暗闇の底に沈んでいた意識が、ふとした拍子に覚醒した。 「――――ぅ」 小さな呻き声を上げる"彼"は、いつも寝泊まりしている"マイルーム"とは違う場所で目を覚ました。何故、違う場所だと瞬時に気付けたのかと聞かれれば、目を開けば真っ先に視界に飛び込んで来る光景が、全く違うものだったからだ。 普段は無機質な金属製の天井と白く発光する照明が、彼の目には真っ先に映し出される。しかし、今日に限っては黒い液晶のような素材で出来た天井とショッキングピンク色の艶やかな照明の光が、彼の視界を埋め尽くしていた。 どことなくゲームの中やバーチャルの世界に迷い込んでしまったかのような、現実感の伴わない印象を与える空間である。これらの違いを見付けて彼は自身が眠っていた場所が、自分の部屋では無いと直ぐに気付けたのだ。 いつも寝泊まりしている自室とは、全く違う場所で目を覚ました青年――"藤丸 立香"は、視線だけを動かして部屋の状況を探ろうとする。彼がいきなり身体を動かさなかったのは、もしも敵対存在に捕まっていた場合であれば、下手に動いて起きたことを相手に気付かれると不利になるからだ。 これまでの経験と普段から英霊達に学んでいることを活かし、マスターは今の自分が出来る最大限の行動を行っている。伊達に人理継続保障機関カルデアに所属する"人類最後のマスター"として、七つの特異点及び終局特異点を突破した"冠位魔術師"では無かった。 視線だけを動かした彼が把握出来たことは、部屋の内装が一昔前のコテコテのラブホテルであることだ。バブルという日本の高度経済成長期の時代に建築された、無駄に豪華なお城のようなラブホテルの中を想像すれば良いだろう。 曇っていないガラス張りのジャグジーまで付いた浴室は、外にいる人間には間違いなく裸が見えてしまうものだった。他にも部屋の中には自販機のようなものが設置されており、自販機の中には色々なサイズのコンドームやローション、バイブやローター等のエログッズが販売されている。 自身が眠っているベッドも一般的な長方形では無く、性の文化遺産とも呼べる丸い円形の"回転するタイプ"のベッドであった。ベッドの上に掛けられた清潔感のある純白のシーツも、ショッキングピンク色の照明によって、イヤらしい色合いに見える。 明らかに性行為を行うための部屋に強制転移又はいつものようにレイシフトされており、寝起きで鈍っていた思考も戻りつつあった彼は、自分を拉致した"犯人"が誰であるのか大方の予想が付いてしまう。 予想というよりも黒い壁のド真ん中に、『BB』の文字がデカデカとピンク色で書かれていた。全く隠す気も無さそうだが、間違いなくマスターを拉致した犯人の名前である。 ――こんな荒唐無稽な"イタズラ"を行い、人を気付かぬ間に転移させる等の万能に近い能力を持つの者は、ムーンキャンサークラスで召喚された自称"ラスボス系後輩"しかいなかった。 ある意味で本当の危機に瀕した訳では無いことが分かったマスターは、上体を起こして"彼女"を見付けようとする。しかし、そのようなことをしなくとも彼の目の前に突然、自分を拉致監禁した張本人と思われる"美少女"が、テレポートでもしたかのように現れた。 裏地が紫色である黒い白衣を羽織り、左側頭部と胸元に赤く大きなリボンを身に着けるBBは、今日も黒のミニスカートから白いショーツを覗かせている。白いブラウスをはち切れんばかりの巨乳が、彼女の呼吸に合わせてたゆんっ♡♡ たゆんっ♡♡と揺れていた。 若干の呆れを滲ませた表情をするマスターは、得意げな表情を浮かべているBBの名前を呼んだ。 「"BB"……状況を説明をしてくれる?」 「ふふっ♡♡ わたしの目的なんて、分かってますよね♡ 他の女に現を抜かす浮気性な"センパイ"が構ってくれなくて、寂しくなっちゃったわたしが……"BBちゃん特製ラブホテル"に連れ込んじゃいました♡♡」 BBは一見するといたずらっ子のような表情を浮かべているが、その紫水晶のように美しい瞳はドロドロに溶けた甘ったるいアイスクリームやチョコレートのようであった。