絡み付くびっしりと全体を覆い尽くす膣襞とは違う、プリッとした感触の子宮口が口付けをするように亀頭の先端を咥え込んでいる。 「――――っ♡♡♡ んぉ゛……っっ♡♡ お゛ッ♡♡ お゛ぉ゛……っ♡♡」  彼女の半開きになった口から低い濁音混じの喘ぎ声に、膣内に挿入されたペニスが悦ぶようにビクンビクンと震える。何度も何度も子宮で気持ち良くアクメを覚えた結果、子宮口が濃厚な精液を求めて弛んでいた。  マスターは性欲のままにペニスを勢い良く押し込んだりすることは無く、膣内の感触を愉しむようにズリズリとゆっくりと動かすだけである。そうしているだけでも沖田の膣内は、気を抜けば射精してしまいそうな程に気持ち良かった。  当然のように潮を噴きガクガクと下半身を揺らしながら、彼女は息も絶え絶えな絶頂報告を口にする。 「……っ♡♡ ん゛っ♡ ん゛ぁ゛……っ♡♡♡ ぃ゛――ッ♡♡ ィ゛ク――っ゛♡♡♡ 」  悦に浸るという言葉がそのまま当て嵌まるような沖田の顔は、どうしようも無い位に緩んでしまっていた。鼓膜を優しく揺さぶる彼女の蜂蜜のように甘い嬌声を耳にすれば、マスターも無意識の内に腰を押し進める力を強くしてしまう。    ――じゅぷぷ……っ♡♡♡ じゅぷっ♡♡ 「ぉ゛――っ♡♡♡ おぉ゛……ッ♡♡♡」  沖田は品の無い母音のみの嬌声を上げながら、子宮をゆっくりと押し潰されていく悦楽に溺れる。  じゅぷじゅぷという粘っこい水音が鳴り、まだ三分の二は外気に晒されたままのペニスが"奥"へと進んで行く。身を捩って動くことすら出来なくなっている彼女は、自分が駄目になっていくことを頭の片隅で考えるのだ。 (――こっ、これぇ……っ♡♡♡ んぁッ♡ 指より何倍も駄目になっちゃうヤツですぅ♡♡♡ こんなのあたまがバカになっちゃいます……っ♡♡ んひぃ~~~~っっ゛♡♡♡)  弛緩する身体から尿をチョロチョロとお漏らししながら、沖田は片隅に残っていた冷静な思考すらも快楽に塗り潰されてしまう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「――ひぐッ♡♡♡ ぃひっ♡♡ イ゛ッ♡♡♡ ィ゛――――っッ゛♡♡♡♡」 「指よりもチンポでポルチオいじめられた方が気持ち良いでしょ? 沖田さんの気持ち良い所は全部分かっているから、チンポの形を覚えながらいっぱいイこうね」 「ぅ゛ぁ~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡ ひっ♡♡ ひぅ……っ♡♡♡ う゛ぁ゛――っ♡♡」  彼女のヒクヒクと動く尿道口から、勢いのないチョロっと零れるような潮が噴き出る。長い時間を掛けて腰が押し込まれていき、遂にはペニスの根元まで膣内が挿入されていた。  大きく硬い亀頭の形に合わせ、子宮がぐにゅりと押し潰されている。  指先を使って調教され続けた子宮口のポルチオは、深い絶頂から抜け出せなくなる状態になっていた。身体がふわりと浮いたような感覚のままであり、彼女は頭の中が真っ白になり身体の自由が利かなくなるような状態でイキ続けている。  沖田の腹部はペニスの形に合わせてポッコリと膨らんでいた。  一般的な腰を前後に振りたくるようなピストン運動はされていないが、彼女が現在進行形で感じている快楽は、見掛けの運動量よりもずっと強い。俗に言うポリネシアンセックスのような感じになっており、タップリと愛撫をされ続けて火照った身体では、唇を噛んで我慢しようとしても絶頂の波を押さえることが出来ない。  蜘蛛の糸に絡み取られた蝶のように、彼女は絶頂という名の糸に絡み取られている。  思考は悦楽によってドロドロに溶けたチョコレートのように蕩け、目尻の端からは悲しくも無いのに快楽から来る涙が流れていた。思考全体が霞が掛かったようにボヤけており、マスターへの愛と気持ち良いという快楽、彼のペニスを受け入れることが出来た幸せに包まれている。 (ぃひ――ッ♡♡♡ イってる所から戻ってこれなぃ……っ♡♡ んぁッ♡ マスターのおっきいオチンポにズンズン子宮が揺らされて、気持ち良いの我慢出来ないれすぅ……っ♡♡♡ んひ――――ッ♡♡♡)  その証拠にベッドの上に投げ出された四肢はピクピクと痙攣しており、尿道口から『ぷしゅっ♡♡ ぷしゅっ♡♡♡』と、潮か尿かも分からない体液が噴き出している。沖田がサーヴァントと呼ばれる存在でなければ、とっくに脱水症状で倒れてしまいそうな感じであった。  ――マスターの下半身を注意深く観察すれば、腰が微かに振動するように揺れながら動いている。  膣内では潰された状態の子宮が、ズンズンと揺れていた。  膣襞も釣り針の返しのように『もう離さない……っ♡♡♡』と密着しており、豆腐のように柔らかかった膣肉も今ではちゅうちゅうと吸い付いている。膣の形がマスターのペニスの形に合わせるように変わっており、今後の性行為では簡単に根元までペニスを咥え込むことが可能だろう。  