をNoirの描き方として紹介したいと思います。
清書編としてもっと詳しい専門的な部分はギターの未統合PSDと共に後日公開予定です。
ここではトレスしたらいいじゃんという話はしません。
トレスが一番速いんですけどね。トレス行為は悪ではありませんし楽器は本当に時間がかかるのでトレスが一番だと思います…笑
でもその場合は著作権、肖像権の問題で基本的にトレスはハードルが高いです。
自撮りや有料/フリー写真素材など探して使用しなければなりません。
ギター持つと両手塞がるので自撮りもなかなか難しいです(経験談)
他の人が撮った写真や商品の画像をそのまま無断使用することは
著作権法違反の立派な犯罪です。
かなり重い処罰が下ります。ダメ絶対。
じゃあどうするか。
描くしかないでしょう!
以前描いた楽器まとめです。
https://twitter.com/noir2more/status/1249668524189990917?s=20
楽器を描くのは本当に難しいです。正直人物より難しいような気がします。
ハッキリ言いますが楽器だけに限らず構造を理解していないと描けません。
見ただけのところで結局描けません。
何も見ないで描くなんてかっこよくも何にもありません。
そもそも使い方間違えてるよ?とか、デカすぎじゃない…?って方も結構居ます。
絵に嘘は付きもので、見た目でが気持ち良ければそれでも構わないと思っていますが
ここではリアル寄りに説明していきます。
ざっくりとですがギターの構造と合わせて紹介していきたいと思います。
基本的にギター/ベースとも構造は同じです。
単純な説明なのでもっと深く知りたい方は各自で検索してみてくださいね。
*ちなみにですが、当然ながらロゴやギターの形にも商標権、著作権があります。
二次創作と同じく、絵を描いて個人使用の範囲で楽しむことはもちろん、著しくメーカーの信頼を損ねるなど常識外の描写を除きロゴも描いても問題ない場合が多いそうです。
が、基本的に描かないほうが無難です。描かない方が無難です。
(*ESP45周年の際、純粋にESPが好きで氷川紗夜モデルのイラストをタグと共にロゴもハッキリと出しましたがご厚意?でESP様並びに同系列店舗様からいいね頂きました。
正直ヒヤッとしました)
hideモデル、キティちゃんなど著作権が大変複雑で厳しい楽器はパロディでも絶対にNGです。自分の為だけに描くのは自由だと思いますが不特定多数の方々の目に留まるSNSにアップなど行い、その後何があっても責任は一切取りません。
では早速スタンダードなレスポールタイプのギターの説明から。
ロックギターアイコン。
赤髪メッシュのコのギターですね。
パーツが多く、単純に描いても時間かかります。
様々なモデル、簡素で軽量の物もありますが、これは通常のレスポール。
正直言って重くてボーカル向けじゃないです。笑
ちなみに「Les Paul」はGibson社の商標登録ですので、私のギターはコピーモデル。
レスポールタイプであってレスポールではありません。
次にストラトタイプ。
角がとがったいかにもメタルっぽいタイプはディンキースタイルと言います。
Stratocaster(ストラトキャスター)もFender社の商標登録です。
なのでストラトタイプです。笑
通常のギターは6弦ですがさらに低音を得るために7弦や8弦ギター、
フレットは基本的に22フレットなのですが、より広い音域を確保するために24フレットモデルなどが存在します。
特にギターソロを多用しないメタルバンドのギターはシンプルな構造で描きやすいです。
薔薇のバンドの緑髪のコとか。
次にギターの構造です。ギターは一枚板ではなく、複数の木材を貼り合わせることによって出来ています。これはベースも共通です。
ただ、トップ材が無く、1枚の木材を削り出して作られる場合も多いです。
1枚に見えて2枚とかあって見た目だけじゃわかりません…。
上記の青いギターに模様がついていることがわかると思いますが、トップ材は飾り木として見た目の美しさを出す役割も果たしています。
ざっくりギター(ベース)の構造を理解できました?できましたね。わかります。
理解したところで。
正面から描くのは単純で簡単ですが、やはり迫力が出る立体感が欲しいですよね。
ダイナミックな構図で描こうとしたり、少しでも角度が付くと物体は立体になるので、
その描き方を中心に説明していきます。
*正確なパースを取らないなんとなくふわっと手描きパースな描き方で説明をします。
では…
いきなりギターの形を描こうとせず立方体に置き換えるところから始めると理解しやすく、描きやすくなると思います。
この箱の中にギターを収めるイメージです。
キーボードやその他楽器でも応用できると思っています。
では本番。ギターを描いていきたいと思います。
以前描いたホワイトファルコンというギターをモデルに説明していきます
理想図であるこれを目指して描いていきます。
今回は少し俯瞰で見下ろし気味。なので上部が見えていますね。
ギター持ってる姿で自然な感じ。
では早速。
まず極単純に長方形を並べてアタリを取ります。立方体の元ですね。平面図。
必ず資料となる楽器を見ながら描いてください。
次に資料を見ながら描き込んでいきます。ここでは立体感は意識する必要はありません。
ボディの大きさとネックの長さの対比に注意しながら描くと良い感じです。
人物との大きさも意識する必要はありません。
必ず資料となる楽器を見ながら描いてください。
では立体感をつけていきます。
完成したギターレイヤーはコピーを取っておいてください。
失敗すると詰みます。
次にギターペグ( Machine Heads、チューニングペグなどとも言います)
一番複雑で面倒な部分です。描かない構図がほぼないので描くことになると思います…。
ではざっくりとですが…
次にヘッドです。ここで手を抜くと立体感のない真っ平らな平面ギターになります。
ここまでギターを描くのに重要な部分を説明しました。
残りの細かいパーツなどはギターによって変わってきますので…投げっぱなしにしますがいい感じに立体的に描いてください。
自由変形を駆使すればどんな構図にでも対応できます。
ただ、複雑なパースが現れて大変難易度が上がります。
それをクリアするにはやはり資料として格安ギター、もしくは推しキャラのギターを買うことをおススメします。1本あるか無いかで描ける描けないが断然違ってきます。
恐らく最安値の格安ギターです。
PLAYTECH ( プレイテック ) / ST250 Maple Black エレキギター
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/96782/ (SOUNDHOUSE様)
個人的な意見ですがこちらに限らず格安ギターは本当に作りも雑でギターの形をした物体なので、本格的にギターも始めちゃおっかなって方は買わない方がいいです。
処分しようにも売るとしても二束三文程度でしか売ることもできません。
推しキャラのギターなら楽器を描くのを諦めても弾くことができます。
弾くことを挫折してもお布施として推し祭壇に飾ったりできます。
最悪、安いですが売ることもできます。笑
細かい部分を省き、ざっくりギターの描き方を説明しましたがいかがでしょう。
しつこく言いますが資料は必ず見てください。
では今回はラフまでなのでここまでとします。
次回の清書編では専門的な部分を説明しつつメイキングを紹介しようと思います。
それでは_(:3 」∠)_
Noir