間違いようが無い程にマスターへ向ける視線は、恋を超えて"愛する人"を見詰める時のものである。 ――それもその筈、既に彼女はマスター専用の"オチンポケースAI"となっていた。 過去に美しい女性サーヴァント達と毎日のように淫行に耽る彼を"オシオキ"するために、BBがマスターを拉致監禁、更には拘束までしてオチンポ煽りをしたことがあったのだ。 そんな神をも恐れぬ彼女の蛮行に対して、理性が完全に溶けて本気になってしまった彼の反撃によって、BBは徹底的に絶倫デカチンポでハメ潰され、お尻の穴まで精液漬けにされてしまうことがあったのだ。身体の中も外もドロドロの精液でマーキングされ、生涯マスター専用の"お嫁さん"になることを誓わされていた。 その一件があってから、マスターのオチンポ無しで生きていけなくなってしまった彼女は、他の淫らなメス達と同様に彼専用のいつでもどこでも出張サービス付きの肉便器として、毎日のように彼にハメ潰される日々を過ごしていた。 しかし、時々だが今日のように溜め込んだ独占欲が爆発してしまい、自分以外には侵入することの出来ない"空間"にマスターを連れ込んでしまうのだ。誰にも邪魔されることの無い空間で二人が行うことは、語るまでも無いことだろうがドスケベセックスである。 今回も一昔前のようなラブホテルのデザインを元に、マスターを誘惑するためだけに彼女が丹精込めてこの空間を用意したのだ。 既にBBの秘所を覆う真っ白なショーツには舟の形のシミが出来上がっており、ムチムチの白い太ももの内側はヌルヌルの愛蜜で濡れていた。元からショーツを隠せていない黒いミニスカートを両手で摘まみ持ち上げる彼女は、彼の性欲と獣性を刺激するためにドスケベなおねだりをしてしまう。 「――はぁっ♡♡ わたしはセンパイ"だけ"の……オチンポ奴隷なんですよっ♡ 女の子のカラダが大好物なセンパイに、食べられちゃうためだけにあるんです♡♡ 今日を含めて三日間、わたし達はこのラブホテルから出られません♡♡」 サラッと自分すら抜け出せない程に厳重な閉鎖空間に閉じ込めたことを告げるBBは、愛蜜で濡れたショーツを両脚からスルリと抜き取った。彼女は顔を林檎のように真っ赤にしながら、濡れそぼった媚肉の割れ目をマスターに見せ付ける。 「無駄に紳士的なイケメンムーブは要らないので、早くオチンポでハメハメして下さいっ♡♡♡ センパイの寝顔を見てる間……ずっとムラムラしてたんですよ?♡♡ ローション要らずのトロットロのラブジュースで満たされたドスケベオマンコに、タップリ種付けセックスして欲しいです♡♡」 「そっ、そんな風にエッチに誘惑されると、本当に我慢出来なくなっちゃうんだけど……」 「――アハっ♡♡ 百人の女の子を孕ませたって満足しない性獣なセンパイは、我慢なんて1mmだってする必要ないんですよ♡♡♡ センパイの欲望を受け止めるドスケベボディのBBちゃんの、お口も、おっぱいも、オマンコも、お尻の穴だって使い放題です♡♡」 BBは左手で下向きにピースするように大陰唇を開き、交尾用の粘っこい愛蜜でテラテラと光る桜色の淫肉を外気に晒す。充血してプックリと膨らんだクリトリスや小さな尿道口、そして今もガムシロップのように透明な蜜を溢れさせる膣の入り口をマスターに見せた。 更に彼を興奮させようとする彼女は、右手の人差し指と中指の二本を膣孔にズププっ♡♡と挿入する。ワザとらしく『ぐちゅっ♡♡ ぐちゅっ♡♡』と、イヤらしい水音を立てて指先で膣孔を弄るBBは、甘い嬌声を漏らしながらおねだりを続けた。 「あっ♡♡ んぁっ♡♡ ドロドロアツアツの精液で、妊婦さんみたいなボテ腹にするのもぉ♡♡♡ ぁっ♡♡ あっ♡ あんっ♡♡♡ ザーメン塗れのオチンポお口いっぱいに咥えて、オマンコとお尻の穴からザーメンひり出しちゃう、スケベなわたしも見放題ですからねっ♡♡ んひっ♡ ふぅ♡♡ ふぅ♡ ――今日から三日間、センパイ専用のハメ孔使い潰して下さい♡♡」 「――――っ、本当にBBはドスケベだよね。