立て続け投稿すみません。
最近読んでた本が良かったので紹介します。
著者の小倉美恵子さんがプロデューサーとなって撮られた映画の、ご本人による書籍化というものです。
元の映画は未視聴なのですが、あらすじ的には、著者の子供時代の記憶にある「オイヌさまのお札」を発端に、青梅市やその周辺の関東一帯を裾野として、三峯神社や御嶽神社など、山へ向かってその信仰、文化のつながりが収束していく流れを、一つ一つ取材していく、というものです。
読み進めるには、ネット必携という感じで、なかなか読み切れずチマチマと読んでいきましたが、ニホンオオカミやマカミさま(大口眞神)がどういったいきさつでどのあたりで祀られていったのか、やはりそのあたりをいくらか調べておきたいと、しらべておかないと、今後描いていくうえで、“なんのバックボーンもない、自身の言い分や勝手な妄想を押し付けた表現”になりかねない危険があるし、調べることでより面白いものが描けそうじゃないか!といろいろと思うものが湧いてきてしまう、深いものがありました。
さすがに三峯神社などを参拝したりは、スケジュール等できびしいかな、とは思いますが、でも行ってみたいです…和歌山、奈良ももっと調べてみたいとも思いました。