命の宿る大事な小部屋の侵入を防ぐ筈の子宮口も、処女膜と同じように解れて開いてしまっている。  亀頭の先端を僅かに咥え込んでおり、ペニスの先端の割れ目からトプトプと溢れる先走り汁が、子宮内に直接注ぎ込まれている。先走りに混ざった精子だけでも孕んでしまいそうな程に濃く、彼女がサーヴァントでなければ簡単に受精してしまっていただろう。  疑似エッチの時にしていた肉のぶつかり合う音もせず、ペニスを咥え込む秘所からぐちゅぐちょと小さいが艶めかしい水音が鳴り響いている。艶めきながらも疲労から来る弱々しい嬌声が沖田の口から漏れ、室内には退廃的で淫靡な雰囲気が作り出されていた。  長い時間を掛けて行われた前戯からのセックスは、少しずつ終わりを迎えようとしている。マスターは彼女の首筋に吸い付き赤い痕を残していたが、唇を離して射精が近付いていることを告げた。 「もう直ぐ射精するから……っ、一緒にイこう」  「――――ッ♡♡♡ ひゃっ、ひゃぃ……っ♡♡ イキまぅ♡♡ いっしょにおまんこでイキますぅ……っ♡♡♡ ザーメンびゅーびゅーって♡♡ せいえきぃ……っ♡♡♡ んひぃ――ッ♡♡」  これまで以上に亀頭がパンパンになるまで膨らみ、睾丸の中で煮詰まったドロドロのシチューのような精液が出口を求めて流動を開始する。ピストン運動や手で扱くような勢い良く発射される放水のような射精とは異なり、ポリネシアンセックスのような時の射精は、永遠に射精をし続けるような状態となる。  ――びゅる……っ♡♡♡  長大なペニスがビクっ、ビクっと震え、長い射精の時間が訪れた。  びゅくっ♡♡ びゅくくっ♡♡♡ びゅぶぶぶぶぶぶ……っ♡♡ びゅくくくくっ♡♡♡ びゅぶるるるるるるる――ッ♡♡♡ びゅくっ♡♡ びゅくくっ♡♡♡ びゅくくくくぅ……っ♡♡♡ びゅるるるるるるぅーーーーっ♡♡ びゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ♡♡♡ びゅぶっ♡♡ びゅぶぶぶぶ――ッ♡♡♡ 「ぉ゛ほぉ゛~~~~~~~~~~っっっ゛♡♡♡♡♡♡ ぉ゛っ♡♡ お゛っ゛♡♡♡♡ お゛ぉ゛……っ♡♡ あつぃ゛♡♡♡ おなかく゛るしぃのにっ゛♡♡♡♡ きもちいぃ゛……っ♡♡♡ ィク――――ッ゛♡♡♡ イ゛~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡」  ――じょろっ♡♡ じょろろろろろ……っ♡♡  「あぁ……っ♡♡♡ ィク゛――っ♡♡ ぉもらしぃ……っ♡♡♡ ぃひ――っッ゛♡♡」  蛇口を少しだけ捻った時に流れ続ける水のように、永遠と注ぎ込まれ続ける精液が子宮を膨らませ続けている。外から見ても沖田の下腹部は妊婦のように膨らんでいき、膨らんだ子宮に圧迫された膀胱からは黄金色の尿がじょろじょろと漏れ続けていた。  豊かな乳房をベッドに押し付けるように背中を反らし、彼女は脊髄に流れるような電流にビクビクと四肢を震わせている。普段よりも遥かに長い射精に魂まで抜けきってしまいそうになる。大量に吐き出されたお粥のような精液は、沖田の膣入り口から漏れることは無かった。  亀頭の先端が栓の代わりになっており、膨らんだ子宮の中で精液が滞留しているのだ。  ――びゅくッ♡♡♡ びゅくくぅ……っ♡♡♡ びゅるッ゛♡♡   「んぁ……っ♡♡♡ あッ♡♡ ……ぁひ――ッ♡♡♡」  睾丸の中に溜まっていた精液が全て吐き出され、彼女は絶頂により反らしていた背中をクタっと脱力させた。それと同時に尿も出来ったらしく、ヒクヒクとペニスを咥え込んだ膣穴が脈打っている。  子宮口と亀頭の先端の間に隙間が出来たのか、膣内を通った精液の一部が『ぶぷっ♡♡ ぶぷぷ――っ♡♡♡』と、卑猥で粘っこい水音と共に漏れていた。 「気持ち良かったよ……初めてだからゆっくり休んでね」  マスターは意識が微睡んでいる沖田の膣から、未だ硬度を保っているペニスをズルズルと引き抜き、彼女のことを休ませようとする。しかし、それを止めたのは意外なことに、今も絶頂の波から抜け出せていない沖田本人であった。 「はぁ゛ーーっ♡♡ はぅ゛ーー……っ♡♡♡ まだまだ私のおまんこ味わってくだしゃぃ……っ♡♡♡ みんなみたいにお尻もおまんこみたいに、いっぱいズポズポしながらびゅ~~ってシテ欲しいれすぅ♡♡♡ お尻の"ハジメテ"ももらって欲しぃ……っ♡♡♡ んぁ――――ッ♡♡♡」  彼女の膣内でペニスが先程よりも怒張し、それに彼女は甘い声を上げる。 「……なるべく優しくするけど、我慢が出来ないかも――っ」     ――ずちゅっ…………ぱんっ!!♡♡♡  「――――ッ♡♡♡」  室内にお尻が叩き付けられる破裂音が鳴り、女として花開いた沖田の哭き声が響いた。

【R18 FGO小説】貴方の剣をお傍に……後編

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