可愛い女の子にこんなエッチなおねだりされて、我慢なんて出来る訳無いよ……三日の間、一瞬でも眠れると思わないでね?」 「~~~~~~~~~~っっっ゛♡♡♡ はぃ……♡♡」 BBの卑猥に過ぎる誘惑に理性が抗えなくなったマスターは、飢えた獣のような情欲の炎をメラメラと燃やす蒼い瞳で彼女を見詰める。その物理的な力や熱を持っていそうな視線を感じるだけで、BBの性感は否応なしに高まっていく。 膣孔に二本の指を挿入したままの彼女に、いつもの温和な彼とは違う有無を言わせない口調でBBに命令をする。 「取り敢えずそのままオナニー続けて? BBのスケベなイク所見せてよ」 「――――っ♡♡♡ はっ、はぃ♡♡ んぅ♡♡ イクまでオナニー頑張りますっ♡♡♡ んひ――っ♡♡」 (――ぁんっ♡♡ んっ♡♡ せっ、センパイのケダモノスイッチ、入っちゃいました♡ この状態になったセンパイは、幾ら女の子が謝っても許してくれない……鬼畜なベッドヤクザになっちゃいます♡♡ あの日本のヤバい神霊である伊吹童子さんの蛇神バージョンも、ドMなマゾオナホになっちゃう位なんですよ♡♡ わたし何かが耐えられる訳無いですっ♡♡♡) 心の中で既に敗北しているBBは、膣口から『ぷぴゅっ♡♡♡』と大量の愛液を噴き出す。 大蛇神の分け御霊としての側面が強く出た状態の伊吹童子が『許せっ♡♡ 許してくれっ♡♡♡ 余っ♡♡ 余がぁ♡♡ ぁひっ♡♡♡ まっ、魔羅で壊れるぅ♡♡ ぉ゛っ♡ んっひぃ゛ぃい゛い゛ぃぃ゛い゛いぃい゛ぃぃ゛――っっ゛♡♡♡』と、どこにでもいる雌猫のように嬌声を上げていたことを思い出していた。 彼女が何故、伊吹童子の痴態を知っているかと聞かれれば、その時に同じくマスターのマゾオナホとして隣で可愛がられていたからだ。日本における最上級の神ですらただのメスになってしまうのを、間近で見ていたために、BBは心の底から彼が遍く女を性愛で堕とす存在だと知っていたのだ。 ――本当の意味で神も人も分け隔てなく喰らう、性の怪物がマスターなのである。 因みにマスターとの仔を孕む淫乱なメス蛇となった伊吹童子は、彼との間に出来た"卵"を何個も"産卵"しているらしい。現在進行形でその卵の数は増えており、日本において最上位の"血"を引いた半神が何柱、何十柱と生まれるのは、そう遠くない未来の出来事として"確定"していた。 そして、彼女以外にもマスターの子を孕むことが"確定"している神霊や英霊達が、それこそ三桁に届きそうな程に存在していることを知るのは、"第二魔法"の使い手である本物の"魔法使い"と千里眼を持った存在だけである。 千里眼を持った死なない夢魔と人類最古の英雄王は、腹を抱えて半分ヤケを起こしたように笑っている。 ――人理の漂白された世界の危機を乗り越えたとしても、時計塔の魔術師達が発狂死しかねない案件が時間が経つにしたがって増えていた。 「あっ♡♡ んぁっ♡♡♡ せっ、センパイに見られながらぁっ♡ おなっ、オナニー気持ち良いですっ♡♡♡ こっ、こんなのぉ♡♡ 直ぐにィク゛っ♡♡ イ゛ぢゃぃますっ♡♡ ぁんっ♡♡♡」 秘所からグチュグチュと卑猥な水音を鳴らすBBは、何度も腰をビクっ♡♡ ビクっ♡♡と大きく震わせながら自慰行為に耽溺している。愛するマスターに見られながらする自慰行為は、普段の自分を慰める為よりも何倍も気持ちが良かった。 そんなある意味で世界を"獣"よりも狂わせている可能性のあるマスターは、至近距離で行われるBBのドスケベオナニーを目と耳、そして鼻の人間の持つ五つの感覚の内の三つで感じている。 目の前では愛蜜を噴き零す膣孔や彼女の快感に耐えるような、スケベな表情が特等席と言っても過言では無い場所から見えていた。耳元では少女の甘い嬌声とイヤらしい水音が絶え間なく響き、嗅覚では少女特有の甘酸っぱい体臭と愛液の仄かに甘い匂いが、否が応にも鼻腔に入ってくる。 スケベな誘惑やおねだりにも負けない位に、BBの自慰行為はマスターの性欲を高めていく。股間部分に大量の血流が集まり、パンツとズボンを突き破らんばかりにペニスが怒張していた。ズボン越しでも分かる程に彼のペニスは長大であり、彼女の視界の端にも映り込んでしまう。 自分を沢山、哭かせ続けてきたマスターのペニスをBBは意識してしまい、自慰行為が自然と更に激しくなっていく。グチュグチュというイヤらしい水音が大きくなり、瑞々しい桜色の上唇と下唇の間から漏れる嬌声も更に濁音混じりの余裕のものに変わってしまう。 「――ぃ゛ひっ♡♡ センパイのオチンポっ♡ そっ、想像しただけで頭ヘンになっちゃいますっ♡♡♡ ぁ゛っ♡♡ あ゛っ♡♡ あぁ゛っ♡♡ 太いカリ首でGスポゴリゴリぃ゛――っ♡♡♡ 弱点容赦なく掘削れっ、いっぱいイキ゛まずっ♡♡♡ ィ゛~~~~~~~~~~っっっ゛♡♡」 マスターの段差の深すぎるカリ首を思い浮かべながら、自身の細くしなやかな指先でG-スポットと呼ばれる膣孔の恥骨側にある腫れぼったくなった場所をカリカリと引っ掻くBBは、絶頂が近いことを告げるように指と膣の隙間からこれまで以上に愛蜜を噴き出すっ♡♡♡ 絶頂寸前になっている彼女は、今までの姿勢を維持できなくなる。 女性らしい丸みを帯びたデカ尻を後ろに突き出すようにビクビクと震える腰が引けていき、ブラウスを突き破らんばかりのおっぱいを強調するかのように背中が弓のように反れた。 天井を向くように首を限界まで反らしながら、BBは自分がアクメすることを叫びながら達する。 「ィク――っ♡♡ イクイクイクイクイクっ゛♡♡♡ ィ゛っ♡♡ イ゛っク゛ぅぅ゛ぅぅ゛ううう゛ぅぅ゛うう゛ぅぅ゛う゛うう゛ぅ゛ぅう゛うう゛ぅう゛ぅぅ゛~~~~~~~~~~っっ゛♡♡♡♡♡」 獣の咆哮のような絶叫に近い嬌声が、部屋中に反響する程に響き渡った。 尿道口から"潮"と呼ばれる尿とはまた違った、微かに磯の臭いのする体液を『ぷしゅっ♡♡ ぷしゅ♡♡ ぷしゃぁぁーーっ♡♡♡』と、壊れた間欠泉のように噴き出す彼女は、目の前が真っ白な光で埋め尽くされるような強い快感を感じていた。 大量の潮を噴き出す度に腰がビクっ♡♡ ビクっ♡♡と大きく震え、半開きになった口から艶めかしい舌先を突き出すBBのイキ顔は完全に蕩けている。数え切れない位に味わっている筈の絶頂が、どうやっても慣れることが出来ないと確信出来る程に気持ちが良かった。 それから暫くの間、彼女は絶頂から抜け出せずに甘い声で哭き続ける。 「はぁーーっ゛♡♡ はぁ゛ーーーっ♡♡♡ はぁ……ィキっ♡♡ イキましたっ♡♡ ぃ゛~~っ♡♡♡ ふぅ……っ゛♡♡ センパイの命令通りぃ♡♡ ぃ゛くっ♡♡ ィひっ♡♡♡ はぁ……っ゛♡ イキましたぁ……♡♡♡」 荒い息を吐いて絶頂の余韻から抜けきっていない彼女に対して、ハッキリと聞こえるようにマスターが声を掛ける。 「――BBがイってる所、良く見えたよ。凄いエッチで興奮したから……BBのオマンコに今直ぐ挿入れても良い?」 彼は素早い動作で衣服を脱ぎ捨て、今まで押え付けていたペニスを外気に晒す。明らかにマスターの中肉中背の体格とは釣り合っていない、規格外の大きさを誇るペニスは見るものを威圧する。 性豪で知られる巨躯のヘラクレスやオリオン並みかそれ以上の大きさの彼の肉槍に、BBは恐怖心すら覚えながら従順な雌になってしまう。絶頂後の理性が殆ど残っていない状態では、メスとしての本能が優先されてしまうせいで、強く自分の番であるオスの言うことには逆らえないのだ。 彼女は半ばパニックになりながらも、自分の秘所を彼に差し出すように腰を突き出して、両手で大陰唇を左右にくぱぁ♡♡と開いた。雄に媚びを売るようないつもより高く甘い声を出し、彼のペニスを受け入れることを告げる。 「~~~~~っっ゛♡♡♡♡ はぃっ♡♡ せっ、センパイ専用のオマンコにっ♡♡♡ オチンポハメハメして下さぃ♡♡ 一番奥でザーメン吐き出して、精液お便所にして欲しいれすぅ♡♡♡」 僅かに残った理性が自分がまた壊れてしまうことを自覚しながらも、BBは完全に蕩けたメスの顔をして、ハッキリとおねだりをしてしまうのだった。